JP3626849B2 - 射出成形機におけるシリンダ位置決め構造 - Google Patents

射出成形機におけるシリンダ位置決め構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機におけるシリンダ位置決め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
射出ユニットのフロントプレートにウォータージャケットを一体的に形成して射出シリンダを装着するようにした射出成形機、および、射出ユニットのフロントプレートにウォータージャケットを介して射出シリンダを装着するようにした射出成形機が共に公知である。
【0003】
図4は射出ユニットのフロントプレート1にウォータージャケット2を一体的に形成して射出シリンダ3を装着するようにした射出成形機のフロントプレート1の周辺を示す概念図であり、フロントプレート1の部分に関しては射出シリンダ3の中心軸を含む断面で示している。
【0004】
符号7は射出スクリュー9を回転駆動するスクリュー回転機構8を備えたプッシャープレートであり、周知のように、フロントプレート1と射出ユニットのリアプレートとの間に設けられたガイドロッドに沿ってプッシャープレート7がスクリュー軸方向に移動することによって射出動作やサックバック動作が行われるように構成されている。
【0005】
図4に示す位置決め構造では、ウォータージャケット2とフロントプレート1とを鋳造等によって一体に製造し、フィードスロート4やシリンダ装着孔5等の穴部分、および、射出シリンダ3のフランジ6が当接するウォータージャケット2の前面やフロントプレート1の背面等にリーマや研削等による仕上げ加工を施した後、シリンダ装着孔5に射出シリンダ3を取り付けて、フランジ6の正面から通したボルトによって射出シリンダ3をウォータージャケット2に固着するようになっている。
【0006】
高精度の射出成形機を提供するためには、プッシャープレート7の側に配備された射出スクリュー9の中心軸とフロントプレート1の側に配備された射出シリンダ3の中心軸とを厳密に一致させる必要があるが、図4に示すような構成の場合、シリンダ装着孔5に対して射出シリンダ3の基部が隙間なく嵌合しているため、フロントプレート1の面方向、即ち、上下左右方向に対する射出シリンダ3の取り付け位置を調整することはできず、中心軸の一致精度が全てフロントプレート1やプッシャープレート7の加工精度によって決まってしまう。
【0007】
特に、射出シリンダ3の実質的な位置決め手段となるシリンダ装着孔5の加工に際しては高度な精度が要求され、加工も容易ではない。
【0008】
射出シリンダ3の基部とシリンダ装着孔5との間に遊びを持たせるように加工すれば、射出シリンダ3の取り付け位置の調整は或る程度は可能となるが、射出シリンダ3の基部とウォータージャケット2の内周面との間に間隙が生じるため、射出シリンダ3の冷却に支障を来たすといった問題が生じる。
【0009】
また、射出シリンダ3の基部とシリンダ装着孔5との間に遊びを持たせるようにすると、シリンダ装着孔5が実質的な位置決め手段として機能しなくなるので、射出シリンダ3の取り付けに際して位置決めが難しくなるという問題がある。
【0010】
これに対し、射出ユニットのフロントプレート1とウォータージャケット2を個別に構成し、ウォータージャケット2を介して射出シリンダ3をフロントプレート1に装着するようにした図5のような構成では、ウォータージャケット2の側のシリンダ装着孔5bの内径を射出シリンダ3の基部の直径に合わせて形成すると共に、フロントプレート1の側のシリンダ装着孔5aのみを大き目に形成することができるので、射出シリンダ3とウォータージャケット2を密着させて射出シリンダ3の冷却効果を保持したまま、ウォータージャケット2をフロントプレート1の面方向に移動させて上下左右方向に射出シリンダ3の取り付け位置を調整することができるようになる。
【0011】
この場合の射出シリンダ3の固定作業は、フランジ6およびウォータージャケット2に貫通させたボルトをフロントプレート1に螺合し、フランジ6およびウォータージャケット2をフロントプレート1に共締めすることで行うが、フランジ6とウォータージャケット2のボルト穴を大き目に形成しているので、前述の調整作業が許容される。
【0012】
しかし、いずれにしても、フロントプレート1に対して射出シリンダ3を正確に位置決めするためには、最終的に、フロントプレート1とウォータージャケット2との間にノックピン等の位置決め手段を配備する必要があり、射出スクリュー9と射出シリンダ3の中心軸の一致に関する初期精度は、全て、位置決め手段の加工精度に依存することになる。
【0013】
従って、図4に示した従来例と同様、最終的には加工精度の追求を余儀なくされ、加工工程が煩雑になるといった問題が残る。
【0014】
更に、もし、図4および図5に示されるような構成において位置決め手段に関する十分な初期精度が確保されたとしても、射出成形機の構成部品に経年変化が生じたような場合、例えば、プッシャープレート7とそのガイドロッドとの間に摩耗が生じてプッシャープレート7の位置が相対的に下降したような場合には、射出スクリュー9の中心軸と射出シリンダ3の中心軸との間に狂いが生じてしまい、実用上の問題が生じることになる。
【0015】
このような場合、射出シリンダ3の基部とシリンダ装着孔5が密着した図4のような構成例では再調整作業が全く不可能である。
【0016】
また、図5の構成例にしても、それまで使用していた位置決め用のノックピンやノック穴を放棄して別の位置にノックピンを打ち直して再調整を行うか、または、ノック穴のセンタを偏心させて穴径を拡径させ、径の太いノックピンを打ち込んで再調整を行う以外になく、穿孔作業による機械的な強度の低下や再加工によるダメージの発生が問題となり、その作業自体にも相当の精度を要求され、また、複雑でもある。
【0017】
従って、当初から経年変化の生じにくい設計方針と材料を適用することにより長期間に亘って初期精度を確保し、面倒な調整作業を行わないようにするという思想が一般的であるが、設計方針および材料の選択がオーバーエンジニアリングとなって射出成形機の製造コストに悪影響が及ぶという問題がある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、高度な加工精度を必要とせず、また、射出成形機に経年変化が生じて初期精度が確保されなくなったような場合でも、射出スクリューと射出シリンダとの相対位置を容易に再調整することのできる射出成形機におけるシリンダ位置決め構造を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明は、射出ユニットのフロントプレートにウォータージャケットを介して射出シリンダを装着するようにした射出成形機において、フロントプレート側の取り付け面とウォータージャケット側の取り付け面のいずれか一方に、先端にテーパ面を有して他方の取り付け面に対して出没可能な移動部材を設ける一方、他方の取り付け面には、前記移動部材のテーパ面と摺接するテーパ状の嵌合部を設け、前記移動部材の出没動作に伴って前記移動部材と前記嵌合部との間に生じる押圧力によりウォータージャケットを移動させてフロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を微調整するようにしたことを特徴とする構成により前記課題を達成した。
【0020】
移動部材とテーパ状の嵌合部とによって構成される位置決め手段の相対位置自体を任意に調整することができるので、初期の加工精度が不十分な場合であっても、位置決め手段の相対位置、即ち、移動部材とテーパ状の嵌合部との相対位置それ自体を調整することで、射出シリンダと射出スクリューとの位置決めを適正化することができる。また、構成部材の摩耗を始めとする経年変化等によって射出シリンダと射出スクリューとの間に位置ずれが生じた場合であっても、移動部材とテーパ状の嵌合部との相対位置を調整することで射出シリンダと射出スクリューとの間の位置ずれを解消することができる。
【0021】
また、移動部材と嵌合部に関する具体的な構成として、先端にコーンを形成したセットスクリューを一方の取り付け面に刻設された雌ネジに螺合させて移動部材となし、該セットスクリューを回転させることにより他方の取り付け面に対して出没するように構成する一方、他方の取り付け面に前記セットスクリューのコーンと嵌合するテーパ穴を形成して嵌合部となし、前記セットスクリューと前記テーパ穴のセンター位置を径方向にオフセットして配備し、取り付け面に対して出没するセットスクリューのコーンの外周面と前記テーパ穴の内周面との間に生じる押圧力によりウォータージャケットを移動させてフロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を微調整するようにした構成を提案する。
【0022】
更に、前記セットスクリューと前記テーパ穴の組を2組以上配備し、各組のセットスクリューに対してその組のテーパ穴を共に内側にオフセットして配備するか、または、各組のセットスクリューに対してその組のテーパ穴を共に外側にオフセットして配備することにより、フロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を正逆両方向に微調整できるようにした。
【0023】
特に、ウォータージャケットの取り付け位置を上下左右方向に調整する場合には、前記セットスクリューと前記テーパ穴の組をウォータージャケットの中心を挟むようにして上下左右に1組ずつ配備するようにする。
【0024】
また、移動部材と嵌合部に関する具体的な構成として、先端にコーンを形成したセットスクリューを一方の取り付け面に刻設された雌ネジに螺合させて移動部材となし、該セットスクリューを回転させることにより他方の取り付け面に対して出没するように構成する一方、他方の取り付け面に前記セットスクリューのコーンと嵌合するテーパ面を形成して嵌合部となし、前記セットスクリューと前記テーパ面のセンター位置を径方向にオフセットして配備し、取り付け面に対して出没する前記セットスクリューのコーンの外周面と前記テーパ面との間に生じる押圧力によりウォータージャケットを移動させてフロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を微調整するようにした構成を提案する。
【0025】
更に、前記テーパ面の傾斜方向が逆向きになるようにして前記セットスクリューと前記テーパ面の組を2組以上配備し、各組のセットスクリューに対してその組のテーパ面を共に外側にオフセットして配備するか、または、各組のセットスクリューに対してその組のテーパ面を共に内側にオフセットして配備することにより、フロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を正逆両方向に微調整できるようにした。
【0026】
特に、ウォータージャケットの取り付け位置を上下左右方向に調整する場合には、前記セットスクリューと前記テーパ面の組をウォータージャケットの中心を挟むようにして上下左右に1組ずつ配備するようにする。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、テーパ面としてのコーン10aを先端に形成したセットスクリュー10によって形成された移動部材と、テーパ穴11で形成されたテーパ状の嵌合部とを用いて射出シリンダ3の位置決め手段を構成した場合の一実施形態を示す断面図である。
【0028】
プッシャープレート7,スクリュー回転機構8,射出スクリュー9の部分に関しては、図5に示した従来例と同様であるので図1においては記載を省略している。
【0029】
また、図5に示した従来例と同様、図1の実施形態においても射出シリンダ3の基部とウォータージャケット2側のシリンダ装着孔5bの内周面は密着しており、射出シリンダ3の基部とフロントプレート1側のシリンダ装着孔5aの内周面との間には或る程度の間隙が形成されていて、ウォータージャケット2と射出シリンダ3が一体的にフロントプレート1の面方向、即ち、上下左右方向に移動するのを許容している。
【0030】
先端にテーパ面としてのコーン10aを有するセットスクリュー10の各々は、図1に示す通り、フロントプレート1を表裏に貫通して刻設された雌ネジ12に螺合して取り付けられ、フロントプレート1の裏面側から六角レンチ等を差し込んでセットスクリュー10を回転させることにより、フロントプレート1の表面、要するに、フロントプレート1とウォータージャケット2との合わせ面にコーン10aを出没させるようになっている。
【0031】
図1に示される固定用セットスクリュー13は、射出シリンダ3の位置決め、つまり、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の位置決めが完了した段階でセットスクリュー10の回転や位置ずれを防止するために装着するものであって、位置決めの調整段階で装着するものではない。
【0032】
一方、ウォータージャケット2の裏面側には、フロントプレート1におけるセットスクリュー10の出没位置に対応してテーパ状の嵌合部となるテーパ穴11が穿設されている。
【0033】
テーパ穴11の内周面のテーパ角度はセットスクリュー10のコーン10aのテーパ角度と同一である。
【0034】
図2(a)はウォータージャケット2を取り外して示す裏面図、また、図2(b)はその正面図である。
【0035】
図2(a)および図2(b)に示す通り、本実施形態においては、4個のテーパ穴11とその各々に対応する4個のセットスクリュー10の組が、ウォータージャケット2の中心、即ち、射出シリンダ3の中心軸を挟むようにして上下左右の4個所に配備され、各組のテーパ穴11は、それに対応するセットスクリュー10のセンターから内側、つまり、ウォータージャケット2の中心に向かう方向にオフセットされている。
【0036】
ウォータージャケット2の四隅に穿設された貫通孔15は、射出シリンダ3のフランジ6とウォータージャケット2をフロントプレート1に共締めするボルト14を通すためのボルト穴であり、ボルト14の先端はフロントプレート1に締結される。
【0037】
ボルト穴15の内径はボルト14の呼び径に比べて或る程度大き目に穿設され、ボルト14を通したままの状態で、フロントプレート1の上下左右方向に対するウォータージャケット2の移動を許容する。
【0038】
本実施形態においては、フロントプレート1に対する射出シリンダ3およびウォータージャケット2の相対位置を調整することにより、射出スクリュー9の軸心に対する射出シリンダ3の位置合わせを行う。
【0039】
まず、射出成形機の組み立てが概ね完了した段階で、フロントプレート1の表面からセットスクリュー10を縮退させ、ウォータージャケット2および射出シリンダ3をフロントプレート1に取り付けて、射出シリンダ3のフランジ6およびウォータージャケット2にボルト14を貫通させ、フロントプレート1に対してウォータージャケット2が上下左右方向に滑動できる程度のトルクで、ボルト14の先端をフロントプレート1に緩めに螺合する。
【0040】
射出成形機の組み立て段階では構成要素の初期精度が確保されており、設計データや部品の品質管理データ等に基いて、射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に一致する射出シリンダ3の位置、要するに、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を特定することができるので、まず、ウォータージャケット2をフロントプレート1上で滑動させて射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に一致する位置にウォータージャケット2を位置決めした後、ボルト14で射出シリンダ3のフランジ6とウォータージャケット2をフロントプレート1に完全に固定する。
【0041】
次いで、フロントプレート1の裏面側から六角レンチ等を差し込んでセットスクリュー10を回転させてセットスクリュー10のコーン10aを突出させていき、コーン10aの外周面とテーパ穴11の内周面の当たりを確認して、セットスクリュー10の捩じ込み作業を完了し、固定用セットスクリュー13を螺合してセットスクリュー10を固定する。
【0042】
この作業を4本のセットスクリュー10の全てに対して実施する。各組のセットスクリュー10とテーパ穴11の当たりを同一にするためには、トルクレンチ等を用いて作業を行うのが効果的である。
【0043】
図1に示す通り、テーパ穴11の各々は、対応するセットスクリュー10の夫々に対してセンター位置を僅かに内側にオフセットして配備されているので、図1において上側に位置するセットスクリュー10のコーン10aは射出シリンダ3の軸心を規準にして径方向外側の位置で上側のテーパ穴11に片当たりしてウォータージャケット2を上に持ち上げる力を及ぼし、また、下側に位置するセットスクリュー10のコーン10aは射出シリンダ3の軸心を規準にして径方向外側の位置で下側のテーパ穴11に片当たりしてウォータージャケット2を下に引き下げる力を及ぼすが、この2つの力が釣り合っているのでウォータージャケット2はフロントプレート1に対して上下方向の定位置に保持される。
【0044】
これと同様に、ウォータージャケット2の正面から見て右側に位置するセットスクリュー10のコーン10aは射出シリンダ3の軸心を規準にして径方向外側の位置で右側のテーパ穴11に片当たりしてウォータージャケット2を右に移動させる力を及ぼし、また、ウォータージャケット2の正面から見て左側に位置するセットスクリュー10のコーン10aは射出シリンダ3の軸心を規準にして径方向外側の位置で左側のテーパ穴11に片当たりしてウォータージャケット2を左に移動させる力を及ぼすが、この2つの力が釣り合っているのでウォータージャケット2はフロントプレート1に対して左右方向の定位置に保持される。
【0045】
結果的に、ウォータージャケット2の裏面に配備された4つのテーパ穴11の全てが、射出シリンダ3の軸心を規準として径方向外側に働く等しい押圧力によって保持され、フロントプレート1とウォータージャケット2との関係において、射出シリンダ3の軸心と射出スクリュー9の軸心とが一致する正しい位置にウォータージャケット2が保持されることになる。
【0046】
本実施形態においては、射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に一致する正しい位置にウォータージャケット2を位置決めしてから、その状態に対応して、コーン10aとテーパ穴11との相対位置を特定するようにしているので、位置決め手段を構成するセットスクリュー10を螺合する雌ネジ12のセンター位置やテーパ穴11のセンター位置の加工精度について重要視する必要はない。
【0047】
例えば、図1において上側に位置する雌ネジ12のセンター位置が上にずれていたり、それに対応するテーパ穴11のセンター位置が下にずれていたりするような場合には、図1に示すような状態に比べてセットスクリュー10の突出量を減らすことにより正しい嵌合状態を確保することができ、また、これとは逆に、上側に位置する雌ネジ12のセンター位置が下にずれていたり、それに対応するテーパ穴11のセンター位置が上にずれていたりするような場合には、図1に示すような状態に比べてセットスクリュー10の突出量を増やすことにより正しい嵌合状態を確保することができる。
【0048】
他の3組のセットスクリュー10とテーパ穴11の関係においても、前記と同様の調整を行うことで正しい嵌合状態を確保することができる。
【0049】
従って、前述した通り、雌ネジ12のセンター位置やテーパ穴11のセンター位置に関する加工精度については拘る必要がなく、安価な加工を実施することが可能である。
【0050】
メンテナンス等のために必要とされるウォータージャケット2の取り付け取り外し作業に際しては、前述した4本のセットスクリュー10のコーン10aがウォータージャケット2の4つのテーパ穴11をガイドしてウォータージャケット2を正しい取付け位置に位置決めするので、射出成形機の構成要素の初期精度が保持される限り、分解や組み立ての作業を何回行おうとも、射出シリンダ3の軸心を射出スクリュー9の軸心に正しく一致させることができる。
【0051】
また、4本のセットスクリュー10の夫々の突出量は固定用セットスクリュー13により完全に固定されているので、セットスクリュー10の突出量に変動が生じて位置決めのガイドとなるコーン10aの位置に狂いが生じることもない。
【0052】
しかし、射出成形機を長期間に亘って使用していると、射出スクリュー9を取り付けたプッシャープレート7とそのガイドロッドとの間に摩耗が生じてプッシャープレート7の位置が相対的に下降する等といった経年変化が生じることがあり、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置が初期の状態に保持されていても、射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に一致しなくなるといった問題が生じる場合がある。
【0053】
このような問題が生じた場合、本実施形態においては、前述した組み立て時の位置決め作業と同じ処理を繰り返すことにより、射出シリンダ3の軸心を射出スクリュー9の軸心に合わせて再調整することができる。
【0054】
要するに、プッシャープレート7やそれをガイドするガイドロッドの摩耗によって射出スクリュー9の位置が下降した分、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を下方に移動させて、その位置をウォータージャケット2の新たな取り付け位置の規準とすればよいのである。
【0055】
この作業は、固定用セットスクリュー13を取り外した後、フロントプレート1に対してウォータージャケット2が上下左右方向に滑動できる程度にボルト14を緩めた状態で、図1において上側に位置するセットスクリュー10を縮退させ、かつ、図1において下側に位置するセットスクリュー10を突出させて、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を全体的に下側に移動させることによって達成される。
【0056】
また、これとは逆に、何らかの理由で射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に対して相対的に下にずれてしまったような場合には、図1において下側に位置するセットスクリュー10を縮退させ、かつ、図1において上側に位置するセットスクリュー10を突出させて、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を全体的に上側に移動させることになる。
【0057】
この実施形態の場合、4つのテーパ穴11に対し、その夫々に対応するセットスクリュー10のコーン10aが射出シリンダ3の軸心を規準として径方向内側から内接してテーパ穴11と係合するようになっているため、ウォータージャケット2の取り付け位置を上下方向に大きく変更するような場合には、左右両側に位置するセットスクリュー10のコーン10aとそれに対応する各テーパ穴11との間で無理な干渉が生じる可能性がある。従って、そのような場合は、ウォータージャケット2を上下方向に移動させる前に、左右両側に位置するセットスクリュー10を縮退させておいた方がよい。
【0058】
また、何らかの理由で射出シリンダ3と射出スクリュー9との間に左右方向の位置ずれが生じてしまった場合には、左右両側に位置するセットスクリュー10の突出量を調節して前記と同様にしてフロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を右側もしくは左側に移動させることで射出スクリュー9の軸心と射出シリンダ3の軸心を一致させるようにし、更に、上下方向と左右方向を合成した方向の位置ずれを解消する場合には、4本のセットスクリュー10の全ての突出量を調節し、ウォータージャケット2の取付け位置を所望する方向に移動させるようにする。
【0059】
このようにして射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に一致するようにしてウォータージャケット2の取付け位置を決めた状態で、再び固定用セットスクリュー13を螺合してセットスクリュー10を固定しておくことにより、その後、相当の期間に亘って、これらのセットスクリュー10をウォータージャケット2の取り付け取り外し時の位置決め手段として適正に利用することができる。
【0060】
更に経年変化等が進行して射出シリンダ3の軸心と射出スクリュー9の軸心との間に位置ずれが生じた場合には、前記と同様の再調整作業を繰り返し施すことになる。
【0061】
経年変化による位置ずれが生じた場合であっても、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の新たな取付け位置を決めるためのノック穴を穿設し直したりノックピンを打ち直したりする必要がないので、フロントプレート1やウォータージャケット2に追加工のダメージが与えられることはなく、調整作業自体も楽である。
【0062】
また、経年変化によって生じる位置ずれの程度に応じてフロントプレート1に対するウォータージャケット2の取付け位置を自由に調整することができるので、追加工による部材の脆弱化等を伴うノックピン等を利用した従来の固定的な位置決め手段を利用する場合と違って、経年変化を避けるための設計上および材料選択上の過剰な要求がなく、安価な射出成形機を提供することができる。
【0063】
更に、ウォータージャケット2それ自体が損傷したり老朽化して交換が必要となった際、それまで使用していたウォータージャケット2と新しいウォータージャケット2との間に個体差があるような場合、例えば、寸法精度や形状精度に差がある場合でも、その個体差を解消して射出シリンダ3の軸心を射出スクリュー9の軸心に正しく一致させることができる。
【0064】
図1および図2に示した実施形態では、テーパ穴11の全てをそれに対応するセットスクリュー10のセンターから内側に向けてオフセットして配備した例について説明したが、これとは逆に、テーパ穴11の全てをそれに対応するセットスクリュー10のセンターから外側に向けてオフセットして配備するようにしてもよい。セットスクリュー10の突出および縮退に対応するウォータージャケット2の移動方向が前記実施形態と逆転するだけであり、作用効果上の相違は生じない。
【0065】
無論、上下に位置するテーパ穴11をそれに対応するセットスクリュー10のセンターから共に内側に向けてオフセットし、かつ、左右に位置するテーパ穴11をそれに対応するセットスクリュー10のセンターから共に外側に向けてオフセットするといった構成、または、上下に位置するテーパ穴11をそれに対応するセットスクリュー10のセンターから共に外側に向けてオフセットし、かつ、左右に位置するテーパ穴11をそれに対応するセットスクリュー10のセンターから共に内側に向けてオフセットするといった構成を採用することも可能である。
【0066】
また、ウォータージャケット2の取付け位置を左右方向には調整せずに上下方向にだけ調整するのであれば、左右両側のセットスクリュー10やテーパ穴11は必要なく、上下に位置するセットスクリュー10とテーパ穴11、または、上下いずれか一方に位置するセットスクリュー10とテーパ穴11だけでも十分である。部材の摩耗等の経年変化を原因とする射出シリンダ3と射出スクリュー9との間の位置ずれは主に上下方向に生じる。
【0067】
図3(a)および図3(b)は、ウォータージャケット2の側に設ける嵌合部として前述したテーパ穴11に代えてテーパ面11′を適用した実施形態について示す図であり、図3(b)では全体的な断面の概要を、また、図3(a)ではウォータージャケット2の背面について示している。
【0068】
前述した実施形態との相違は、ウォータージャケット2の背面の上下左右の4個所に前述したテーパ穴11に相当する平らなテーパ面11′を刻設して配備した点であり、これに対応してセットスクリュー10および固定用セットスクリュー13を取り付けるフロントプレート1側の4つの雌ネジ12の螺刻位置も外側に移動されている。
【0069】
この実施形態においては、テーパ面11′の全てをそれに対応するセットスクリュー10のセンターから外側に向けてオフセットし、上側のテーパ面11′と下側のテーパ面11′の傾斜方向、および、左側のテーパ面11′と右側のテーパ面11′の傾斜方向が逆になるようにしている。
【0070】
従って、セットスクリュー10の突出縮退に対応するウォータージャケット2の移動方向は、図1および図2で示した実施形態の構成においてテーパ穴11の全てをそれに対応するセットスクリュー10のセンターから外側に向けてオフセットして配備した場合と同様である。
【0071】
つまり、射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に対して相対的に上にずれてしまったような場合には、図3(b)において下側に位置するセットスクリュー10を縮退させ、かつ、図3(b)において上側に位置するセットスクリュー10を突出させて、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を全体的に下側に移動させ、また、何らかの理由により射出シリンダ3の軸心が射出スクリュー9の軸心に対して相対的に下にずれてしまったような場合には、図3(b)において上側に位置するセットスクリュー10を縮退させ、かつ、図3(b)において下側に位置するセットスクリュー10を突出させて、フロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を全体的に上側に移動させることになる。
【0072】
これと同様、何らかの理由で射出シリンダ3と射出スクリュー9との間に左右方向の位置ずれが生じてしまった場合には、左右両側に位置するセットスクリュー10の突出量を調節してフロントプレート1に対するウォータージャケット2の取り付け位置を右側もしくは左側に移動させ、更に、上下方向と左右方向を合成した方向の位置ずれを解消する場合には、4本のセットスクリュー10の全ての突出量を調節し、ウォータージャケット2の取付け位置を所望する方向に移動させるようにする。
【0073】
図3(a)および図3(b)に示した実施形態の場合、セットスクリュー10のコーン10aと摺接するテーパ面11′が平らに形成されているため、ウォータージャケット2の取り付け位置を上下方向に大きく変更するような場合であっても、左右両側に位置するセットスクリュー10のコーン10aがそれに対応する各テーパ面11′と干渉することはなく、また、ウォータージャケット2の取り付け位置を左右方向に大きく変更するような場合であっても、上下に位置するセットスクリュー10のコーン10aがそれに対応する各テーパ面11′と干渉することはない。
【0074】
従って、上下方向の位置ずれを調整してウォータージャケット2の新たな取付け位置を決める場合には、上下に位置するセットスクリュー10の突出量だけを調整すればよく、また、左右方向の位置ずれを調整してウォータージャケット2の新たな取付け位置を決める場合には、左右に位置するセットスクリュー10の突出量だけを調整すればよい。
【0075】
【発明の効果】
本発明のシリンダ位置決め構造によれば、位置決め手段を構成する移動部材と嵌合部の相対位置それ自体を任意に調整することができるので、射出シリンダの位置決めや保持に関連する機械的な構成要素の初期加工精度が不十分な場合であっても、射出スクリューに対する射出シリンダの位置決め状態を適正化することができる。
【0076】
また、機械的な構成部材の摩耗を始めとする経年変化等によって射出シリンダと射出スクリューとの間に位置ずれが生じた場合や、寸法や形状において多少の誤差がある別のウォータージャケットを取り付けて使用する場合であっても、移動部材と嵌合部との相対位置を調整することにより、射出スクリューに対する射出シリンダの位置ずれを解消することができる。
【0077】
結果的に、経年変化や部材の加工精度のばらつきを避けるための設計上および材料選択上の過剰な要求がなくなるので、安価な射出成形機を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】同実施形態におけるウォータージャケットを示す図である。
【図3】本発明の他の一実施形態を示す断面図とそのウォータージャケットについて示す図である。
【図4】ウォータージャケットとフロントプレートとを一体に構成して射出シリンダを取り付けた従来のシリンダ位置決め構造を示す概念図である。
【図5】ウォータージャケットとフロントプレートを個別に構成して射出シリンダを取り付けた従来のシリンダ位置決め構造を示す概念図である。
【符号の説明】
1 フロントプレート
2 ウォータージャケット
3 射出シリンダ
4 フィードスロート
5 シリンダ装着孔
6 フランジ
7 プッシャープレート
8 スクリュー回転機構
9 射出スクリュー
10 セットスクリュー(移動部材)
10a コーン(移動部材のテーパ面)
11 テーパ穴(テーパ状の嵌合部)
11′ テーパ面(テーパ状の嵌合部)
12 雌ネジ
13 固定用セットスクリュー
14 ボルト
15 貫通孔(ボルト穴)

Claims (6)

  1. 射出ユニットのフロントプレートにウォータージャケットを介して射出シリンダを装着するようにした射出成形機において、
    フロントプレート側の取り付け面とウォータージャケット側の取り付け面のいずれか一方に、先端にテーパ面を有して他方の取り付け面に対して出没可能な移動部材を設ける一方、
    他方の取り付け面には、前記移動部材のテーパ面と摺接するテーパ状の嵌合部を設け、
    前記移動部材の出没動作に伴って前記移動部材と前記嵌合部との間に生じる押圧力によりウォータージャケットを移動させてフロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を微調整するようにしたことを特徴とする射出成形機におけるシリンダ位置決め構造。
  2. 先端にコーンを形成したセットスクリューを一方の取り付け面に刻設された雌ネジに螺合させて前記移動部材となし、該セットスクリューを回転させることにより他方の取り付け面に対して出没するように構成する一方、他方の取り付け面には、前記セットスクリューのコーンと嵌合するテーパ穴を形成して前記嵌合部となし、
    前記セットスクリューと前記テーパ穴のセンター位置を径方向にオフセットして配備し、
    取り付け面に対して出没する前記セットスクリューのコーンの外周面と前記テーパ穴の内周面との間に生じる押圧力によりウォータージャケットを移動させてフロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を微調整するようにしたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機におけるシリンダ位置決め構造。
  3. 前記セットスクリューと前記テーパ穴の組を2組以上配備し、
    各組のセットスクリューに対してその組のテーパ穴を共に内側にオフセットして配備するか、または、各組のセットスクリューに対してその組のテーパ穴を共に外側にオフセットして配備することにより、フロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を正逆両方向に微調整するようにしたことを特徴とする請求項2記載の射出成形機におけるシリンダ位置決め構造。
  4. 先端にコーンを形成したセットスクリューを一方の取り付け面に刻設された雌ネジに螺合させて前記移動部材となし、該セットスクリューを回転させることにより他方の取り付け面に対して出没するように構成する一方、他方の取り付け面には、前記セットスクリューのコーンと嵌合するテーパ面を形成して前記嵌合部となし、
    前記セットスクリューと前記テーパ面のセンター位置を径方向にオフセットして配備し、
    取り付け面に対して出没する前記セットスクリューのコーンの外周面と前記テーパ面との間に生じる押圧力によりウォータージャケットを移動させてフロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を微調整するようにしたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機におけるシリンダ位置決め構造。
  5. 前記テーパ面の傾斜方向が逆向きになるようにして前記セットスクリューと前記テーパ面の組を2組以上配備し、
    各組のセットスクリューに対してその組のテーパ面を共に外側にオフセットして配備するか、または、各組のセットスクリューに対してその組のテーパ面を共に内側にオフセットして配備することにより、フロントプレートの面方向に対するウォータージャケットの取り付け位置を正逆両方向に微調整するようにしたことを特徴とする請求項4記載の射出成形機におけるシリンダ位置決め構造。
  6. 前記移動部材と前記嵌合部の組をウォータージャケットの中心を挟むようにして上下左右に1組ずつ配備したことを特徴とする請求項3または請求項5記載の射出成形機におけるシリンダ位置決め構造。
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