JP3634071B2 - トリガー式噴出器の復帰ばね装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トリガー式噴出器の復帰ばね装置に関するものである。
ここに、トリガー式噴出器とは、トリガー式の噴霧器、噴射器、泡出器等をいうものとする。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂製のこの種のトリガー式噴出器は既に周知である(例えば実開昭62‐170168 号公報)。
この種のトリガー式噴出器は、プランジャ型ポンプを有する噴出器本体の適所にトリガーを可動に装着して、該トリガーと上記プランジャ型ポンプのプランジャとを機械的に連繋させ、トリガーの操作でプランジャを出入させることによりポンプを作動させて、液体の噴出を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のこの種のトリガー式噴出器は、そのプランジャ型ポンプにおいて、シリンダの内部にコイルスプリングを内装し、このスプリングでプランジャを出方向に付勢して、トリガーにより押し込みしたプランジャを復帰させるようにしていることから、
▲1▼ シリンダの実質容積がコイルスプリングで縮減されるため、所定の実質容積を確保するにはシリンダが大きくなり、効率が悪くなる。
▲2▼ シリンダ内での液体の流れがそのコイルスプリングで阻害される。
▲3▼ シリンダに気密水密に嵌挿させるプランジャに対し、その嵌挿に際して、コイルスプリングの弾力が嵌挿に逆らう方向で作用するため、組み立てが容易でない。
▲4▼ コスト高となる。
等の問題点がある。
そこで、本発明は、トリガーとポンプとの機械的連繋部に、復帰ばねを機械的に結合させてポンプに対し外装させることにより、シリンダに内装するコイルスプリング等を排して、上記問題点を解決しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
プランジャ型ポンプ2を有する噴出器本体1の適所にトリガー3を可動に装着して、該トリガー3と上記プランジャ型ポンプのプランジャ7とを、復帰ばね4で機械的に連繋させたトリガー式噴出器において、
上記トリガー3は、両側壁 21 の上部後縁に切欠き 24 を形成し、
復帰ばね4は、左右一対として平行に並べたひ字状平板の弯曲板ばね9の末端部5相互を枠体 10 の左右両側壁外面へ横軸 26 を介し連結すると共に、枠体両側壁内面へ左右一対の片持ち軸 27 を突出して形成し、
プランジャ7は、外端部両側に縦長穴 28 を穿設しておき、
上記両横軸 26 をトリガーの両切欠き 24 へ係合させると共に、両片持ち軸 27 をプランジャ外端部 25 の両縦長穴 28 内へ嵌合させ、又両復帰ばね4の両先端部6をそれぞれ前記噴出器本体1の適所に設けた各係合凹部8に係合支持させた。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面は、発明に係るトリガー式噴出器の復帰ばね装置についての実施の形態を示している。
図において、Aは、トリガー式噴出器、1は、該トリガー式噴出器の噴出器本体、2は、該噴出器本体が有するプランジャ型ポンプ、3は、噴出器本体1の適所に可動に装着してそのプランジャ型ポンプ2のプランジャ7と機械的に連繋させたトリガー、4は、該トリガーとプランジャ7との機械的連繋部にそれぞれ末端部5で機械的に結合させて上記プランジャ型ポンプ2の両脇へと伸出させ、各先端部6をそれぞれ前記噴出器本体1の適所に設けた各係合凹部8に係合支持させた彎曲板ばねから成る平行する左右一対の屈伸自在な復帰ばねであり、これら全てが合成樹脂成形部材から成るものである。
【0008】
噴出器本体1は、前方へと突出する逆L状のピストル形をなし、基部の側に起立する吸込み流路11を、また、前部の側に前方へ向かう吐出流路12を有し、その基部の下端に容器体の口頸部へと螺合させる装着筒13を備え、該装着筒13に遊挿させて吸込み流路11から吸上げパイプ14を嵌合垂設し、前端にその吐出流路12と連通させてノズル15を装着している。なお、ノズル15は、用途に応じて、噴霧用、噴射用、泡出用又はこれらを切り換え可能としたもの等、任意である。
【0009】
プランジャ型ポンプ2は、噴出器本体1の上記L字状における内隅相当部分に前方へ向けてシリンダ16を設けるとともに、該シリンダ16を、吸込み弁17を介して吸込み流路11へ、かつ、吐出弁18を介して吐出流路12へとそれぞれ連通させ、そのシリンダ16には、内端部にスカート19を有するプランジャ7を前方から摺動自在に嵌挿させており、該プランジャ7の出入動により、吸上げパイプ14及び吸込み流路11を通じて容器体から液体を吸い上げては、加圧して、吐出流路12へと送り出し、ノズル15から噴出させるよう設けている。
【0010】
トリガー3は、前壁20と両側壁21とを有して成る横断面コ字状のものに形成し、上端に左右一対の起立突片22を立設するとともに、両起立突片から外方へ一対の片持ち軸23を突設し、両片持ち軸21により噴出器本体1の前部の両側に枢着して、前後方向に揺動可能に装着している。
また、トリガー3は、両側壁21の上部の後縁にそれぞれ半円状の切欠24を形成し(図3)、両切欠24をもって上記プランジャ7の外端部25及び両復帰ばね4の末端部5をそれぞれ機械的に連繋させている。
【0011】
平行する左右一対の復帰ばね4は、それぞれひ字状平板の彎曲板ばねとして、末端部5の相互を、トリガー3の両側壁21間に可動に内装させるロ字状でかつ起立する枠体10に一対の横軸26を介して連結しており、両横軸26をトリガー3の上記両切欠24に係合させることでトリガー3に機械的に結合させている。なお、両復帰ばね4の末端部5乃至枠体10は、一体成形で連結させてももよいし、別体として嵌合等により連結させてもよい。
また、両復帰ばね4の先端部6は、それぞれ噴出器本体1の適所に設けた各係合凹部8に係合支持させている。
【0012】
枠体10には、上記プランジャ7の外端部25を挿入させ(図1)、また、その枠体10の内面両側には、左右一対の片持ち軸27を突設し、両片持ち軸27にそのプランジャ7の外端部25両側に設けた各縦長穴28をそれぞれ嵌合させて機械的に連繋させている(図1、図3、図4)。つまり、両復帰ばね4の末端部5及びプランジャ7の外端部25は、枠体10と両横軸26を介してトリガー3と機械的に連繋させているのである。
【0013】
如上の構成であり、トリガー式噴出器Aは、液体を収容した容器体の口頸部へ装着筒13により装着し、トリガー3を引き放しして揺動させることにより、プランジャ7を従動させてプランジャ型ポンプ2を作動させ、容器体内の液体をノズル18から噴出(噴霧、噴射、泡出等)させるが、この操作において、トリガー3を引いたときは、ひ字状平板の彎曲板ばねの両復帰ばね4が中間部において屈曲して、適正な復帰用の曲げの弾力が生じて、引いたトリガー3及び該トリガーで押し込みされたプランジャ7が自動的に復帰される。したがって、ポンプ2のシリンダ16内には、復帰用のコイルスプリング等を要しない。
【0014】
【発明の効果】
発明によれば、トリガー3とポンプ2との機械的連繋部に復帰ばね4の末端部5を機械的に結合させ、該復帰ばね4の先端部6を噴出器本体1のポンプ外適所に支持させているので、次の効果を奏する。
a.ポンプ2の内部には復帰用のコイルスプリング等が一切不要となる。
b.ポンプ2内にコイルスプリング等を要しないから、シリンダの実質容積がコイルスプリング等で縮減されることはなく、ポンプ2の実質容積を拡大できて、効率を改善できる。
c.ポンプ2内にコイルスプリング等を要しないから、ポンプ2内での液体の流れがそのコイルスプリング等で阻害されず、スムーズな流動が得られる。
d.ポンプ2内にコイルスプリング等を要しないから、ポンプ2の組み立て、特にプランジャ7の組み立てにコイルスプリング等の弾力が逆らう方向で作用することはなく、組み立てが容易に行える。
e.復帰ばね4をトリガー3と合成樹脂により一体成形できるから、簡単に付設でき、また、組み立てが容易となり、手間を少なくできるから、コストを低減できる。
【0015】
加えて、発明によれば、トリガー3とプランジャ7との機械的連繋部に、彎曲板ばねから成る一対の屈伸自在な復帰ばね4をそれぞれ末端部5で機械的に結合させてプランジャ型ポンプ2の両脇へと伸出させ、かつ、両復帰ばね4の先端部6をそれぞれ噴出器本体1の適所に設けた各係合凹部8に係合支持させているので、復帰ばね4には、強力な復帰用の曲げの弾力を生じさせることができる。
【0016】
更に、発明によれば、復帰ばね4として、ひ字状平板の彎曲板ばね9から成る平行する一対の屈伸自在な復帰ばねを用いているので、両復帰ばね4には十分な長さを確保させることができ、しかも、方向的に都合よく曲げ力を加えることができて、強力でしかも余裕のある弾力を得ることができる。 また、両復帰ばね4の末端部5を枠体10を介してトリガー3とプランジャ7との機械的連繋部に共に機械的に結合させているので、その結合に方向的な自在性をもたせることができ、したがって、両復帰ばね4を無理なく適正に働かせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明に係るトリガー式噴出器とその復帰ばね装置の実施の形態を示す截断側面図である。
【図2】同実施の形態における要部の截断側面図である。
【図3】同実施の形態における複数要部部材の分解截断側面図である。
【図4】同実施の形態における複数要部部材の分解斜視図である。
【符号の説明】
A…トリガー式噴出器
1…噴出器本体 2…プランジャ型ポンプ
3…トリガー 4…復帰ばね
5…末端部 6…先端部
7…プランジャ 8…係合凹部
9…彎曲板ばね 10…枠体
11…吸込み流路 12…吐出流路
13…装着筒 14…吸上げパイプ
15…ノズル 16…シリンダ
17…吸込み弁 18…吐出弁
19…スカート 20…前壁
21…側壁 22…起立突片
23…片持ち軸 24…切欠
25…外端部 26…横軸
27…片持ち軸 28…縦長穴

Claims (1)

  1. プランジャ型ポンプ2を有する噴出器本体1の適所にトリガー3を可動に装着して、該トリガー3と上記プランジャ型ポンプのプランジャ7とを、復帰ばね4で機械的に連繋させたトリガー式噴出器において、
    上記トリガー3は、両側壁 21 の上部後縁に切欠き 24 を形成し、
    復帰ばね4は、左右一対として平行に並べたひ字状平板の弯曲板ばね9の末端部5相互を枠体 10 の左右両側壁外面へ横軸 26 を介し連結すると共に、枠体両側壁内面へ左右一対の片持ち軸 27 を突出して形成し、
    プランジャ7は、外端部両側に縦長穴 28 を穿設しておき、
    上記両横軸 26 をトリガーの両切欠き 24 へ係合させると共に、両片持ち軸 27 をプランジャ外端部 25 の両縦長穴 28 内へ嵌合させ、又両復帰ばね4の両先端部6をそれぞれ前記噴出器本体1の適所に設けた各係合凹部8に係合支持させた
    ことを特徴とするトリガー式噴出器の復帰ばね装置。
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