JP3617677B2 - 自動変速機のタービンセンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用自動変速機においてトルクコンバータのタービンの回転数を検出するタービンセンサに関し、詳しくは、タービンセンサの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両用自動変速機は、エンジン側にロックアップクラッチを備えたトルクコンバータが配置される。そして例えばトルクコンバータがカップリング領域に入った時点で、ロックアップクラッチを係合するように制御されている。従って、ロックアップ制御を高い精度で行うにはカップリング領域を正確に判断する必要があり、このためトルクコンバータの出力側のタービン回転数をタービンセンサで直接的に検出し、入力側のエンジン回転数と比較して判断することが知られている。そこでこの制御を行う場合には、タービンセンサが装着される。
【0003】
ここでトルクコンバータのタービンは自動変速機の入力軸に一体結合されている。このためタービンセンサを装着する場合には、その入力軸側に回転検出ギヤを形成し、固定側に取付けた電磁ピックアップを回転検出ギヤに近接対向して配置し、ギヤに応じたパルス信号を出力するように構成すれば良い。ところでトルクコンバータの最も内側のワンウエイクラッチを固定側で支持する必要があり、エンジンに変速機側を組付ける際にクランク軸と入力軸との軸芯を正確に一致させる必要がある。このため自動変速機のケースと一体的な支持筒でトルクコンバータのワンウエイクラッチを支持し、その支持筒の内部に入力軸を挿入して軸受支持される。また入力軸の支持筒から外れた部分ではその周囲にクラッチドラム等が配置されているため、入力軸の露出する部分が殆ど無い。そこで実際にはタービンセンサを入力軸との関係で装着することが難しく、このため装着に際しては種々の工夫が必要になる。
【0004】
従来、上記タービンセンサの取付け構造に関しては、例えば図4に示すものがある。即ち、コンバータハウジング1にトランスミッションケース2が接合され、コンバータハウジング1にロックアップクラッチ13を備えたトルクコンバータ14が収容され、トランスミッションケース2に自動変速機20のプラネタリギヤ21、クラッチ22等が収容されている。そしてエンジン10のクランク軸11がドライブプレート12を介してトルクコンバータ14のポンプインペラ14aに連結され、このポンプインペラ14aがポンプ駆動軸25を介してオイルポンプ26に連結される。ここでコンバータハウジング1の後端にポンプケース27が垂直にねじ止めされ、ポンプケース27に支持部材30のポンプカバー31がねじ止めされ、これらポンプケース27とポンプカバー31との間にオイルポンプ26が設置されている。
【0005】
支持部材30は、ポンプカバー31の中心の前後には円筒状の支持筒32と取付け案内筒33が一体形成され、支持筒32がトルクコンバータ14の内部に延び、この支持筒32によりステータ14cのワンウエイクラッチ15が支持される。また取付け案内筒33がトランスミッションケース2に挿入し、この取付け案内筒33でクラッチ22のドラム等が支持される。そしてトルクコンバータ14のタービン14b、ロックアップクラッチ13と一体的な入力軸16が、支持筒32、ポンプカバー31、取付け案内筒33の内部に挿入して軸受17により支持され、この入力軸16がプラネタリギヤ21等に連結されている。
【0006】
上述の構成において、ポンプカバー31にタービンセンサ取付け用の挿入孔34が設けられ、この挿入孔34にタービンセンサ35が装着されている。即ち、入力軸16には挿入孔34の部分の外周に回転検出ギヤ36が形成され、挿入孔34内に電磁ピックアップ37が回転検出ギヤ36と対向して設置される。この場合に電磁ピックアップ37は、取付けボルト38によりトランスミッションケース2にねじ止めしたブッシュ39により支持されている。そして電磁ピックアップ37により入力軸16の回転検出ギヤ36に応じたパルス信号を出力し、このパルス信号によりタービン回転数を検出するようになっている。
【0007】
また特開平3−225279号公報の先行技術では、入力軸がリヤカバーに延びて設けられる自動変速機において、入力軸の後端とリヤカバーとの間にタービンセンサを装着することが示されている。実開平5−56959号公報の先行技術では、クラッチのハブと一体的な押圧子とケースとの間に回転センサを装着することが示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記図4の従来技術のものにあっては、タービンセンサ35の回転検出ギヤ36を備えた入力軸16がポンプカバー31の支持筒32等で案内されているのに対して、電磁ピックアップ37はポンプカバー31と別部材のトランスミッションケース2側に取付け支持されている。このためポンプカバー31とトランスミッションケース2の相対的な位置ずれやガタに応じて、回転検出ギヤ36と電磁ピックアップ37の対向位置も狂うことになり、タービン回転数の検出精度が低下する。
【0009】
一方、回転検出ギヤ36と電磁ピックアップ37の位置の狂いに対しては、両者の間隔を予め大きく設定する必要がある。回転検出ギヤ36と電磁ピックアップ37の間隔が大きい場合は検出精度が低下するため、これを補うには回転検出ギヤ36を矩形歯形にする必要があるが、切削加工が必要なため生産性が低下する。モジュールの大きいインボリュート歯形にする方法もあるが、歯丈が増して入力軸16が強度的に不利になる。更に、入力軸16と共に回転検出ギヤ36を大径にすること、または電磁ピックアップを大径にして感度を向上させることなども考えられるが、スペースを多く要して大型化を招く。
【0010】
先行技術の前者にあっては、入力軸がリヤカバーに延設した構造にしか適応できない。後者にあっては、自動変速機の入力軸側のクラッチが先行技術のような構成の場合に限定される。
【0011】
本発明は、このような点に鑑み、ケース側の組付けに伴うタービンセンサの狂いを少なくして、タービン回転数の検出精度、検出ギヤ加工性等を向上することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の請求項1に係る自動変速機のタービンセンサは、エンジンの出力軸に連結されたトルクコンバータのタービンと一体的な自動変速機に設けられ、前記タービンの回転数を検出する自動変速機のタービンセンサであって、前記トルクコンバータと前記自動変速機の間に前記トルクコンバータのステータを支持する円筒状の支持筒と前記自動変速機のクラッチを支持する取付け案内筒とを一体的に備えた支持部材を配設し、該支持部材内に前記トルクコンバータのタービンから前記自動変速機に動力伝達する入力軸を挿通軸支し、前記入力軸の途中に前記回転数を検出する回転検出ギヤを設けると共に、該入力軸が軸支された前記支持部材に前記回転検出ギヤに対向させて検出手段を取り付けたことを特徴とする。
【0013】
請求項2に係る自動変速機のタービンセンサは、前記支持筒が、オイルポンプのカバーと前記トルクコンバータのステータのワンウエイクラッチを支持し、該オイルポンプのカバーに前記検出手段となる電磁ピックアップが取り付けられていることを特徴とする。
【0014】
従って、本発明にあっては、回転検出ギヤを備えた入力軸が支持部材で案内される場合に、検出手段である電磁ピックアップも同じ支持部材に取付けられている。このため組付け時のコンバータハウジング、トランスミッションケースの間の相対的な位置ずれやガタに対して、回転検出ギヤと電磁ピックアップの対向位置はそれらに全く影響されず、両者の間隔は小さくすることが可能になる。そこでトルクコンバータのタービンから入力軸を介し自動変速機に動力伝達して回転検出ギヤが回転する際に、電磁ピックアップにより回転検出ギヤに応じたパルス信号が高い精度で出力して、タービン回転数が精度良く検出される。
【0015】
また、オイルポンプのカバー、トルクコンバータのステータのワンウエイクラッチの支持、入力軸の軸受支持等を行う固定側の支持部材において、ポンプカバーに電磁ピックアップが安定して容易に取付けられる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図3において、車両用自動変速機の概略について説明する。先ず、コンバータハウジング1の後方下部にデフハウジング3が形成され、デフハウジング3の後ろにトランスミッションケース2が接合される。そしてコンバータハウジング1にロックアップクラッチ13を備えたトルクコンバータ14が収容され、デフハウジング3にディファレンシャル装置19が収容され、トランスミッションケース2に自動変速機20が収容されている。
【0017】
そしてエンジン10のクランク軸11がドライブプレート12介してトルクコンバータ14のポンプインペラ14aに連結され、このポンプインペラ14aがポンプ駆動軸25を介してオイルポンプ26に連結される。ここでデフハウジング3の後端にポンプケース27が垂直にねじ止めされ、ポンプケース27に支持部材30のポンプカバー31がねじ止めされ、これらポンプケース27とポンプカバー31との間にオイルポンプ26が設置されている。
【0018】
支持部材30は、ポンプカバー31の中心の前後には円筒状の支持筒32と取付け案内筒33が一体形成され、支持筒32がトルクコンバータ14の内部に延び、この支持筒32によりステータ14cのワンウエイクラッチ15が支持される。また取付け案内筒33がトランスミッションケース2に挿入し、この取付け案内筒33でクラッチ22のドラム等が支持される。そしてトルクコンバータ14のタービン14b、ロックアップクラッチ13と一体的な入力軸16が、支持筒32、ポンプカバー31、取付け案内筒33の内部に挿入して軸受17により支持され、この入力軸16がプラネタリギヤ21等に連結される。またプラネタリギヤ21の出力軸18がディファレンシャル装置19を介して車輪4に伝動構成される。
【0019】
上述の構成において、ポンプカバー31の後部に小径の取付け部31aが段付に形成され、この取付け部31aに挿入孔34が設けられ、この挿入孔34にタービンセンサ35が装着されている。即ち、図1と図2に示すように入力軸16には挿入孔34の部分の外周に回転検出ギヤ36が形成され、挿入孔34内に電磁ピックアップ37が回転検出ギヤ36と対向して設置される。この場合に電磁ピックアップ37は側方にアーム37aが突設され、このアーム37aを取付けボルト38により取付け部31aに締結してポンプカバー31に取付けられる。
【0020】
これによりタービンセンサ35は、回転検出ギヤ36を備えた入力軸16がポンプカバー31の支持筒32等で案内されているのに対して、電磁ピックアップ37も同じポンプカバー31に取付け支持されている。従って、組付け時にコンバータハウジング1、ポンプケース27、ポンプカバー31、トランスミッションケース2の間に相対的な位置ずれやガタを生じても、回転検出ギヤ36と電磁ピックアップ37の対向位置はそれらに全く影響されない。
【0021】
このため回転検出ギヤ36と電磁ピックアップ37の位置関係は、高い精度に保たれ、両者の間隔は小さくすることが可能になる。そこでセンサ検出精度が高くなることで、回転検出ギヤ36は特殊な歯形が不要になり、生産性の良い例えばモジュールの小さいインボリュート歯形が形成されている。
【0022】
次に、この実施例の作用について説明する。エンジン運転時にエンジン10の動力がクランク軸11、ドライブプレート12を介してトルクコンバータ14のポンプインペラ14aに入力して回転すると、オイルを介してタービン14bが回される。このときポンプインペラ14aとタービン14bの回転速度差によりワンウエイクラッチ15を備えたステータ14cによりオイルの流れが変換され、回転速度差が大きいほどコンバータ作用してトルク増幅した動力がタービン14bに出力し、回転速度差が小さくなってカップリング領域に入ると流体継手として作用する。
【0023】
タービン14bの動力は入力軸16により自動変速機20のプラネタリギヤ21等に入力し、走行レンジにシフトする場合は走行状態に応じて自動変速される。そして変速動力が出力軸18、ディファレンシャル装置19を介し車輪4に伝達して車両走行する。
【0024】
このときタービンセンサ35では、タービン14bと一体的な入力軸16の回転検出ギヤ36が回転することで、電磁ピックアップ37により回転検出ギヤ36が電磁的に検出される。この場合にタービンセンサ取付け構造により、回転検出ギヤ36と電磁ピックアップ37の間隔が小さく保持されているため、回転検出ギヤ36に応じたパルス信号が高い精度で出力する。そして単位時間当たりのパルス信号のパルスをカウントすることで、タービン回転数が精度良く検出され、このタービン回転数を用いてロックアップ制御等が行われる。
【0025】
以上、本発明の実施例について説明したが、固定側で入力軸を軸受支持する支持部材であれば、いずれの支持部材にも電磁ピックアップを取付けることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る自動変速機のタービンセンサでは、入力軸を固定側の支持部材で軸受支持し、この入力軸の回転検出ギヤと一致する箇所の支持部材に検出手段である電磁ピックアップを、回転検出ギヤと対向した状態に取付ける構成であるから、ケース側の組付けに伴うタービンセンサの狂いを少なくすることができる。このため回転検出ギヤと電磁ピックアップの間隔は小さくできて、タービン回転数の検出精度が向上する。また回転検出ギヤの歯形はモジュールの小さいインボリュート歯形で良いので、ギヤ加工性、生産性が向上する。入力軸の軸径を増大する必要がないので、大型化を招かない。
【0027】
また、支持部材が、オイルポンプのカバー、トルクコンバータのステータのワンウエイクラッチを支持する支持筒、及び自動変速機のクラッチを支持する取付け案内筒を一体的に備え、これら支持筒と取付け案内筒の内部に挿入される入力軸を軸受支持するものであり、このオイルポンプのカバーに電磁ピックアップがねじ止めして取付けられる構成であるから、電磁ピックアップを安定して取付けることができる。また電磁ピックアップの取付けが容易化し、ケース側の組付けも簡素化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動変速機のタービンセンサの実施例を示す要部の断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】自動変速機の構成の概略を示すスケルトン図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
14 トルクコンバータ
14b タービン
16 入力軸
20 自動変速機
30 支持部材
35 タービンセンサ
36 回転検出ギヤ
37 電磁ピックアップ

Claims (2)

  1. エンジンの出力軸に連結されたトルクコンバータのタービンと一体的な自動変速機に設けられ、前記タービンの回転数を検出する自動変速機のタービンセンサであって、
    前記トルクコンバータと前記自動変速機の間に前記トルクコンバータのステータを支持する円筒状の支持筒と前記自動変速機のクラッチを支持する取付け案内筒とを一体的に備えた支持部材を配設し、該支持部材内に前記トルクコンバータのタービンから前記自動変速機に動力伝達する入力軸を挿通軸支し、前記入力軸の途中に前記回転数を検出する回転検出ギヤを設けると共に、該入力軸が軸支された前記支持部材に前記回転検出ギヤに対向させて検出手段を取り付けたことを特徴とする自動変速機のタービンセンサ。
  2. 前記支持筒は、オイルポンプのカバーと前記トルクコンバータのステータのワンウエイクラッチを支持し、該オイルポンプのカバーに前記検出手段となる電磁ピックアップが取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の自動変速機のタービンセンサ。
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