JP3622220B2 - カメラ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、カメラの鏡筒制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、光電的にパルスをカウントすることによってレンズ鏡筒とカメラ本体との光軸方向の相対的な位置制御を行なう技術が知られている。この場合レンズ鏡筒のカメラ本体に対する光軸方向の基準位置を定める必要がある。そのために例えばレンズ鏡筒に基準点と、カメラに基準点の検知部とを設けていた。そしてレンズ鏡筒の基準点を検知部が検知したときの、レンズ鏡筒とカメラ本体との位置関係を基準位置として定めていた。
【0003】
カメラ本体に対するレンズ鏡筒の光軸方向の基準位置は鏡筒リセット端か、オートフォーカススタート位置か、ズームレンズにおいてはワイド端に設定されていた。鏡筒リセット端はレンズ鏡筒がカメラに沈胴された位置であることをいう。オートフォーカススタート位置はカメラのメインスイッチを入れたあとに、レンズ鏡筒が繰り出される位置で、この位置からレンズ鏡筒の移動が始まる。ワイド端は最も広角側にレンズ鏡筒があることをいう。
【0004】
上記の技術を用いたカメラにおいて、カメラの電池が抜けてしまったり、電池の交換をするために、電池を再投入する場合がある。その様な場合、基準位置からレンズ鏡筒がどれだけ移動したかが記録されていないために、レンズ鏡筒とカメラ本体との光軸方向の位置関係を中央演算処理装置(以下、CPUと呼ぶ)が認識出来なくなってしまう。
【0005】
そのため、CPUがレンズ鏡筒の基準点がどこにあるのかを検知するために、レンズ鏡筒を光軸方向に移動する必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来、レンズ鏡筒の基準位置がワイド端位置であるカメラは、ワイド端からリセット端まで駆動するのに光電的に読み出すパルスの数が多かった。そのため、鏡筒がワイド端からリセット端まで駆動するとき、パルスを読み損なう可能性があった。その場合読み損なったパルス数分余計にレンズ鏡筒がカメラに繰り込まれてしまい、カメラを損傷する恐れがあった。
【0007】
またレンズ鏡筒の基準位置がワイド端位置であるカメラにおいて、ワイド端にレンズ鏡筒があるときに撮影者が手でレンズ鏡筒に触れると基準位置の検知が不安定となり、CPUが間違った位置を基準位置と認識する恐れがあった。
レンズ鏡筒の基準位置がリセット端位置であるカメラも、ワイド端からリセット端まで駆動するのに光電的に読み出すパルスの数が多い。そのため、鏡筒がリセット端からワイド端まで駆動するとき、パルスを読み損なう可能性があった。その場合読み損なったパルス数分余計にレンズ鏡筒がカメラから繰り出されてしまう問題点があった。
【0008】
またレンズ鏡筒の基準位置がリセット端位置であるカメラにおいて、リセット端にレンズ鏡筒があるときに撮影者が手でレンズ鏡筒に触れると基準位置の検知が不安定となり、CPUが間違った位置を基準位置と認識する恐れがあった。
また、単焦点レンズカメラにおいても、同様に、フォーカススタート位置とリセット端までの駆動するのに光電的に読み出すパルスの数が多かったので、同様な問題点があった。
【0009】
上記の如く基準位置の誤認や、レンズ鏡筒の余分な駆動があると、正確な焦点距離調節や、正確なオートフォーカスが出来ないという問題点があった。
また、従来のカメラでは、電池を再投入した時に、レンズ鏡筒を光軸方向に移動していた。そのため、不意にレンズ鏡筒が駆動するとカメラを持っている人がカメラ本体を落としてしまう可能性があるという問題点があった。
【0010】
特に、レンズ鏡筒の位置がリセット端位置にあるカメラは、レンズ鏡筒の沈胴状態からレンズ鏡筒を移動するので、カメラを持っている人が驚いてカメラ本体を落とす可能性が高かった。
【0012】
【課題を解決するための手段】
よって上記の問題点を解決するために請求項1記載発明のカメラでは、カメラ本体と、前記カメラ本体に沈胴している第一位置と前記カメラ本体に対する基準位置とを少なくともとり得るレンズ鏡筒108と、前記カメラ本体に対する前記レンズ鏡筒108の位置制御をするものであって、電池を再投入した時に前記レンズ鏡筒108に前記基準位置を設定するためのリセット駆動をさせる制御部104とを有するカメラにおいて、前記レンズ鏡筒108が前記第一位置にあるか否かを判断する判断部104、105を有し、前記レンズ鏡筒108が第一位置にないと前記判断部104、105が判断すると、前記電池を再投入した時に前記制御部104が前記リセット駆動を行うように制御することとした。
【0013】
【作用】
レンズ鏡筒108の位置を判断する判断手段105にレンズ鏡筒108がカメラ本体に最も繰り込んだ第一位置状態であると判断されているときは制御手段1
05がレンズ鏡筒108を第一位置状態に保持するように制御するようにした。よって、不意にレンズ鏡筒が駆動してカメラを持っている人がカメラ本体を落としてしまう可能性が少なくなる。
【0015】
【実施例】
図1は、本発明のカメラのレンズ鏡筒を制御するための回路の構成を記している。カメラのメインスイッチ101が接続されたとき、カメラの回路に不図示の電源から電力が供給される。ズームアップスイッチ102は接続されると後述するレンズ鏡筒108の焦点距離を長くするのスイッチである。ズームダウンスイッチ103は接続されると後述するレンズ鏡筒108の焦点距離を短くする為のスイッチである。
【0016】
ズームアップスイッチ102がオンした時はCPU104は、レンズ鏡筒108の位置が記憶されているE2PROM105へレンズ鏡筒108の位置を確認する。そしてレンズ鏡筒108がW端以上繰り出しておりT端以外にいると認識した時、CPU104はモータドライブIC106へズームアップ信号を出力す
る。モータドライブIC106は鏡筒ズームモータ107へレンズ鏡筒繰り出し駆動信号を出力してレンズ鏡筒108をズームアップさせる。
ズームダウンスイッチ103がオンした時はCPU104は、レンズ鏡筒108の位置が記憶されているE2PROM105へレンズ鏡筒108のデータを読み出す。そしてレンズ鏡筒108がW端以上に繰り出しておりW端以外にいるとCPU104が認識した時は、鏡筒モータドライブIC106へズームダウン信号を出力する。モータドライブIC106は鏡筒ズームモータ107へレンズ鏡筒繰り込み駆動信号を出力してレンズ鏡筒108をズームダウンさせる。
【0017】
レンズ鏡筒の位置制御のために、レンズ鏡筒108のカメラ本体に対する光軸方向の基準位置を定める必要がある。そして基準位置からのフォトインタラプタ109のパルス数でレンズ鏡筒108の位置制御をする。
入力端子110はCPU104にレンズ鏡筒の基準位置を設定入力するための端子である。また、出力端子111はE2PROM105に書き込まれている基準位置の設定を読み取るための端子である。
【0018】
本発明一実施例のカメラにおいて、電池をカメラに投入した場合の鏡筒駆動制御の様子を図2のフローチャートを用いて説明する。
S301で電池投入後にS302でE2PROM105からレンズ鏡筒108の位置を読み出してリセット端かどうかを判断する。レンズ鏡筒108の位置がリセット位置にある場合は何もせずにRETへ進む。S302でレンズ鏡筒108の位置がリセット端で無い場合はS303へ進みレンズ鏡筒リセット駆動を実行させる。
【0019】
S304ではKYS信号がONかOFFかを判断する。KYS信号は後述するようにレンズ鏡筒108の基準点の相対位置を知るための信号である。
KYS信号がONである場合は、レンズ鏡筒108が基準位置よりもカメラ本体から繰り出された状態を示す。
KYS信号がOFFである場合は、レンズ鏡筒108が基準位置よりもカメラ本体から繰り込まれた状態を示す。
【0020】
S304でKYS信号がONの場合はS305でズームダウン駆動を開始する。駆動させるために必要なデータはE2PROM105から読み込む。
S306でレンズ鏡筒108をズームダウンさせながら基準点であるKYSの状態をモニターして、KYS信号がONかOFFかを判断する。S306でKYS信号がONの場合はこの判断を繰り返す。S306でOFFになった場合は、S307でレンズ鏡筒108をリセット位置への駆動を開始する。レンズ鏡筒108のリセット位置とはレンズ鏡筒108がカメラに沈胴された状態のことをいう。
【0021】
そしてE2PROM105内のデータによるズームダウン駆動を実行してレンズ鏡筒108をレンズ鏡筒108がカメラに沈胴された状態であるリセット位置へ駆動して、E2PROM105内のデータによるレンズ鏡筒108を止めるための逆通電ブレーキを行いレンズ鏡筒108を任意の位置に止めてから、RETへ進む。
【0022】
S304でKYS信号がOFFならばS308でレンズ鏡筒108を繰り出してズームアップ駆動する。KYS信号がONするまでレンズ鏡筒108をズームアップ駆動する場合に必要なデータをE2PROM105から読み込む。ズームアップさせながらS309でKYS信号の状態をモニターして、KYS信号がONかOFFかを判断する。S309でKYS信号がONの場合はこの判断を繰り返す。S309でOFFになった場合は、S305へ進む。
【0023】
図3は、本発明の一実施例でありカメラのレンズ鏡筒108の制御信号を表した図である。レンズ鏡筒108のカメラ本体に対する光軸方向の基準位置はレンズ鏡筒108のリセット端とワイド端の間にある。
図3(a)はレンズ鏡筒108の全体の制御信号を表している。
PI信号とは、本発明の光電的にレンズ鏡筒駆動を制御するための手段であるフォトインタラプタ109の信号の略である(以後、PI信号と記載する。)Re端とはレンズ鏡筒108のリセット端の略である。W端とはレンズ鏡筒108が最も広角側に存在することを示している。T端とはレンズ鏡筒108が最も望遠側に存在することを示している。
【0024】
リセット端からT端迄の間でPI信号によりレンズ鏡筒108の駆動を制御し、E2PROM105内にレンズ鏡筒108の位置を基準位置からのPI信号のカウント数として記憶しておく。このE2PROM105内の記憶によりレンズ鏡筒108がリセット端にいる場合は、無意味なレンズ鏡筒駆動を行わないようにする。
【0025】
図3(b)はレンズ鏡筒108の位置がリセット端にある状態からW端への繰り出しを行う際のレンズ鏡筒制御の制御信号を表している。
メインスイッチ101が操作されると基準点信号がHからLになるまでレンズ鏡筒108を繰り出すためにCPU104がモータドライブIC106へ信号を出力する。モータドライブIC106はレンズ鏡筒駆動のための信号を鏡筒ズームモータ107へ出力してレンズ鏡筒108を繰り出す。
【0026】
基準点信号がHからLになったら、これをCPU104が検出する。CPU104はE2PROM105内に記憶しているW端への駆動のためのPI信号のカウント数だけレンズ鏡筒繰り出し信号を出力する。W端へレンズ鏡筒108を繰り出し駆動する。
図3(c)はレンズ鏡筒108の位置がT端にある状態からW端まで繰り込みを行う際のレンズ鏡筒制御の制御信号を表している。
【0027】
レンズ鏡筒繰り込み信号をCPU104が検出すると、CPU104はモータドライブIC106へ信号を出力する。モータドライブIC106はレンズ鏡筒駆動のための信号を鏡筒ズームモータ107へ出力する。そして鏡筒ズームモータ107はレンズ鏡筒108を繰り込む。
基準点信号がLからHになったら、これをCPU104が検出する。CPU104はE2PROM105内に記憶しているW端への駆動のためのPI信号のカウント数だけレンズ鏡筒108を繰り出すために、CPU104がモータドライブIC106へ信号を出力する。モータドライブIC106はレンズ鏡筒駆動のための信号を鏡筒モーター107へ信号を出力する。そして鏡筒ズームモータ107はレンズ鏡筒108を繰り出す。
【0028】
図3(d)はレンズ鏡筒108の位置が基準点とW端の間にあった状態のレンズ鏡筒制御の制御信号を表している。
例えば、レンズ鏡筒108が完全に繰り込んでない状態で電池の交換のために電池を抜いたとき、レンズ鏡筒108の位置が基準点とW端の間にきて、新しい電池を再投入した場合が考えられる。
【0029】
基準点信号がHなのでLを検出するまでレンズ鏡筒108をレンズ鏡筒108を繰り出す。そのためにCPU104はズームアップをさせるためにモータドライブIC106へ信号を出力する。モータドライブIC106がレンズ鏡筒駆動のための信号を鏡筒モーター107へ出力し、レンズ鏡筒108を繰り出す。レンズ鏡筒108を繰り出してから基準点信号がLになるのをCPU104が検出する。するとE2PROM105内に記憶しているリセット端への駆動のためのPI信号のカウント数で、リセット端へレンズ鏡筒108を繰り込むためにCPU104がモータドライブIC106へ信号を出力する。モータドライブIC106がレンズ鏡筒駆動のための信号を鏡筒ズームモータ107へ信号を出力してリセット端へレンズ鏡筒108を繰り込み駆動する。
【0030】
以上の説明では基準位置をズームレンズ鏡筒108のリセット端とW端との間に存在する例を示したが、2焦点レンズのカメラに用いて、リセット端とW端との間に基準位置を設けてもよい。
また、レンズ鏡筒108のリセット端とフォーカススタート位置との間に基準位置を設けてもよい。
【0031】
また、基準位置はE2PROM105の情報を書き換えることによってRe端側にもW端側にも変更することができる。入力端子110からデータを入力することによって、CPU104を通してE2PROM105に基準位置の設定が書き込まれる。また、出力端子111からE2PROM105に書き込まれている基準位置の設定を読み取ることが出来る。このためカメラを組み立てた後でもレンズ鏡筒108の基準位置の調整を簡単にすることが出来る。
【0032】
よってピント出しの調整やズームレンズの焦点距離の調整が簡単にできる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の発明においては、レンズ鏡筒の位置を判断する判断手段にレンズ鏡筒がカメラ本体に繰り込んだ第一位置状態にないと判断されているときのみ制御手段がレンズ鏡筒をリセット駆動するように制御するようにしたので、不意にレンズ鏡筒が駆動してカメラを持っている人がカメラ本体を落としてしまう可能性が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のカメラのレンズ鏡筒を制御するための回路の構成である。
【図2】本発明一実施例のカメラにおいて、電池をカメラに投入した場合の鏡筒駆動制御の様子を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例においてカメラのレンズ鏡筒の制御信号を表した図である。
【符号の説明】
101メインスイッチ
102ズームアップスイッチ
103ズームダウンスイッチ
104CPU
105E2PROM
106モータドライブIC
107鏡筒ズームモータ
108レンズ鏡筒
109フォトインタラプタ
110入力端子
111出力端子
Claims (2)
- カメラ本体と、前記カメラ本体に沈胴している第一位置と前記カメラ本体に対する基準位置とを少なくともとり得るレンズ鏡筒と、前記カメラ本体に対する前記レンズ鏡筒の位置制御をするものであって、電池を再投入した時に前記レンズ鏡筒に前記基準位置を設定するためのリセット駆動をさせる制御部とを有するカメラにおいて、
前記レンズ鏡筒が前記第一位置にあるか否かを判断する判断部を有し、前記レンズ鏡筒が第一位置にないと前記判断部が判断すると、前記電池を再投入した時に前記制御部が前記リセット駆動を行うように制御することを特徴とするカメラ。 - 前記判断部がE 2 PROMを含むことを特徴とした請求項1記載のカメラ。
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