JP3621765B2 - エアフィルタ取付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、火力発電設備や建屋空調設備などに使用される空気清浄装置のエアフィルタを簡単に装着し得るようにしたエアフィルタ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気清浄装置に使われるエアフィルタの個数は空気清浄装置の処理風量の増加と共に多くなる。特に最近では処理空気の高清浄度が要求され、単一のフィルタの使用の替りにプレフィルタ,中性能フィルタ,高性能フィルタ等を組み合わせたものが使用される。そのため、設備当りのエアフィルタの全使用個数が数十個から数百個に及ぶことがある。一方、エアフィルタは一般に半年から1年位の周期で交換する必要があるため多数個のフィルタを交換するには多大の交換時間を必要とする。図3(a),(b)は従来のエアフィルタの取付装置の概要を示すものである。即ち、不動側のフィルタチャンバのフィルタ取付枠7aの平坦面にエアフィルタ1を当接させ、フィルタ取付枠7a側に一端を固定する締付けボルト21を用いてエアフィルタ1の周縁に当接する締付座板22を締め込んでエアフィルタ1を固定するものである。
【0003】
図4は複数個のエアフィルタを保持する公知技術の一例を示すものである。このものは実用新案登録第3005635号(登録日平成6年10月19日)に開示される「積み重ね型エアフィルタ」である。図示のように、複数個(図示では9個)のエアフィルタ1が縦横に積重され、取付け枠23と押え金具24により保持されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図3に示した従来のエアフィルタ取付装置の場合は前記のようにエアフィルタ1を1個づつ締付けボルト21によって締め付けるものであり、少なくとも図示のように1個のエアフィルタ1に対し4本の締付けボルトを必要とする。従って、締付け作業に極めて多くの時間を要する。また、比較的狭隘なフィルタチャンバ内においては締付けボルト21の締結作業は極めてやり難く疲労度も高く作業効率が低下する問題点があった。一方、実用新案登録第3005635号に示したエアフィルタ取付構造の場合には、複数個のエアフィルタ1を一体的に組み付けることは可能であるが、それぞれのエアフィルタ1にはパッキンが貼着され、隣接するエアフィルタ1同志がパッキン合わせにより重合されて積重されると共に、全体を取付け枠23で保持するもので、エアフィルタ1の取付構造としては複雑である。また、このものは図示の状態にした後にダクトの導風路の中にそのまま設置するもので、本発明のようにフィルタ取付枠にエアフィルタを装着してフィルタチャンバ側に固定する方式のものとは構成,目的が共に異なるものである。
【0005】
エアフィルタの取付け時間を短縮するには、エアフィルタの使用個数を減らすことが考えられる。しかしながら、エアフィルタの使用個数は空気の全処理風量をエアフィルタの1個当りの定格風量で除した値で決まるため、使用個数を低減するにはエアフィルタの定格風量を大きくすることが必要になる。然し乍ら、定格風量を大きくするとエアフィルタの圧力損失値が増大し、空気清浄装置の吸込用ファンの能力の不足や吸込用ファンの容量アップ等の問題が発生し得策ではない。そこで本発明は、エアフィルタの取付け方法を改良してエアフィルタの装着,交換に要する時間の短縮化を図り、作業効率の向上とエアフィルタが使用される空気清浄装置の設備稼働率の向上を図る簡便構造のエアフィルタ取付装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、不動側のフィルタチャンバのフィルタ取付枠と移動可能なフィルタ積載台車とで複数個のエアフィルタを挟持して当該エアフィルタを前記フィルタチャンバの所定位置に取り付けるエアフィルタ取付装置であって、前記フィルタ積載台車は、エアフィルタを積重する底板と、当該エアフィルタの背面および側面に当接して支持する背板および側板を有する枠体状部材からなり、前記フィルタ積載台車は、前記フィルタチャンバの天井側に水平面に沿って移動及び/又は回動可能に懸垂され、前記フィルタ取付枠は前記枠体状部材の前面から張り出して取り付けられているエアフィルタの前面が当接する当接面を形成するものからなり、前記フィルタ積載台車の背板および前記フィルタ取付枠の当接面には前記エアフィルタの通風面とほぼ等しい面積の開口部が形成され、前記フィルタ積載台車とフィルタチャンバ間には該フィルタ積載台車を前記フィルタ取付枠側に押圧保持する締結手段が介設されてなるエアフィルタ取付装置を構成するものである。
更に具体的に、前記フィルタ積載台車は、キャスタにより移動可能に支持されるものであり、前記締結手段が、前記フィルタチャンバ側に固定されるハンドル掛金と、前記フィルタ積載台車側に回動可能に支持される締結用ハンドルからなり、該締結用ハンドルには、回動時に前記ハンドル掛金に圧接してフィルタ積載台車をフィルタ取付枠側に押圧する膨出部が形成されるものであることを夫々特徴とするものである。
【0007】
複数個のエアフィルタはフィルタ積載台車の底板,背板および側板により安定状態で積重される。積重される高さが高い場合にフィルタ積載台車をフィルタチャンバの天井側に水平方向に沿って移動可能に懸垂支持することにより安定状態に保持される。キャスタ等により移動可能に形成されたフィルタ積載台車をフィルタチャンバのフィルタ取付枠側に押圧し、エアフィルタを両者で挟持し締結手段により固持することにより複数個のエアフィルタの全体が一度に簡単に取付け保持される。また、締結手段としてフィルタチャンバ側のハンドル掛金に締結用ハンドルの膨出部をハンドルの回動動作により圧接させるものを採用することによりエアフィルタはフィルタ取付枠とフィルタ積載台車間で簡単に挟持される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るエアフィルタ取付装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1(b)に示すように、不動側のフィルタチャンバにはフィルタ取付枠7とハンドル掛金8,8aが設けられている。フィルタ取付枠7は垂直方向に形成される平坦状の当接面9を有する板状部材からなり、エアフィルタ1の通風面に相当する面積の開口部10が形成される。一方、ハンドル掛金8はフィルタチャンバの天井壁11および底壁12から垂直方向に突出する板状の突起片からなる。
【0009】
図1(a),(b)に示すように、フィルタ積載台車2は、底板3と、背板4および側板5,5で囲まれる枠体状部材からなる。エアフィルタ1は底板3上に順序積重され図示のように例えば3段積みに搭載される。また、夫々のエアフィルタ1は背板4と側板5,5に当接して保持され、前面側をフィルタ積載台車2からやや露出した形で搭載される。また、エアフィルタ1の露出している表面側には図略のガスケットが貼着される。また、背板4にはエアフィルタ1の通風面とほぼ同一面積の開口部6が形成される。なお、この開口部6とフィルタ取付枠7の開口部10とは互いに相対向する位置に配置される。
【0010】
フィルタ積載台車2の底板3にはキャスタ13が取付けられ、底壁12上にフィルタ積載台車2を移動可能に支持する。従って、フィルタ積載台車2はフィルタ取付枠7に近接又はこれから離隔する方向に移動可能になる。なお、図1に示すように、キャスタ13は底壁12側のハンドル掛金8aと干渉しないようにハンドル掛金8aを挟んで設けられている。
【0011】
締結手段は各種形式のものがあるが、ここでは前記したハンドル掛金8,8aとこれに圧接係合する締結用ハンドル14からなる。締結用ハンドル14はフィルタ積載台車2の背板4の上端および下端近傍に設けられ、背板4に固定される中心軸15に枢支されるレバー状の回動体からなる。なお、該回動体の先端側には中心軸15の軸線方向に沿って張り出す膨出部16が一体的に形成される。即ち、締結用ハンドル14は図1(a),(b)に示した状態で膨出部16がハンドル掛金8,8aに圧接し、この位置から90°回動した状態ではハンドル掛金8,8aとの係合を解除するように形成される。
以上の説明において、フィルタ取付枠7の当接面9は平坦状としたが、これに限定されるものでなく当接面9を凸部とする構造であってもよい。
【0012】
次に、以上の説明に係るエアフィルタ取付装置によるエアフィルタ1の取り付けおよび取り外し方法を説明する。まず、フィルタ積載台車2の底板3上にエアフィルタ1を搭載し、順次エアフィルタ1を積重する。それぞれのエアフィルタ1をフィルタ積載台車2の背板4と側板5,5に当接させる。この状態では前記したように各エアフィルタ1は前面のガスケット貼着側をフィルタ積載台車2からやや露出した状態で保持される。締結手段の締結用ハンドル14を横倒し状態にし、手動等によりフィルタ積載台車2を押圧するとキャスタ13により支持されたフィルタ積載台車2は円滑に移動しフィルタチャンバのフィルタ取付枠7側に進み、当接面9にエアフィルタ1が露出している前面が接触する。この状態で締結用ハンドル14を約90°回動すると締結用ハンドル14の膨出部16がハンドル掛金8,8aに押圧されフィルタ積載台車2はフィルタ取付枠7側に押圧される。エアフィルタ1の前面にはガスケットが貼着されているためエアフィルタ1は当接面9に密接され、シールされる。以上により複数個のエアフィルタ1を簡単にフィルタ取付枠7に装着することができ、且つ各部のシール性も保持される。一方、エアフィルタ1を交換する場合は、前記と逆の手順により行えばよく、締結用ハンドル14を弛めフィルタ積載台車2を後退させ、その内部からエアフィルタ1を取り出せばよい。
【0013】
図2(a),(b)はフィルタ積載台車2aの上部側の連結構造が異なるエアフィルタ取付装置を示す。図中、図1(a),(b)と同一符号のものは同一物又は同一機能の物を示し、重複説明を省略する。フィルタ積載台車2aの上板17上には吊り金具18が固定される。一方、フィルタチャンバの天井壁11にはフィルタ積載台車2aの移動方向と直交する水平方向に沿って水平棒19がバーサポート20,20を介して固定される。水平棒19は吊り金具18の中心孔を貫通して配置される。なお、このエアフィルタ取付装置の場合、締結手段が明示されていないが、前のものと同様又はそれ以外の締結手段が採用される。以上の構造により、フィルタ積載台車2aは水平棒19に案内されて水平方向に沿って移動可能となる。また、水平棒19を基としてフィルタ積載台車2aは回動することが可能となる。
【0014】
フィルタ積載台車2aが水平方向に移動可能に形成されることによりフィルタ積載台車2aに搭載されているエアフィルタ1のフィルタ面とフィルタチャンバのフィルタ取付枠7の開口部10との相対ずれの位置合わせ調整が容易にできる。また、フィルタ搭載台車2aを水平棒19に対して回動可能に支持することによりエアフィルタ1の着脱作業の迅速化および容易化が可能になる。図2(a),(b)に示したエアフィルタ取付装置によっても前記のエアフィルタ取付装置と同等又はそれ以上の効果を上げることができる。また、フィルタ積載台車2aは水平棒19により上端側を支持されるため、エアフィルタ1の積重高さが高くなってもフィルタ積載台車2aを安全保持することができる。
【0015】
以上の説明において、フィルタ搭載台車2,2aを移動するためにキャスタ13を用いたが勿論これに限定するものではなく、公知の送り移動機構を採用してもよく、移動も自動,手動のいずれの構造でもよい。また、締結手段も前記のハンドル掛金8,8a,締結用ハンドル14に限定するものではないがワンタッチ式のものが好ましい。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような顕著な効果を奏する。
1)本発明はフィルタ積載台車を使用してエアフィルタの交換を行うため、大形のフィルタチャンバにおけるエアフィルタの交換作業が容易となり、交換時間が短縮され、交換作業効率が向上する。これにより、経費の節約、空気清浄装置の稼働率の向上が図れる。
2)キャスタ等のフィルタ積載台車を容易に移動させる移動手段を採用することにより、フィルタ積載台車の移動が、自由に、且つ円滑に行われる。また、フィルタチャンバのフィルタ取付枠との位置合わせが容易になる。
3)フィルタ積載台車を天井側から懸垂支持することにより、フィルタ積載台車を安定支持することができ、転倒等の心配もなく、安全作業を行うことができる。
4)構造簡単で安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアフィルタ取付装置の実施の形態の正面図および側面図
【図2】上部を天井に懸垂支持されたフィルタ積載台車を有するエアフィルタ取付装置の正面図および側面図
【図3】従来のエアフィルタ取付装置の一例を示す正面図および側面図
【図4】従来の複数個のエアフィルタを保持するフィルタ保持構造の公知技術の一例を示す斜視図
【符号の説明】
1 エアフィルタ
2 フィルタ積載台車
2a フィルタ積載台車
3 底板
4 背板
5 側板
6 開口部
7 フィルタ取付枠
8 ハンドル掛金
9 当接面
10 開口部
11 天井壁
12 底壁
13 キャスタ
14 締結用ハンドル
15 中心軸
16 膨出部
17 上板
18 吊り金具
19 水平棒
20 バーサポート
Claims (3)
- 不動側のフィルタチャンバのフィルタ取付枠と移動可能なフィルタ積載台車とで複数個のエアフィルタを挟持して当該エアフィルタを前記フィルタチャンバの所定位置に取り付けるエアフィルタ取付装置であって、前記フィルタ積載台車は、エアフィルタを積重する底板と、当該エアフィルタの背面および側面に当接して支持する背板および側板を有する枠体状部材からなり、前記フィルタ積載台車は、前記フィルタチャンバの天井側に水平面に沿って移動及び/又は回動可能に懸垂され、前記フィルタ取付枠は前記枠体状部材の前面から張り出して取り付けられているエアフィルタの前面が当接する当接面を形成するものからなり、前記フィルタ積載台車の背板および前記フィルタ取付枠の当接面には前記エアフィルタの通風面とほぼ等しい面積の開口部が形成され、前記フィルタ積載台車とフィルタチャンバ間には該フィルタ積載台車を前記フィルタ取付枠側に押圧保持する締結手段が介設されることを特徴とするエアフィルタ取付装置。
- 前記フィルタ積載台車は、キャスタにより移動可能に支持されるものである請求項1に記載のエアフィルタ取付装置。
- 前記締結手段が、前記フィルタチャンバ側に固定されるハンドル掛金と、前記フィルタ積載台車側に回動可能に支持される締結用ハンドルからなり、該締結用ハンドルには、回動時に前記ハンドル掛金に圧接してフィルタ積載台車をフィルタ取付枠側に押圧する膨出部が形成されるものである請求項1に記載のエアフィルタ取付装置。
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