JP3633335B2 - 楽曲生成装置および楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

楽曲生成装置および楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コード進行データとその他の曲生成用データに基づいて、メロディと伴奏からなる楽曲を自動的に生成する楽曲生成装置および楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータミュージック等の分野において、例えば特開平10−49154号公報に開示されているように、メロディを自動生成する自動作曲の技術がある。この自動作曲の処理では、楽曲の拍子やジャンルに対応させて、楽節構成、楽節内のフレーズ数、フレーズ内の小節数、小節内のメロディ・データ(小節の始めと終わりのピッチ)などで構成された曲テンプレートを用いている。そして、ユーザーが選択した曲テンプレートと予め決められている音楽ルールに即してメロディが生成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の自動作曲の技術ではメロディだけしか生成されないので、曲全体の完成度が不十分であり、伴奏パートをユーザーが別途作成しなければならないなど手間がかかるという問題がある。
本発明は、伴奏パートをも自動生成することでユーザーの手間を省くとともに、メロディと伴奏に変化を付けて完成度の高い楽曲を生成できるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の楽曲生成装置は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データとが、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとされたものであって、該メロディ生成用コード進行データと該伴奏生成用コード進行データとをセットにして供給するコード進行データ供給手段と、前記供給されるセットとなるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データにより、該メロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、該伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する楽曲生成手段と、を備えたことを特徴とする。
【0005】
上記のように構成された請求項1の楽曲生成装置によれば、メロディと伴奏の両方が自動生成される。また、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データは、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとされたものであり、メロディと伴奏は少なくとも一部が異なるコードに基づいて生成される。したがって、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。さらに、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとがセットにして供給されるので、メロディのコードと伴奏のコードとが適合したものをユーザに提供することができる。
【0006】
本発明の請求項2の楽曲生成装置は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、前記メロディ生成用コード進行データを供給するメロディ生成用コード進行データ供給手段と、前記供給されるメロディ生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該メロディ生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされた伴奏生成用コード進行データを生成する伴奏生成用コード進行データ生成手段と、前記供給されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、前記生成された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する楽曲生成手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
上記のように構成された請求項2の楽曲生成装置によれば、請求項1と同様に、メロディと伴奏の両方が自動生成され、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。また、伴奏生成用コード進行データをメロディ生成用コード進行データを元に生成するので、生成される伴奏に多様性を持たせることができる。
【0008】
本発明の請求項3の楽曲生成装置は、請求項2の構成を備え、前記伴奏生成用コード進行データ生成手段は、前記供給されるメロディ生成用コード進行データを変換して前記伴奏生成用コード進行データを生成するものであり、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルを指定可能にしたことを特徴とする。
【0009】
上記のように構成された請求項3の楽曲生成装置によれば、請求項2の作用効果に加えて、変換のレベルが指定可能なので、この変換のレベルに応じて伴奏生成用コード進行データと最終的に生成される伴奏に多様性を持たせることができる。
【0010】
本発明の請求項4の楽曲生成装置は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、前記伴奏生成用コード進行データを供給する伴奏生成用コード進行データ供給手段と、前記供給される伴奏生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該伴奏生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされたメロディ生成用コード進行データを生成するメロディ生成用コード進行データ生成手段と、前記供給された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成するとともに、前記生成されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成する楽曲生成手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
上記のように構成された請求項4の楽曲生成装置によれば、請求項1と同様に、メロディと伴奏の両方が自動生成され、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。また、メロディ生成用コード進行データを伴奏生成用コード進行データを元に生成するので、生成されるメロディに多様性を持たせることができる。
【0012】
本発明の請求項5の楽曲生成装置は、請求項4の構成を備え、前記メロディ生成用コード進行データ生成手段は、前記供給される伴奏生成用コード進行データを変換して前記メロディ生成用コード進行データを生成するものであり、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルを指定可能にしたことを特徴とする。
【0013】
上記のように構成された請求項5の楽曲生成装置によれば、請求項4の作用効果に加えて、変換のレベルが指定可能なので、この変換のレベルに応じてメロディ生成用コード進行データの生成の仕方を変化させることができ、最終的に生成されるメロディに多様性を持たせることができる。
【0014】
本発明の請求項6の楽曲生成装置は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、生成する楽曲の元となる元コード進行データを供給する元コード進行データ供給手段と、前記供給される元コード進行データを元に、前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データを生成する際に、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとなるように該メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとを生成するコード進行データ生成手段と、前記生成されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、前記生成された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する楽曲生成手段と、を備えたことを特徴とする。
【0015】
上記のように構成された請求項6の楽曲生成装置によれば、請求項1と同様に、メロディと伴奏の両方が自動生成され、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。また、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データを元コード進行データを元に生成するので、最終的に生成されるメロディと伴奏とに多様性を持たせることができる。
【0016】
本発明の請求項7の楽曲生成装置は、請求項6の構成を備え、前記コード進行データ生成手段は、前記供給される元コード進行データを変換して前記メロディ生成用コード進行データおよび前記伴奏生成用コード進行データを生成するものであって、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルを指定可能にしたことを特徴とする。
【0017】
上記のように構成された請求項7の楽曲生成装置によれば、請求項6の作用効果に加えて、変換のレベルが指定可能なので、この変換のレベルに応じてメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データの生成の仕方を変化させることができ、最終的に生成されるメロディおよび伴奏に多様性を持たせることができる。
【0018】
本発明の請求項8のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録した記録媒体であって、前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データとが少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとされたものであって、該メロディ生成用コード進行データと該伴奏生成用コード進行データとをセットにして供給し、前記供給されるセットとなるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データにより、該メロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、該伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したものであり、この請求項8のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、請求項1と同様な作用効果が得られる。
【0019】
本発明の請求項9のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録した記録媒体であって、供給されるメロディ生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該メロディ生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされた伴奏生成用コード進行データを生成し、前記供給されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、前記生成された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したものであり、この請求項9のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、請求項2と同様な作用効果が得られる。
【0020】
本発明の請求項10のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録した記録媒体であって、供給される伴奏生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該伴奏生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされたメロディ生成用コード進行データを生成し、前記供給された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成するとともに、前記生成されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したものであり、この請求項10のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、請求項4と同様な作用効果が得られる。
【0021】
本発明の請求項11のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録した記録媒体であって、生成する楽曲の元となる供給される元コード進行データを元に、前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データを生成する際に、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとなるように該メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとを生成し、該生成したメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、該生成した伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したものであり、この請求項11のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、請求項6と同様な作用効果が得られる。
【0022】
メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとで対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードの一例としては、例えば、テンション無しコードとテンション有りコード、基本コードと代理コード、アッパーストラクチャーコードとロワーストラクチャーコード、その他、音楽的に破綻しない程度に異なるコードである。
【0023】
なお、請求項1におけるコード進行データ供給手段がセットとして供給するメロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データ、請求項2におけるメロディ生成用コード進行データ供給手段が供給するメロディ生成用コード進行データ、請求項4における伴奏生成用コード進行データ供給手段が供給する伴奏生成用コード進行データ、請求項6における元コード進行データ供給手段が供給する元コード進行データ、請求項8においてセットとして供給されるメロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データ、請求項9において供給されるメロディ生成用コード進行データ、請求項10において供給される伴奏生成用コード進行データ、請求項11において供給される元コード進行データは、ぞれぞれ所定の記憶手段に予め記憶されている形態でもよい。
【0024】
また、これらの供給されるメロディ生成用コード進行データ、供給される伴奏生成用コード進行データ、供給される元コード進行データは、例えば選択された音楽的な条件等に基づいて演算により生成して供給するようにしてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図8は本発明の楽曲生成装置をパーソナルコンピュータとソフトウエアで構成した実施形態のブロック図である。パーソナルコンピュータは、CPU1、ROM2、RAM3、タイマ4、キーボード5、マウス6、ディスプレイ7、音源回路8、効果回路9、サウンドシステム10、外部記憶装置11、MIDIインターフェース12、通信インターフェース13およびバス14を備えている。なお、音源回路8、効果回路9およびMIDIインターフェース12はサウンドカード等により実装されている。
【0026】
CPU1は例えば外部記憶装置11のハードディスク装置(HDD)にインストールされたOS(オペレーティングシステム)によりRAM3のワーキングエリアを使用して通常の制御を行う。具体的には、例えばディスプレイ7の表示の制御を行い、キーボード5やマウス6の操作に応じたデータを入力し、ディスプレイ7上のマウスポインタ(カーソル)の表示位置の制御やマウス6のクリック操作の検出等を行う。これにより、ユーザによる後述の曲生成用データの選択や変換レベルの入力設定操作等を行う。なお、音源回路8はCPU1から入力されるデータ(例えば演奏情報)に応じた楽音信号を発生し、効果回路9で各種効果が付与されてアンプやスピーカ等のサウンドシステム10で楽音が発生される。
【0027】
外部記憶装置11はハードディスク装置(HDD)、フロッピィディスク装置(FDD)、CD−ROM装置、光磁気ディスク(MO)装置、デジタル多目的ディスク(DVD)装置等であり、例えばこの外部記憶装置11から本発明の楽曲生成プログラムを供給する。また、外部記憶装置11は、生成した楽曲の情報を保存するために用いたり、メロディデータの生成および伴奏データの生成時の基本的な情報となる曲生成用データ、伴奏の情報となる伴奏スタイルデータなどの各種データのデータベースとして利用する。また、MIDIインターフェース12は他のMIDI機器Aとの間で各種データの授受を行うものであり、例えば生成したメロディデータや伴奏データをMIDIデータとして出力して、MIDI機器Aで演奏することもできる。
【0028】
さらに、通信インターフェース13を介して通信ネットワークBに接続し、サーバコンピュータCから本発明の楽曲生成プログラムや曲生成用データ、伴奏スタイルデータなどの各種データの配信を受けるようにすることもできる。なお、この実施形態では、楽曲生成プログラム、曲生成用データおよび伴奏スタイルデータは外部記憶装置11のハードディスク装置(HDD)に記憶されており、CPU1は、このハードディスク装置(HDD)の楽曲生成プログラムをRAM3に展開し、このRAM3のプログラムに基づいて楽曲(メロディおよび伴奏)の自動生成の動作を制御する。
【0029】
次に、第1〜第7の実施形態について説明する。なお、各実施形態の楽曲生成装置のハード構成は図8のブロック図に示したとおり共通であるが、CPU1が実行する各楽曲生成プログラムによって、各実施形態の機能が異なる。
【0030】
[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図であり、この第1の実施形態は請求項1および請求項8に対応している。曲生成用データベースは、「メロディ生成用コード進行データ」と「伴奏生成用コード進行データ」および「曲生成用その他データ」をセットにした「曲生成用データ」の複数セットで構成されており、外部記憶装置11のハードディスクに記憶されている。そして、この曲生成用データベースの中からユーザが選択した曲生成用データが自動作曲に利用される。なお、曲生成用データの選択の仕方としては、「ユーザが作曲条件を入力し、該作曲条件に合致する曲生成用データを検索する」、「曲生成用データのリストを提示(ディスプレイに表示)し、その中から何れかをユーザが選択する」などの仕方がある。
【0031】
「メロディ生成用コード進行データ」は生成するメロディの元となるコード進行パターンのデータであり、「伴奏生成用コード進行データ」は生成する伴奏の元となるコード進行パターンのデータである。また、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データは、共に1曲分のコード進行データからなり、それぞれのコード進行の内容は異なるものとなっている。すなわち、同じ小節あるいは同じ拍位置における両者のコードは、互いに音楽的に関連する別のコードとなるものがあり、この互いに異なるコードの両者の関係としては、例えば、テンション無しコードまたはテンション有りコード、基本コードまたは代理コード、アッパーストラクチャーコードまたはロワーストラクチャーコード、その他、音楽的に破綻しない程度に異なるコードなどである。なお、コード進行データの全区間について、全てが異なるコードである必要はなく、少なくとも一部区間のコードが異なればよい。
【0032】
「曲生成用その他データ」としては、例えば、調、音楽ジャンル、拍子、楽節構成(AA′BC等)、各楽節の小節数、リズム特徴、ピッチ特徴などを記憶している。なお、リズム特徴とは、1曲分の各区間について、音符数、シンコペーションの有無、付点音符の有無等のリズムに関する特徴を示すデータであり、また、ピッチ特徴とは、1曲分の各区間について、重要打点に割り当てる骨格ピッチ、ピッチのダイナミックスすなわち該区間のピッチ変化可能範囲等のピッチに関する特徴を示すデータである。
【0033】
メロディ生成部は楽曲生成プログラムの実行により実現され、選択された曲生成用データのメロディ生成用コード進行データと、曲生成用その他データに基づいて1曲分のメロディデータを生成する。例えば、先ず、曲生成用その他データの音楽ジャンル、拍子、楽節構成、各楽節の小節数、リズム特徴に基づいて1曲分のメロディリズムパターン(打点パターン)を生成する。次に、このメロディリズムパターンの各打点についてメロディ生成用コード進行データとピッチ特徴に従ってピッチを付与する。より具体的には、生成されたメロディリズムパターンにおける重要打点(各小節の先頭打点や強拍の打点など)に骨格ピッチを割り当てるとともに、残りの打点について、メロディ生成用コード進行データ、調、ピッチダイナミックスに基づいて音楽ルールを逸脱しない範囲でランダムにピッチを割り当てメロディデータとする。
【0034】
伴奏生成部は外部記憶装置11に記憶された伴奏の元となる伴奏スタイルデータから伴奏データを生成する。伴奏スタイルデータは、音楽ジャンルや拍子に合った伴奏の演奏内容をパターン化したデータ(伴奏パターンデータ)であり、それぞれ音楽ジャンルや拍子に応じて複数セット記憶されている。また、伴奏スタイルデータは、それぞれ複数パート(ドラムパート、ベースパート、ギターやピアノ、ストリングス、ブラス等の伴奏パート)からなるものであり(もちろんギターやピアノなどの1パートのみの伴奏パートでもよい。)、メインセクション、イントロセクション、フィルインセクション、エンディングセクション等の複数のセクションから構成されている。なお、各セクションには複数のバリエーション(例えばメインセクションについては、メインA、メインBなど)があってもよい。さらに、伴奏スタイルデータのうち、ドラムパートを除く各パートのデータは基準のコード(例えばCメジャ)に基づいて作成されており、伴奏生成用コード進行データに基づいて音高変換される。
【0035】
伴奏生成部は楽曲生成プログラムの実行により実現され、選択された曲生成用データの伴奏生成用コード進行データと、曲生成用その他データに基づいて1曲分の伴奏データを生成する。例えば、曲生成用その他データの音楽ジャンルと拍子に基づいて、伴奏スタイルデータベースに多数記憶されている伴奏スタイルデータの中から何れかを選択し、楽節構成と各楽節の小節数に基づいて伴奏スタイルデータのセクション進行(イントロ、メイン、フィルイン、エンディング等の並び)を決定する。そして、伴奏生成用コード進行データに基づいて、伴奏スタイルデータ中に含まれる音高データを該コード進行に合うように音高変換して伴奏データを生成する。なお、伴奏スタイルデータの選択やセクション進行の決定は、曲生成用データに基づいて決定せずに、ユーザが別途指定できるようにしてもよい。また、セクション進行データが曲生成用その他データ中に含まれていてもよい。
【0036】
音源部では、メロディ生成部と伴奏生成部で生成されたメロディデータと伴奏データが供給され、楽音信号が形成される。
【0037】
以上のように、曲生成用データ中にメロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとを別々に持つようにしたので、例えば次のような効果が得られる。すなわち、1つのコード進行データに基づいてメロディと伴奏を生成しようとすると、歌いやすいメロディを生成しようとしてコード進行データを簡単なコードのみからなるもととすると、伴奏も簡単なものになってしまい、豊かな伴奏が得られない。逆に伴奏を豊かなものにしようとしてコード進行データを複雑なもの、例えばテンションを多く含むようなコード進行データとすると、生成されたメロディが歌いにくいものになる恐れがある。しかし、メロディ生成用コード進行データを例えば基本コードやテンション無しコードなどの簡単なコードにし、伴奏生成用コード進行データを例えば代理コードやテンション有りコードなどの複雑なコードにすると、歌いやすいメロディと豊かな伴奏を両立することができる。
【0038】
また、予めメロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データをセットにして記憶させておくので、メロディのコードと伴奏のコードとが適合したものをユーザに提供することができる(両コード進行が適合しないものは、曲生成用データ中に記憶しないようにすればよい。)。
【0039】
なお、第1の実施形態における楽曲生成プログラムは、以下の▲1▼〜▲3▼のステップで構成されており、CPU1が実行する。
▲1▼ ユーザに対する曲生成用データの選択処理を行う。
▲2▼ 選択された曲生成用データのメロディ生成用コード進行データと曲生成用その他データに基づいてメロディデータを生成する。
▲3▼ 選択された曲生成用データの伴奏生成用コード進行データと曲生成用その他データに基づいて伴奏データを生成する。
なお、▲2▼と▲3▼の処理の順番は逆でもよい。
【0040】
以上説明したメロディ生成部がメロディ生成用コード進行データと曲生成用その他データに基づいてメロディデータを生成する処理、伴奏生成部が伴奏生成用コード進行データと曲生成用その他データに基づいて伴奏データを生成する処理、および、音源部の処理は、以下の第2〜第7の実施形態の各メロディ生成部、伴奏生成部、音源部においても同様の処理であり、これらの処理については以下説明を省略する。ただし、以下の各実施形態では、メロディ生成用コード進行データあるいは伴奏生成用コード進行データが、個別に供給されるもの、あるいは演算などにより生成されるものなど、各コード進行データの供給の仕方が異なるものであり、このコード進行データについて主に説明する。
【0041】
[第2の実施形態]
図2は第2の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図であり、この第2の実施形態は請求項2、請求項3および請求項9に対応している。曲生成用データベースは、「メロディ生成用コード進行データ」と「曲生成用その他データ」をセットにした「曲生成用データ」の複数セットで構成されており、外部記憶装置11のハードディスクに記憶されている。この第2の実施形態では伴奏生成用コード進行データはメロディ生成用コード進行データを元に生成し、曲生成用データ中に記憶されていない伴奏生成用コード進行を生成する点を除いては、第1の実施形態と同様である。また、曲生成用データの選択の仕方としては第1の実施例と同様の仕方などがある。
【0042】
伴奏生成用コード進行データ生成部においては、メロディ生成用コード進行データと曲生成用その他データ、変換レベル指示部にて指示された変換レベルに基づいて、伴奏生成用コード進行データが生成される。具体的には、伴奏生成用コード進行データ生成部は、図9に示したように複数の音楽ジャンルに対応した複数のコード変換テーブルを備えている。なお、コード変換テーブルとしては、全部の音楽ジャンルについて異なるテーブルを有せずに、いくつかの音楽ジャンルで共通のテーブルを持つようにしてもよい。コード変換テーブルは、供給されたメロディ生成用コード進行データを異なるコードに変換するためのテーブルであり、変換レベル指示部で指示された変換レベル(−、0、+)に応じて、メロディ生成用コード進行データで供給されるコードの種類毎に、どのコードに変換するかが規定されている。
【0043】
変換レベル指示部はキーボード5やマウス6を使った入力処理により、ユーザが変換レベルを入力できるようにしたものであり、例えば“−、0、+”等に対応するデータが入力指定される。そして、この変換レベルのデータと、メロディ生成用コード進行データのコードに基づいてコード変換テーブルを参照する。変換の仕方は、変換レベルが“0”の場合にはメロディ生成用コード進行データから供給されるコードのままとする。また、変換レベルが“−”のときは、テンションが減る方向にコードを変換し、変換レベルが“+”のときは、テンションが付く方向に変換する。例えば、図9に示されているように、メロディ生成用コード進行データから供給されたコードが“C6 ”のとき、変換レベルが“−”であれば“C”に変換し、変換レベルが“+”であれば“C6(9)”に変換する。
【0044】
なお、供給されたコード進行データ中の全コードを変換テーブルに基づく変換の対象としてもよいし、一部のコードのみを変換の対象としてもよい。例えば、供給されたコード進行データの中から変換対象コードを(例えば供給された全コードのうちの所定割合が変換されるように)ランダムに選択し、選択されたコードについてのみ変換テーブルに基づく変換を施してもよい。あるいは、メロディ生成用コード進行データ中の各コードに「変換対象/非対象」データを持たせ、「変換対象」のデータが付与されているコードのみを変換の対象としてもよい。また、適切なテンションコードに変換するためには供給されたコードに対応するアヴェイラブルノートスケールがわかている必要があるので、必要に応じて曲生成用データ中の調のデータを利用してアヴェイラブルノートスケールを求めればよい。
【0045】
また、伴奏生成用コード進行データ生成部における伴奏生成用コード進行データの生成方法は、次のようなものでもよい。
メロディ生成用コード進行データの各コードを基本コードとし、各基本コードの代理コードを求めて、これを伴奏生成用のコードとする。この場合、伴奏生成用コード進行生成部には基本コードを代理コードに変換するためのコード変換テーブルを持たせ、このコード変換テーブルに基づいて、供給された各コード(基本コード)をその代理コードに変換する。なお、1つの基本コードに対応する代理コードが複数存在することもあるので、変換レベルを指示することによって、複数の代理コードの中から何れかをユーザが選択できるようにしてもよい。また、適切な代理コードに変換するためには供給されたコードに対応するアヴェイラブルノートスケールがわかっている必要があるので、必要に応じて曲生成用データ中の調のデータを利用してアヴェイラブルノートスケールを求めればよい。
【0046】
また、メロディ生成用コード進行データの各コードをロワーストラクチャーコードとし、各ロワーストラクチャーコードに対応するアッパーストラクチャーコードを求めて、これを伴奏生成用コード進行データのコードとする。この場合、伴奏生成用コード進行データ生成部にはロワーストラクチャーコードをアッパーストラクチャーコードに変換するためのコード変換テーブルを持たせ、この変換テーブルに基づいて、供給された各コード(ロワーストラクチャーコード)をアッパーストラクチャーコードに変換する。なお、1つのロワーストラクチャーコードに対応するアッパーストラクチャーコードが複数存在することもあるので、変換レベルを指示することによって、複数のアッパーストラクチャーコードの中から何れかをユーザが選択できるようにしてもよい。また、適切なアッパーストラクチャーコードに変換するためには供給されたコードに対応するアヴェイラブルノートスケールがわかっている必要があるので、必要に応じて曲生成用データ中の調のデータを利用してアヴェイラブルノートスケールを求めればよい。
【0047】
また、これら以外の方法により伴奏生成用コード進行データを生成してもよい。要はメロディ生成用コード進行データと、伴奏生成用コード進行データとで音楽的に破綻しない程度に異なるコードが生成可能であればよい。
【0048】
なお、第2の実施形態における楽曲生成プログラムは、以下の▲1▼〜▲5▼のステップで構成されており、CPU1が実行する。
▲1▼ ユーザに対する曲生成用データの選択処理を行う。
▲2▼ 変換レベルの入力処理を行う。
▲3▼ 選択された曲生成用データのメロディ生成用コード進行データと曲生成用その他データに基づいてメロディデータを生成する。
▲4▼ 選択された曲生成用データのメロディ生成用コード進行データと変換レベルから伴奏生成用コード進行データを生成する。
▲5▼ 生成された伴奏生成用コード進行データと選択された曲生成用データの曲生成用その他データに基づいて伴奏データを生成する。
なお、▲1▼と▲2▼の処理の順番はどちらでもよい。また、▲2▼,▲4▼,▲5▼の順序を確保すれば、▲3▼の処理は▲1▼の後であればどこでもよい。
【0049】
[第3の実施形態]
図3は第3の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図であり、この第3の実施形態は請求項4、請求項5および請求項10に対応している。曲生成用データベースは、「伴奏生成用コード進行データ」と「曲生成用その他データ」をセットにした「曲生成用データ」の複数セットで構成されており、外部記憶装置11のハードディスクに記憶されている。この第3の実施形態ではメロディ生成用コード進行データは伴奏生成用コード進行データを元に生成し、曲生成用データ中に記憶されていないメロディ生成用コード進行を生成する点を除いては、第1の実施形態と同様である。また、曲生成用データの選択の仕方としては第1の実施例と同様の仕方などがある。
【0050】
また、この第3の実施形態では、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データの立場が逆転している点を除いては、第2の実施形態と同じであり、メロディ生成用コード進行データ生成部は図9と同様なコード変換テーブルを備えており、変換レベル指示部で指示された変換レベルと伴奏生成用コード進行データのコードに基づいてメロディ生成用コード進行データを生成する。
【0051】
なお、第3の実施形態における楽曲生成プログラムは、以下の▲1▼〜▲5▼のステップで構成されており、CPU1が実行する。
▲1▼ ユーザに対する曲生成用データの選択処理を行う。
▲2▼ 変換レベルの入力処理を行う。
▲3▼ 選択された曲生成用データの伴奏生成用コード進行データと曲生成用その他データに基づいて伴奏データを生成する。
▲4▼ 選択された曲生成用データの伴奏生成用コード進行データと変換レベルからメロディ生成用コード進行データを生成する。
▲5▼ 生成されたメロディ生成用コード進行データと選択された曲生成用データの曲生成用その他データに基づいてメロディデータを生成する。
なお、▲1▼と▲2▼の処理の順番はどちらでもよい。また、▲2▼,▲4▼,▲5▼の順序を確保すれば、▲3▼の処理は▲1▼の後であればどこでもよい。
【0052】
[第4の実施形態]
図4は第4の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図であり、この第4の実施形態は請求項6、請求項7および請求項11に対応している。曲生成用データベースは、メロディ生成用コード進行と伴奏生成用コード進行の双方の元になる「元コード進行データ」と「曲生成用その他データ」をセットにした「曲生成用データ」の複数セットで構成されており、外部記憶装置11のハードディスクに記憶されている。この第4の実施形態ではメロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データを、元コード進行データを元に生成し、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データの双方を生成している点を除いては、第2や第3の実施形態と同様である。また、曲生成用データの選択の仕方としては第1の実施例と同様の仕方などがある。
【0053】
この第4の実施形態では、メロディ生成用コード進行データ生成部と伴奏生成用コード進行データ生成部は図9と同様なコード変換テーブルを備えている(同じテーブルを参照する。)。そして、メロディ生成用コード進行データ生成部は、変換レベル指示部で指示された変換レベルと元コード進行データのコードに基づいてメロディ生成用コード進行データを生成し、伴奏生成用コード進行データ生成部は、変換レベル指示部で指示された変換レベルと元コード進行データのコードに基づいて伴奏生成用コード進行データを生成する。
【0054】
なお、第4の実施形態における楽曲生成プログラムは、以下の▲1▼〜▲6▼のステップで構成されており、CPU1が実行する。
▲1▼ ユーザに対する曲生成用データの選択処理を行う。
▲2▼ 変換レベルの入力処理を行う。
▲3▼ 選択された曲生成用データの元コード進行データと変換レベルからメロディ生成用コード進行データを生成する。
▲4▼ 選択された曲生成用データの元コード進行データと変換レベルから伴奏生成用コード進行データを生成する。
▲5▼ 生成されたメロディ生成用コード進行データと選択された曲生成用データの曲生成用その他データに基づいてメロディデータを生成する。
▲6▼ 生成された伴奏生成用コード進行データと選択された曲生成用データの曲生成用その他データに基づいて伴奏データを生成する。
なお、▲1▼と▲2▼の処理の順番はどちらでもよい。また、▲2▼,▲3▼,▲5▼の処理の順序と、▲2▼,▲4▼,▲6▼の処理の順序をそれぞれ確保すれば、▲3▼〜▲6▼の各処理は▲1▼の後であればどこでもよい。
【0055】
この第4の実施形態によれば、曲生成用データ中に記憶されている元コード進行データを元に、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データの双方を生成するようにしたので、変換レベルを変えることにより、多くの組合せのコード進行データが得られる。このため、少ない曲生成用データを元に多種類の曲(メロディ+伴奏)を生成することができる。
【0056】
[第5の実施形態]
図5は第5の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図であり、この第5の実施形態は請求項2(あるいは第2の実施形態)に対応するとともに、メロディ生成用コード進行データを演算により生成して供給する実施形態である。曲生成用データベースは「曲生成用その他データ」を含む「曲生成用データ」の複数セットで構成されており、外部記憶装置11のハードディスクに記憶されている。そして、選択された曲生成用データの曲生成用その他データと、生成されるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データに基づいてメロディデータと伴奏データを生成する。
【0057】
この第5の実施形態は、メロディ生成用コード進行データ生成部において所定のアルゴリズムに従う演算によってメロディ生成用コード進行データを生成する点を除いては、第2の実施形態と同様である。例えば、伴奏生成用コード進行データ生成部は図9と同様なコード変換テーブルを備えており、メロディ生成用コード進行データと変換レベル指示部で指示された変換レベルに基づいて伴奏生成用コード進行データを生成する処理は第2の実施形態と同様である。
【0058】
メロディ生成用コード進行データを生成する所定のアルゴリズムとしては、例えば以下のようなものがある。
ランダムにコード名とコード長を生成し、1曲分連結する。あるいは、典型的なコード進行の素片を多数、データベースに記憶ておき、コード進行の素片をランダム選択して1曲分連結する。上記いずれの方法においても、所定の音楽ルールに適合しないコード進行が出てきたら、ランダム生成し直し、あるいは1曲分連結後、適宜修正する。
【0059】
特にこの第5の実施形態のように演算によってコード進行データを生成すると、型にはまらない多様なメロディデータと伴奏データを生成することができる。
【0060】
[第6の実施形態]
図6は第6の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図であり、この第6の実施形態は請求項4(あるいは第3の実施形態)に対応するとともに伴奏生成用コード進行データを演算により生成して供給する実施形態である。曲生成用データベースは第5の実施形態と同様であり、選択された曲生成用データの曲生成用その他データと、生成されるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データに基づいてメロディデータと伴奏データを生成する。
【0061】
この第6の実施形態は、伴奏生成用コード進行データ生成部において所定のアルゴリズムに従う演算によって伴奏生成用コード進行データを生成する点を除いては、第3の実施形態と同様である。例えば、メロディ生成用コード進行データ生成部は図9と同様なコード変換テーブルを備えており、伴奏生成用コード進行データと変換レベル指示部で指示された変換レベルに基づいてメロディ生成用コード進行データを生成する処理は第3の実施形態と同様である。
【0062】
なお、伴奏生成用コード進行データを生成する所定のアルゴリズムとしては、第5の実施形態と同様である。また、この第6の実施形態でも第5の実施形態と同様に型にはまらない多様なメロディデータと伴奏データを生成することができる。
【0063】
[第7の実施形態]
図7は第7の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図あり、この第7の実施形態は請求項6(あるいは第4の実施形態)に対応するとともに元コード進行データを演算により生成して供給する実施形態である。また、曲生成用データベースは第6の実施形態と同様であり、選択された曲生成用データの曲生成用その他データと、生成されるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データに基づいてメロディデータと伴奏データを生成する。
【0064】
元コード進行データ生成部において、所定のアルゴリズムに基づく演算によって元コード進行データを生成する。この元コード進行データは、メロディ生成用コード進行と伴奏生成用コード進行の双方の元になるコード進行データであり、演算により生成された元コード進行データを元にメロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データを生成する。すなわち、曲生成用データ中にコード進行データが記憶されていない点を除いては第4の実施形態と同様である。
【0065】
なお、元コード進行データを生成する所定のアルゴリズムとしては、第5および第6の実施形態と同様である。また、この第7の実施形態でも第5および第6の実施形態と同様に型にはまらない多様なメロディデータと伴奏データを生成することができる。
【0066】
以上のように、各実施形態において、メロディのみならず、伴奏パートをも生成するので、1曲として完成した曲を生成することができる。また、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データを異なるものとしているので、メロディと伴奏に変化を付けて完成度の高い楽曲を生成できるようにすることができる。
【0067】
本発明は、各実施形態のものに限定されず様々な態様とすることができる。例えば、実施形態では、曲生成用データとして、メロディ生成用コード進行データや伴奏生成用コード進行データとともに曲生成用その他データをセットにして記憶した例を示したが、メロディ生成用コード進行データや伴奏生成用コード進行データと、曲生成用その他データとを別々に記憶するようにしてもよい。このようにすると、メロディ生成用コード進行データや伴奏生成用コード進行データと、曲生成用その他データの組み合わせを増やすことができ、より多彩な曲を生成することができる。
【0068】
また、メロディ生成の方式は例示したものに限らず、例えば、ユーザがモチーフメロディを入力し、メロディ生成用コード進行データに基づいて該モチーフメロディを発展させることによりメロディを生成するようなものでもよい。
【0069】
また、第2〜第7の実施形態において、変換レベルを指示するようにしたが、変換レベルを指示しないようなものすなわち変換レベルが固定であってもよい。また、変換レベルを指示する場合、例示したものよりも多くの段階の変換レベルを指示できるようにしてもよい。特にこのような場合、変換レベルに応じて、変換対象となるコードの位置や個数が変わるようにしてもよい。また、変換レベルの指示により、互いに異なる複数の変換方法(テンション有りコード/テンション無しコード、基本コード/代理コード、ロワーストラクチャーコード/アッパーストラクチャーコード等)の何れかを指定できるようにしてもよい。
【0070】
第2〜第7の実施形態において、音楽ジャンルに応じて変換のためのテーブルを異ならせるようにしたが、全ての音楽ジャンルで共通の変換テーブルを用いてもよい。
【0071】
なお、以上の実施形態はパーソナルコンピュータとソフトウエアで構成したものであるが、本発明を電子楽器に適用することもできる。また、音源装置、シーケンサ、エフェクタなどそれぞれが別体の装置であって、MIDIあるいは各種ネットワーク等の通信手段を用いて各装置を接続するようなものであってもよい。また、専用のMIDIインターフェースに限らず、RS−232C、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)、IEEE1394等の汎用のインターフェースを用いてMIDIインターフェースを構成してもよい。この場合、MIDIメッセージ以外のデータも同時に送受信するようにしてもよい。
【0072】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1の楽曲生成装置または請求項8のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、メロディと伴奏の両方が自動生成され、また、メロディと伴奏は少なくとも一部が異なるコードに基づいて生成されるので、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。さらに、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとがセットにして供給されるので、メロディのコードと伴奏のコードとが適合したものをユーザに提供することができる。
【0073】
本発明の請求項2の楽曲生成装置または請求項9のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、メロディと伴奏の両方が自動生成され、また、メロディと伴奏は少なくとも一部が異なるコードに基づいて生成されるので、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。また、伴奏生成用コード進行データをメロディ生成用コード進行データを元に生成するので、生成される伴奏に多様性を持たせることができる。
【0074】
本発明の請求項3の楽曲生成装置によれば、請求項2の効果に加えて、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルが指定可能なので、この変換のレベルに応じて伴奏生成用コード進行データと最終的に生成される伴奏に多様性を持たせることができる。
【0075】
本発明の請求項4の楽曲生成装置または請求項10のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、メロディと伴奏の両方が自動生成され、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。また、メロディ生成用コード進行データを伴奏生成用コード進行データを元に生成するので、生成されるメロディに多様性を持たせることができる。
【0076】
本発明の請求項5の楽曲生成装置によれば、請求項4の効果に加えて、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルが指定可能なので、この変換のレベルに応じてメロディ生成用コード進行データの生成の仕方を変化させることができ、最終的に生成されるメロディに多様性を持たせることができる。
【0077】
本発明の請求項6の楽曲生成装置または請求項11のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された楽曲生成プログラムの実行によれば、メロディと伴奏の両方が自動生成され、メロディと伴奏に変化のある完成度の高い楽曲を生成できる。また、メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データを元コード進行データを元に生成するので、最終的に生成されるメロディと伴奏とに多様性を持たせることができる。
【0078】
本発明の請求項7の楽曲生成装置によれば、請求項6の効果に加えて、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルが指定可能なので、この変換のレベルに応じてメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データの生成の仕方を変化させることができ、最終的に生成されるメロディおよび伴奏に多様性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図4】本発明の第4の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図5】本発明の第5の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図6】本発明の第6の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図7】本発明の第7の実施形態の楽曲生成の流れを説明する機能ブロック図である。
【図8】本発明の実施形態の楽曲生成装置のブロック図である。
【図9】本発明の実施形態におけるコード変換テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、6…マウス、7…ディスプレイ、11…外部記憶装置、12…MIDIインターフェース、13…通信インターフェース

Claims (11)

  1. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、
    前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データとが、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとされたものであって、該メロディ生成用コード進行データと該伴奏生成用コード進行データとをセットにして供給するコード進行データ供給手段と、
    前記供給されるセットとなるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データにより、該メロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、該伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する楽曲生成手段と、
    を備えたことを特徴とする楽曲生成装置。
  2. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、
    前記メロディ生成用コード進行データを供給するメロディ生成用コード進行データ供給手段と、
    前記供給されるメロディ生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該メロディ生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされた伴奏生成用コード進行データを生成する伴奏生成用コード進行データ生成手段と、
    前記供給されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、前記生成された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する楽曲生成手段と、
    を備えたことを特徴とする楽曲生成装置。
  3. 前記伴奏生成用コード進行データ生成手段は、前記供給されるメロディ生成用コード進行データを変換して前記伴奏生成用コード進行データを生成するものであり、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルを指定可能にしたことを特徴とする請求項2記載の楽曲生成装置。
  4. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、
    前記伴奏生成用コード進行データを供給する伴奏生成用コード進行データ供給手段と、
    前記供給される伴奏生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該伴奏生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされたメロディ生成用コード進行データを生成するメロディ生成用コード進行データ生成手段と、
    前記供給された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成するとともに、前記生成されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成する楽曲生成手段と、
    を備えたことを特徴とする楽曲生成装置。
  5. 前記メロディ生成用コード進行データ生成手段は、前記供給される伴奏生成用コード進行データを変換して前記メロディ生成用コード進行データを生成するものであり、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルを指定可能にしたことを特徴とする請求項4記載の楽曲生成装置。
  6. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いる楽曲生成装置であって、
    生成する楽曲の元となる元コード進行データを供給する元コード進行データ供給手段と、
    前記供給される元コード進行データを元に、前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データを生成する際に、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとなるように該メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとを生成するコード進行データ生成手段と、
    前記生成されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、前記生成された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する楽曲生成手段と、
    を備えたことを特徴とする楽曲生成装置。
  7. 前記コード進行データ生成手段は、前記供給される元コード進行データを変換して前記メロディ生成用コード進行データおよび前記伴奏生成用コード進行データを生成するものであって、該変換時にテンションが減る方向に変換するか付く方向に変換するかを示す変換のレベルを指定可能にしたことを特徴とする請求項6記載の楽曲生成装置。
  8. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データとが少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとされたものであって、該メロディ生成用コード進行データと該伴奏生成用コード進行データとをセットにして供給し、前記供給されるセットとなるメロディ生成用コード進行データおよび伴奏生成用コード進行データにより、該メロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、該伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  9. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    供給されるメロディ生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該メロディ生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされた伴奏生成用コード進行データを生成し、前記供給されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、前記生成された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    供給される伴奏生成用コード進行データを元に、少なくとも一部のコードが該伴奏生成用コード進行データと音楽的に関連する別のコードとされたメロディ生成用コード進行データを生成し、前記供給された伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成するとともに、前記生成されたメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  11. メロディを生成するとき参照するメロディ生成用コード進行データと伴奏を生成するとき参照する伴奏生成用コード進行データとを用いてコンピュータで楽曲を生成するための楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    生成する楽曲の元となる供給される元コード進行データを元に、前記メロディ生成用コード進行データと前記伴奏生成用コード進行データを生成する際に、少なくとも一部の対応するコードが互いに音楽的に関連する別のコードとなるように該メロディ生成用コード進行データと伴奏生成用コード進行データとを生成し、該生成したメロディ生成用コード進行データに基づいてメロディを生成するとともに、該生成した伴奏生成用コード進行データに基づいて伴奏を生成する処理をコンピュータで実行する楽曲生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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