JP3614613B2 - 端末アダプタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、相手データ端末装置の収容網を管理することなく、使用する通信メッセージおよび通信プロトコルを決定できる通信切替え機能を備えた端末アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、端末アダプタはディジタル通信を行う場合、サービス総合ディジタル網(以下、ISDN、という)にのみ接続されていた。しかし、パーソナル・ハンディフォン・システム(以下、PHS、という)の普及でPHS網でもディジタル通信がサポートされるようになり、ISDNとPHS網間のディジタル通信が可能となってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、PHS網は通信プロトコルが従来のISDNと異なるため、通信前に相手データ端末装置の収容網に対応した通信プロトコルを決定する必要があり、発信する場合は発信前に相手データ端末装置の収容網に対応して通信プロトコルを決定し、設定を行った後に発信を行い、呼設定メッセージの内容は設定内容によりセットしてから呼接続処理を行う必要が出てきた。
【0004】
このため、データ端末装置は相手データ端末装置の収容されているネットワーク(網)の種類を入力管理しなければならず、そのためには相手データ端末装置の追加収容毎に、あるいは変更毎にネットワークの種類を入力しなければならないため、管理に手間がかかるといった不都合があった。
【0005】
着信の場合は相手データ端末装置が収容されている網の種類を事前に認識して対応した通信プロトコルを決定することができないため、PHS網に対応した通信プロトコルを持った端末アダプタと、ISDNに対応した通信プロトコルを持った端末アダプタとの2台の端末アダプタを設置しなければならなかった。
【0006】
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたもので、発信時に相手データ端末装置の収容網を管理することなく呼接続および通信プロトコル管理を行うことができ、着信時はいずれの収容網の相手データ端末装置からでも1台で着信を受け付けて通信を行うことができる端末アダプタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するために手段】
本発明による請求項1記載の端末アダプタは、サービス総合ディジタル網に接続された端末アダプタにおいて、前記サービス総合ディジタル網を介して当該サービス総合ディジタル網に接続された相手データ端末装置と通信するための第1の通信プロトコル部と、前記サービス総合ディジタル網及びパーソナル・ハンディフォン・システム網を介して当該パーソナル・ハンディフォン・システム網に接続された相手データ端末装置と通信するための第2の通信プロトコル部と、発信時の発信番号から相手データ端末装置の収容されている網が前記サービス総合ディジタル網か前記パーソナル・ハンディフォン・システム網かを識別して呼設定メッセージを送出し前記第1または第2の通信プロトコル部のうち起動する通信プロトコル部を選択する制御部とを備える。
【0008】
本発明によれば、相手データ端末装置の収容網を管理することなく発信および通信が可能であり、これによって相手データ端末装置の増加および収容網の変更に柔軟に対応することができる。
【0009】
本発明による請求項2記載の端末アダプタは、サービス総合ディジタル網に接続された端末アダプタにおいて、前記サービス総合ディジタル網を介して当該サービス総合ディジタル網に接続された相手データ端末装置と通信するための第1の通信プロトコル部と、前記サービス総合ディジタル網及びパーソナル・ハンディフォン・システム網を介して当該パーソナル・ハンディフォン・システム網に接続された相手データ端末装置と通信するための第2の通信プロトコル部と、着信時の呼設定メッセージに含まれる内容情報から相手データ端末装置の収容されている網が前記サービス総合ディジタル網か前記パーソナル・ハンディフォン・システム網かを識別して前記第1または第2の通信プロトコル部のうち起動する通信プロトコル部を選択する制御部とを備える。
【0010】
本発明によれば、相手データ端末装置がサービス総合ディジタル網またはパーソナル・ハンディフォン・システム網のいずれに接続されていても、そのどちらのデータ端末装置からでも1台の端末アダプタで着信を受け付けることができ、端末アダプタ等の設備の増加を軽減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施の形態を示すシステム構成図で、データ端末装置(DTE)1A,1Bはそれぞれ端末アダプタ(TA)2A,2Bおよび回線終端装置(NCTE)3A,3Bを介してISDN4に接続されている。
【0012】
また、データ端末装置(DTE)1CはPHSデータ通信アダプタ(PHSADP)5およびPHS用電話機(PHSTEL)6を介してPHS無線基地局(CS)7に接続されており、この基地局7を通してPHS網8およびISDN4に接続されている。
【0013】
図2は、本発明による端末アダプタ(TA)のプログラム構成図である。このTA2A(2B)はDTE1A(1B)からのコマンドの受信解析およびリザルトコード送出等を行うDTE制御部21、各部の制御およびDTE1A(1B)からの発呼コマンド解析結果から発信網を判断し、ISDN4からの呼設定メッセージ解析結果から着信網を判断する制御部22、ISDN4との発着信制御を行う呼制御部23、ISDN4との通信を行うためにVシリーズ・インターフェイスをIシリーズ・インターフェイスに変換するV.110手順を制御する第1の通信プロトコル部としてのV.110部24、PHSとの通信を行うための通信プロトコル制御(V.42bis,PIAFS)を行う第2の通信プロトコル部としてのPHS制御部25から構成されている。DTE制御部21、呼制御部23、V.110部24およびPHS制御部25は制御部22によって制御される。
【0014】
次に、発信動作について説明する。図3は、DTE1AからPHS網8に接続されているDTE1Cへの発信時のシーケンスを示すシーケンス図である。同図において、DTE制御部21がDTE1Aからの発信コマンドを受信すると(ステップS11)、コマンドを解析し発信要求を制御部22に伝える(ステップS12)。
【0015】
制御部22は発信要求を受けると発信番号を解析し、PHS網8への発信であると、呼制御部23にPHS網8への発信であることを伝える(ステップS13)。呼制御部23はPHS網8への発信であることをセットした呼設定メッセージをISDN4に送出する(ステップS14)。
【0016】
ここで、発信番号の解析方法について説明する。PHSの番号体系は、従来の電話網と区別するために、上位3桁が必ず「050」となっており、発呼時に制御部22において相手番号の上位3桁が「050」であるか判定し、「050」であればPHS網8への発信とし、それ以外ならばISDN4への発信とする。なお、この番号は将来拡張されることが予想されるので、拡張があった場合は、その番号を一度設定するだけで、以後は「050」と同じように発信毎に自動的に収容網の判定ができる。
【0017】
呼制御部23はISDN4からの応答メッセージを受信すると(ステップS15)、応答確認メッセージをISDN4へ送出し(ステップS16)、制御部22に通信開始を伝える(ステップS17)。制御部22はPHS網8への発信であるため、PHS制御部25に通信開始を伝える(ステップS18)。
【0018】
PHS制御部25は通信開始を受けると接続された相手側のPHSADP5との通信プロトコルを起動し(ステップS19)、本装置に接続されているDTE1AとPHS網8側に接続されているDTE1Cとの通信を行う(ステップS20)。
【0019】
図4は、ISDN4に接続されているDTE1Bへの発信時のシーケンスを示すシーケンス図である。同図において、DTE制御部21がDTE1Aからの発信コマンドを受信すると(ステップS31)、コマンドを解析し発信要求を制御部22に伝える(ステップ32)。
【0020】
発信要求を受けた制御部22は発信番号を解析し、ISDN4への発信であることを呼制御部23に伝える(ステップS33)。呼制御部23はISDN4への発信であることをセットした呼設定メッセージをISDN4へ送出する(ステップS34)。
【0021】
呼制御部23はISDN4から応答メッセージを受信すると(ステップS35)、応答確認メッセージをISDN4へ送出し(ステップS36)、制御部22へ通信開始を伝える(ステップS37)。制御部22はISDN4への発信であるため、V.110部24に通信開始を伝える(ステップS38)。
【0022】
V.110部24は相手側のTA2BとV.110手順を起動し(ステップS39)、本装置に接続されているDTE1Aと、ISDN4側に接続されているDTE1Bとが通信を行う(ステップS40)。
【0023】
次に、着信動作について説明する。図5は、PHS網8に接続されているDTE1CからDTE1Aへの着信時のシーケンスを示すシーケンス図である。同図において、呼制御部23がDTE1Cからの呼設定メッセージを受信すると(ステップS51)、呼設定通知を制御部22に伝える(ステップS52)。
【0024】
制御部22は呼設定通知を受けると、DTE制御部21に着信要求を伝える(ステップS53)。また、このとき受信した呼設定メッセージ内のユーザ速度を解析し、相手データ端末装置(DTE)1CがPHS網8に接続されていることを認識する。
【0025】
ここで、着信時の呼設定メッセージの解析方法について説明する。PHS網8からの呼設定メッセージは伝達能力(BC)または低位レイヤ整合性(LLC)のユーザ速度が32kbpsで指定される。これに対し、従来のISDN4内の通信では、呼設定メッセージの伝達能力または低位レイヤ整合性のユーザ速度が32kbpsで指定されることはない。
【0026】
そこで、着信時に制御部22において呼設定メッセージの伝達能力または低位レイヤ整合性のユーザ速度が32kbpsで指定されているか判定し、32kbpsが指定されていれば、PHS網8側からの着信とし、それ以外ならばISDN4側からの着信とする。
【0027】
DTE制御部21は着信要求を受けると、DTE1Aが着信可能の場合、制御部22に対して着信許可を伝える(ステップS54)。着信許可を受けた制御部22は呼制御部23に対して呼設定応答を伝える(ステップS55)。呼制御部23は呼設定応答を受けると、ISDN4へ応答メッセージを送出し(ステップS56)、制御部22に通信開始を伝える(ステップS57)。制御部22は相手端末装置(DTE)1CがPHS網8に接続されていることを認識しているため、PHS制御部25に通信開始を伝える(ステップS58)。
【0028】
PHS制御部25は通信開始を受けると、接続された相手側のPHSデータ通信アダプタ(PHSADP)5との通信プロトコル(PIAFS)を起動し(ステップS59)、本装置に接続されているDTE1AとPHS網8側に接続されているDTE1Cとの通信を行う(ステップS60)。
【0029】
図6は、ISDN4に接続されているDTE1BからDTE1Aへの着信時のシーケンスを示すシーケンス図である。同図において、呼制御部23がDTE1Bからの呼設定メッセージを受信すると(ステップS71)、呼設定通知を制御部22に伝える(ステップS72)。
【0030】
制御部22は呼設定通知を受けると、DTE制御部21に着信要求を伝える(ステップS73)。また、このとき受信した呼設定メッセージ内のユーザ速度を解析し、相手データ端末装置(DTE)1BがISDN4に接続されていることを認識する。
【0031】
DTE制御部21は着信要求を受けると、DTE1Aが着信可能の場合、制御部22に対して着信許可を伝える(ステップS74)。着信許可を受けた制御部22は呼制御部23に対して呼設定応答を伝える(ステップS75)。呼制御部23は呼設定応答を受けると、ISDN4へ応答メッセージを送出し(ステップS76)、制御部22に通信開始を伝える(ステップS77)。制御部22は相手端末装置(DTE)1BがISDN4に接続されていることを認識しているため、V.110部24に通信開始を伝える(ステップS78)。
【0032】
V.110部24は通信開始を受けると、接続された相手側の端末アダプタ(TA)2Bとの通信プロトコル(V.110手順)を起動し(ステップS79)、本装置に接続されているDTE1AとISDN4側に接続されているDTE1Bとの通信を行う(ステップS80)。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、相手データ端末装置の収容網を管理することなく発信および通信が可能であり、これによって相手データ端末装置の増加および収容網の変更に柔軟に対応することができる。
【0034】
また、本発明によれば、相手データ端末装置がサービス総合ディジタル網またはパーソナル・ハンディフォン・システム網のいずれに接続されていても、そのどちらのデータ端末装置からでも1台の端末アダプタで着信を受け付けることができ、端末アダプタ等の設備の増加を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ISDNおよびPHS網でのシステム構成図である。
【図2】本発明によるISDN端末アダプタのプログラム構成図である。
【図3】PHS網に収容されたデータ端末装置とデータ通信を行う場合の発呼シーケンスを示す図である。
【図4】ISDNに収容されたデータ端末装置とデータ通信を行う場合の発呼シーケンスを示す図である。
【図5】PHS網に収容されたデータ端末装置とデータ通信を行う場合の着信シーケンスを示す図である。
【図6】ISDNに収容されたデータ端末装置とデータ通信を行う場合の着信シーケンスを示す図である。
【符号の説明】
1A,1B,1C データ端末装置(DTE)
2A,2B 端末アダプタ(TA)
3A,3B 回線終端装置(NCTE)
4 ISDN
5 PHSデータ通信アダプタ(PHSADP)
6 PHS用電話機(PHSTEL)
7 PHS無線基地局(CS)
8 PHS網
21 DTE制御部
22 制御部
23 呼制御部
24 V.110部
25 PHS制御部
Claims (2)
- サービス総合ディジタル網に接続された端末アダプタにおいて、
前記サービス総合ディジタル網を介して当該サービス総合ディジタル網に接続された相手データ端末装置と通信するための第1の通信プロトコル部と、
前記サービス総合ディジタル網及びパーソナル・ハンディフォン・システム網を介して当該パーソナル・ハンディフォン・システム網に接続された相手データ端末装置と通信するための第2の通信プロトコル部と、
発信時の発信番号から相手データ端末装置の収容されている網が前記サービス総合ディジタル網か前記パーソナル・ハンディフォン・システム網かを識別して呼設定メッセージを送出し前記第1または第2の通信プロトコル部のうち起動する通信プロトコル部を選択する制御部と、
を備えることを特徴とする端末アダプタ。 - サービス総合ディジタル網に接続された端末アダプタにおいて、
前記サービス総合ディジタル網を介して当該サービス総合ディジタル網に接続された相手データ端末装置と通信するための第1の通信プロトコル部と、
前記サービス総合ディジタル網及びパーソナル・ハンディフォン・システム網を介して当該パーソナル・ハンディフォン・システム網に接続された相手データ端末装置と通信するための第2の通信プロトコル部と、
着信時の呼設定メッセージに含まれる内容情報から相手データ端末装置の収容されている網が前記サービス総合ディジタル網か前記パーソナル・ハンディフォン・システム網かを識別して前記第1または第2の通信プロトコル部のうち起動する通信プロトコル部を選択する制御部と、
を備えることを特徴とする端末アダプタ。
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