JP3614562B2 - 印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機における給紙装置から印刷ユニットへ枚葉紙を案内する枚葉紙案内装置に関し、特に給紙装置とフィーダーボード間に介装された案内装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3および図4は従来の印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置を示すもので、図3は全体を示す側面図、図4(a)は要部を示す側面図、(b)は(a)におけるIVb 矢視図である。
これらの図に基づいて従来の印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置を説明すると、全体を符号1で示す枚葉紙案内装置は、左右の給紙フレーム2を備えていて各給紙フレーム2の後端上部からは左右一対のサッカフレーム3が後方側に水平に突設され、このサッカフレーム3には全体を符号4で示すサッカ装置が支持されている。
【0003】
サッカ装置4は、機幅方向に並設された上下動自在な複数個の第1吸口5と、その前方において機幅方向に2列に並設された上下動および前後動する複数個の第2吸口6と、第1吸口5の後方に前方側に向けられた吹き足7とを備えており、これら第1、第2吸口5、6は図示を省略したエアー源としての真空ポンプに接続され、吹き足7は図示を省略したエアー源としての圧縮ポンプに接続されている。
【0004】
第1の吸口5は下降することによりチェーン9を介して昇降自在な紙積台8上に積載された紙10の後端部を上層のものから1枚づつ吸引して上昇し、また第2の吸口6は、第1の吸口5が吸引した紙10の中央部を吸引して上昇したのち前進し、紙10の前端を、上下に接触して回転している後述する紙送りローラ14と紙送りころ17間で捕捉させるように構成されている。
第1、第2の吸口5,6によって吸引されて上昇した最上層の紙とその下層の紙との間に吹き足7から空気が吹き出され、これによって最上層の紙と下層の紙とが分離され第1、第2の吸口5,6によって紙10が1枚づつ送られるように構成されている。
【0005】
11は紙積台8に積載された紙10の前端を揃える前当てであって、上端にカム機構によって起立および倒伏する紙送り規制部材12が設けられている。
この紙送り規制部材12は、第1、第2の吸口5,6によって最上層の紙が紙送りローラ14に送られるのと同期して倒伏するように構成されている。
紙送りローラ14は、紙送り規制部材12と後述する案内板23の前端との間に形成された隙間13に位置するように、給紙フレーム2に回転駆動されて軸支され、一方紙送りころ17は小幅に形成され紙10の搬送方向と直交する方向に2個設けられており、給紙フレーム2に往復回動するように駆動されて軸支された軸15に一端を固着されたアーム16の他端に回転自在に支持されている。
この紙送りころ17は紙送りローラ14に圧接され、第1、第2の吸口5,6によって最上層の紙が送られるのと同期して紙送りころ17が紙送りローラ14から離間するように、アーム16が軸15を揺動中心として揺動するように構成されている。
【0006】
19は側面視略「し」の字状に形成され紙10の浮き上りを規制するための紙規制ガイド棒であって、給紙フレーム2間に横架されたスタッド20に固定されたホルダー21に基部が取り付けられ、他端の紙規制部19aが案内板23の上方に近接するように位置付けている。
案内板23は細長い長方形状の平板によって形成され、給紙フレーム2に横架されたスタッド22に固定されたホルダー22aに取り付けられている。
前記吹き足7からの空気で下層の紙10と分離され、紙送りローラ14と紙送りころ17によって捕捉された最上層の紙10は、この紙規制ガイド19の紙規制部19aによって上方への動きが規制され、案内板23に添接されながらフィーダーボード24に案内される。
27は案内板23とフィーダーボード24との間に形成された隙間25に臨む駆動ローラであって、紙10の搬送方向と直交する方向に複数個並設され、図示を省略した印刷機のフレームに印刷機の原動機に連動して回動駆動されて軸支された駆動軸(図示せず)に固着されている。
【0007】
28はフィーダーボード24の後端に位置して印刷機のフレームに横架した軸(図示せず)に回転自在に支持された従動ローラであって、前記駆動ローラ27に対応して紙10の搬送方向と直交する方向に複数個並設されている。
30はテンションローラ29を介して両ローラ27,28間に張架された搬送ベルトであって、紙10の搬送方向と直交する方向に複数本並設され、印刷機のフレームに横架された軸に回転自在に支持された案内ころ32が添接されている。
したがって、案内板23によってフィーダーボード24上に案内された紙10は、搬送ベルト30と案内ころ32とにより挟持され、搬送ベルト30の走行によってフィーダーボード24上を搬送され、フィーダーボード24から図示を省略した差板に送られ、差板の先端に設けられた前当てで先端が揃えられたのちに、スイング装置の爪でくわえられ印刷ユニットの圧胴の爪にくわえ替えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
近年印刷機の高速化の要請が高まっており、これに伴いサッカ装置4の吹き足7からの空気圧を高くして、紙積台8に積載された紙10を1枚づつ確実に分離するようにしている。
このように、サッカ装置4の吹き足7からの空気圧を高くし、紙10を高速で給紙すると、紙10の下側に空気が滞留したまま紙10が案内板23に送り込まれる。
案内板23では複数個の紙規制ガイド棒19の紙規制部19aによって、紙10の搬送方向と直交する方向に間隔を隔てて部分的に案内板23側に押さえられる。
このため、紙10の下側に空気が滞留した紙10は、図4(b)に二点鎖線で示すように紙規制ガイド19間、特に中央部分10aが下側に滞留した空気により案内板23に密着せずに上方に浮き上るようにして膨出した状態となり、特に薄い紙の場合にそれが顕著となる。
このように膨出した状態でフィーダーボード24上に案内された紙10は、フィーダーボード24上では案内ころ32と搬送ベルト30とによって、紙10の搬送方向と直交する方向に間隔を隔てて部分的に挟持されるので、中央部分10aはフィーダーボード24に密着せずに膨出した状態のままで差板の前当て側に搬送されてしまう。
このため、差板の前当てに先端が揃えられてもそのままの状態でスイング装置の爪でくわえられ、圧胴の爪にくわえ替えられるため圧胴の周面に密着された紙10には皺が発生するなど、これが原因でダブリが発生して印刷品質を低下させる原因となっていた。
また、フィーダーボード24の上方への膨出量が顕著な場合には、スイング装置の爪でくわえることができず、このため紙詰まりや印刷機の故障の原因となるおそれもある。
【0009】
したがって、本発明は上記した従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、印刷品質の向上を図った印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係る印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置は、積載された枚葉紙を1枚づつ給紙するサッカ装置とフィーダーボードとの間に位置し、枚葉紙の下面を支持して枚葉紙をフィーダーボードへ案内し、サッカ装置からフィーダーボード側へ吹き出された空気を下方に導く案内部材を備えたものである。
したがって、枚葉紙の下側に吹き出された空気は、案内部材によってフィーダーボード側には導かれずに、案内部材の下方に導かれる。
また、本発明に係る印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置は、案内部材の上面を空気の吹き出し方向に沿って円弧状に形成したものである。
したがって、枚葉紙の下側に吹き出された空気は、案内部材の円弧状の上面に沿う流れが発生する。
また、本発明に係る印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置は、案内部材に、下方に貫通する孔を穿孔したものである。
したがって、枚葉紙の下側に滞留した空気は案内部材の孔から案内部材の下方に導かれて枚葉紙の浮き上りが是正されるから、枚葉紙はフィーダーボード上に密着するように案内部材からフィーダーボードへ案内される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置の要部を示す側面図、図2は同じく案内板の全体を示す斜視図である。
これらの図において上述した図3および図4に示す従来技術において説明した同一または同等の部材については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0012】
本発明の特徴とするところは、中央部に穿設した孔23cに挿通したねじ(図示せず)によってホルダー22aに取付けた案内板23の前端部23aと後端部23bとを下方に湾曲させて側面視円弧状に形成した点にある。
こうすることにより、案内板23に、紙10をフィーダーボード24に案内する機能の他に、サッカ装置4から紙10の下方をフィーダーボード24側に向かって流れる空気を後端部23bの後方に形成した隙間25から案内板23の下方に導くようにして放出し、紙の浮き上りを規制する機能を併せもたせたものである。
【0013】
すなわち、上述した従来技術と同様にサッカ装置4によって最上層の紙10が、紙送りローラ14と紙送りころ17間に給紙されると、吹き足7から紙10の下方をフィーダーボード24側に向かう空気の流れが発生する。
この空気は、案内板23の上面に沿って流れ、後端部23b上を流れるときに、後端部23bが下方に湾曲していることにより、フィーダーボード24側に向かう流れの他に、湾曲した後端部23bに沿った流れが発生する。
【0014】
このように後端部23bに沿う流れが発生することにより、空気は紙規制ガイド棒19の紙規制部19aとフィーダーボード24の前端との間の狭い隙間を通り抜け難くなり、空気の大半が後端部23bとフィーダーボード24との間に形成された隙間25から下方(図中Aで示す方向)に空気が導かれる。
したがって、紙10の下方に流れる空気がフィーダーボード24の上流側で除去され、このため紙10は略全域にわたって浮き上りが阻止される。
【0015】
このため、紙10は案内板23に密着するようにしてフィーダーボード24に案内されるので、フィーダーボード24に案内された紙10は、フィーダーボード24上で搬送ベルト30と案内ころ32とでフィーダーボード24に密着するようにして搬送される。
紙10がフィーダーボード24上を密着するようにして搬送されるので、差板の前当てに先端が揃えられた紙10は、スイング装置の爪によって確実にくわえられ、このためくわえ損ねがなく紙詰まりの発生や印刷機の故障を防止することができる。
さらに、スイング装置の爪から圧胴の爪にくわえ替えられ圧胴の周面に密着した紙10には皺が発生するようなことがないので、ダブリ等の印刷不良の発生を防止できる。
また、案内板23を1枚の平板材から湾曲形成することができるので、製造が容易となる。
【0016】
なお、本実施の形態では、案内板23を側面視円弧状に形成したが、形状はこれに限定されず、例えば流体力学上におけるいわゆる翼形としてもよく。また、案内板23を平板とし先端部を下方に傾斜させるように折り曲げ形成してもよく、その場合には平板状の案内板23に折り曲げ加工を施せばよいので、加工が容易となる。
また、案内板23に、下方に貫通する多数の孔を形成し、この孔から空気を下方に導くようにしてもよく、その場合には、必ずしも案内板23を平面視円弧状に形成する必要はなく、平板状であってもよい。
【0017】
また、本実施の形態では、空気を下方に導くのに、主に案内板23の後端23bから隙間25を通して行うようにしたが、案内板23の前端部23a側に形成されている隙間13から空気を下方に導くことができる。
すなわち、給紙装置側から吹き出された空気の一部が下方に湾曲した前端部23aに当り、隙間13側から下方に導かれるからであり、こうすることにより紙10の浮き上がりをより効果的に阻止することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、積載された枚葉紙を1枚づつ給紙するサッカ装置とフィーダーボードとの間に位置し、枚葉紙の下面に設けられ枚葉紙をフィーダーボードへ案内し、サッカ装置からフィーダーボード側へ吹き出された空気を下方に導く案内部材を備えたことにより、サッカ装置側から枚葉紙の下方に吹き出された空気が案内部材によってフィーダーボード側には導かれず案内部材の下方に導かれるので、枚葉紙は上方への浮き上りが阻止され、枚葉紙が案内部材に密着するようにして案内される。
このため、案内部材からフィーダーボードに案内された枚葉紙はフィーダーボード上でも密着されるようにして搬送されるので、差板の前当てに先端が揃えられた紙は、スイング装置の爪によって確実にくわえられ、このためくわえ損ねがなく紙詰まりの発生や印刷機の故障を防止することができる。
また、スイング装置の爪から圧胴の爪にくわえ替えられ圧胴の周面に密着した紙には皺が発生するようなことがないので、ダブリ等の印刷不良の発生を防止できて印刷品質が向上する。
【0019】
本発明によれば、案内部材の上面を空気の吹き出し方向に沿って円弧状に形成したことにより、給紙装置側から枚葉紙の下方に吹き出された空気が案内部材の上面に沿って案内部材の下方に導かれるので、枚葉紙は上方への浮き上りが阻止され、枚葉紙が案内部材に密着するようにして案内される。
このため、くわえ損ねがなく紙詰まりの発生や印刷機の故障を防止することができ、かつダブリ等の印刷不良の発生を防止できて印刷品質が向上する。
さらに、案内部材は、1枚の板部材を湾曲形成するだけでよく、このため製造が容易となり、製造コストが低減される。
【0020】
また、本発明によれば、案内部材に、下方に貫通する孔を穿孔したことにより、従来枚葉紙の下方に滞留していた空気が除去され、このため枚葉紙は上方への浮き上りが阻止され、枚葉紙が案内部材に密着するようにして案内される。
このため、くわえ損ねがなく紙詰まりの発生や印刷機の故障を防止することができ、かつダブリ等の印刷不良の発生を防止できて印刷品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷機の枚葉紙案内装置の要部を示す側面図である。
【図2】本発明に係る印刷機の枚葉紙案内装置の案内板の全体を示す斜視図である。
【図3】従来の印刷機の枚葉紙案内装置の側面図である。
【図4】(a)は従来の印刷機の枚葉紙案内装置の要部を示す側面図、(b)は(a)におけるIVb矢視図である。
【符号の説明】
1…枚葉紙案内装置、4…サッカ装置、7…吹き足、10…紙、23…案内板、24…フィーダーボード、25…隙間、30…搬送ベルト。
Claims (3)
- 積載された枚葉紙を1枚づつ給紙するサッカ装置とフィーダーボードとの間に位置し、枚葉紙の下面に設けられ枚葉紙をフィーダーボードへ案内し、サッカ装置からフィーダーボード側へ吹き出された空気を下方に導く案内部材を備えたことを特徴とする印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置。
- 請求項1記載の印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置において、案内部材の上面を空気の吹き出し方向に沿って円弧状に形成したことを特徴とする印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置。
- 請求項1記載の印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置において、案内部材に、下方に貫通する孔を穿孔したことを特徴とする印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置。
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JP12136396A JP3614562B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 印刷機の給紙装置における枚葉紙案内装置 |
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- 1996-05-16 JP JP12136396A patent/JP3614562B2/ja not_active Expired - Fee Related
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