JP3623109B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙幣や有価証券等の偽造を防止するためにオリジナル画像データに対してパターン画像を付加する画像形成装置に関し、特にカラープリンタ、カラー複写機等に好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、カラープリンタ等のカラー画像形成装置では、紙幣や有価証券等が偽造される恐れがあるのでその識別機能を有するが、識別できない場合に画像出力を行ってしまうので偽造を許すことになる。そこで、偽造元の機械を追跡可能にするために、例えば特開平4−294682号公報に示すように、製造番号等を示し、人間の目には識別しにくい色のパターン画像をオリジナル画像に加算することにより付加する方法が提案されている。
【0003】
図9は他の従来例として、偽造元の機械を追跡するためのパターンをオリジナル画像と置き換えることにより付加する回路を示している。カウンタ/デコーダ24aは1画素を転送するための画素クロックCLKと、1ライン同期信号LSYNCと、主走査有効信号LGATEと副走査有効信号FGATEに基づいてオリジナル画像領域の主走査方向と副走査方向をカウントし、矩形の追跡パターン付加領域内でハイとなる信号CHD0〜CHDnにデコードしてそれぞれANDゲート25−0〜25−nの各一方の入力端子に出力する。
【0004】
また、追跡パターン信号CHON0〜CHONnはANDゲート25−0〜25−nの各他方の入力端子に印加され、したがって、ANDゲート25−0〜25−nの各出力信号は所定の追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを示す画素位置でハイになる。ANDゲート25−0〜25−nの出力信号はORゲート27を介して選択信号SEL1としてセレクタ29aに印加される。
【0005】
セレクタ29aにはオリジナル画像データVDATAと、追跡パターンの濃度設定値CGDが印加され、セレクタ29は、選択信号SEL1がハイの場合すなわち追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを示す画素位置で追跡パターンの濃度設定値CGDを選択し、他の場合にオリジナル画像データVDATAを選択する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、付加パターンをオリジナル画像に加算したり、置き換えて付加するので、オリジナル画像に依っては付加パターンとオリジナル画像が同じ色や同じ濃度になり、したがって、付加パターンが人間の目には識別しにくいどころか、オリジナル画像により隠されて全く識別することができなくなるという問題点がある。
【0007】
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、偽造元の機械を追跡可能にするためのパターンをオリジナル画像に付加する場合に、付加パターンが人間の目には識別しにくく、且つオリジナル画像に関係なく人間の目で識別することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の手段は上記目的を達成するために、オリジナル画像データに対して第1のパターン画像を付加する第1のパターン付加手段と、前記第1のパターン画像が付加される位置の周囲のオリジナル画像データの濃度値と前記第1のパターン画像を囲む輪郭の輪郭濃度閾値とを比較し、該比較の結果、前記オリジナル画像データの濃度が前記第1のパターン画像の輪郭濃度閾値を上回っていないときには前記オリジナル画像データの濃度を変更せず、前記オリジナル画像データの濃度が前記第1のパターン画像の輪郭濃度閾値を上回るときには前記オリジナル画像データの濃度を前記第1のパターン画像の輪郭濃度閾値と置換して前記オリジナル画像データと異なる濃度または色の第2のパターン画像を前記第1のパターン画像の周囲に付加する第2のパターン付加手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
第2の手段は、第1の手段において前記第1のパターン付加手段が、前記第1のパターン画像の濃度が変更可能であることを特徴とする。
【0011】
第3の手段は、第1〜第2の手段において前記第2のパターン付加手段が、前記閾値が変更可能であることを特徴とする。
【0012】
第4の手段は、第1〜第3の手段において前記第1のパターン付加手段が、前記第1のパターン画像の大きさが変更可能であることを特徴とする。
【0013】
第5の手段は、第1〜第4の手段において前記第2のパターン付加手段が、前記第2のパターン画像の大きさが変更可能であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の一実施形態としてカラープリンタを示すブロック図、図2は図1の制御部を詳しく示すブロック図、図3は図2の論理回路を詳しく示すブロック図、図4は図3の追跡パターン付加回路を詳しく示すブロック図、図5は追跡パターンの輪郭の濃度を発生する回路を示すブロック図、図6は追跡パターンとその輪郭を示す説明図である。
【0015】
図1に示すプリンタ1は、図2に詳しく示す制御部2と公知の電子写真方式の書き込みユニット3等を有する。制御部2は外部のホスト4から入力した画像データを内部メモリ8(図2参照)上でビットマップデータに展開し、1ページ分の展開が終了すると画像形成を開始する。次いで、制御部2は画像形成を開始すると、書き込みユニット3から入力する1ライン同期信号に同期して画像データを書き込みユニット3に出力し、書き込みユニット3はこの入力画像データに基づいて公知の電子写真プロセスによりカラー画像を紙に形成する。
【0016】
制御部2は図2に示すように、概略的にプリンタコントローラ5とエンジン制御部6からなる。プリンタコントローラ5はホスト4から画像データを受け取るCPU7と、受け取った画像データをビットマップデータに展開するためのメモリ8と、メモリ8内のビットマップデータを所定のタイミングでエンジン制御部6に出力したり、画像処理やエンジン制御部6との間で通信を行うためのビデオコントローラ9と、入力画像データと紙幣や有価証券等の特定データを比較する比較部10等を有する。
【0017】
なお、比較部10はプリンタコントローラ5、エンジン制御部6のいずれに配置してもよいが、入力画像データを展開するためのメモリ8がプリンタコントローラ5に配置されている場合にはプリンタコントローラ5に配置されて比較を行い、その比較結果をビデオコントローラ9に通知することにより、ビデオI/F16を介してエンジン制御部6に通知して紙幣や有価証券等の印字を禁止する。
【0018】
エンジン制御部6はメカニズムの制御や論理回路15に対する設定等を行うCPU11と、CPU11のプログラムが予め格納されているROM12と、プログラムの演算等に使用されるRAM13と、プリンタコントローラ5から画像データを受け取るラインバッファ14と、図3に詳しく示すように画像処理等を行う論理回路15等を有する。
【0019】
論理回路15はCPU11からの設定データを保持するレジスタ(図示せず)と、図3に示すように主走査方向と副走査方向の画像転送タイミングを決定するタイミングジェネレータ21と、メモリ等を用いて画像処理を行う画像処理部22と、図4に詳しく示すように偽造元の機械を追跡するための追跡パターンをオリジナル画像に付加して書き込みユニット3に出力する追跡パターン付加回路23を有する。書き込みユニット3は追跡パターン付加回路23の出力画像データに応じてLD3aを点滅することにより画像(潜像)を形成する。
【0020】
図4において、カウンタ/デコーダ24は1画素を転送するための画素クロックCLKと、1ライン同期信号LSYNCと、主走査有効信号LGATEと副走査有効信号FGATEに基づいて主走査方向と副走査方向をカウントし、矩形の追跡パターン付加領域内でハイとなる信号CHD0〜CHDnにデコードしてそれぞれANDゲート25−0〜25−nの各一方の入力端子に出力し、また、同じく追跡パターン付加領域内でハイとなる信号CMD0〜CMDnをそれぞれANDゲート26−0〜26−nの各一方の入力端子に出力する。
【0021】
追跡パターン信号CHON0〜CHONnは、CPU11により不図示のレジスタに設定され、追跡パターンをオリジナル画像のどの画素と置き換えるかを示す。この追跡パターン信号CHON0〜CHONnはANDゲート25−0〜25−nの各他方の入力端子に印加され、したがって、ANDゲート25−0〜25−nの各出力信号は所定の追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを示す画素位置でハイになる。ANDゲート25−0〜25−nの出力信号はORゲート27を介して選択信号SEL1としてセレクタ29に印加される。
【0022】
また、ANDゲート26−0〜26−nの各他方の入力端子には、CPU11により不図示のレジスタに設定された、追跡パターンを囲む輪郭位置を示す信号CMP0〜CMPnが印加される。したがって、ANDゲート26−0〜26−nの各出力信号は所定の追跡パターンの画素付加領域内であって追跡パターンを囲む輪郭の画素位置でハイになる。ANDゲート26−0〜26−nの各出力信号はORゲート28を介して選択信号SEL2としてセレクタ29に印加される。
【0023】
セレクタ29にはオリジナル画像データVDATAと、追跡パターンの濃度設定値CGDと、追跡パターンを囲む輪郭の濃度値CMPEDが印加される。追跡パターンの濃度設定値CGDは、予めCPU11により不図示のレジスタに設定され、また、CPU11により変更可能である。
【0024】
図5は輪郭の濃度値CMPEDを発生する回路を示し、この回路は全画像領域で濃度値CMPEDを発生する。コンパレータ31はオリジナル画像データVDATAと輪郭濃度閾値CPSMを比較し、その比較結果を選択信号SEL3としてセレクタ32に出力する。セレクタ32は選択信号SEL3に基づいてVDATA>CPSMの場合には輪郭濃度閾値CPSMを選択し、他方、VDATA>CPSMでない場合にはオリジナル画像データVDATAを選択して輪郭濃度値CMPEDとして図4に示すセレクタ29に出力する。輪郭濃度閾値CPSMは、予めCPU11により不図示のレジスタに設定され、また、CPU11により変更可能である。
【0025】
図4に示すセレクタ29は、選択信号SEL1がハイの場合すなわち追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを示す画素位置で追跡パターンの濃度設定値CGDを選択し、選択信号SEL2がハイの場合すなわち追跡パターン付加領域内であって追跡パターンを囲む輪郭の画素位置で輪郭濃度閾値CPSMを選択し、他の場合にオリジナル画像データVDATAを選択して、フリップフロップ30を介して書き込みユニット3に出力する。
【0026】
したがって、従来例のように単に追跡パターンの濃度設定値CGDをオリジナル画像データVDATAと置き換えるだけでは、例えば図6(a)に示すようにVDATA=CGD=7Fの場合には、追跡パターンの濃度設定値CGDはオリジナル画像データVDATAにより隠されて全く識別することができない。そこで、例えば図6(b)に示すように輪郭濃度閾値CPSMとして追跡パターンの濃度設定値CGDより低い値「5F」を設定すれば、追跡パターンの濃度設定値CGD=「7F」を輪郭濃度閾値CPSM=「5F」により識別することができる。
【0027】
ここで、追跡パターンとその輪郭の各出力領域CHD0〜CHDn、CMD0〜CMDnは、図4に示すデコーダ24のデコードする数、レジスタの数により決定される。すなわち、デコード信号とそれに対応するレジスタを設け、追跡パターンの出力領域CHD0〜CHDnと追跡パターンCHON0〜CHONn、及び追跡パターンの出力領域CHD0〜CHDnと追跡パターンの輪郭CMP0〜CMPnの論理積をとることにより、追跡パターンを出力するか、また、追跡パターンの周囲の画素との比較結果を反映するか否かを決定することができる。
【0028】
また、追跡パターン信号CHON0〜CHONnと追跡パターンの輪郭信号CMP0〜CMPnが設定されるレジスタについては、画素全てに対応するレジスタビットを設ける必要はない。例えば図7に示すように追跡パターンの画素位置を2×2画素とし、その輪郭の画素位置を追跡パターンの左側、右側共に2×2画素とした場合(合計6×2=12画素)、12画素全てに対応するレジスタビットを設ける必要はない。
【0029】
すなわち6×2=12画素に対して、図8に示すレジスタ34の構成を図7に示すように水平方向6ビットX0、X1、F0、F1、R0、R1+垂直方向2ビットY0、Y1分とし、12個のANDゲート35−1〜35−12の各々によりそれぞれ、Y0とX0、Y1とX0、Y0とX1、Y1とX1、Y0とF0、Y1とF0、Y0とF1、Y1とF1、Y0とR0、Y1とR0、Y0とR1、Y1とR1の論理積をとる構成にすれば、レジスタ34は1バイト(8ビット)の構成で12画素分を設定することができる。なお、図8に示す構成では2×2画素分の追跡パターン信号CHON0〜CHON3と、2×2×2画素分の輪郭信号CMP0〜CMP7が生成される。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、偽造元の機械を追跡可能にするための第1のパターン画像をオリジナル画像に付加する場合に、第1のパターン画像が付加される位置の周囲のオリジナル画像データの濃度値と前記第1のパターン画像を囲む輪郭の輪郭濃度閾値とを比較し、前記第1のパターン画像の周囲のオリジナル画像データの濃度が閾値より大きくない場合に前記周囲のオリジナル画像データの濃度を変更せず、前記第1のパターン画像の周囲のオリジナル画像データの濃度が閾値より大きい場合に前記閾値に置き換え、オリジナル画像データと異なる濃度または色の第2のパターン画像を第1のパターン画像の周囲に付加するようにしたので、付加パターンが人間の目には識別しにくく、且つオリジナル画像に関係なく人間の目で識別することができ、また、オリジナル画像を無用に損なうことを防止することができる。さらに、このように構成することにより、追跡パターンがオリジナル画像データによって隠されて全く識別できなくなるという不都合を防ぐこともできる。
【0032】
請求項2記載の発明によれば、第1のパターン画像の濃度が変更可能であるので、経時変化等により第1のパターン画像が識別することができなくなることを防止することができる。
【0033】
請求項3記載の発明によれば、第2のパターンの閾値が変更可能であるので、経時変化等により第1のパターン画像が識別することができなくなることを防止することができる。
【0034】
請求項4記載の発明によれば、第1のパターン画像の大きさが変更可能であるので、第1のパターンを確実に識別することができる。
【0035】
請求項5記載の発明によれば、第2のパターン画像の大きさが変更可能であるので、オリジナル画像データの変更を最小限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態としてカラープリンタを示すブロック図である。
【図2】図1の制御部を詳しく示すブロック図である。
【図3】図2の論理回路を詳しく示すブロック図である。
【図4】図3の追跡パターン付加回路を詳しく示すブロック図である。
【図5】追跡パターンの輪郭の濃度を発生する回路を示すブロック図である。
【図6】追跡パターンとその輪郭を示す説明図である。
【図7】追跡パターンとその輪郭の画素位置の一例を示す説明図である。
【図8】図7に示す場合のレジスタ構成を示すブロック図である。
【図9】従来の追跡パターン付加回路を詳しく示すブロック図である。
【符号の説明】
24 レジスタ
29,32 セレクタ
31 コンパレータ
34 レジスタ
Claims (5)
- オリジナル画像データに対して第1のパターン画像を付加する第1のパターン付加手段と、
前記第1のパターン画像が付加される位置の周囲のオリジナル画像データの濃度値と前記第1のパターン画像を囲む輪郭の輪郭濃度閾値とを比較し、該比較の結果、前記オリジナル画像データの濃度が前記第1のパターン画像の輪郭濃度閾値を上回っていないときには前記オリジナル画像データの濃度を変更せず、前記オリジナル画像データの濃度が前記第1のパターン画像の輪郭濃度閾値を上回るときには前記オリジナル画像データの濃度を前記第1のパターン画像の輪郭濃度閾値と置換して前記オリジナル画像データと異なる濃度または色の第2のパターン画像を前記第1のパターン画像の周囲に付加する第2のパターン付加手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1のパターン付加手段は、前記第1のパターン画像の濃度が変更可能であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記第2のパターン付加手段は、前記閾値が変更可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記第1のパターン付加手段は、前記第1のパターン画像の大きさが変更可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
- 前記第2のパターン付加手段は、前記第2のパターン画像の大きさが変更可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の画像形成装置。
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