JP3624868B2 - ディジタル録画機能付モニターテレビユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル録画機能付モニターテレビユニットに関し、例えば集合住宅の各戸に設置される、映像データを圧縮処理してメモリにディジタル録画する機能を有するディジタル録画機能付モニターテレビユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のディジタル録画機能付モニターテレビユニットは、画像圧縮回路とフラッシュメモリのような記憶媒体を備え、映像データを圧縮して録画する機能を有する。録画モードには、ロビー来客映像の手動録画モードと留守設定によるロビー来客映像の自動録画モードとがある。また、電子回覧版システムが設けられている場合は、全戸に一斉配信される電子回覧版データの自動録画モードがある。
【0003】
カメラ付ロビーインターホンや電子回覧版用の映像配信装置から送られてくる映像データは、画像圧縮回路(例えばJPEGコーデック)で一定のサイズ(データ容量)に圧縮された後、フラッシュメモリの指定番地に格納(録画)される。ユーザが必要な特に再生操作を行うと、フラッシュメモリから読み出されたJPEG画像が伸張され、モニターテレビの画面に映し出される。このような再生モードとして、ユーザが一画像ずつ再生操作を行う手動再生モードと、留守設定の解除操作を行ったときに留守中の録画データが連続再生される自動再生モードとがある。また、電子回覧版システムが設けられている場合は、電子回覧版データの手動再生モードがある。
【0004】
上記のようなディジタル録画機能付モニターテレビユニットに内蔵されるフラッシュメモリの記憶容量と録画枚数から、一画面当たりのデータ容量は21KBに設定されている。このデータ容量で記憶される一画面のデータにはスタートマーク及びエンドマークの制御情報も含まれる。スタートマークはJPEG画像データの前に付される制御データであり、エンドマークはJPEG画像データの後に付される制御データである。録画機能付モニターテレビユニットに搭載されている画像処理CPUは、スタートマーク及びエンドマークを目印として再生や消去等の処理を行う。
【0005】
しかし、ノイズの影響や録画処理中の電源事情(例えば停電)等により、スタートマーク及びエンドマークがそろっていないデータ、つまりデータフォーマットが崩れた不良データがフラッシュメモリに書き込まれる場合がある。あるいは、一旦は正しく記録されたデータがノイズの影響等で破壊され、データフォーマットが崩れた不良データとなることも考えられる。このような不良データは再生や消去の処理を正常に行うことができず、フラッシュメモリに蓄積されたままとなり、いたずらにフラッシュメモリの記憶容量を消費することになる。
【0006】
通常、ディジタル録画機能付モニターテレビユニットでは、録画処理回路が定常的に動作しない。つまり、待機状態では録画ブロックが通電されていない。このため、上記のような状態にある不良データを消去するタイミングが存在しない。したがって、ユーザが映像再生を行った際に不良データの消去を手動で行う必要がある。あるいは、メニューモードから全消去処理を選択して上記のような不良データを含む全画像データの消去を行う必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、すべてのユーザが映像再生の都度、消去処理を手動で選択して実施することを期待することは難しい。また、適切なタイミングで全消去処理を選択して不良データを含む全画像データの消去を行うことも必ずしも期待できない。そのため、上記のような不良データがフラッシュメモリに残ってしまい、本来録画できるはずの枚数(商品仕様で規定されている枚数)の画像が録画できない問題が生じ得る。
【0008】
本発明は、上記のような課題に鑑みて為されたものであり、メモリに録画可能な画像データの枚数が不良データによって減少することを効果的に防ぐことができるディジタル録画機能付モニターテレビユニットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によるディジタル録画機能付モニターテレビユニットは、映像信号をディジタル処理によって圧縮したディジタル画像データにスタートマーク及びエンドマークを付加してメモリに保存するディジタル録画機能付モニターテレビユニットにおいて、録画ブロックが録画モードから待機状態に移行する際に、メモリに保存された録画データのうち、スタートマーク、ディジタル画像データ及びエンドマークがそろっていない不良データを検出して消去する機能を備えたことを特徴とする。このような構成によれば、ユーザが手動で不良データを含む録画データの消去処理を実行する必要が無くなり、しかも、録画枚数は商品仕様通りの枚数が常に確保される。
【0010】
好ましい実施形態において、前記録画ブロック内に設けられた画像処理CPUに対して、録画・再生処理を指示すると共に、スイッチング素子を介して前記録画ブロックへの電源供給を制御するメインCPUを備え、前記メインCPUは、外部信号にしたがって前記録画ブロックへの電源供給を停止する処理を実行する前に、前記画像処理CPUに対して前記不良データを検出して消去する処理の実行を指示し、前記画像処理CPUからの消去完了通知を待って前記録画ブロックへの電源供給を停止する処理を実行する。
【0011】
また、ディジタル録画機能付モニターテレビユニットが集合住宅の各戸に設置されて電子回覧版システムを構成し、電子回覧版の配信の際に配信データの録画処理に続いて前記不良データを検出して消去する処理を実行することも好ましい。電子回覧版システムでは、少なくとも1日1回の定時配信が行われる。その際に、配信データの録画処理に続いて前記不良データを検出して消去する処理を実行することにより、少なくとも1日に1回は不良データの消去処理を実行させ、上記のような効果を得ることができる。なお、不良データの消去処理の後、録画ブロックの電源をオフにして待機モードに戻す。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るディジタル録画機能付モニターテレビユニットが使用される集合住宅用映像モニターシステムの概略構成図である。ロビーインターホン11にはビデオカメラが備えられ、ビデオカメラから出力される映像は映像制御盤13を経由して各戸(例えば101号室又は201号室)に備えられたディジタル録画機能付モニターテレビユニットに相当する録画再生ブロック15に送られる。映像制御盤13にはシステム全体の制御を行う監視盤14が接続されている。また、各戸には、録画再生ブロック15と共にインターホン16も備えられている。
【0013】
図2は、録画再生ブロック15の構成を示すブロック図である。映像信号はトランス21、帯域フィルタ(BPF)22、増幅器(AMP)23、復調器(DEMOD)24からなる映像復調回路を経て録画ブロック25に入力される。録画ブロック25の電源供給はスイッチング素子26を介してメインCPU27によって制御されている。メインCPU27には録画、再生、消去等の押釦スイッチ類の信号やインターホン制御信号が入力され、ユニット全体の制御を司る。
【0014】
録画ブロック25は、JPEG圧縮・伸張回路(JPEG Codec)251、画像処理CPU252、フラッシュメモリ253、RAM254及びビデオ変換回路(VIDEO CODEC)255を含んでいる。JPEG圧縮・伸張回路251、画像処理CPU252、フラッシュメモリ253及びRAM254は内部バスに接続され、ビデオ変換回路255はJPEG圧縮・伸張回路251に接続されている。
【0015】
フラッシュメモリ253は、JPEG圧縮された画像データの録画の保存に使用される。RAM254はワーキングエリアとして用いられる。画像処理CPU252は、メインCPU27からの指令にしたがって、ビデオ変換回路255からのディジタル映像信号をJPEG圧縮・伸張回路251で圧縮し、スタートマーク及びエンドマークを付加してフラッシュメモリ253に保存する処理を行う。また、フラッシュメモリ253に保存された録画データを再生のためにJPEG圧縮・伸張回路251で伸張してビデオ変換回路255に渡す処理を行う。
【0016】
ビデオ変換回路255は、ADコンバータ255a、信号処理回路255b及びDAコンバータ255cを有する。映像復調回路の復調器24からビデオ変換回路255に入力された映像信号は、ADコンバータ255aでディジタル信号に変換され信号処理回路255bで処理された後にJPEG圧縮・伸張回路251に渡され、上記のようにして録画される。また、再生のためにJPEG圧縮・伸張回路251からビデオ変換回路255に渡されたディジタル信号は、信号処理回路255bで処理されDAコンバータ255cでアナログ映像信号に戻された後に録画ブロック25から出力され映像表示ブロック28に渡される。そして、映像表示ブロック28において、LCD(液晶ディスプレイ)の画面上に映像表示される。
【0017】
本実施形態の録画再生ブロック(ディジタル録画機能付モニターテレビユニット)15は、フラッシュメモリ253に保存された録画データのうちからスタートマーク、ディジタル画像データ及びエンドマークがそろっていない不良データを検出して消去する機能を備えている。つまり、画像処理CPU252がフラッシュメモリ253に保存された録画データのうちからそのような不良データを検出して消去する処理を行う。そして、メインCPU27がそのような消去処理を実行するタイミングを画像処理CPU252に指示する。具体的には、メインCPU27がスイッチング素子26によって録画ブロック25への電源供給を停止して録画ブロック25を待機モードに移行させる前に上記の消去処理の実行を画像処理CPU252に指示する。
【0018】
図3は、不良データの消去処理に関するメインCPU27及び画像処理CPU252の連携動作の例を示すフローチャートである。録画ブロック25が動作状態のときにロビー通話(映像)の終了又は再生終了操作が行われると(ステップ#101)、メインCPU27から画像処理CPU252に対して電源OFF要求(不良データの消去指示に相当する)が出される(ステップ#102)。すると、画像処理CPU252は、フラッシュメモリ253に保存された録画データを調べ、スタートマーク、ディジタル画像データ及びエンドマークがそろっていない不良データ(NGデータ)の有無をチェックする(ステップ#103)。不良データがある場合は、その不良データをフラッシュメモリ253から消去して空き領域を確保する(ステップ#104)。この処理は、不良データが無くなるまで繰り返される。
【0019】
不良データが無くなれば、画像処理CPU252は電源OFF処理を行い(ステップ#105)、電源OFF返信(消去完了通知に相当する)をメインCPU27に通知する(ステップ#106)。この通知を受けたメインCPU27は、スイッチング素子26を制御して録画ブロック25への電源供給を停止し、録画ブロック25を待機状態に移行させる。
【0020】
集合住宅用映像モニターシステムが電子回覧版システムを備えている場合は、上記のような不良データの消去処理を電子回覧版の配信の際に実行するようにしてもよい。つまり、通常1日に少なくとも1回実行される電子回覧版の配信の際に、配信された電子回覧版データの録画に続いて不良データの消去処理を行った後に録画ブロック25を待機状態へ移行させるように、一連の処理プログラムをメインCPU27に実行させる。こうすることにより、少なくとも1日に1回は不良データの消去処理を実行させ、フラッシュメモリ253の空き領域を確保することができる。
【0021】
なお、本発明は上記実施形態に限らず、種々の形態で実施することが可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のディジタル録画機能付モニターテレビユニットは、メモリに保存された録画データのうち、スタートマーク、ディジタル画像データ及びエンドマークがそろっていない不良データを検出して消去する機能を備え、その消去処理を自動的に実行するので、ユーザが手動で不良データを含む録画データの消去処理を実行する必要が無くなり、しかも、メモリの空き領域が適切に確保され、商品仕様通りの録画枚数が常に確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るディジタル録画機能付モニターテレビユニットが使用される集合住宅用映像モニターシステムの概略構成図である。
【図2】録画再生ブロックの構成を示すブロック図である。
【図3】不良データの消去処理に関するメインCPU及び画像処理CPUの連携動作の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
15 ディジタル録画機能付モニターテレビユニット
25 録画ブロック
26 スイッチング素子
27 メインCPU
252 画像処理CPU
253 メモリ
Claims (3)
- 映像信号をディジタル処理によって圧縮したディジタル画像データにスタートマーク及びエンドマークを付加してメモリに保存するディジタル録画機能付モニターテレビユニットであって、
録画ブロックが録画モードから待機状態に移行する際に、メモリに保存された録画データのうち、スタートマーク、ディジタル画像データ及びエンドマークがそろっていない不良データを検出して消去する機能を備えたことを特徴とするディジタル録画機能付モニターテレビユニット。 - 前記録画ブロック内に設けられた画像処理CPUに対して、録画・再生処理を指示すると共に、スイッチング素子を介して前記録画ブロックへの電源供給を制御するメインCPUを備え、前記メインCPUは、外部信号にしたがって前記録画ブロックへの電源供給を停止する処理を実行する前に、前記画像処理CPUに対して前記不良データを検出して消去する処理の実行を指示し、前記画像処理CPUからの消去完了通知を待って前記録画ブロックへの電源供給を停止する処理を実行することを特徴とする請求項1記載のディジタル録画機能付モニターテレビユニット。
- 集合住宅の各戸に設置されて電子回覧版システムを構成するディジタル録画機能付モニターテレビユニットであって、電子回覧版の配信の際に配信データの録画処理に続いて前記不良データを検出して消去する処理を実行することを特徴とする請求項1又は2記載のディジタル録画機能付モニターテレビユニット。
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