JP3637379B2 - コンクリート架台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、障害物センサー等の電気機器を立付け装備するコンクリート架台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、鉄道の踏切りにおいては、遮断機が降りる前に、列車往来の邪魔となる障害物が踏切り内にあるのを予め検知するため、図9並びに図10で示すような障害物センサーSが設置されている。
【0003】
その障害物センサーSは、下部側を地面下に埋設するコンクリート架台Cの天面に数本の立付けボルトBで固定支持することからコンクリート架台Cに立付け装備されている。また、障害物センサーの電気ケーブルHはコンクリート架台Cの天面から内部に引き込んで側方に引き出し、外線部分をコンクリート蓋Rで覆うことにより配線されている。
【0004】
従来、そのコンクリート架台は、コンクリート型枠を現場で組み立て、生コンクリートを型枠内に流し込んで養生することによる現場打ちで設けられている。このコンクリート架台の現場打ちでは、安全性から列車が往来する毎に作業を中断しなければならず、また、生コンクリートの養生に時間を要するため、完成までには多くの時間が掛る。
【0005】
そのコンクリート架台は、現場打ちに代えて、工場内で予め作製したものを現場に持ち込んで施工すればよい。然し、このコンクリート架台は全体を一体に形成すると、大型のものでは高さ900mm,重量320Kg、小型なものでも高さ600mm,重量210Kg程度と重量のあるものとなるため、運搬には重機が必要となる。ところが、立地条件から重機が現場に立ち入れないところもあり、作業には極めて手間が掛る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、工場内で作製でき、現場まで容易に搬送可能な軽量なものに形成すると共に、現場で重機等を必要とせずに人力で容易に組立設置でき、また、電気ケーブルも現場の施工条件に合わせて引込み配線可能なコンクリート架台を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るコンクリート架台は、障害物センサー等の電気機器を立付け装備するもので、梯形の架台本体を形成する数段の積上げブロックと、ボルト軸の通し穴を各段ブロックの側面と相対する面内に設けた帯状の連結プレートと、連結プレートを各段ブロックの側面に掛渡し固定する締付けボルトとを備え、機器支持用の立付けボルトを最上段ブロックの天面に植立固定し、締付けボルトのインサートを各段ブロックの側面から内部に埋込み固定し、更に、各段ブロックの側面近く内部で連続し、最上段ブロックの中腹辺から中央方向に湾曲すると共に、中腹辺中央から天面中央にまで連続する縦穴部で開口する電気ケーブルの挿通穴を設けることにより構成されている。
【0008】
本発明の請求項2に係るコンクリート架台は、各段ブロックの側面近く内部で縦方向に連続する電気ケーブルの挿通穴を設け、電気ケーブルの引込み孔を穿設可能な薄肉壁を各段ブロックに形成すると共に、薄肉壁の目印ラインを各段ブロックの側面に付形することにより構成されている。
【0009】
本発明の請求項3に係るコンクリート架台は、六角ボルトを締付けボルトとして備えると共に、ボルト軸の通し穴を板面に設けた基板部と、基板部の片側端から折れ曲がって連結プレートの側辺に係合する掛止め片と、基板部の他側端から折れ曲がってボルト頭の側面に当接するストッパ爪とからなる弛み防止用の押え金具を備えることにより構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図8を参照して説明すると、図示実施の形態は、図9,図10で示すものと同様に、図1で示すように架台本体1が平面四角形で縦長な梯形を呈し、踏切りの障害物センサーを立付け装備するコンクリート架台として構成されている。
【0011】
このコンクリート架台は、図2で示すように架台本体1を三段の積上げブロック2,3,4に分け、各段ブロック2,3,4を生コンクリートから工場内で予め型枠成形したものにより組み立てられている。その最上段ブロック2には、図3で示すように障害物センサーを固定支持する四本の立付けボルト5が天面より上方に植立固定されている。
【0012】
その積上げブロック2,3,4は、連結プレート6を各段ブロック2,3,4の側面に掛け渡すと共に、締付けボルト7を連結プレート6の板面より各段ブロック2,3,4の内部にねじ込むことにより架台本体1として組み立てられている(図1参照)。この締付けボルト7の受けとしては、図4で示すようにインサート(螺合ナット)8,9,10が各段ブロック2,3,4の側面から内部に埋込み固定されている。
【0013】
連結プレート6としては、図5で示すように各段ブロックのインサートと相応位置するボルト軸の通し穴6a,6b,6cを板面に設けた帯状の金属プレートが備えられている。この連結プレート6は、各段ブロック2,3,4を三側面から固定支持する必要から三本備えられている。また、インサート8,9,10は各段ブロック2,3,4の三側面で内部に埋込み固定されている(図3参照)。
【0014】
各積上げブロック2,3,4は、電気ケーブルの挿通穴11を凹溝として形成する厚み分を保つ空洞部12a,12b,12cによる中抜き構造に形成されている(図4参照)。最上段ブロック2の空洞部12aは、電気ケーブルの引込み孔11aより内部に向かう縦穴部11bの下方からハの字状に広がるよう設けられている。中段ブロック3,最下段ブロック4の空洞部12b,12cは、外形形状と略相似形を呈するよう設けられている。
【0015】
電気ケーブルの挿通穴11は、図6で示すように電気ケーブルの引出し孔11aを最上段ブロック2の天面中央に開孔(図3参照)するよう形成されている。それは、各段ブロック2,3,4の側面近く内部で凹溝11b,11c,11dとして縦方向に連続し、最上段ブロック2の中腹辺から曲面溝11eで中央方向に湾曲すると共に、中腹辺中央から天面中央にまで連続する縦穴部11fで天面中央の引出し孔11aに至るようインサート8,9,10の埋め込まれていない部位に設けられている。
【0016】
その挿通穴11の構成中、曲面溝11eは170mm程度のアール形状に形成するとよい。この挿通穴11により、最上段ブロックの引出し孔11aから導出する電気ケーブルを障害物センサーの直下で内部に配線できるばかりでなく、最上段ブロック2の側面近くから縦穴部11fに配線しても、電気ケーブルの被膜剥離等が生ずるのを曲面溝11eで防げる。
【0017】
各段ブロック2,3,4には、上述した電気ケーブルの挿通穴11を各側面近くで縦方向に連続させて設けることにより、電気ケーブルの引込み孔(図示せず)を穿設可能な薄肉壁13a,13b,13cが形成されている。また、この薄肉壁13a,13b,13cを外部から特定できるよう薄肉壁の目印ライン14a,14bが各段ブロック2,3,4の側面に連続させて付形されている(図1参照)。
【0018】
それに加えて、上段側のブロック2,3には平面略四辺形の突起15a,15bが空洞部13a,13bの下辺縁を囲うよう底面に設けられている。これに対し、下段側のブロック3,4には突起15a,15bが嵌り合う切欠溝16a,16bが空洞部13b,13cの上辺縁を切り欠いて天面に設けられている。その他に、インサート8,9,10が埋込み固定されている三側面には連結プレート6を嵌め込む窪み部17a,17b,17cが各段ブロック2,3,4に連続するよう設けられている。
【0019】
上述した締付けボルト7としては、図7で示すように六角ボルトが備え付けられている。その締付けボルト7には、ボルト軸7aの通し穴18aを板面に設けた基板部18bと、基板部18bの片側端から折れ曲がって連結プレート6の側辺に係合する掛止め片18cと、基板部18bの他側端から折れ曲がってボルト頭7bの側面に係合する二つのストッパ爪18d(18e)とからなる弛み防止用の押え金具18が備えられている。
【0020】
締付けボルト7のインサート8としては、内端側よりスリット8aを設けて径を拡開形成し、複数本の刻み凹溝8bを外周面に設けたものを各積上げブロック2,3,4の内部に埋め込み装着するとよい。このインサート8では、内端側の拡開と刻み凹溝8bとにより回り止め並びに抜け外れの立付け機能を発揮できる。
【0021】
このように構成するコンクリート架台は、上述した各構成部から、大型のものとして高さ900mm,天面幅300mmの正方形,下面幅450mmの正方形で重量220Kg程度、また、小型のものとして高さ600mm,天面幅300mmの正方形,下面幅400mmの正方形で重量140Kg程度の相対的に軽量なものに構成できる。
【0022】
そのコンクリート架台は、積上げブロック2,3,4をバラの状態で各組立部品と共に現場に搬送できる。この際、積上げブロック2,3,4が軽量なものであるから少ない作業員で簡単な作業により搬送車に昇降できる。その積上げブロック2,3,4を昇降移動する便宜から、締付けボルト7としては吊り環を備えるアイボルトを用いるとよい。
【0023】
そのコンクリート架台を設置するには、まず、架台本体1を所定高さまで埋め込む穴作り並びに基礎固めを行った後、下段から上段の順に積み上げる。この各段ブロック2,3、4の積上げは、上段ブロック2,3の突起15a,15bを下段ブロック3,4の切欠溝16a,16bに嵌め込むことにより各段ブロック2,3,4を正確に位置合わせさせて容易に行える。
【0024】
次に、連結プレート6を各側面の窪み17a,17b,17cにあてがって締付けボルト7で押込み固定する。その締付けボルト7は、押え金具18をワッシャー19と共に予め軸線上に備えてインサート8,9,10にねじ込む。また、連結プレート7は三方からあてがい固定することにより積み上げられた各段ブロック2,3,4を架台本体1として組立固定できる。
【0025】
その締付けボルト7のねじ込み後、図8で示すように押え金具18の各ストッパ爪18d,18eを基板部18bから折れ曲げて角部をボルト頭7bの側面に係合させてストッパ爪18d,18eで挟込み支持することにより、締付けボルト7が列車の走行に伴う振動で弛み出すのを防げるよう取り付けられる。
【0026】
その架台本体1の組立後、架台本体1を設置する所定の高さに応じて薄肉壁13a,13b,13cのいずれかをポンチ等で穿孔することにより電気ケーブルを導出する引込み孔を架台本体1の側面に設ける。その引込み孔は、薄肉壁13a,13b,13cを目印ライン14a,14bで特定できるから、電気ケーブルの挿通穴11と連通させて容易に開孔形成できる。
【0027】
その引込み孔の穿孔まで必要な作業を行った後、電気ケーブルを引込み孔から引出し孔11aまで通すことにより挿通穴11の内部に配線し、電気ケーブルを障害物センサーと接続すると共に、障害物センサーを立付けボルト5で立付け固定し、架台本体1を所定高さまで埋め込む等の作業を行えばよい。
【0028】
上述した実施の形態では、コンクリート架台として設置する電気機器を踏切りの障害物センサーで説明したが、例えば一般道における危険なカーブを知らせる黄色の点滅信号を発する埋込み設置型警告灯の架台とする如く各種の電気機器を立付け設置するものとしても適用できる。
【0029】
【発明の効果】
以上の如く、本発明の請求項1に係るコンクリート架台に依れば、梯形の架台本体を形成する数段の積上げブロックと、ボルト軸の通し穴を各段ブロックの側面と相対する面内に設けた帯状の連結プレートと、連結プレートを各段ブロックの側面に掛渡し固定する締付けボルトとを備えると共に、機器支持用の立付けボルトを最上段ブロックの天面に植立固定し、締付けボルトのインサートを各段ブロックの側面から内部に埋込み固定することから、軽量な積上げブロックをバラの状態で各組立部品と共に容易に現場まで搬送でき、重機を必要とせずに少ない作業員で簡単な作業により短時間で現場に設置することができる。
【0030】
それに加えて、各段ブロックの側面近く内部で連続し、最上段ブロックの中腹辺から中央方向に湾曲すると共に、中腹辺中央から天面中央にまで連続する縦穴部で開口する電気ケーブルの挿通穴を設けるため、電気ケーブルを機器本体の直下で最上段ブロックの引出し孔から導出させて機器本体と確実に接続できると共に、最上段ブロックの側面近くから中央の縦穴部に配線しても、電気ケーブルの被膜剥離等が生ずるのを湾曲部で防ぐことができる。
【0031】
本発明の請求項2に係るコンクリート架台に依れば、各段ブロックの側面近く内部で縦方向に連続する電気ケーブルの挿通穴を設け、電気ケーブルの引込み孔を穿設可能な薄肉壁を各段ブロックに形成すると共に、薄肉壁の目印ラインを各段ブロックの側面に付形することから、電気ケーブルを現場の施工条件に合わせて容易に配線することができる。
【0032】
本発明の請求項3に係るコンクリート架台に依れば、六角ボルトを締付けボルトとして備えると共に、ボルト軸の通し穴を板面に設けた基板部と、基板部の片側端から折れ曲がって連結プレートの側辺に係合する掛止め片と、基板部の他側端から折れ曲がってボルト頭の側面に当接するストッパ爪とからなる弛み防止用の押え金具を備えることにより、締付けボルトが列車等の走行に伴う振動で弛み出すのを確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンクリート架台を示す斜視図である。
【図2】 図1のコンクリート架台を各積上げブロック毎に示す側面図である。
【図3】 図1のコンクリート架台を最上段の平面で示す説明図である。
【図4】 図1のコンクリート架台をA−A線で示す断面図である。
【図5】 図1のコンクリート架台を組立固定する連結プレートを示す平面図である。
【図6】 図1のコンクリート架台をB−B線で示す断面図である。
【図7】 図1のコンクリート架台を組立固定する締付けボルト並びに押え金具を示す説明図である。
【図8】 図13の締付けボルト並びに押え金具を組付け状態で示す説明図である。
【図9】 一般例に係るコンクリート架台による設置機器の取付け状態を示す斜視図である。
【図10】 図9のコンクリート架台による設置機器の取付け状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 架台本体
2〜4 積上げブロック
5 機器本体の立付けボルト
6 連結プレート
6a〜6c ボルト軸の通し穴
7 締付けボルト
8〜10 インサート
11 電気ケーブルの挿通穴
11a 電気ケーブルの引出し孔
11b〜11d 挿通穴の凹溝
11e 挿通穴の湾曲面
11f 挿通穴の縦穴部
12a〜12c 中抜き構造の空洞部
13a〜13c 薄肉壁
14a,14b 薄肉壁の目印ライン
18 締付けボルト弛み防止用の押え金具
18a ボルト軸の通し穴
18b 押え金具の基板部
18c 押え金具の掛止め片
18d,18e 締付けボルトのストッパ爪
Claims (3)
- 障害物センサー等の電気機器を立付け装備するコンクリート架台であって、梯形の架台本体を形成する数段の積上げブロックと、ボルト軸の通し穴を各段ブロックの側面と相対する面内に設けた帯状の連結プレートと、連結プレートを各段ブロックの側面に掛渡し固定する締付けボルトとを備え、
機器支持用の立付けボルトを最上段ブロックの天面に植立固定し、締付けボルトのインサートを各段ブロックの側面から内部に埋込み固定し、更に、各段ブロックの側面近く内部で連続し、最上段ブロックの中腹辺から中央方向に湾曲すると共に、中腹辺中央から天面中央にまで連続する縦穴部で開口する電気ケーブルの挿通穴を設けてなることを特徴とするコンクリート架台。 - 各段ブロックの側面近く内部で縦方向に連続する電気ケーブルの挿通穴を設け、電気ケーブルの引込み孔を穿設可能な薄肉壁を各段ブロックに形成すると共に、薄肉壁の目印ラインを各段ブロックの側面に付形してなることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート架台。
- 六角ボルトを締付けボルトとして備えると共に、ボルト軸の通し穴を板面に設けた基板部と、基板部の片側端から折れ曲がって連結プレートの側辺に係合する掛止め片と、基板部の他側端から折れ曲がってボルト頭の側面に当接するストッパ爪とからなる弛み防止用の押え金具を備えてなることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート架台。
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