JP3635232B2 - 回路構成要素の動作状態を監視する方法 - Google Patents
回路構成要素の動作状態を監視する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3635232B2 JP3635232B2 JP2000310048A JP2000310048A JP3635232B2 JP 3635232 B2 JP3635232 B2 JP 3635232B2 JP 2000310048 A JP2000310048 A JP 2000310048A JP 2000310048 A JP2000310048 A JP 2000310048A JP 3635232 B2 JP3635232 B2 JP 3635232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- neutral point
- line voltage
- output
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
- G08B21/18—Status alarms
- G08B21/185—Electrical failure alarms
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B29/00—Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
- G08B29/02—Monitoring continuously signalling or alarm systems
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/52—Circuit arrangements for protecting such amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は一般に電気回路の構成部分の監視に関するものであり、更に詳しくは正規動作状態および故障回路状態に応答して同じ出力を発生するような電気回路の動作状態を連続的に監視するための方法と装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】
場合によっては、制御回路のような電気回路は正規動作状態と故障状態に応答して同じ出力を発生し得る。たとえば、ある増幅制御回路では零入力に応答して零出力が生じ、これは誤りが現存していない状態を示しているが、回路が故障した場合にも同じ零状態が生じることがある。このような場合、この回路またはその構成要素が機能的に動作しているか判定することが難しいことがよくある。もちろん試験信号を周期的に印加して、出力が正規の値であるか確認することができる。しかし、この方法には2つの基本的な問題がある。これらの問題のうちの第1の問題は回路が直接帰還ル―プの中にある場合、この回路をそのル―プから切り離して被制御システムを乱さないようにしなければならないということである。第2の主な欠点はこの型式の構成では回路または構成部分を連続的に監視していないということである。
【0003】
上記の状況が存在する例は米国特許第4,855,644号に述べられている。その特許に示されているように、与えられた発電機の速度はその同期速度の上下に振動することがあり、その振動期間はほぼ0.2秒から2.0秒の範囲にある。発電機は電気機械的な振動を殆んど減衰せず、その結果、自発振動が生じたり電力システムとの同期が失なわれたり、大きな電圧差が生じることが知られている。機械的振動および同期喪失は発電機の動作寿命および電力システムの信頼性に悪影響を与える。この特許では、発電機界磁励磁を制御するための増幅器等の回路を各相に設けた多相システムについて述べられている。発電機は電力システム安定器を介した発電機励磁の変更を必要としない休止状態にとどまることがあるので、回路出力が長時間、零にとどまることがあることがわかる。このシステムで問題なのは、出力信号が変化しないで発電機が比較的長時間休止状態にとどまっていることがあるので、回路が連続的に動作できるという保証がないということである。
【0004】
【発明の目的】
したがって、本発明の1つの目的は線間電圧で動作する電気システムに用いられる回路および回路構成要素の動作状態の監視を行なうための方法と装置を提供することである。
【0005】
【発明の概要】
本発明によれば上記の目的および他の目的はシステムの中性点対線電圧をそれぞれ表わす複数の電圧信号を発生し、上記電圧信号の各々に同じ信号(送電信号)をベクトル加算することにより線間電圧を変更しないで対応する複数の修正中性点対線電圧信号を生じることより、線間電圧で動作する多相電気システムの回路構成要素の監視を可能にする方式によって達成される。本発明は更に2つの成分から成る入力信号を増幅器に供給し、この増幅器の出力を、増幅器の利得に対応する利得を持たせた上記2つの入力成分のうちの一方を表わす付加的信号と比較することにより増幅器の動作状態の監視を行なう。好ましい用途として、増幅器とその監視システムは発電機を安定化することにより発電機用の特定の回路を常に動作させる多相システムに用いられる。
【0006】
本発明は請求の範囲に規定されているが、添付の図面を参照した以下の説明により良く理解することができよう。
【0007】
【発明の詳しい説明】
本発明の説明を始める前に、本発明を特に適用し得ると考えられる従来技術のシステムを説明することが適当であると考えられる。そこで、まず第1図を参照して説明する。第1図は従来のシステムの主要ブロック図である。米国特許第4,855,644号については前に言及したが、第1図(第2図も)はそれから取ったものである。第1図に示すように、交流同期発電機10が線12で表わされる電力システムに接続されている。Y結線の三相変圧器14で表わされる計器用変圧器システムは従来技術で知られた型式の電力システム安定器(PSS)に発電機端子電圧に比例した信号を供給する。変圧器14からの電圧信号は線A,BおよびCを介して、本発明を直接適用できる変調器20にも与えられる。変圧器14の二次巻線の共通点はア―スに接続されている。
【0008】
発電機10の出力電流に比例した信号が適当な変流器18から得られる。これらの信号も電力システム安定器16に与えられる。
【0009】
発電機端子電圧を表わす入力信号に応答して電力システム安定器16は瞬時値が発電機10の振動に比例する振動信号を線22に送出する。線22のこの信号は変調器20に与えられる。線D,EおよびFの変調器出力(制御信号)は線A,BおよびCの信号を変調器20で線22の信号に従って修正したものである。変調器からの信号は通常の型式の電圧調整器24に与えられる。電圧調整器24の出力は励磁機26に与えられる。励磁機は発電機界磁巻線28の励磁を制御する。
【0010】
本発明に於ける変調器の機能は線22の電力システム安定器の出力を使って線A,BおよびCの発電機端子電圧信号に対して加算または減算を行う(すなわち変調する)ことにより、発電機励磁電流が線22の信号に従って修正されるようにすることである。
【0011】
第2図は前記特許の一実施例に示された変調器20を示しており、参照点として3本の入力線A,BおよびC、電力システム安定器16およびその入力も含まれている。(第2図は前記特許に示されているいくつかの具体例の1つであり、すべての実施例と同様に本発明の使用の適当な環境としての役目を果す。)変調器には全体を30で表わした変圧器が含まれている。変圧器にはY接続された一次巻線が含まれており、一次巻線P1 ,P2 およびP3 は3本の入力線A,BおよびCにそれぞれ接続されている。共通点(n′)は印加電圧の中性点の電圧に等しい値にとどまる。3つの二次巻線S1 ,S2 およびS3 がY結線され、それらの共通点はア―スすなわち中性点である。△結線の三次巻線32は三次高調波電流を流して中性点の設定を助けるために設けられる。
【0012】
標準的な変圧器の理論に従えば、それぞれ節点34,36および38に得られる、中性点またはア―スに対する二次巻線S1 ,S2 およびS3 の両端間の電圧は(中性点に対する)線A,BおよびCの電圧に二次巻線と一次巻線の巻数比を乗じたものに等しくなる。節点34,36および38に於ける3つの電圧信号は3個の乗算器M1 ,M2 およびM3 の“Y”入力にそれぞれ印加される。各乗算器の第2の入力(X)は線22の電力システム安定器16の出力である。乗算器M1 ,M2 およびM3 はそれぞれ四象限乗算器であることが好ましい。すなわち、それぞれの節点40,42および44に得られる出力(Z)の信号の大きさは乗算器入力の積となり、符号は入力の相対符号によってきまる。
【0013】
節点40の信号は線形増幅器46に与えられる。当業者には周知のように、線形増幅器46には、入力抵抗50をそなえた演算増幅器48が含まれている。演算増幅器48の入力と出力との間に帰還抵抗52が接続されている。線形増幅器46の出力は変圧器56の一次巻線54の一端に接続されており、一次巻線54の他端はア―スに接続されている。変圧器56の二次巻線58は変調器20のA入力とD出力との間に接続されている。二次巻線58に誘導される電圧は乗算器M1 の出力に比例し、線形増幅器46の比例係数および変圧器の巻数比によって調節されている。二次巻線58は入力Aから出力Dまでの線と直列になっているので、中性点に対する出力Dの電圧はAの電圧と二次巻線58に誘導された電圧との代数和に等しくなる。
【0014】
同様に、節点42の電圧は線形増幅器60に印加される。線形増幅器60の出力は入力Bおよび出力Eに関連した変圧器62に印加される。節点44の電圧信号は線形増幅器64に印加される。線形増幅器64の出力は入力Cおよび出力Fに関連した変圧器66に与えられる。第1図を参照して前に説明したように、線D,EおよびFの信号は電圧調整器24に与えられる。電圧調整器24は従来技術の教えるところに従って励磁機26、したがって発電機の界磁励磁を制御する。
【0015】
第1図および第2図、電力システム安定器ならびに第2図のものに対応する他の実施例のより完全な理解のため、再び前記米国特許を参照して説明する。
【0016】
この環境で、増幅器46,60および64に関連した回路が主として重要な回路である。この回路の監視が発明の特定の実施例の結果である。線22の電力システム安定器の出力が零である限り、乗算器の出力は零となる。増幅器の入力が零である場合、出力はなく、増幅器の動作状態の監視が容易でなくなる。
【0017】
この休止状態が長期間継続することがあり、また増幅器の適正な動作状態はシステム全体の動作にとって重要であるので、この回路を連続的に監視できるようにすることが望まれてきた。
【0018】
第3,4および5図のベクトル図は本発明で用いられる概念を示す。第3図は3つの中性点対線電圧、すなわちn′−a,n′−bおよびn′−cを示す。第4図では破線により、対応する線間電圧a−b,b−cおよびc−aを示す。第3図に示すように、各々の中性点対線電圧に同じベクトルの電圧信号(すなわちベクトルa−d,b−eおよびc−f)が加えられた場合、線間電圧は変化しない。これは第4図の実線のベクトルd−e,e−fおよびf−dによって示されている。したがってd,eおよびfを第2図の線D,EおよびFに関連付けて考えると、節点34,36および38に於ける中性点対線電圧入力に同じベクトルを加えても線D,EおよびFの相互間の線間電圧に影響を及ぼさないことは明らかである。
【0019】
第5図は付加的なベクトルの角度(α)は線間電圧の表現に対して重要でないことを示す。明らかに三相システムが最も一般的であるが、同じことは三相システム以外にもあてはまることを示すことができる。したがって、これらのベクトル図からわかることは、多相システムでは中性点対線電圧信号の表現にそれぞれ同じ信号を加えた場合、中性点対線電圧信号は影響を受けるが、線間電圧の表現は変化しないということである。
【0020】
この概念をその最も基本的な形式で用いたものが第6図および第7図に示されている。第6図および第7図は基本的な発明の概念の2つの実施例を示す。まず第6図に示すように、2つの信号が加算結合点70に印加される。これらの2つの信号は「送電」および「基本」と表示されている。第3,4および5図の説明に於いて、基本信号は用いることが望ましい信号、すなわちPSS出力(線22)によって変調された中性点対線電圧信号である。送電信号は付加的なベクトルであり、その実効値(rms)は零ボルトより大きい。第6図ではこれらの信号はともに正の向きで結合点70に与えられる。結合点70の出力は所定の利得Gを有する増幅器72に印加される。増幅器72の出力はシステム全体に対する信号の1つとしての役目を果す。たとえば第2図では、これは変圧器56,62または66に印加される信号のうちの1つの信号に対応する。増幅器72の出力は第2の増幅器74にも与えられる。第2の増幅器74の利得は増幅器72の利得に関係しており、この場合1/Gである。増幅器74の出力は第2の加算結合点76に負の向きに印加され、基本信号は正の向きで印加される。結合点76の出力は絶対値回路78に印加される。絶対値回路78の出力はフィルタ回路79に印加される。フィルタ回路79の出力は2個の比較器80および82の各々に対する入力としての役目を果す。比較器80および82の第2の入力はそれぞれ所望の最大および最小の信号レベルを規定する基準信号である。
【0021】
上記の説明から、監視されている主要な要素であるすべての回路、特に増幅器72が正しく機能している場合には、絶対値回路78の出力は送電信号の大きさに等しくなる。送電信号は、本発明および前のベクトル図によれば、常に零以外のある実効値を持つことになる。これは零の値を含む基本信号のすべての値にあてはまる。しかし、増幅器72が機能停止して零出力を生じる場合には、絶対値回路78の出力は基本信号の値に等しくなる。送電信号の許容値の関数として2個の比較器80および82に対する最大および最小の基準信号の値を適切に調節することにより、回路は適当な警報を送出するように作ることができる。この警報は線81および83の2つの比較器のいずれかの出力とすることができる。
【0022】
第7図は第6図と類似しているが、主な相違点は増幅器72の出力が直接、負の向きに結合点76に与えられ、また基本信号が付加的な増幅器86に与えられることである。増幅器86の利得は増幅器72の利得に等しく、Gである。この場合、すべての回路が適切に動作していれば、絶対値回路78の出力は送電信号の絶対値を増幅器72で増幅したものに等しくなる。しかし、すべての基本的な面で、その概念は第6図の概念と同じである。
【0023】
第8図は第6図または第7図の実施例を第2図の型式の環境に適用したものを示す。第8図は第2図と同様であるが、相違点は節点34の信号、すなわちA相の中性点対線電圧に比例した信号は増幅器46,60および64の各々に対する付加的な入力として印加される。これらは送電信号であり、それぞれ抵抗R1 ,R2 およびR3 を介して印加される。増幅器46,60および64は第6または7図の加算ブロック70および利得ブロック72に対応する。その場合、ブロック100,100′および100″は第6図および第7図の破線ブロックの中に示されている残りの回路を表わす。
【0024】
第8図では、発電機が動作している限り、節点34に電圧が存在し、この電圧は電力システムの電圧を表わす。このシステム電圧は正規の状況では実用的に一定である(たとえば土10%)。節点34のこの信号は前に用いた用語では「送電」信号としての役目を果す。前に名付けられた「基本」信号は、1つの乗算器M1 ,M2 およびM3 の出力であり、前記特許では変調信号と呼ばれている。電力システム安定器16の出力が零である場合には、前に述べたようにこの信号は零の値となり、発電機および電力システムが休止状態で動作していることが示される。
【0025】
このように回路(または構成部分)、特に増幅器の連続的監視を可能にする方式を図示し説明してきた。三相システムで使用したとき、この方式により線間電圧の表現に影響を与えることなく線間電圧を表わす信号を容易に使用することができる。実施例により本発明を図示し説明してきたが、当業者がこれを変形することは容易である。たとえば本発明の基本概念を前述の特許の実施例の1つの環境に適用した場合についてのみ示したが、前に述べたようにこの概念はそこに述べられている各実施例に等しく適用できる。したがって、本発明は図示し説明してきた特定の実施例に限定されるものでなく、本発明の趣旨と範囲に入るこのようなすべての変形は請求の範囲に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による三相電力システムのブロック図である。
【図2】従来技術による第1図の一部の概略回路図であり、本発明の方法と装置を使用するための好ましい環境を例示する図である。
【図3】本発明の原理を例示するベクトル図である。
【図4】本発明の原理を例示するベクトル図である。
【図5】本発明の原理を例示するベクトル図である。
【図6】本発明の第1の実施例を示すブロック図である。
【図7】本発明の第2の実施例を示すブロック図である。
【図8】三相の用途に本発明を用いた場合を示す第2図に対応する概略回路図である。
【符号の説明】
10 発電機
14 三相変圧器
16 電力システム安定器
20 変調器
24 電圧調整器
26 励磁機
30 変圧器
46,60,64 増幅器
78 絶対値回路
79 フィルタ回路
80,82 比較器
M1 ,M2 ,M3 乗算器
S1 ,S2 ,S3 二次巻線
Claims (2)
- 線間電圧で動作する多相システムの回路構成要素の動作状態を監視する方法において、
a)上記システムの中性点対線電圧をそれぞれ表わす複数の中性点対線電圧信号を発生するステップ、
b)上記各中性点対線電圧信号に対して同じ信号をそれぞれベクトル加算するステップであって、上記同じ信号は、同じ大きさと方向を有しており、該加算の結果、線間電圧およびそれを表す電圧信号を変更することなしに、上記複数の中性点対線電圧信号に各々が対応する複数の修正中性点対線電圧信号が生じる、上記ベクトル加算するステップ、および
c)上記修正信号を検査して、上記回路構成要素の動作状態を決定するステップ、
を含むことを特徴とする方法。 - 線間電圧で動作する多相システムの回路構成要素の動作状態を監視する方法において、
a)上記システムの中性点対線電圧をそれぞれ表わす複数の中性点対線電圧信号を発生するステップ、
b)上記各中性点対線電圧信号に対して同じ信号をそれぞれベクトル加算するステップであって、上記同じ信号は、同じ大きさと方向を有しており、該加算の結果、線間電圧およびそれを表す電圧信号を変更することなしに、上記複数の中性点対線電圧信号に各々が対応する複数の修正中性点対線電圧信号が生じる、上記ベクトル加算するステップ、および
c)上記多相システムの各相に対して、監視すべき回路構成要素に関連したそれぞれの修正中性点対線信号を対応する電圧信号と比較することにより、該監視すべき回路構成要素の動作状態を表わす出力信号を発生するステップ、
を含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US411,977 | 1989-09-25 | ||
US07/411,977 US4996519A (en) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Method and apparatus for monitoring an amplifier |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25209890A Division JP3160282B2 (ja) | 1989-09-25 | 1990-09-25 | 回路構成要素の動作状態を監視する方法と装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001161097A JP2001161097A (ja) | 2001-06-12 |
JP3635232B2 true JP3635232B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=23631051
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25209890A Expired - Lifetime JP3160282B2 (ja) | 1989-09-25 | 1990-09-25 | 回路構成要素の動作状態を監視する方法と装置 |
JP2000310048A Expired - Fee Related JP3635232B2 (ja) | 1989-09-25 | 2000-10-11 | 回路構成要素の動作状態を監視する方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25209890A Expired - Lifetime JP3160282B2 (ja) | 1989-09-25 | 1990-09-25 | 回路構成要素の動作状態を監視する方法と装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4996519A (ja) |
JP (2) | JP3160282B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1053773C (zh) * | 1994-11-15 | 2000-06-21 | 株式会社东芝 | 发电机的电力稳定装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3434065A (en) * | 1967-03-17 | 1969-03-18 | Hewlett Packard Co | Automatic-gain-controlled amplifier having a level indicator |
FR2088235B1 (ja) * | 1970-05-29 | 1976-02-20 | Honeywell Bull Ste Ind Fr | |
US4454503A (en) * | 1981-09-03 | 1984-06-12 | General Electric Company | Transistor fault indicator |
US4855644A (en) * | 1986-01-14 | 1989-08-08 | Nec Corporation | Crossed double helix slow-wave circuit for use in linear-beam microwave tube |
-
1989
- 1989-09-25 US US07/411,977 patent/US4996519A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-25 JP JP25209890A patent/JP3160282B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-10-11 JP JP2000310048A patent/JP3635232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3160282B2 (ja) | 2001-04-25 |
JP2001161097A (ja) | 2001-06-12 |
JPH03165276A (ja) | 1991-07-17 |
US4996519A (en) | 1991-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4855664A (en) | Method and apparatus for damping oscillations of an ac generator | |
JP2846261B2 (ja) | 電力系統安定化装置 | |
KR101258710B1 (ko) | 전력 밸런싱 방법 및 동기식 발전기 시스템 | |
KR960000800B1 (ko) | 인버터 시스템 | |
US6381157B2 (en) | Independent load sharing between parallel inverter units in an AC power system | |
JPH0472478B2 (ja) | ||
US4311253A (en) | Low loss stabilizer | |
US4680695A (en) | Cross coupled current regulator | |
JPH03124227A (ja) | 線路電圧降下補償機能を有する電力装置 | |
EP0198035A4 (en) | FEEDING SYSTEM WITH IMPROVED REACTION TO TRANSIENT PHENOMENAS. | |
US4302715A (en) | Dynamic parallel inductive stabilizer for synchronous machines having torsional oscillations | |
US3474323A (en) | Electrical control systems with stabilizing control means | |
US3855519A (en) | Voltage controller for synchronous electric machines | |
US5091690A (en) | Method for monitoring operational condition of circuit components | |
JP3635232B2 (ja) | 回路構成要素の動作状態を監視する方法 | |
US2972058A (en) | Alternating current generator systems | |
US3243598A (en) | Load division in an uninterrupted power system | |
US4999564A (en) | Power system stabilizer system having improved integrity checking scheme | |
JPH09252537A (ja) | 電力系統安定化装置 | |
JPS5823589B2 (ja) | 送電系統の非周期波数の電力振動を検出する装置 | |
US2728044A (en) | Regulator systems | |
US2754468A (en) | Frequency regulating apparatus | |
JP3497562B2 (ja) | 能動型磁気軸受のためのサーボ制御回路 | |
JP2771937B2 (ja) | 電力変換器の起動制御装置 | |
JPH0458799A (ja) | 同期機の励磁装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040706 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |