JPH0420050A - 総合サービスディジタル網通信端末装置 - Google Patents

総合サービスディジタル網通信端末装置

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JPH0420050A
JPH0420050A JP2123727A JP12372790A JPH0420050A JP H0420050 A JPH0420050 A JP H0420050A JP 2123727 A JP2123727 A JP 2123727A JP 12372790 A JP12372790 A JP 12372790A JP H0420050 A JPH0420050 A JP H0420050A
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俊亨 市川
Yuka Fujita
結佳 藤田
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三沢 康雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、総合サービスディジタル網(以下、l5D
Nという)に接続されて、複数の通信モードによる通信
の可能なl5DN通信端末装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば、「映儂情報インダストリアル」198
8年9月号の第49〜54頁に掲載された論文、「ディ
ジタルテレビ′鑞話磯オムニメイトIOJに示され良、
従来のl5DN通信端末装置を示すブロック図である。
図において、1は相手端末の加入者番号、その通信可能
な伝達能力や高位レイヤ整合性等の通信モード等を入力
するキーボード、利用者に対して通信状illを表示す
るモニタ等を含んだマンマシン制御部である。2はこの
マンマシン制御部1にて入力された相手端末の加入者番
号、通信モード等に基づいてl5DNの規定に従った発
呼手順を実行する発呼制御部でおり、3はl5DNの規
定に従りた着呼手順を実行するとともに、受信し九呼設
定のメツセージ中の通信モードが自端末の能力に合致し
ているか否かを確認する着呼制御部である。
4はこの発呼制御部2と着呼制御部3を含み、■SDN
ユーザ網インタフェースに従った通信制御を司る回線制
御部である。
5は直前に発呼し九相手端末の加入者番号を記憶するた
めの番号記憶部であシ、6はこれらマンマシン制御部1
、回線制御部4、および番号記憶部5に接続され、当該
l5DN通信端末装置全体の動作を管理する装置管理部
である。γはこれらによって構成された当該l5DN通
信端末装置が接続されるl5DN通信網である。
次に動作について説明する。ここで、第6図はこのよう
に構成されたl5DN通信端末装置の発呼シーケンスを
示すタイムチャートである。
まず、とのl5DN通信端末装置の利用者がディジタル
電話機端末にテレビ電話モードで発呼するために、オフ
フック後、l5DN通信端末装置のマンマシン制御部1
より、前記ディジタル電話機端末に付与されている加入
者番号を入力する。加入者番号入力終了時に発呼制御部
2よl5DN通信網γに対し、テレビ電話モードで通話
するために、伝達能力情報要素の内容を非制限ディジタ
ルとした呼設定のためのメツセージ(以下、5ETUP
メツセージという)が送信される。ここで、非制限ディ
ジタルのテレビ″を話モード(例えば、映澹情報に48
 kbps 、音声情報にAPC−AB 6るいはAP
C−MLQなどの高能率な符号化方式の16 kbps
の合計64kbpsのデータを送受信する伝送方式など
)としたため、とのl5DN通信端末装置から送出され
る音声の符号化方式はμmlaw則以外のAPC−AB
あるいはAPC−MLQなどの高能率な符号化方式であ
る。
l5DN通信網1は、この5ETUPメツセージ内に含
まれる着番号情報4!素に従って、ディジタル電話機に
対し、5ETUPメツセージを転送し、呼設定要求を行
うが、ディジタル電話機では画儂情報を受信、処理する
ことは出来ず、また、音声符号化方式もt話モードであ
るμmlaw則とは異なるため、テレビ電話モードでの
通話は不可能である。
つまりテレビ電話機としてのl5DN通信漏末装置とデ
ィジタル電話機との間で非制限ディジタルでの通信は出
来ないということである。(この場合、ディジタル電話
機とテレビ電話機との間では、音声のみの通信も出来な
い) 従って、ディジタル電話機からはチャネル解放と呼番号
解放完了を通矧するメツセージ(以下REL COMP
メツセージという)が送出される。こOREL COM
P ) > +−ジを受け7’jISDNm[#l!7
は、l5DN通信瑞末装置に対して呼を終結するメツセ
ージ(以下、DISCメツセージという)を送信する。
利用者は、自局端末のマンマシン制御部1内のスピーカ
などからビジートーンが発せられることによシ1発呼失
敗を知り、オンフックする。
次に、相手がディジタル電話M&は所有しているが、テ
レビ電話モードにて相互通信可能なl5DN通信網接続
機能を有する端末を所有していないこと、あるいは、そ
の加入者番号がl5DN通信網7iC接続された端末で
はなく、既存網に接続された電話端末であることを想定
し、同じ相手に対し電話モードにて再発呼する。
即ち、フックアップした後、l5DN通信端末装置のマ
ンマシン制御部1より電話モード(すなわちμm1aw
則の音声符号化データを送出するモード)を入力する。
利用者による電話モードへの設定変更および再発呼指示
があると、発呼制御部2は、番号記憶部5よシ呼び出し
た直前の発呼時相手先加入者番号を層番号情報要素に入
れ、電話モードにて通信するためμmlaw音声を伝達
能力情報要素に入れた5ETUPメツセージをl5DN
通信網7に送信する。
l5DN通1言網γは、この5ETUPメツセージ内の
層番号情報要素に従ってディジタル電話機に対し、リン
ガ−トーンを送出する。ディジタル電話機の利用者がフ
ックアップすると、l5DN通信端末装置とディジタル
電話機との間で音声通信が開始される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のl5DN通信端末装置は以上のように構成されて
いるので、伝達能力情報要素の内容を非制限ディジタル
とした発呼が呼設定拒否され、利用者がモード設定違い
による呼設定拒否であると判断した場合、利用者が自ら
伝達能力情報要素の内容を電話モードに変更して再発呼
の手続きをとることが必要で、煩雑な再操作を行なわな
ければならないという課題があった。
請求項(1)に係る発明は、上記のような課題を解消す
るためになされたもので、呼設定が拒否されたことを認
識すると、伝通能力慣′7J4i要素の内容を自動的に
μmlaw音声モードに変更して、再発呼の手順を実行
するl5DN通信端末装置を得ることを目的とするう また、請求項(2)に係る発明は、上記のような課題を
解消するためになされたもので、送信側と受信側の端末
間で合致するμ−1aw音声モードよシ高度な通信モー
ドがある場合、当該通信モードによる通信を可能とする
l5DN通信端末装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(11記載の発明に係るl5DN通信端末装置は
、相手端末による呼切断/解放手順実行時に、通信モー
ドの設定を自動的にμ−1aw音声モードに変更し、番
号記憶部に蓄えられている直前に発呼した相手先加入者
番号に基づいて再発呼の手順を実行する再発呼側#部を
設けたものである。
また、請求項(2)記載の発明に係るl5DN通信端末
装#は、着呼制御部に通信不可能な通信モードによる着
呼設定があり九場合に、自端末の通信モードを送信メツ
セージのユーザ・ユーザ情報要素に設定して呼切断/S
放手順を実行する!M能を持たせるとともに、相手端末
による呼切断/解放手順実行時に、相手端末より受信し
た受信メツセージのユーザーユーザ情報要素から当該相
手端末の通信モードを認識し、それをモード記憶部に記
憶されている自端末の通信モードと照合する通信モード
認識部、当該照合結果に基づいて通信モードの変更を行
う通信モード変更部、および、変更された通信モードと
番号記憶部に記憶されている相手端末の加入者番号とに
よって再発呼の手順を実行する再発呼制御部を設けたも
のである。
〔作用〕
請求項(11記載の発明におけるl5DN通信端末装置
は、相手端末による呼切断/解放手順実行時に、通信モ
ードをμ−1aw音声モードに自動的に設定変更し、番
号記憶部に蓄えられている直前に発呼した相手先加入者
番号を用いて再発呼の手順を実行することにより、μm
1awf声モードによる通信を利用者による再操作なし
に行うことができるl5DN通信端末装置を実現する。
ま之、請求項(2ン記載の発明におけるl5DN通信端
末装置は、通信不可能な通信モードによる着呼設定があ
ると、着呼制御部は自端末の通信モードを送信メツセー
ジのユーザ・ユーザ情報要素に設定して呼切断/解放手
順を実行し、また、相手端末にて呼切断/解放手順が実
行された場合、通信モード認識部にて相手端末より受信
し次受信メツセージのユーザ・ユーザ情報要素から当該
相手端末の通信モードの認tI&を行い、認識した相手
端末の通信モードとモード記憶部に記憶されている自端
末の通信モードとを照合し、合致している通信モードが
あれば通信モード変更部にて通信モードを当該通信モー
ドに変更し、その変更さnた通信モードと番号記憶部で
記憶していた相手端末の加入者番号に基づいて、再発呼
制御部にて再発呼の手順を実行することにより、送信側
と受信側の端末間で合致するμmlaw音声モードより
高度な通信モードがあれば、利用者による再操作なしに
当該通信モードによる通信を行うことができるl5DN
通信端末装置を実現する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は請求項(11記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。図において、1はマンマシン制御部、2は発
呼制御部、3は着呼制御部、4は回線制御部、5は番号
記憶部、6は装置管理部、7はl5DN通信網であり、
第5図に同一符号を付した従来のそれらと同一 もしく
は相当部分であるため、詳細な説明は省略する。
また、8はl5DN?信網7より呼設定が拒否された場
合、通信モードの設定を自動的にμmlaw音声モード
に変更するとともに、番号記憶部5に蓄えられている、
直前に発呼した相手先加入者番号を読み出して、再発呼
の手順を実行する再発呼制御部である。
次に動作について説明する。ここで、第2図はこのよう
に構成されたl5DN通信端末装置の発呼シーケンスを
示すタイムチャートである。この第2図には、発呼側端
末の利用者がl5DN通信#1!7に接続されている着
呼側端末に対して非制限ディジタルモードで発呼し、呼
設定拒否応答の受信でμmlaw音声モードに自動的に
変更して再発呼し、μ−1aw音声モードによる通信を
行う場合の呼制御シーケンスが示されている。なお、こ
こに示す発呼側端末は、着呼側端末よりも高度な通信モ
ード、例えばμmlaw音声モード、テレビ電話モード
およびFAXモード等のいずれをも具備しているものと
し、着呼側端末は通信モードとして、μmlaw音声モ
ードとFAXモードを具備した、例えばFAX端末とい
った端末装置であるとする。
従来の場合と同様に、まず、l5DN通信端末装置の利
用者がディジタル電話機に対してテレビ電話モードで発
呼するために、オフフック後、マンマシン制御部1より
ディジタル電話機に与えられている加入者番号を入力す
る。番号入力終了時に発呼制御部2よりl5DN通信網
γに対し、テレビ電話モードで通話するために伝達能力
情報要素の内容を非制限ディジタルとした5ETUPメ
ツセージが送信される。ここで、非制限ディジタルのテ
レビ電話モードとしたため、このl5DN通信席末装置
から送出される音声の符号化方式はμmlaw則以外の
APC−ABあるいはAPC−MLQなどの高能率な符
号化方式(例えば、映像清報に48 kbps、音声情
報にAPC−ABあるいはAPC−MLQなどの高能率
な符号化方式の16 kbpaの合計64 kbpsの
データを送受信する伝送方式など)である。
l5DN通信網Tは、この5ETUPメツセージ内の層
番号情報要素に従ってディジタル電話機に対し、呼設定
要求を転送するが、ディジタル電話機では画1象情報を
受信、処理することは出来ず、また、テレビ電話モード
での通話は不可能であるため、非制限ディジタルでの通
信は出来ない。よって、l5DN通信網7は、l5DN
通信端末装置に対してDISCメツセージを送信する。
l5DN通信端末の着呼制御部3は、DISCメツセー
ジを解析して発呼拒否を認識すると、電話モードで再発
呼するため、伝達能力情報要素の内容をμ−1aw音声
モードに変更し、番号記憶部5より読み出した相手先加
入者番号を着番号慣報要素に入れて5ETUPメツセー
ジを生成し、l5DN通信網7に送信するとともに、利
用者に対し発呼モード変更をマンマシン制御部1のモニ
タ上に表示する。
l5DN通信網7Fi、受は取った5ETUPメツセー
ジ内の着番号嘴報要素に従って、ディジタル電話機に対
しリンガ−トーンを送出する。相手のディジタル電話機
の利用者がこれに応答してオフフックすると、l5DN
通信端末装置とディジタル電話機との間でμmlaw音
声モードによる通信が開始される。
なお、上記実施例においては、第1回目の発呼をテレビ
電話モードで行った場合について説明したが、電話モー
ド以内のいかなる通信モードであってもよく、また、再
発呼時に通信モードの変更をマンマシン制御部のモニタ
上に表示するものを示し九が、l5DN通信端末装置の
利用者に理解可能なものであれば、いかなる手段を用い
てもかまわない。
第3図は請求項(2)記載の発明の一実施例を示すブロ
ック図であり、第1図と同一部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。第3図において、9はマンマシン
制御部1よシ入力された、目膚木の通信可能な伝達能力
および高位レイヤ整合性等の通信モードを記憶するモー
ド記憶部である。
10は通信不可能な通信モードによる着呼設定時に、自
端末の通信モードを送信メツセージのユーザ・ユーザ情
報要素に設定して呼切断/解放手順を実行する機能を有
する点で、第1図に示す着呼制御部3とは異なった着呼
制御部である。11は相手端末にて呼切断/解放平頭が
実行された時に、相手端末より受信した受信メツセージ
のユーザ・ユーザ情報要素から当該相手端末の通信モー
ドを認識し、認識された相手端末の通信モードと前記モ
ード記憶部9に記憶さnている自端末の通信モードの照
合を行う通信モード認識部である。
12は前記装置管理部6内にあって、この通信モード認
識部11による照合結果に従って通信モードの変更を行
う通信モード変更部である。13はこの通信モード変更
部12にて変更された通信モードと、前記番号記憶部5
にて記憶されていた相手端末の加入者番号とに基づいて
再発呼の手順を実行する点で、第1図に示す再発呼制御
部8とは異なった再発呼制御部である。
次に動作について説明する。ここで、第4図はこのよう
に構成されたl5DN通倍端禾装置の発呼シーケンスを
示すタイムチャートである。この第4図には、呼設定否
定応答時に着呼側端床が送信メツセージのユーザ・ユー
ザ情報要素内に自端末の通信モードであるFAXモード
を設定し、発呼側端末が受信メツセージのユーザ・ユー
ザ情報要素内から相手端末の通信モードを認識して、通
信モードを当該FAXモードに変更して再発呼する場合
の呼制御シーケンスが示されている。
まず、発呼9A端末の利用者が通信モードの分からない
着呼lll2iti末に対してテレビ電話モードで発呼
するために、マンマンン制fil1部1は着呼側端床に
与えられている加入者番号と通信モードとしてテレビ電
話モードを入力する。発呼制御部2は層番号情報要素の
内容を入力された相手先加入者番号とし、伝4能力情報
要素の内容を非制限ディジタルとした5ETUPメツセ
ージを作成し、l5DN通信網7に対して当該5ETU
Pメツセージを送信する。
l5DN通信網7はこの5ETUPメツセージ内の層番
号情報要素に従って、着呼側端床に対して5ETUPメ
ツセージを送信するが、着呼側端末では通信モードが異
なるために@傷情報を受信、処理することは出来ず、ま
た、テレビ電話モードでの通話は不可能であるため、非
制限ディジタルでの通信は出来ない。よって、着呼側端
末の着呼制御部10は、l5DN通信網7を経由して発
呼1g1l端末に対しユーザ・ユーザ情報要素内に伝達
能力、高位レイヤ整合性、低位レイヤ整合性の各情報要
素をFAXモードに設定したREL COMPメツセー
ジを送信する。
発呼側端末の発呼制御部2は、このl5DN通信網7か
らのDISCメツセージを通信モード認識部11で解析
して、呼設定拒否および、ユーザ・ユーザ情報要素内の
相手端末の通信モード(FAXモード)を認識し、当該
通信モードとモード記憶部9に記憶されている自端末の
通信モードとを照合する。通信モード認a、部11はこ
の照合によってFAXモードで合致することを確認する
と、通信モード変更部12に自端末の通信モード変更を
表示するように指示し、通信モード変更部12は自端末
の通信モードをFAXモードに変更する。通信モードが
FAXモードに変更されると、再発呼制御部13は、ユ
ーザ・ユーザ情報要素内の通信モードに従って、伝達能
力、高位レイヤ整合性、低位レイヤ整合性の各情報要素
をFAXモードに設定し、番号記憶部5に記憶された相
手端末の/110人者番号を層番号情報要素に設定した
5ETUPメツセージを作成し、l5DN通信網7に対
して当該5ETUPメツセージを送信する。
l5DN通信網8は、この5ETUPメツセージ内の層
番号情報要素に従って着呼側端末に対して5ETUPメ
ツセージを送信すると、発着両端末間で、FAXモード
による通信が開始される。
なお、上記実施例では、最初の発呼をテレビ電話モード
で行い、着呼側端末がFAX端末であるものを示したが
、最初の発呼は発呼II自端末有する通信モードであれ
ばいかなるモードであってもよく、着呼側端末もl5D
N通信網に接続可能なものでろればいかなる端末でろり
てもよい。呼設定拒否時における通信モードの設定につ
いても同様で、上記実施例ではREL COMPメツセ
ージのユーザΦユーザ情報g!素に単一の通信モードを
設定するものを示したが、複数の通信モードを持つ着呼
側端末ではユーザ・ユーザ情報要素に従う情報量以内で
あればいくつ設定してもよく、ユーザ・ユーザ情報4!
素を設定するメツセージがREL COMPメツセージ
以外の呼切断/解放メツセージであってもよい。
また、上記実施例では、呼設定拒否時には通信モード変
更部にて自端末の通信モードを変更して自動的に再発呼
するものを示したが、利用者がマンマシン制御部を用い
て再発呼する/しないを入力するようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、通信モード認識部と再発呼制
御部とt発呼制御部内に設けた場合について説明したが
、それぞれを独立して設けてもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、請求項(1)記載の発明によれば、呼設
定拒否時に通信モードを自動的にμ−1aw音声モード
に設定変更して再発呼を行うように構成したので、呼設
定拒否時において利用者が煩雑な再操作を行うことなし
に、μ−1aw音声モードにて通信を行うことの可能な
l5DN通信端末装置が得られる効果がある。
また、請求項(2)記載の発明によれば、呼設定拒否時
に、着呼側端末が自端末の通信モードを送信メツセージ
のユーザ・ユーザ情報要素に設定し、発呼1IllI漏
末では受信メツセージのユーザ・ユーザ情報要素から相
手端末の通信モードを認識して自端末の通信モードと照
合し、合致している通信モードに変更して再発呼を行う
ように構成したので、呼設定拒否時において利用者が煩
雑な再操作を行うことなしに、送信ill端末と受信側
1床との間で合致するより高度な通信モードによる通信
を行うことの可能なl5DN通信端末装置が得られる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図t′i請求項(II記載の発明の一実!I#1例
によるl5DN通信端末装置を示すブロック図、第2図
はその発呼シーケンスを示すタイムチャート、第3図は
請求項(2)記載の発明の一実施例によるl5DN通信
端末装置を示すブロック図、第4図はその発呼/−ケン
スを示すタイムチャート、第5図は従来のl5DN通信
端末装置を示すブロック図、第6図はその発呼7−ケン
スを示すタイムチャートである。 2は発呼制御部、3.10は着呼制御部、5は番号記憶
部、7はl5DN通信網、8.13は再発呼制御部、9
はモード記憶部、11は通信モード認識部、12は通信
モード変更部。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 特許出願人  三羨wL磯株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発呼設定時に、所定の通信モードを指定して相手
    端末の加入者番号に従って総合サービスディジタル通信
    網に対して発呼手順を実行する発呼制御部と、通信不可
    能な前記通信モードによる着呼設定時に、呼切断/解放
    手順を実行する着呼制御部と、直前に発呼した前記相手
    端末の加入者番号を記憶する番号記憶部と、前記相手端
    末による呼切断/解放手順実行時に、通信モードの設定
    を自動的にミュー・ロウ則に基づく音声符号化方式によ
    る音声モードに変更するとともに、前記番号記憶部に蓄
    えられている、直前に発呼した相手先加入者番号を読み
    出して、再発呼の手順を実行する再発呼制御部とを備え
    た総合サービスディジタル網通信端末装置。
  2. (2)自端末の通信可能な伝達能力および高位レイヤ整
    合性等の通信モードを記憶するモード記憶部と、通信不
    可能な前記通信モードによる着呼設定時に、自端末の前
    記通信モードを送信メッセージのユーザ・ユーザ情報要
    素に設定して、呼切断/解放手順を実行する着呼制御部
    と、発呼設定時に、前記通信モードと相手端末の加入者
    番号に従って練合サービスディジタル通信網に対して発
    呼手順を実行する発呼制御部と、直前に発呼した前記相
    手端末の加入者番号を記憶する番号記憶部と、前記相手
    端末による呼切断/解放手順実行時に、相手端末より受
    信した受信メッセージの前記ユーザ・ユーザ情報要素か
    ら当該相手端末の通信モードを認識し、認識した前記相
    手端末の通信モードと前記モード記憶部に記憶されてい
    る自端末の通信モードとを照合する通信モード認識部と
    、前記通信モード認識部の照合結果に基づいて通信モー
    ドの変更を行う通信モード変更部と、前記通信モード変
    更部にて変更された通信モードと前記番号記憶部に記憶
    されている相手端末の加入者番号とによって再発呼の手
    順を実行する再発呼制御部とを備えた総合サービスディ
    ジタル網通信端末装置。
JP2123727A 1990-05-14 1990-05-14 総合サービスディジタル網通信端末装置 Expired - Lifetime JPH07101899B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04185157A (ja) * 1990-11-20 1992-07-02 Sanyo Electric Co Ltd 通信端末
US5889842A (en) * 1995-04-06 1999-03-30 Fujitsu Limited Communication system having a changeable calling mode and terminal used in the communication system

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CN1166163C (zh) * 1997-03-03 2004-09-08 株式会社东芝 通信终端装置

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