JP3622143B2 - 合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造 - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通孔等の貫通開口部を設け、該貫通開口部に管を挿通する配管構造の改良に関するものである。合成樹脂製中空パネル構成体は、洗面器を支持する洗面キャビネット、シンクを支持するキッチンキャビネット等のキャビネットの側板や背板等を構成するものや、浴室を構築するための壁パネル等を構成するものがある。
【０００２】
【従来の技術】
従来、合成樹脂製パネル構成体には、強度を大きくすると共に合成樹脂材料を節約できるようにするために、両側の表層の間を中空部とした中空パネル構造のものがある。この合成樹脂製中空パネル構成体は、給水・排水用の管または吸気・排気用の管（ダクトの場合も含む）を挿通して配管することがある。この場合には、合成樹脂製中空パネル構成体に管挿通用の貫通開口部を設けて配管するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、合成樹脂製の中空パネル構成体に配管用の貫通開口部を設けるときには、パネル構成体の中空部が貫通開口部で開口するため、パネル構成体強度の低下を招くと共にパネル構成体の中空部にゴミ等が侵入してたまる問題が生じる。更に、合成樹脂製の中空パネル構成体に、貫通開口部を見栄え良く開設するのには、相当の熟練を必要とする問題がある。
【０００４】
本発明は、上記問題を解決するために、パネル構成体の中空部に管を貫通させることなく配管できる合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
パネル構成体の中空部に管を貫通させることなく配管できるようにするために請求項１記載の本発明が採用した手段は、合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通開口部が設けられ、該貫通開口部に管を挿通した配管構造において、前記両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域に前記貫通開口部が設けられていることを特徴とする合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造である。
【０００６】
本発明によれば、両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の内周面を形成する周壁が両側の表層の一方又は両方で形成されると共に、該凹部に管挿通用の貫通開口部が設けられるため、パネル構成体の中空部と貫通開口部とを連通させることなく貫通開口部を設けることができる。また、合成樹脂製中空パネル構成体は、両側の表層を合わせて一層からなる凹部としてあるため、ブロー成形法で得ることも可能である。
【０００７】
パネル構成体の中空部に管を貫通させることなく且つ管を強固に取着して配管できるするために請求項２記載の本発明が採用した手段は、合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通開口部が設けられ、該貫通開口部に挿通した管を取着する構造において、前記両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の底部に、前記貫通開口部及び前記貫通開口部の周縁部が設けられ、該周縁部を前記管の取付部で挟持するようにして前記管が取着されていることを特徴とする合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造である。
【０００８】
本発明によれば、両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の内周面を形成する周壁が両側の表層の一方又は両方で形成されると共に、両側の表層を合わせて一層からなる底部に管挿通用の貫通開口部が設けるため、パネル構成体の中空部と貫通開口部とを連通させることなく貫通開口部を設けることができる。更に、貫通開口部の周縁部を管の取付部で挟持するようにして管が取着されているため、凹部の底部に管を強固に取着して配管できる。また、合成樹脂製中空パネル構成体は、両側の表層を合わせて一層からなる凹部としてあるため、ブロー成形法で得ることも可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。図１は合成樹脂製中空パネル構成体で組立てた洗面キャビネットを部分断面して示す正面図、図２は洗面キャビネットの側板を構成するパネル構成体の開口予定部構造の二箇所をキャビネット内側から正視した拡大図、図３は図２のＡ−Ａ線における断面図、図４は図２のＢ−Ｂ線における断面図、図５は合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造を拡大して示す正面断面図である。
【００１０】
図１に示す洗面キャビネット１は、左右の側板２，３、背板４、底板５、幕板６、幅木７及び左右の扉８，９から組立てられ、上面側に洗面器１０を配置してある。側板２を構成するパネル構成体１１は、全体を合成樹脂素材（例えば、ポリプロピレン、アクリル樹脂等）で成形する共に、内外両側の各表層１１ａの内側を中空部１１ｂとした中空構成部１２と、図３及び図４に示すように内外両側の表層１１ａ，１１ａを合わせて一層とした凹部１３，１４とを有している。
【００１１】
前記パネル構成体１１の凹部１３は、図２及び図３に示す如く、その内周面を形成する周壁１３ａが表層１１ａの一方又は両方で形成されていると共に、両側の表層１１ａ，１１ａを合わせてなる一層からなる底部１３ｂに、貫通孔からなる貫通開口部１５及び貫通開口部１５の周縁部１６が設けられ、パネル中空部１１ｂと貫通開口部１５とを連通させないようにしてある。凹部１３には、図１及び図５に示す如く、貫通開口部１５を貫通する給水管１７を取着してある。この取着は、周縁部１６を、給水管１７を構成するニップル１８の鍔部１８ａと、ニップル１８に螺合したナット１９とで挟圧保持して強固に行われる。給水管１７は、ニップル１８と、ニップル１８に接合したキャビネット内側給水管２０及びキャビネット外側給水管２１とからなる。
【００１２】
前記パネル構成体１１の凹部１４は、図２及び図４に示す如く、その内周面を形成する周壁１４ａが表層１１ａの一方又は両方で形成されていると共に、底部側をパネル下端１１ｃから切り込むようにして逆Ｕ状等の適宜形状に開口した貫通開口部２３とし、パネル中空部１１ｂと貫通開口部２３とを連通させないようにしてある。凹部１４の貫通開口部２３には、図１に示す如く、排水管２４を貫通させてある。
【００１３】
なお、前記パネル構成体１１の凹部１４は、図示は省略したが、両側の表層１１ａ，１１ａを合わせてなる底部に、貫通孔からなる貫通開口部２３及び貫通開口部２３の周縁部を設け、該周縁部に管を取着できるようにすることもある。
【００１４】
前記底板５を構成するパネル構成体３１は、図１に示す如く、前記パネル構成体１１と同様に全体を合成樹脂素材で成形する共に、内外両側の各表層３１ａの内側を中空部３１ｂとした中空構成部３２と、内外両側の表層３１ａ，３１ａを合わせた凹部３３とを有している。凹部３３は、その内周面を形成する周壁が表層３１ａの一方又は両方で形成されていると共に、貫通孔からなる貫通開口部３４が開設され、パネル中空部３１ｂと貫通開口部３４とを連通させないようにしてある。凹部３３の貫通開口部３４には、排水管２４を貫通させてある。
【００１５】
前記パネル構成体１１，３１は、合成樹脂素材を用いて全体をブロー成形法で成形することが可能となり、ブロー成形法で成形したときには製造コストの低減を図ることができると共に、リサイクルするときに同一の合成樹脂素材に還元することが可能となる。
【００１６】
前記パネル構成体１１，３１は、キャビネット用以外に、浴室等の部屋を構築する壁パネル等に用いられるものを選択することも可能である。
【００１７】
【発明の効果】
請求項１及び２記載の本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造は、パネル構成体の中空部と貫通開口部とを連通させることなく貫通開口部を設けることができるため、パネル構成体の強度を維持できると共にパネル構成体の中空部にゴミを侵入させることもない。更に、両側の表層を合わせて凹部に管挿通用の貫通開口部が設けられているため、貫通開口部を簡単に且つ見栄えよく得ることができる。
【００１８】
請求項２記載の本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造は、貫通開口部の周縁部を管の取付部で挟持するようにして管を取着することにより、パネル構成体に管を強固に取着できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造の実施の形態を示すものであって、合成樹脂製中空パネル構成体で組立てた洗面キャビネットを部分断面した正面図である。
【図２】洗面キャビネットの側板を構成するパネル構成体の開口予定部構造の二箇所をキャビネット内側から正視した拡大図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線における断面図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ線における断面図である。
【図５】合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造を拡大して示す正面断面図である。
【符号の説明】
１１…合成樹脂製中空パネル構成体、１１ａ（３１ａ）…表層、１１ｂ（３１ｂ）…中空部、１３，１４…凹部、１５，２３，３４…貫通開口部、１６…周縁部、１７，２４…管
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通孔等の貫通開口部を設け、該貫通開口部に管を挿通する配管構造の改良に関するものである。合成樹脂製中空パネル構成体は、洗面器を支持する洗面キャビネット、シンクを支持するキッチンキャビネット等のキャビネットの側板や背板等を構成するものや、浴室を構築するための壁パネル等を構成するものがある。
【０００２】
【従来の技術】
従来、合成樹脂製パネル構成体には、強度を大きくすると共に合成樹脂材料を節約できるようにするために、両側の表層の間を中空部とした中空パネル構造のものがある。この合成樹脂製中空パネル構成体は、給水・排水用の管または吸気・排気用の管（ダクトの場合も含む）を挿通して配管することがある。この場合には、合成樹脂製中空パネル構成体に管挿通用の貫通開口部を設けて配管するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、合成樹脂製の中空パネル構成体に配管用の貫通開口部を設けるときには、パネル構成体の中空部が貫通開口部で開口するため、パネル構成体強度の低下を招くと共にパネル構成体の中空部にゴミ等が侵入してたまる問題が生じる。更に、合成樹脂製の中空パネル構成体に、貫通開口部を見栄え良く開設するのには、相当の熟練を必要とする問題がある。
【０００４】
本発明は、上記問題を解決するために、パネル構成体の中空部に管を貫通させることなく配管できる合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
パネル構成体の中空部に管を貫通させることなく配管できるようにするために請求項１記載の本発明が採用した手段は、合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通開口部が設けられ、該貫通開口部に管を挿通した配管構造において、前記両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域に前記貫通開口部が設けられていることを特徴とする合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造である。
【０００６】
本発明によれば、両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の内周面を形成する周壁が両側の表層の一方又は両方で形成されると共に、該凹部に管挿通用の貫通開口部が設けられるため、パネル構成体の中空部と貫通開口部とを連通させることなく貫通開口部を設けることができる。また、合成樹脂製中空パネル構成体は、両側の表層を合わせて一層からなる凹部としてあるため、ブロー成形法で得ることも可能である。
【０００７】
パネル構成体の中空部に管を貫通させることなく且つ管を強固に取着して配管できるするために請求項２記載の本発明が採用した手段は、合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通開口部が設けられ、該貫通開口部に挿通した管を取着する構造において、前記両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の底部に、前記貫通開口部及び前記貫通開口部の周縁部が設けられ、該周縁部を前記管の取付部で挟持するようにして前記管が取着されていることを特徴とする合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造である。
【０００８】
本発明によれば、両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の内周面を形成する周壁が両側の表層の一方又は両方で形成されると共に、両側の表層を合わせて一層からなる底部に管挿通用の貫通開口部が設けるため、パネル構成体の中空部と貫通開口部とを連通させることなく貫通開口部を設けることができる。更に、貫通開口部の周縁部を管の取付部で挟持するようにして管が取着されているため、凹部の底部に管を強固に取着して配管できる。また、合成樹脂製中空パネル構成体は、両側の表層を合わせて一層からなる凹部としてあるため、ブロー成形法で得ることも可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。図１は合成樹脂製中空パネル構成体で組立てた洗面キャビネットを部分断面して示す正面図、図２は洗面キャビネットの側板を構成するパネル構成体の開口予定部構造の二箇所をキャビネット内側から正視した拡大図、図３は図２のＡ−Ａ線における断面図、図４は図２のＢ−Ｂ線における断面図、図５は合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造を拡大して示す正面断面図である。
【００１０】
図１に示す洗面キャビネット１は、左右の側板２，３、背板４、底板５、幕板６、幅木７及び左右の扉８，９から組立てられ、上面側に洗面器１０を配置してある。側板２を構成するパネル構成体１１は、全体を合成樹脂素材（例えば、ポリプロピレン、アクリル樹脂等）で成形する共に、内外両側の各表層１１ａの内側を中空部１１ｂとした中空構成部１２と、図３及び図４に示すように内外両側の表層１１ａ，１１ａを合わせて一層とした凹部１３，１４とを有している。
【００１１】
前記パネル構成体１１の凹部１３は、図２及び図３に示す如く、その内周面を形成する周壁１３ａが表層１１ａの一方又は両方で形成されていると共に、両側の表層１１ａ，１１ａを合わせてなる一層からなる底部１３ｂに、貫通孔からなる貫通開口部１５及び貫通開口部１５の周縁部１６が設けられ、パネル中空部１１ｂと貫通開口部１５とを連通させないようにしてある。凹部１３には、図１及び図５に示す如く、貫通開口部１５を貫通する給水管１７を取着してある。この取着は、周縁部１６を、給水管１７を構成するニップル１８の鍔部１８ａと、ニップル１８に螺合したナット１９とで挟圧保持して強固に行われる。給水管１７は、ニップル１８と、ニップル１８に接合したキャビネット内側給水管２０及びキャビネット外側給水管２１とからなる。
【００１２】
前記パネル構成体１１の凹部１４は、図２及び図４に示す如く、その内周面を形成する周壁１４ａが表層１１ａの一方又は両方で形成されていると共に、底部側をパネル下端１１ｃから切り込むようにして逆Ｕ状等の適宜形状に開口した貫通開口部２３とし、パネル中空部１１ｂと貫通開口部２３とを連通させないようにしてある。凹部１４の貫通開口部２３には、図１に示す如く、排水管２４を貫通させてある。
【００１３】
なお、前記パネル構成体１１の凹部１４は、図示は省略したが、両側の表層１１ａ，１１ａを合わせてなる底部に、貫通孔からなる貫通開口部２３及び貫通開口部２３の周縁部を設け、該周縁部に管を取着できるようにすることもある。
【００１４】
前記底板５を構成するパネル構成体３１は、図１に示す如く、前記パネル構成体１１と同様に全体を合成樹脂素材で成形する共に、内外両側の各表層３１ａの内側を中空部３１ｂとした中空構成部３２と、内外両側の表層３１ａ，３１ａを合わせた凹部３３とを有している。凹部３３は、その内周面を形成する周壁が表層３１ａの一方又は両方で形成されていると共に、貫通孔からなる貫通開口部３４が開設され、パネル中空部３１ｂと貫通開口部３４とを連通させないようにしてある。凹部３３の貫通開口部３４には、排水管２４を貫通させてある。
【００１５】
前記パネル構成体１１，３１は、合成樹脂素材を用いて全体をブロー成形法で成形することが可能となり、ブロー成形法で成形したときには製造コストの低減を図ることができると共に、リサイクルするときに同一の合成樹脂素材に還元することが可能となる。
【００１６】
前記パネル構成体１１，３１は、キャビネット用以外に、浴室等の部屋を構築する壁パネル等に用いられるものを選択することも可能である。
【００１７】
【発明の効果】
請求項１及び２記載の本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造は、パネル構成体の中空部と貫通開口部とを連通させることなく貫通開口部を設けることができるため、パネル構成体の強度を維持できると共にパネル構成体の中空部にゴミを侵入させることもない。更に、両側の表層を合わせて凹部に管挿通用の貫通開口部が設けられているため、貫通開口部を簡単に且つ見栄えよく得ることができる。
【００１８】
請求項２記載の本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造は、貫通開口部の周縁部を管の取付部で挟持するようにして管を取着することにより、パネル構成体に管を強固に取着できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造の実施の形態を示すものであって、合成樹脂製中空パネル構成体で組立てた洗面キャビネットを部分断面した正面図である。
【図２】洗面キャビネットの側板を構成するパネル構成体の開口予定部構造の二箇所をキャビネット内側から正視した拡大図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線における断面図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ線における断面図である。
【図５】合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造を拡大して示す正面断面図である。
【符号の説明】
１１…合成樹脂製中空パネル構成体、１１ａ（３１ａ）…表層、１１ｂ（３１ｂ）…中空部、１３，１４…凹部、１５，２３，３４…貫通開口部、１６…周縁部、１７，２４…管
Claims (2)
- 合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通開口部が設けられ、該貫通開口部に管を挿通した配管構造において、前記両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域に前記貫通開口部が設けられていることを特徴とする合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造。
- 合成樹脂素材からなる両側の表層の間を中空部とした中空パネル構成体に貫通開口部が設けられ、該貫通開口部に挿通した管を取着する構造において、前記両側の表層を合わせて一層からなる凹部とした領域の底部に、前記貫通開口部及び前記貫通開口部の周縁部が設けられ、該周縁部を前記管の取付部で挟持するようにして前記管が取着されていることを特徴とする合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000066439A JP3622143B2 (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000066439A JP3622143B2 (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001252203A JP2001252203A (ja) | 2001-09-18 |
| JP3622143B2 true JP3622143B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=18585799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000066439A Expired - Fee Related JP3622143B2 (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 合成樹脂製中空パネル構成体の配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3622143B2 (ja) |
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2000
- 2000-03-10 JP JP2000066439A patent/JP3622143B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2001252203A (ja) | 2001-09-18 |
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