JP3613842B2 - 折畳み容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、折畳み容器に関し、更に詳しくは側板やあおり板等をコーナー部材で連結し、保管時や運搬時は折畳みできるよう形成した折畳み容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種容器としては、底板の両側に対向状に配置され折畳み時に水平状の折り目を底板の上方に配置させて折返される一対の側板と、この側板に隣り合う底板の両側位置に対向状に配置され折畳み時に容器本体の開口面に押し上げられる一対のあおり板と、このあおり板と上記の側板と底板とを連結するコーナー部材とを備えてなるものがある(例えば実開平5ー29932号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種容器の場合は、少しでもコストを低廉化でき、保管時や運搬時に嵩張ることがないよう折畳みの高さを低くでき、又持ち運びが容易であるだけではなく、安定した状態で積み重ね(段積み)できるよう形成されるのが望ましい。
【0004】
しかるに従来品は、例えば支点が二つあるヒンジを使用し、このヒンジの各支点の延長線上に形成した二本の折り目を介して折畳み可能に形成されていた。従って従来品によると、このような特殊なヒンジを使用しなければならない分、コストが高く付くことになり、又二本の折り目の形成間隔だけ折畳み時の高さが高くなるという問題点があった。
【0005】
又従来のこの種容器は、例えば実公昭58ー16501号公報等に記載の考案の如く、あおり板に把手が形成されていた。従って従来品では、容器本体を折畳むと、把手が容器本体の開口面にあおり板と共に配置されたから、従来品によるとあおり板が立てられ容器としての利用が可能のときしか把手を利用できず、折畳み時における持ち運びが不便であるという問題点があった。
【0006】
又従来品では、折畳み時に容器本体を積み重ねた際、安定した姿勢で支承できるような工夫が特に施されているものではなかったから、従来品によると、段積みした際にバランスを崩して容器が荷崩れし易いという問題点があった。
【0007】
而してこの種容器にあっては、大きな衝撃や振動が使用中に加わることを避けられないから、耐衝撃性、耐久性が高くなるよう形成されるのが望ましい。従ってこの種容器の場合、容器本体の構成要素中、大きな面積を占める側板は、なるべく厚いもので形成するのが良いが、通常、側板は厚くなるほど折り目を介して折返す際の復元力、反発力が大きくなり折り畳みにくくなる。それ故この種容器では、厚い側板を使用でき、且つ折畳み操作を軽く楽にできるよう形成する必要がある。
【0008】
本発明は、このような従来品の問題点を解消しようとするものである。
従って本発明の技術的課題は、厚い側板を使用でき、且つ折畳み操作を軽く楽にできながら、コストを安価にでき、折畳み時の高さを低くできるだけではなく、折畳み時における持ち運びを容易化でき、更には安定した状態で積み重ねできるよう形成した折畳み容器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、底板2の両側に対向状に配置され折畳み時に水平状の折り目3を底板2の上方に配置させて折返される一対の側板1と、この側板1に隣り合う底板2の両側位置に対向状に配置され折畳み時に容器本体7の開口面7aに押し上げられる一対のあおり板6と、このあおり板6と上記の側板1と底板2とを連結するコーナー部材10とを備えた折畳み容器において、上記側板1の折り目3の位置に折り目3に沿って切れ目4が断続状に形成され、上記あおり板6の下辺の中央位置に一方の嵌合片8が設けられ、この一方の嵌合片8が容器本体7の組立て時に嵌合する他方の嵌合片9が一方の嵌合片8に対応する底板2の側辺位置に設けられ、又上記のコーナー部材10が、容器本体7の上部の四隅に設けられた上部コーナー部材11と、下部の四隅に設けられた下部コーナー部材12とで形成され、上記他方の嵌合片9が把手状に形成され、上記の上部コーナー部材11は、その下端部11aが折畳み時に下部コーナー部材12の上端部12aと嵌合自在に形成されると共に、その上端部11bが積み重ね時に下部コーナー部材12の底部12bと嵌合自在に形成されたことを特徴とする。
【0010】
この場合本発明では、側板1の上辺に上部フレーム13が上部コーナー部材11と連続状に設けられ、この上部フレーム13が上部コーナー部材11と載置面11c、13a同士が面一に形成されると共に、上部コーナー部材11の嵌合用の立上げ片11dと垂直面が面一に形成された立上げ片13bを備えてなるのが好ましい。
【0011】
又本発明では、側板1の下辺に下部フレーム14が設けられ、この下部フレーム14の下面14aが下部コーナー部材12の下面12cと面一に形成されると良い。
【0012】
【作用】
本発明では、切れ目4が折り目3に沿って断続状に形成されているから、この切れ目4によって側板1の復元力、反発力が弱まり折畳み易くなる。
組立てると、あおり板6の一方の嵌合片8が底板2に設けられた他方の嵌合片9に嵌合する。容器として使用中は、他方の嵌合片9を手がかりにする。又本発明では、折畳み時にあおり板6を押し上げると、一方の嵌合片8はあおり板6と共に容器本体7の開口面7aに水平に配置されるが、把手状に形成された他方の嵌合片9は底板2の所定箇所に残る。従って折畳み時も、他方の嵌合片9を手がかりにして容器本体7を運搬できる。
又本発明では、折畳むと上部コーナー部材11の下端部11aが下部コーナー部材12の上端部12aと嵌合し、下部コーナー部材12が上部コーナー部材11を支承する。そして折畳み時や容器として使用中に積み重ねると、本発明の場合は上部コーナー部材11の上端部11bと積み重ねる他の容器の下部コーナー部材12の底部12bとが嵌合し、その結果安定した状態、姿勢を保つ。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に従って説明する。
1は、底板2の両側に対向状に配置された一対の側板である。この側板1は、この実施例では段ボール状に形成された合成樹脂製の板で形成されている。3は、この側板1に例えば熱圧縮加工で水平状に形成された折り目である。この折り目3は、側板1の外面側が薄肉化されることで形成され、側板1は折畳み時にこの折り目3を底板2の上方に配置させて折返されるよう形成されている。
【0014】
4は、側板1の折り目3の位置に折り目3に沿って断続状に形成された切れ目である。この切れ目4の寸法は、この実施例では全て同一に選定され、又切れ目4の間5(図2参照)の間隔は切れ目4の長さと同一に選定されている。
【0015】
6は、側板1に隣り合う底板2の両側位置に対向状に配置された一対のあおり板である。このあおり板6は、折畳み時に容器本体7の開口面7aに押し上げられるよう形成されている。8(図5等参照)は、このあおり板6の下辺の中央位置に設けられた一方の嵌合片である。9はこの一方の嵌合片8が容器本体7の組立て時に嵌合する他方の嵌合片である。この他方の嵌合片9は、一方の嵌合片8に対応する底板2の側辺位置に設けられている。又この他方の嵌合片9は、把手状に形成されている。尚8aは嵌合用の挿し込み片、9a(図7、図9C等参照)はこの挿し込み片8aが嵌合される凹部である。
【0016】
10は、上記のあおり板6と、側板1と、底板2とを連結する例えば合成樹脂製のコーナー部材である。このコーナー部材10は、容器本体7の上部の四隅に設けられた上部コーナー部材11と、下部の四隅に設けられた下部コーナー部材12とで形成されている。上記の上部コーナー部材11は、その下端部11aが折畳み時に下部コーナー部材12の上端部12aと嵌合自在に形成されると共に、その上端部11bが積み重ね時に下部コーナー部材12の底部12bと嵌合自在に形成されている。尚各コーナー部材11、12と側板1等とを連結する場合は、側板1等に各コーナー部材11、12を嵌着後、例えばカシメピンでかしめ止めすると良い。
【0017】
13(図1、図12参照)は、側板1の上辺に上部コーナー部材11と連続状に設けられる上部フレームである。この上部フレーム13の載置面13aは、上部コーナー部材11の載置面11cと面一に形成されている。13bは、この上部フレーム13の立上げ片である。この立上げ片13bは、上部コーナー部材11の嵌合用の立上げ片11dと垂直面が面一に形成されている。
【0018】
又14は、側板1の下辺に設けられた下部フレームである。この下部フレーム14の下面14aは、下部コーナー部材12の下面12cと面一に形成されている。
【0019】
15(図4、図14、図15参照)は、側板1の両側辺の中央位置に取り付けられた雄型の嵌合部材、16はこの嵌合部材15と嵌合するようあおり板6の対応位置に取り付けられた雌型の嵌合部材である。組立て時に、これらの嵌合部材15、16が嵌着することで、あおり板6の回動が防止される。
又あおり板6の下端の両角部には、下部コーナー部材12と嵌合し、あおり板6が内側に戻るのを防止するストッパー用の嵌合体17(図1、図4参照)が夫々取り付けられている。尚この実施例では、側板1、底板2、あおり板6の側部に補強フレーム18(図2、図4等参照)が適宜取り付けられている。
【0020】
次にこの実施例の作用を説明する。
組立時は、図3に示される折畳み状態から、図4に示される状態を経て、図2に示される如く、側板1を起立させて垂直に一平面化させ、あおり板6を押し下げて上記一方の嵌合片8を底板2に設けられた他方の嵌合片9に嵌合させる。
【0021】
又折畳む際は、先ずあおり板6を押し上げ(図1、図2の矢示線参照)、次に容器本体7を押し下げ、側板1を折返す。この場合本発明では、切れ目4が折り目3に沿って断続状に形成されているから、この切れ目4によって側板1の復元力、反発力が弱まり、軽く楽に折畳みできる。又一方の嵌合片8はあおり板6と共に容器本体7の開口面7aに押し上げられるが、把手状に形成された他方の嵌合片9は底板2の側辺に残る。従って折畳み後、容器本体7を運搬する際は、この他方の嵌合片9を手がかりにする。
【0022】
又折畳むと図3に示される如く、上部コーナー部材11の下端部11aが下部コーナー部材12の上端部12aと嵌合し、下部コーナー部材12が上部コーナー部材11を支承する。又折畳まれた状態、或は組み立てられて容器として使用されている状態で、容器本体7を積み重ねると、上部コーナー部材11の上端部11bと積み重ねられる他の容器の下部コーナー部材12の底部12bとが嵌合する。
【0023】
以上の処において、本発明の場合、上記切れ目4の長さや形成間隔は任意である。
又側板1、底板2、あおり板6は、上例では段ボール状に形成された合成樹脂板でなるが、これに限られず、その他例えば通常の無垢の合成樹脂板、段ボール紙、圧縮紙、合板等で形成されるのでも良い。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、側板の折り目の位置に折り目に沿って切れ目を断続状に形成し、この切れ目によって側板の復元力、反発力を軽減し、厚い側板の使用を可能にするものである。
従って本発明は、例えば二支点を持つ特殊なヒンジを使用して厚い側板の折返しを容易化する従来品に比べ、ヒンジを省略できる分だけコストを安価にでき、又一本の折り目で側板が重合状に折返されるから、これによれば折畳み時の高さを低くできるという効果を奏する。
又本発明は、折畳み時にあおり板を押し上げ容器本体の開口面に配置しても、把手状に形成した他方の嵌合片が底板に残るよう形成したものである。従って本発明によれば、容器として使用中は勿論のこと、折畳み後も他方の嵌合片を手がかりに持ち運びが容易にできる。
又本発明では、コーナー部材が上記の如く形成された、上部コーナー部材と下部コーナー部材とでなるから、折畳むと下部コーナー部材が上部コーナー部材を支承し、段積みすると上部コーナー部材と下部コーナー部材とが嵌合するから、これによれば安定した状態で積み重ねでき、荷崩れを防止できるという利点がある。
【0025】
又請求項2記載の場合は、上部コーナー部材と側板の上辺とにできる段差を、上部フレームによって一掃できる。
従ってこの本発明では、容器本体を積み重ねる際、積み重ねる容器の下部コーナー部材の角を、積み重ねられる容器の上部フレーム上に滑らせて段積みできるから、これによれば例えば両容器のコーナーを互いに嵌合するよう一方の容器を他方の容器上に降ろして段積みする場合に比べ、楽に積み重ねできるという利点がある。
【0026】
更に請求項3記載の如く形成される場合は、下部フレームによって側板の左右方向の下面に段差ができるのを防止でき、下部コーナー部材と下部フレームの下面全体で荷重を受けることができる。
従ってこれによれば、接地状態が安定し、又積み重ね状態を一層安定化でき、更に側板の左右方向に容器を移動させる際、ローラコンベアを使用して効率良く搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明容器の好適な一例を示す斜視図である。
【図2】同上容器の正面から見た斜視図である。
【図3】同上容器の折畳み時の一部を切欠した要部斜視図である。
【図4】同上容器の作用を示す斜視図である。
【図5】同上容器の一部を切欠した要部斜視図である。
【図6】同上容器の一部を切欠した要部正面図である。
【図7】図6の VIIー VII線における断面図である。
【図8】一方の嵌合片を示し、Aは平面図、Bは正面図、Cは底面図、Dは右側面図、EはBのEーE線断面図である。
【図9】他方の嵌合片を示し、Aは平面図、Bは正面図、Cは背面図である。
【図10】Aは他方の嵌合片の右側面図、Bは図9BのXーX線断面図である。
【図11】コーナー部材の取付け作用を示す一部を切欠した要部正面図である。
【図12】上部コーナー部材の取付け作用を示す一部を切欠した要部側面図である。
【図13】下部コーナー部材等の取付け作用を示す一部を切欠した要部側面図である。
【図14】同上容器の一部を切欠した要部斜視図である。
【図15】同上容器の一部を切欠した要部横断面図である。
【符号の説明】
1 側板
2 底板
3 折り目
4 切れ目
6 あおり板
7 容器本体
7a 開口面
8 一方の嵌合片
9 他方の嵌合片
10 コーナー部材
11 上部コーナー部材
11a 下端部
11b 上端部
12 下部コーナー部材
12a 上端部
12b 底部
Claims (3)
- 底板の両側に対向状に配置され折畳み時に水平状の折り目を底板の上方に配置させて折返される一対の側板と、この側板に隣り合う底板の両側位置に対向状に配置され折畳み時に容器本体の開口面に押し上げられる一対のあおり板と、このあおり板と上記の側板と底板とを連結するコーナー部材とを備えた折畳み容器において、上記側板の折り目の位置に折り目に沿って切れ目が断続状に形成され、上記あおり板の下辺の中央位置に一方の嵌合片が設けられ、この一方の嵌合片が容器本体の組立て時に嵌合する他方の嵌合片が一方の嵌合片に対応する底板の側辺位置に設けられ、又上記のコーナー部材が、容器本体の上部の四隅に設けられた上部コーナー部材と、下部の四隅に設けられた下部コーナー部材とで形成され、上記他方の嵌合片が把手状に形成され、上記の上部コーナー部材は、その下端部が折畳み時に下部コーナー部材の上端部と嵌合自在に形成されると共に、その上端部が積み重ね時に下部コーナー部材の底部と嵌合自在に形成されたことを特徴とする折畳み容器。
- 側板の上辺に上部フレームが上部コーナー部材と連続状に設けられ、この上部フレームが上部コーナー部材と載置面同士が面一に形成されると共に、上部コーナー部材の嵌合用の立上げ片と垂直面が面一に形成された立上げ片を備えてなることを特徴とする請求項1記載の折畳み容器。
- 側板の下辺に下部フレームが設けられ、この下部フレームの下面が下部コーナー部材の下面と面一に形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の折畳み容器。
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