JP3628965B2 - ロール形成機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はロール形成機械に係り、それに限るわけではないが、とくに航空機用のロール形成された部品の生産に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題および手段】
部品のロール形成が機械上で実効をあげる場合には、その機械を通って送られる材料が変形によって整形され、またある場合にはその材料の表面が一緒に押圧されて、ウエブ(web)とフランジ(flange)とが形成される。材料のロール形成時には正確に鋭い縁端をもった角を形成することは通常不可能とされているので隅角は一般に丸みをもつ。ときとして、その半径が隣接する半径もしくは表面とつながっていないときには、好ましくない窪みが規定される。また、翼のような航空機部品を製造するときには、カーボンファイバのような織物を重ね合わせたものが翼の外板を形成するためによく使用される。翼外板のある領域はT字形断面をもつブレートスティフナという手段とか方法により内部表面上で強固なものとされる。織物の重ね合せが使われて翼を作る場合には、同じような材料からブレードスティフナを製造するのが有用である。この発明はこの点に力点を置いたロール形成機械に関するものである。
【0003】
【発明の実施の形態】
この発明の第一の特徴によると、ロール形成機械が提供されており、その構成は、硬化可能なマトリックスで含浸した織物のような織物(ファブリック)を整形するためのローラ手段と、この整形工程の間に、もしくはこの工程の後にある長さの材料を供給するためのフィード手段とを含んでいる。
【0004】
このような機械はブレードスティフナのような部品が織物から作ることができるようにするだけでなく、ロール形成された織物の中の望んでいない空隙や窪みの中に材料が供給できるようにもしている。
【0005】
この発明の第二の特徴によると、ロール形成機械が提供されており、その構成は、硬化可能なマトリックスで含浸された織物のようなファブリックを整形するためのローラ手段と、この整形工程の間に、もしくはこの工程の後に、ファブリックの部分間に作られた空間内にもしくは空間をまたいで、ある長さの材料を供給するためのフィード手段とを含んでいる。
【0006】
フィード手段は前記ある長さの材料が整形された織物の隣接する部分間の接合部に作られた窪み内にあるいは窪みをまたいで置かれるようにする。
【0007】
好ましい実施形態では、ローラ手段は織物を変形して、織物のフランジとウエブ部分間に接合部を置くようにしている。この場合、ロール整形された織物はT字部分をもっていてよく、このウエブを形成しているT字形の垂直の枝状突出部(リム)とフランジを形成している水平の枝状突出部(リム)となっている。
【0008】
ローラのような手段が備えられて、形成された織物の深さ(depth)、例えばウエブ部分の深さを制御するのにあてられる。もし望むのであれば、形成された織物の深さを制御するための手段はテーパを形成するために深さを前進的に次第に変えるように制御可能としてよい。深さを制御する手段はある長さの材料についていろいろの深さの部分を形成するように構成されていてよい。
【0009】
織物は平坦な積層物の形状をしていてよいし、またブレイド(braid)のような管状をしていてもよい。管状の場合にはフィード手段は管を通る軸方向にある長さの材料を供給するように構成されている。
【0010】
ある長さの材料はファイバ(繊維)のトウ(tow)で構成されるか、ファイバのトウに代るかそれに加えて、別の積層物で構成されていてよい。
【0011】
もし望むのであれば、織物を軟化するためにロール形成機械による整形の前に織物が加熱されてよい。もし望むのであれば、加熱手段は織物がローラ手段に出逢うまで織物を加熱し続けてよい。
【0012】
もし望むのであれば、重ね合せステーションが備えられて、織物を積み重ねて積層物を形成するようにし、また重ね合せステーションからローラ手段へ積層物を送るための手段を備えていてよい。
【0013】
この発明の第三の特徴によると、ロール形成機械が提供されていて、その構成は、積層物を形成するために織物を積み重ねるようにした重ね合せステーションと、積層物を整形するローラ手段と、重ね合せステーションからローラ手段へ積層物を送る手段とを含んでいる。
【0014】
この発明によるロール形成機械を例を挙げ、添付の図面を参照して説明して行く。
【0015】
【実施形態】
図1を参照すると、この機械は床に置いたベッド10を備え、ベッド上には複数のローラが置かれている。図1では、3つの上流ローラ12がロール形成機械に入って来る積層物13を支持している。積層物13を未硬化のエポキシマトリックスで予め含浸したカーボンファイバファブリックを積み重ねたものである。未硬化の形態では、積層物13は半ば堅牢(セミリジッド)である。積層物13はローラ12の直ぐの上流にある重ね合せステーション15で作ることができる。このような場合には、ローラは重ね合せステーション15を出て行く積層物13に対するコンベアとして働いている。
【0016】
積層物13は上側と下側とのローラ16,18で成る整形ローラの第一の組14を通過する。ローラ16,18はW字形をした周辺を有し、それが図3に示したように互に他の中にはめ合っていてその間でニップ(nip)を備えている。ローラ16,18は逆にしたW字形に積層物を形成する。
【0017】
次に積層物を整形ローラの第二の組20を通し、ローラ20には1個の上側のローラ22と、2個の間隔をおいた下側ローラ24とがある。また、ローラ20の組は2個の傾いたローラ26を含み、ローラ22ないし26は積層物13が図4に示した形状をとるようにしている。
【0018】
次に積層物13は整形ローラの第三の組28を通る。この組は1個の上側ローラ30と、2個の間隔をおいた下側ローラ32と、2個の垂直ローラ34とで成り、ローラ32ないし34は積層物13が図5に示したようなT字形をとるようにする。
【0019】
もし望むのであれば、テーパのついた周辺35aを有する狭いホイール状のローラ35(図6)を備えることができ、例えばローラ28の直ぐの上流に置く。ローラ35は形成された積層物13のウエブ39について必要とされる深さdを維持する。以下で図8ないし12を参照して詳述するように、ローラ35は前記深さdを制御するために上昇したり下降したりすることができる。
【0020】
次に、ローラ36の別の組があり、これが変形された積層物13に対してファイバのトウを加えられるようにしている。ファイバのトウ(tow)37にドラム38により運ばれて、支持ローラ40間を送られて、ローラ36の別の組の上側ローラ42(前述のフィード手段を構成している)に送られる。このトウは上側ローラ42の下側を通って、三角形の窪み44(図5、6参照)でT字形積層物13の頂部にあるものに入る。T字形積層物13は形成されるもので、整形された積層物13の上側部分は外側に曲げられて水平なフランジ48を作るようにしている。角のローラ50が加えられて、変形された積層物の上隅49は一緒に押圧されている。最終的なT字形構成をした積層物はそこで移送ローラ60に沿って機械の外へと送られる。
【0021】
積層物13の整形を助けるために、積層物は変形工程の前又はその間に、あるいは工程前と工程中に加熱されるのが好い。便利なことは、ローラ14,20,28,36の組が熱い空気のブロワ56を備えたハウジング54内に置かれていることである。約60℃ないし80℃の範囲内の温度が最初に積層物を軟化させるのに使用できることが見付かっている。熱い空気は硬化が始まる前に積層物13を軟化し、ハウジング40から出て行くときには整形された積層物13とトウ37とがくっつくようにし、冷たい空気がブラストフリーザ(blast freezer)58によって積層物の上に吹き付けられるようにすると好い。T字形積層物13は後に熱を加えて硬化される。
【0022】
窪み44を充填するためにトウを供給する代りに、あるいは供給に加えて、別の積層物61を図7の破線で示したように水平フランジ48上に供給できる。積層物61はローラ36の組の直ぐの下流でT字形をした積層物13に加えることができ、図7に示すようにT字形の垂直のウエブ62と実質的に同じ厚さをもつ、上側の複合水平フランジを形成するように働く。
【0023】
積層物13は選ばれたローラに動力を与えることによって機械10を通って駆動される。しかし、好ましい実施形態では、積層物は最初に機械を通って供給されて、その後に適当な引張り装置71によりローラを通って引張られる。このようにして、機械を通って移動する際に積層物内で生ずるラック状態(しわしわになること)の可能性を減らして、整形された積層物の機械的性質が改善される。もし望むならば、積層物の厚さをその長さに沿って変えることができる。ローラ14,20,28,36の組は気圧系によって積層物に対して一定のピンチ(pinch)力を加えるようにすることができる。一定の空気圧力を用いて一定のピンチ力を与えることにより、この組のローラは積層物の厚さの変化に応答して出入の動きが可能となる。
【0024】
エポキシマトリックスで含浸されたカーボンファイバ織物の使用について触れてきたが、熱で励起されるバインダを備えた乾いた織物の層が代りに使用できる。乾いた織物の積み重ねが機械10内でロールにかけられて、レジンがレジントランスファ成形工程により後に浸出される。
【0025】
ここで図8ないし12を参照する。図8は図1のロール形成機械により形成される典型的な形を示しており、T字形状は一定深さdのウエブ39を有し、この深さdはホイール状のローラ35により制御されている。この発明のロール形成機械は、望むならば、図9において63で示したようなテーパのついたウエブ39をもった形成された積層物13を作るように制御される。図9では、テーパ63は積層物13が機械を通るときに、ホイール状のローラ35を上側に(図6参照)移動させることにより形成される。図10は調節可能なマウント64上のホイール状のローラ35を示し、最大深さdを与えるように設定されている。テーパを形成するために、マウント64は徐々にホイール状ローラ35を図11の位置に向けて移動して、未硬化もしくは部分的に硬化した積層物13がテーパを作るようにする。ホイール状のローラ35を図12の位置に向けて続けて移動させることはさらに形成された積層物にテーパをつける。図12に示した完全に平坦な状態に積層物13を再整形することは不可能かもしれないが、形成された積層物の深さはホイール状のローラ35の動作によってかなり低減される。図9に示すように形成された積層物の一端でテーパ63を形成できるとともに、ホイール状のローラ35に対するマウント64はホイール状のローラの位置を調節して形成された積層物13の長さ全体で異なる奥行をもつ領域を作り出すようにできる。図10ないし12では、ホイール状のローラ35とマウント64とが図式的に示されている。マウント64の位置はねじ65とサーボモータ66とにより制御される。サーボモータ66の動作はねじ65がマウント64を上昇もしくは下降するようにする。サーボモータ66は適当なソフトウエア67により、機械を通って積層物13を供給するレートに応答して制御されて、所望のテーパ63を維持するようにできる。便利なのは、積層物13の供給レートが選ばれたローラの供給レートを検知することによって検知できることであり、選ばれたローラは積層物13を駆動するものとする。あるいは、引張り装置71が積層物を機械を通して引張るレートを検知することによってもよい。サーボモータ66の速度は、これによって制御される。したがって、積層物13の供給についての所定のレートに対してはまたテーパの所定の角度に対しては、サーボモータ66の速度はしたがってソフトウエア67により設定される。
【0026】
図13をここで参照して、機械70は織物72を管状に整形するように設計されていて、管はブレイドした管(braided tube)(集めたもの)がよい。管72は浮いた(フローテング)マンドレル(心棒)74の上を通り、上側と下側とのローラ76,78の間を通る。管72は次に一般的に80で示した各種のローラ組を通って、図14に示すようなT字形をした管を次第に形成して行く。図14では、管72はその右端では円形断面をもっているものから図示のように最終的にはT字形断面へと次第に変化している。材料82のタウがドラム84から管72の一端を通って供給されて、T字形の水平フランジ88と垂直ウエブ89との間に作られた三角形の窪みを充填する。前のように、空気ブロワ56が機械のハウジング54上に置けて、ブラストフリーザ58が一端T字形に形成されると管72を強固にするために備えられる。移送ローラ60が図1のように用意されて、管72のための引張り装置71もまた備えることができる。管72は適当なエポキシマトリックスで含浸することができるカーボンファイバから形成されてよい。機械から離れた後に、T字形部分は硬化工程用に加熱を受けることになる。
【0027】
積層物13もしくは管72を機械10もしくは70を介して引出すのではなく、それを静止保持して、機械の方を移動させてロール形成を実効あるものとすることができる。
【0028】
図6、7に示すようなT字形断面は翼のような航空機翼用のブレードスティフナを理想的に形成する。このようなブレードスティフナもまた図8ないし12を参照して記述したテーパ付けによって利点をもたらすことができる。
【0029】
図15を参照すると、別なロール形成機械90は引張り装置92を備えていて制御器93により作動できる。この引張り装置92はレール94に備って滑り、積層物を図1に示したローラ14,20,28,36と同様の構成をもつローラ構成94を介して引張る。加熱された取込みゾーン96と冷やされた送り出しゾーン98とはそれぞれ図1のゾーンと対応しており、そこには熱い空気のブロワ56とブラストフリーザ58で図1に示したものが置かれている。図10に示したサーボモータ66を制御するためのソフトウエア67は、制御器93に専用のものである。主制御パネル99でロール形成機械90用のものにはキーボード(図示せず)があって、ソフトウエア67をプログラムするためのオペレータによる使用に当てられ、機械は制御パネルからオンとオフとが切換えできる。
【0030】
引張り装置92の速度と、したがってロール形成機械90を通って移動する積層物13の速度は制御器93を介して選ばれ、例えば約1.5m/min(0.025m/s)の一定供給レートとされる。図10ないし12のように、サーボモータ66の速度したがってホイール状のローラ35の速度はソフトウエア67により制御される。制御パネル99のキーボードは、機械を通って移動するときに積層物13に与えられることになるテーパすなわち所望角度の入力を与えるようにする。この入力に応答して、制御器93のソフトウエア67はプログラムされ、またソフトウエアは機械を通る積層物の動きについて前述した与えられた一定レートに関連してサーボモータ66の動作速度を制御する。サーボモータ66の速度はホイール状のローラ35が積層物13に対して移動するレートを決めて、テーパの角度を変える。
【0031】
【発明の効果】
こうして前述の課題をことごとく解決した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロール形成機械の一実施形態の図式的側面図。
【図2】図1に示した機械のII−II断面図。
【図3】図1に示した機械のIII −III 断面図。
【図4】図1に示した機械のIV−IV断面図。
【図5】図1に示した機械のV−V断面図。
【図6】図1の機械のために高さ調整ローラが用意できる態様を示す図。
【図7】図1のVII −VII 線上でのロール形成した積層物についての拡大断面図。
【図8】図1のロール形成機械により作られたロール形成した積層物を示す斜視図。
【図9】一端にテーパのあるウエブを有するロール形成した積層物の斜視図。
【図10】図9に示したテーパを作るためのホイール形ローラの調節段階を示す図。
【図11】図9に示したテーパを作るためのホイール形ローラの調節段階を示す図。
【図12】図9に示したテーパを作るためのホイール形ローラの調節段階を示す図。
【図13】この発明によるロール形成機械の別の実施形態についての図式的断面図。
【図14】図13の機械により形成されることになるブレードの形をした管状織物の図式的断面図。
【図15】ロール形成機械の別の実施形態の配置についての図式的側面図。
Claims (21)
- 硬化可能なマトリックスで含浸した単一長の織物を整形するためのローラ手段を有するロール形成機械であって、
前記ローラ手段は、織物の前記単一長の部分同士の間に空間を形成して成形工程中に前記複数の部分を互いに向かって移動するために配置されており、
フィード手段がある長さの材料を前記空間内に供給するロール形成機械。 - 前記フィード手段(42)はある長さの材料(37)が変形された織物(13)の隣接する部分(46)間の接合部に形成された窪み(44)内に置かれるようにする請求項1記載のロール形成機械。
- 前記ローラ手段(14,20,28,36)は前記織物(13)を変形して織物(13)のフランジ(48)とウエブ(39)部分間に前記接合部を位置決めする請求項2記載のロール形成機械。
- 前記ローラ手段(14,20,28,36)は前記織物(13)をT字形部分に変形して、T字形の垂直の枝状突出部がウエブ(39)を形成しまたその水平の枝状突出部がフランジ(48)を形成するようにする請求項3記載のロール形成機械。
- 前記ローラ手段(14,20,28,36)は前記織物(13)を変形してその表面が互に押し着けられてウエブ(39)を形成し、表面がフランジ(48)を形成するように離れて移動される請求項4記載のロール形成機械。
- ローラのような形成された織物(13)のウエブ ( 39 ) の深さを制御するための手段を備えた請求項1ないし5のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 前記形成された織物(13)のウエブ ( 39 ) の深さを制御するための手段(35)はテーパ(63)を形成するために次第にその深さを変えるように制御可能である請求項6記載のロール形成機械。
- 前記ウエブ ( 39 ) の深さを制御するための手段(35)は材料(37)の長さにわたっていろいろな厚さの部分を形成するようにされている請求項5記載のロール形成機械。
- 前記フィード手段(42)は前記第一の織物(13)の整形中もしくは整形後にその織物(13)の表面上にある長さの織物(61)を供給する請求項1ないし8のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 請求項5に従属する請求項9記載のロール形成機械であって、前記フィード手段(42)はフランジ(48)の表面に前記ある長さの織物(61)を供給するロール形成機械。
- 前記織物(13)は整形前は管(72)の形状をしており、前記フィード手段(42)は管(72)を通る軸方向に前記ある長さの材料(37)を供給するようにされている請求項1ないし4のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 前記フィード手段(84)はトウの形態をなす別の長さの材料を供給するようにされている請求項1ないし11のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 変形に先立って織物もしくはマトリックスを軟化するために織物(13)を加熱するために加熱手段(56)が備えられている請求項1ないし12のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 前記加熱手段(56)は織物(13)がローラ手段(14,20,28,36)に出逢うまで織物(13)を加熱し続けるようにされている請求項13記載のロール形成機械。
- 変形された織物(13)を冷却するために冷却手段(58)が備えられている請求項1ないし14のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 変形されることになる織物(13)を機械の中で引張るために引張り手段(71)が備えられている請求項1ないし15のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 所与の位置で織物(13)を固定するための手段が備えられ、また織物を変形するために織物(13)に対して機械を移動させるための移送手段が備えられている請求項1ないし15のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 前記ローラ手段(14,20,28,36)は、ローラ手段(14,20,28,36)に織物(13)が粘着してしまう危険を最小とするために、フィルムのような離型性の媒体と協働する請求項1ないし17のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 前記機械により変形されることになる織物(13)とローラ手段(14,20,28,36)とは、航空機の翼ブレードスティフナとして使用するためにT字形部材を形成するように織物(13)を変形するようにされている請求項1ないし18のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 前記機械により変形されることになる織物(13)は積層物(13)を形成する織物の重ね合せを備えている請求項1ないし19のいずれか1項記載のロール形成機械。
- 積層物を形成するために織物(13)を積み重ねる重ね合せステーション(15)と、重ね合せステーションからローラ手段へ積層物(13)を送るための手段とを有する請求項1ないし20のいずれか1項記載のロール形成機械。
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