JP3619892B2 - カラーコピー用クロスシート - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、繊維素材を基材(ベース)とするカラーコピー用シート材料に関し、更に詳しくは電子写真方式(ゼロックス)による複写材料において、繊維素材(ポリエステル平織物)を基材として用いる場合の発明に関する。
【0002】
【従来技術と解決課題】
近時、電子写真方式のカラーコピー機により、複写すべき(元)画像を原色に分けて画像をデジタル処理し、複写画像を作り出す事は容易に出来る様になった。これにより、カラーコピー機は、印刷用の版の製作を必要としない、即ち“製版不要”の小ロット画像印刷機の機能を有する様になった。
【0003】
他方、(被)印刷材料の面では、上記カラーコピー機に適合するプラスチックフィルム、紙ベースのものが開発されつつある。しかしカラーコピーの場合の用途は、ビジネス用の文書ではなく、その主な用途は広告等の表示用であり、屋外使用が想定されるから、紙ベースの印刷材料は耐水性に問題がある為、プラスチック・シートをベースとするものが開発されている。そしてプラスチック・シートはその平滑性に特徴がある。
【0004】
繊維素材(ポリエステル平織物)をベースとするシートは表面がプラスチック・シートの様に平滑でなく、糸の織り目乃至糸の交叉点が存在するので、これが繊維生地にコーティングした後でも表面に凹凸(アンジュレーション)として残る様に仕上げる事は容易である。そしてこの凹凸が却って複写画像に深みを与える効果を出す特徴を有する。特に風景画、人物画の様に光輝部分と陰影部分のある画像の場合に、繊維素材をベースとする凹凸材料の特徴が顕著である。これは一般の写真焼き付けサービスで、“艶有り”と“艶無し”仕上げ印画紙があることに例えれば、類推し理解し得るであろう。
【0005】
しかしカラーコピー機用の複写材料として使用する為には、ポリエステル平織物ベースの(被)印刷材料がコピー機内部で取り扱われる際に受けるハンドリングに適性を有することが必要となる。代表的なカラーコピー機の概略断面を示す図1により、機械内部での材料の取扱いについて説明する。
【0006】
図1に於いて、1はコピー機全体を示し、2は複写(元)画像を制止する蓋。aは元画像を有するシート。3はミラー。4は感光ドラム。5は元画像の原色画像を描画する静電気スキャナー。6は現像ドラム。7はY,M,C,BKから成る4原色トナー付与器。8は転写ドラム。そして6、7と8で現像装置を構成する。9は定着用2本ローラ。10は製品出口。11は定形コピー用紙の積重体。12は11で示すコピー用紙以外の(被)印刷材料を用いる場合の“手差し”供給用入口。
【0007】
複写がコピー用紙11を用いて行われる場合には、指令により11から用紙1枚が転写ドラム8に巻き取られ、ドラム6が4回転して4原色のトナーを用紙に転写する間、用紙はドラム8を周繞し、4色の現像を受け、現像が終われば、定着ローラ8でトナーが定着される。(被)印刷材料が手差しで供給される時は、材料は入口12から機内に入りドラム8に巻き取られる。そして、この後は上記と同様である。尚、本発明のカラーコピーには、黒トナー(BK)のみを用いる場合を含む。
【0008】
【発明の概要】
本発明者等は、ポリエステル平織物ベースのカラーコピー用シート材料のハンドリング適性を研究の結果、本発明を完成するに至った。
本発明は、ポリエステル平織物基材の上下(表裏)に各々2重のコーティング層を設け、その層の構成は画像受容層/接着剤層/ポリエステル平織物基材/接着剤層/画像受容層であること、即ち、この順序の積層を有するカラーコピー用シートに関し、該画像受容層は無機粉体と高分子バインダーからなり、カンチレバー法によるシートの剛軟度が80mm以上/20mm幅を有することを特徴とするものである。
【0009】
本発明シートの概略断面を図2に示す。即ち、20は断面全体を示し、21は繊維基材、22は接着剤層、23は画像受容層、24aはアンジュレーションの凸部分、24bはその凹部分を示す。但し、このアンジュレーションは例示であり、全ての繊維織り目が凸部を構成するという意味ではない。
【0010】
【発明の構成】本発明の中心基材(図2の符番21)としては、ポリエステル繊維が熱収縮性の点から好ましい。即ち、ポリエステル短繊維、長繊維の平織物が本発明に好適に使用し得る。
【0011】
接着剤層(図2の符番22)は、基材と画像受容層との接着性を高め、糸の解れを防止すると共に中心基材内部に浸透して剛軟性を改善するもので、これによりコピー機内で期待されるシートの走行性に寄与する。接着剤用樹脂としては、ポリ(メタ)アクリル酸エステル樹脂、又はその共重合体、酢酸ビニル樹脂又はその共重合体、ポリエステル樹脂、エポシキ樹脂、ウレタン樹脂等の中から適宜に選択し得る。此等の樹脂は単独又は2種以上を混合使用してよいが、樹脂のガラス転移点(Tg)は0℃以上にすることが好ましい。
【0012】
画像受容層(図2の符番23)は、無機粉体と高分子バインダーを含む層である。無機粉体は、トナーの吸収性向上に寄与するものであり、例えば、酸化チタン、炭酸カルシウム、アルミナ、酸化珪素、酸化亜鉛、タルク、クレー等の単独、又は混合で使用し得る。
【0013】
高分子バインダーには上記粉体を分散させるもので、アクリル、ウレタン、ポリエステル系の溶剤型熱可塑性樹脂:アクリル、ウレタン、エポキシ系の溶剤型硬化性樹脂:アクリル酸エステル、塩化ビニル・酢酸ビニル、エチレン・酢酸ビニル、ポバール、CMC等の水分散性乃至水可溶性樹脂から選択し得る。
その他画像受容層には、電気抵抗を調節する為、通常は導電性粉末(例えば、金属粉末)、高分子電解質(例えば、第四級アンモニーム塩重合物)が使用されるが、此等の機能性物質は併用し得る。
【0014】
画像受容層の表面電気抵抗値は、1x10(8乗)〜5x10(13乗)Ω/□であることが好ましく、更に5x10(8乗)〜5x10(12乗)Ω/□が好ましい。表面電気抵抗値が上記の範囲外であると、トナーの転写不良やシートの走行不良を起こす恐れがある。
接着剤層(22)の厚さは、乾燥後の塗布量として、両面で10〜100g/平方mであることが好ましい。更に20〜80g/平方mであることが好ましい。接着剤の塗布量が上記の範囲より少ないとトナーの転写性やシートの走行性が悪くなり、過多の場合には、トナーの密着不良やシートのコピー機内での詰まり現象が発生し易い。
【0015】
以上の接着剤、及び無機粉体を分散したバインダーの塗布は、公知の方法、例えば、ナイフコーター、ロールコーター、バーコーター、グラビアコーター、スプレイコーター、エアナイフコーター、リバースコーター等の塗工機で実行し得る。尚、上記の画像受容層の構成には、本発明の効果を阻害しない範囲で公知の添加剤、例えば、滑剤、界面活性剤、架橋剤、酸化防止剤、着色剤、レベリング剤、防炎剤等を併用し得る。
【0016】
【実施例】
【実施例1】
ポリエステルオックス(250デニール、タテ48本/インチ、ヨコ46本/インチの平織物)のヒートセット上がりに、酢酸ビニル・アクリル酸エステル共重合樹脂(固形分55%)80重量部、アクリル酸エステル変性樹脂(固形分40%)20重量部よりなる接着層を、この基布の両面にナイフコーターで片面13g/平方m(固形分)塗布して、乾燥した。更に下記の配合の画像受容層を片面17g/平方m(固形分)塗布し、乾燥した。次いでカレンダーロールを1回50kg/平方cmの圧力下で通して表面の平滑性向上処理を施した。このクロスシートはカンチレバー法による剛軟度が100mm/20mm幅であり、カラーコピー機に通した試行で、機内での走行性に問題は無く、鮮明で美麗な複写画像が得られた。
【0017】
(画像受容層の配合ー1)
*単位は全て重量部である。
ポリビニールアルコール 30
コロイダルシリカ配合スチレンー
アクリル酸エステル共重合樹脂(Tg+2℃) 40
軽質炭酸カルシウム 85
酸化チタン 15
分散剤(ポリアクリル酸ソーダ) 0.8
架橋剤(ポリアミドポリ尿素系樹脂) 4.0
消泡剤 0.4
【0018】
【実施例2】
実施例1における画像受容層の配合を下記に変更した以外は同様に操作、処理してクロスシートを得た。
(画像受容層の配合ー2)
*単位は全て重量部である。
カゼイン 15
アンモニア 0.15
アクリル酸エステル樹脂 45
炭酸カルシウム 50
酸化チタン 20
シリカ 30
分散剤(ポリアクリル酸ソーダ) 0.8
架橋剤(トリメチロールメラミン) 4.5
触媒(塩化アンモニウム) 0.5
消泡剤 0.3
このクロスシートのカンチレバー法による剛軟度は120mm/20mm幅であり、カラーコピー機に通した試行で、機内での走行性に問題は無く、鮮明で美麗な複写画像が得られた。
【0019】
【比較例1】
実施例1において接着剤層の塗布を省略し、接着剤層を設けなかった以外は同様に操作、処理してクロスシートを得た。
このクロスシートのカンチレバー法による剛軟度は75mm/20mm幅であり、カラーコピー機に通した試行で、走行性に問題があり、複写画像を得ることが出来なかった。
【0020】
【比較例2】
実施例1において画像受容層の配合中のシリカ配合スチレンアクリル酸エステルエマルジョンをTg=ー45℃のアクリル酸エステルエマルジョンに変更した以外は同様に操作、処理してクロスシートを得た。
このクロスシートのカンチレバー法による剛軟度は70mm/20mm幅であり、カラーコピー機に通した試行で、走行性に問題があり、複写画像を得ることが出来なかった。
【0021】
【比較例3】
実施例1において画像受容層の配合中のシリカ配合スチレンアクリル酸エステルエマルジョンをTg=+22℃のシリカ配合アクリル酸エステルエマルジョンに変更した以外は同様に操作、処理してクロスシートを得た。
このクロスシートのカンチレバー法による剛軟度は175mm/20mm幅であり、カラーコピー機に通した試行で、走行性に劣り、また画像受容層に亀裂が入り、複写画像にもズレが生じた。
【0022】
【測定法】
本発明における各種特性の測定法について説明する。
(1)カラーコピー記録性
市販のフルカラー静電複写機を用いてフルカラーテストパターンを印字し、印字品質、走行性を評価し、記録性を以下の様に判定した。尚、印字品質は100倍の拡大で観察し、評価した。
(i)印字品質
○:良好
X:トナーの流れ、はじき、にじみ等がある。
(ii)走行性
厚紙モード、手差し給紙でコピーした時の紙詰まりを評価した。
○:良好
X:コピー機内で停止するものを含め不良とした。
【0023】
(2)画像密着性
画像受容層/トナーの密着性は、コピー面を内側にして、シートを二折りした後、開いて折り目に沿ってセロハンテープ(24mm幅)を貼り付け、5kgのローラで2往復厚着後、テープを180度方向に強制剥離し、トナーの剥離度合を観察し評価した。
○:良好(剥離面積が5%未満)
△:やや劣る(剥離面積が5%以上20%未満)
X:不良(剥離面積が20%以上)
(3)表面電気抵抗値
三菱油化社製、Hiresta、IPMCP、HT−250を用いてHRプローブ、測定印加電圧500V,タイマー設定30秒、20℃/65%RHの環境で測定した。
【0024】
(4)カンチレバー剛軟度
JISーLー1096 A法(45度、カンチレバー法)にて測定した。
*この方法を簡単に説明すると、平面の一縁端に、縁端から45度に降下する斜面(傾斜面)を設ける。他方、幅20mmの細長い試料を用意し、これを縁端から徐々に突出させる。試料が仮にアルミ板の様な物であれば、試料先端が垂れ下がることはないが、アルミ箔のような自立性の無い物であれば、先端が垂れ下がり斜面に先端を接触する。この先端が接触した時点での試料の突出長さで試料の剛軟度を判定するもの。
【0025】
【結果の評価】
【0026】
上記の結果の評価における走行性、印字品質、画像密着性に関連して、補足説明すると、図1のカラーコピー機において、シートの詰まりは主として定着ローラ9から製品出口10に至る間で発生した。シートの剛軟度が170mm/20mm幅以上であると、シートが転写ドラム8に巻かれた状態で4回現像ドラム6から画像の転写を受ける間に、シートの転写ドラム8上の位置決めにズレが生じる為か、鮮明な再生画像が得られない傾向を起こし、場合によっては、シートが転写ドラムから剥がれることもあった。逆に剛軟度が80mm/20mm幅以下であると、シートが転写ドラム8に密着しない為か、転写ドラム8と現像ドラム6との間で詰まりを起こす傾向があった。
【0027】
【発明の効果】
本発明により、ポリエステル平織物を基材とするフルカラー複写用のシートが提供されるので、本発明のクロスシートはカラーコピー機を、厚紙モード、手差しの条件で使用すれば、市販のコピー機でコピーを得る事が出来、事実上カラー印刷がクロスシートに可能となる。
また本発明のクロスシートはポリエステル平織物を中心基材として、その上下(表裏)にバランスの取れた層を形成しているので、シートを保存しても反り等は発生せず、片面の印刷だけでなく、両面の印刷(例えば、万国旗の印刷)も可能である。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、市販のコピー機の概略の構造を示す断面図である。
【図2】図2は、本発明クロスシートの断面を示す。
【符番の説明】
1:コピー機
4:感光ドラム
6:現像ドラム
7:トナー供給器
8:転写ドラム
9:定着ローラ
20:クロスシート
21:ポリエステル平織物(中心基材)
22:接着剤層
23:画像受容層
Claims (5)
- ポリエステル平織物を中心基材として、画像受容層/接着剤層/ポリエステル平織物/接着剤層/画像受容層を構成し、両像受容層は無機粉体と高分子バインダーから生成され且つその表面には細かな凹凸を有することを特徴とする電子写真方式カラーコピー用クロスシート。
- 請求項1において、高分子バインダーがコロイダルシリカを含有する水性エマルジョンであることを特徴とするもの。
- 請求項1において、画像受容層は酸化珪素を含む無機粉体と水溶性高分子から生成されることを特徴とするもの。
- 請求項3において、酸化珪素の含有量は無機粉体の1〜50%であることを特徴とするもの。
- 請求項1から4において、クロスシートの剛軟度がカンチレバー法の測定で、80〜170mm/20mm幅であることを特徴とするもの。
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- 1994-10-24 JP JP29776194A patent/JP3619892B2/ja not_active Expired - Fee Related
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