JP3618711B2 - 屋外デッキ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋外に敷設されるデッキ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ウォーターフロント開発、屋外店舗の流行、或いは消費者の自然指向等により屋外デッキの採用が盛んである。この屋外デッキ構造に用いられる床材の材料としては、ジャラ、セランガンバツ、イペなどの超硬木が使用されている。図4は、上記超硬木を床材74に用いた従来の屋外デッキ構造を示したものである。
【0003】
このデッキ構造は同図に示すように、床スラブ10の上に床支持脚60を立設し、この床支持脚60の受け板64の上部に根太材66を一定の間隔をおいて敷設し、この根太材66に直交するように床材74を架設固定したものである。この固定の際には、床材74のうちで根太材66の上部に位置する箇所を、ビス76等の止着具を用いて根太材66の上面部68に固定する。
【0004】
上記屋外デッキは雨水にさらされるため、図5(a)(b)に示すように、床材74同士の間に隙間(D)が形成され、この隙間から雨水は床下に流れ落ちる。この雨水は、床下のコンクリートの床スラブ10に形成された水勾配によって排水路に導かれる。
【0005】
一般に上記隙間(D)の幅は、4〜6mm程度に設計されており、この幅が6mm以上だと、自然乾燥により床材が収縮して隙間幅が拡大し、例えばハイヒールの踵がはまってしまうという不都合が生じる一方、隙間が4mm以下だと、梅雨の時期等に水を吸って膨張した床材74同士が押し合って盛り上がる、いわゆるアバレ現象を起こすことがある。特に、自然木では自然環境の変化による伸縮が繊維と直交する方向では大きく、このため十分な幅の隙間(D)を確保しておく必要がある。
【0006】
また、資源のリサイクルとして環境対策上も利用が期待されている再生木材は、一般に50%以上の木粉と50%以下の合成樹脂とを混ぜて作られるが、温度や湿度の変化に対する特性は合成樹脂に近い。この再生木はその伸縮に方向性がないため、再生木を用いたデッキ構造では、隙間幅の伸縮に対する考慮がほとんど不要であるという利点がある一方、天然木と比べて強度が低いという欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
さて、上記従来のデッキ構造では、床材74の耐荷重強度は根太材66の間隔、及び床材74の板厚等により左右される。このため、例えば自動車等が通過可能な強度を得ようとすると、図6(a)(b)に示すように、床材74を支持する根太材66同士の間隔(P)を狭くするか或いは床材74の板厚を高めることが考えられるが、材料費及び作業量等が増えてコスト高になるという問題がある。
【0008】
これと同様に、上記再生木を床材74として用いた場合、硬木と同程度の耐荷重性を得るためには従来のデッキ構造では、上記間隔(P)を狭くし、或いは床材74の板厚を厚くせざるをえないが、高価な再生木を厚くすると材料費が高くなり、また根太材66を多く敷設すると作業量が増えてコスト高になるという問題がある。さらに、間隔(P)が狭いと、間隔(P)と隙間(D)により得られる空間が僅かとなり、雨水の排水に支障が生じる。
【0009】
また従来のデッキ構造では、床材74の止着は、根太材66に載置されている部位のみに限られるため、床材74の反りや曲がり等の暴れを有効に防止することができない。さらに、床材74同士の接合は必ず根太材66の上部で行うため、固定のためのビスを小口の直近に打つ必要があり、このビスの打設が床材74の小口割れを誘発する原因となっていた。
【0010】
また、硬木からなる床材74は多少の反りや曲がりは避けられず、加えて硬質であるため、敷設作業には万力やバールを用いて反り、曲がり等を矯正しながらビス止めを行う必要があり、このため床材74の固定には困難を伴っていた。また、屋外デッキは長期間の使用を前提としているが、従来のデッキ構造では、長年の使用により床材74に曲がり、反り等が生じて床の表面が凹凸になり、又ビス抜けも発生するという問題があった。
【0011】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、施工性及び経済性に優れるとともに、耐荷重性、耐久性にも優れた屋外デッキ構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
以上の技術的課題を解決するため、本発明に係る屋外デッキ構造は、図1に示すように、床スラブに立設される床支持脚1と、上記床支持脚1の上部に架け渡される金属製の大引材2と、これら大引材2と直交する方向に並設され、上記大引材2に取り付けられるフランジ部を下端部に有する断面ハット形状の金属製の根太材3と、各根太材3の上部に根太材3と同一方向に向けて固定される長尺板状の木製、又は木質製の床材4とを有し、止着具を用いて上記床材4を上記根太材3に固定し、隣り合う上記根太材3同士の間及び床材4同士の間には、それぞれ雨水を逃がすための所定の隙間を設けた構成である。上記床材4の材料としては、デッキ感覚を出すためには非金属製の材料が好適であり、例えば自然木、合成樹脂材料、又は木粉と合成樹脂とを混練した再生木等がある。
【0013】
これに加えて、上記床材4の裏面に長手方向に溝部46を設け、上記根太材3の上面部から側面部にかけて形成される凸部に、上記床材4の溝部46を嵌合した構成である。
【0014】
さらに、上記床材4の裏面と接する上記根太材3の上面部には、通気のための孔が設けられた構成である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るデッキ構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
このデッキ構造は図1に示すように、列状に敷設した大引材2の上に、これと直交する方向に根太材3を並設し、さらに根太材3の上部に、根太材3の長手方向と同じ方向に床材4を配置し固定するものである。
【0016】
上記床材4は、図2(a)に示すように、表面部40、側面部42、裏面の両端部が下方に突出した突出部44、及びこれら突出部44により凹状に形成された溝部46を有する長尺状の板材である。床材4の材料は、従来から用いられているジャラ、セランガンバツ、イペ等の硬木、合成樹脂材、又は木粉と合成樹脂とを混練した再生木の何れをも用いることができる。
【0017】
上記硬木を用いた場合には、板厚が薄くて済むことから、高価な硬木をより広い範囲に用いることができ経済的である。また、上記再生木は天然木と比べて強度的に劣るが、このような再生木も上記根太材3で補強されるので問題なく利用できる。この根太材3により強度が補強されるのは、合成樹脂材を用いた場合であっても同様である。上記再生木或いは合成樹脂材を床材に加工(押し出し型を用いた押出し成形)する場合、見かけの大きさと曲げ強度を確保するため、長手方向に中空が形成された床材を用いてもよい。
【0018】
上記根太材3の形状は、図2(b)又は図2(c)に示すように、上面部30、左右の側面部32及びフランジ部34を有する断面ハット状をなしている。また上記床材4はその溝部46を、根太材3の上面部30から側面部32にかけて形成された凸部に嵌入し、根太材3の上面部30を覆う形態であり、フランジ部34を含めた根太材3の幅は、床材4の幅と略同一である。この根太材3の上面部30は、図1に示す単純な平面形状以外に、図2(b)に示すように多くの通気孔36を一様に穿設し、或いは図2(c)に示すように上面部30の幅の半分程度の直径を有する通気孔38を一列に穿設したものがある。
【0019】
硬木を用いた床材4は、表裏の一方のみが膨張し或いは乾燥により収縮すると、そのギャップによりいわゆるカップ反りを起こす場合がある。上記デッキ構造においては、根太材3に上記通気孔を設けることにより、床材4の裏面の乾燥を促進してカップ反りの防止が図れる。
【0020】
上記大引材2は、断面ハット状の長尺材であり、天板部22、側板部24及び左右のフランジ部26を有する。脚部材1は、ステンレス鋼製のボルト体11、このボルト体11に螺合するナット16、及びボルト体11の上部に高さ調整可能に取りけられた円板状の天板部12を有している。また、この天板部12には防振用の受け部材18が配置され、ボルト体11の下部近傍には座金14が螺着されている。
【0021】
上記根太材3及び大引材2の材料は、いずれも耐食タイプのメッキを施した鋼板からなる。この鋼板はより具体的には、亜鉛・アルミニウム・マグネシュウム合金メッキを施した表面処理鋼板である。これらの鋼製の大引材2、鋼製の根太材3は、寸法精度が安定しており、木材のように湿気や乾燥により曲がったり捩れたりすることがない。上記鋼板の他には、ステンレス鋼板等の金属材料を用いることもできる。
【0022】
施工に際しては、図1又は図3に示すように、コンクリート等の床スラブ10に列状にドリル等で複数の穴部13を設け、これら穴部13内にエポキシ接着剤を充填する。そして、この穴部13に脚部材1のボルト体11の下部を埋設し、併せて天板部12の高さ調整を行う。そして、各脚部材1間に大引材2を架設し、脚部材1の天板部12と大引材2のフランジ部26との間に受け部材18を介在させ、ビス等を用いて大引材2を天板部12に固定する。このようにして、複数の大引材2を所定の間隔をおいて平行列状に敷設する。
【0023】
上記大引材2の上に、大引材2と直交する方向に根太材3を並べて配置する。このとき、隣り合う根太材3同士は、雨水の流出のために一定幅の隙間(S)を設けておく。これら相互の緊合には、ステンレス鋼製のセルフドリル可能なビス5等の止着具を用い、根太材3のフランジ部34を大引材2の天板部22に固定する。これら大引材2及び根太材3は共に金属材料からなり、このため相互の緊合はビス5を用いることで容易かつ迅速に行える。
【0024】
さらに、根太材3と同じ向きに床材4を配置し、床材4の溝部46を、根太材3の上面部30と側面部32による凸状部位に嵌合被着させる。このとき、床材4の側面部42は、根太材3の上面部30の端部から横方向に突出するが、この突出幅は根太材3のフランジ部34の幅と略同程度である。このため、根太材3同士の隙間と床材4同士の隙間とは、略同程度の間隔(S)となる。したがって、根太材3のみ位置決めしておけば、床材4は根太材3に嵌合するのみで位置が決められるので、改めて床材4の位置決めをする必要はない。
【0025】
そして、作業者は既に取り付けられている根太材3に床材4を嵌め合わせて、順次、体重を移動させながらビス止め作業を行う。この際、床材4の所定位置において、ステンレス製のセルフドリリング可能なビス6等の止着具を用いて、床材4を根太材3の上面部30に止着する。長手方向の床材4同士は、根太材3の上部で接続されるため、床材4同士の継ぎ目は根太材3のどの位置であってもよく、従来のデッキ構造のように接続は根太材66の上部に限られる、というものではない。また、接続に際しては床材4の接続部位の近傍をビス6止めするが、このビス6の位置は床材4の小口から充分な間隔をとることができるため、小口割れも防げる。
【0026】
さて、上記実施の形態に係るデッキ構造では、従来のデッキ構造に比べて、必要とする根太材3の量は4〜5倍となり、また根太材3の幅を広くする必要がある等、実質的に必要な鋼板の量は約6倍程度となる。しかし、超硬木の床材4は高価であり、また硬木ゆえに曲がり、反り、ねじれ、などを矯正することが難しく、これらを考慮した施工費用は、上記鋼板の量の増加に伴うコスト増をしのぐ費用が見込まれている。このため、この実施の形態に係るデッキ構造は経済性においても合理的である。
【0027】
また従来のデッキ構造では、床材74の継ぎ目はビス止めの都合上、必ず根太材66の上部で行う必要があり、このため根太材66を越える端部は切り捨てることになる。この点、上記デッキ構造では床材4同士の継ぎ目の位置に制約はないことから、床材4を無駄なく利用することができ経済効果も得られる。
【0028】
さらに、このデッキ構造では、床材4の大部分が根太材3の上面部30で支持されるため、従来の床材74より厚さの薄い床材4を使用しても、これに根太材3の強度が加えられるため、優れた耐荷重特性を得ることができる。加えて、根太材3は曲げ強度が強く、さらに鋼材を厚くする等により容易に根太材3の強度を高めることができ、このため上記デッキ構造では、床材4に大きな耐荷重性が得られ、人だけでなく乗用車等の通過、催しの機材等の設置も可能となる。
【0029】
また従来のデッキ構造では、床材74を止着するビスは、床材74と交差する根太材66の部位以外には打つことができないが、この実施の形態に係るデッキ構造では、根太材3の全体に床材4が配置される形態であるため、ビス6の止着を適宜の位置で行える。したがってこのデッキ構造では、従来のデッキ構造に比べて、数多くのビス6を打つことが可能となり、床材4を強固に固定することができ、これにより床材4の反りや曲がり等の暴れを防止することができ、またビス6の模様打ち等も可能となる。
【0030】
また、この実施の形態においては、根太材3の補強効果により、曲げ強度の弱い再生木、合成樹脂材を床材4として有効に使用することができる。再生木はその伸縮に方向性がないため、再生木を用いたデッキ構造では、隙間幅の伸縮に対する考慮がほとんど不要であり、もっぱら排水のための隙間幅を確保すれば足り好都合である。さらに従来は、万力等を用いて固定してからでないとビス止めが出来なかったが、上記実施の形態では、作業者が床材4を踏みつけながらビス止めするという作業のみで床材4が固定でき、床材4の曲がり等の狂いを容易に矯正でき、労せずして床材4の敷設作業が行える。このため上記デッキ構造に係る作業能率は大幅に改善される。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る屋外デッキによれば、金属製の大引材と直交して架け渡される断面ハット形状の金属製の根太材と、各根太材の上部に固定される長尺板状の床材とを有し、根太材同士の間、及び床材同士の間に隙間を設けた構成を採用したから、施工が容易かつ迅速に行えるとともに経済性にも優れ、また耐荷重性、耐久性にも優れるという効果を奏する。
【0032】
また、床材の裏面に設けた溝部を根太材の凸部に嵌合する構成を採用したから、床材の取り付け作業が容易かつ迅速に行え、施工性に優れるという効果がある。
【0033】
さらに、床材の裏面と接する根太材の上面部には、通気のための孔が設けられた構成を採用したから、床材の乾燥が良好に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る屋外デッキ構造の斜視図である。
【図2】実施の形態に係り、(a)は床材を、(b)は通気孔を設けた根太材を、(c)は他の根太材を示す図である。
【図3】実施の形態に係る屋外デッキ構造の断面を示す図である。
【図4】従来例に係る屋外デッキ構造を示す図である。
【図5】屋外デッキ構造に係り、(a)は平面を、(b)は側面を示す図である。
【図6】根太材の間隔を狭くした屋外デッキ構造に係り、(a)は平面を、(b)は側面を示す図である。
【符号の説明】
1 床支持脚
2 大引材
3 根太材
4 床材

Claims (3)

  1. 床スラブに立設される床支持脚と、
    上記床支持脚の上部に架け渡される金属製の大引材と、
    これら大引材と直交する方向に並設され、上記大引材に取り付けられるフランジ部を下端部に有する断面ハット形状の金属製の根太材と、
    各根太材の上部に根太材と同一方向に向けて固定される長尺板状の木製、又は木質製の床材とを有し、
    止着具を用いて上記床材を上記根太材に固定し、隣り合う上記根太材同士の間及び床材同士の間には、それぞれ雨水を逃がすための所定の隙間を設けたことを特徴とする屋外デッキ構造。
  2. 上記床材の裏面に長手方向に溝部を設け、上記根太材の上面部から側面部にかけて形成される凸部に、上記床材の溝部を嵌合したことを特徴とする請求項1に記載の屋外デッキ構造。
  3. 上記床材の裏面と接する上記根太材の上面部には、通気のための孔が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の屋外デッキ構造。
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