JP3612749B2 - Tab式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置 - Google Patents

Tab式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置 Download PDF

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、半導体素子を実装したTABテープキャリアあるいはハイブリッド集積回路装置などの所望部分をスクリーン印刷法にて樹脂被覆する樹脂塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高密度実装用ICとしてTAB(Tape Automated Bonding)式半導体装置が多く用いられている。このTAB式半導体装置の中間構体の一例を図2から説明する。図において、1は長尺の絶縁フイルムで、両側に沿って送り用の穴1aを、幅方向中間部に矩形状の透孔1bをそれぞれ絶縁フイルム1の長手方向に所定の間隔で穿設している。2は絶縁フイルム1に積層した導電箔をエッチングすることにより形成された導電パターンで、透孔1b内にインナリード2aを含み、絶縁フイルム1とともにTABテープ3を構成する。4は絶縁フイルム1の透孔1b内に配置された半導体ペレットで、その表面に多数の電極4aが形成されている。この電極4aと前記インナリード2aの遊端部とはそれぞれ対応するように配列位置が設定されている。この半導体ペレット4は絶縁フイルム1の下方から図示矢印方向に透孔1b内に配置され、電極4aとインナリード2aとが重合され、電気的に接続されて中間構体5を得る。
【0003】
この中間構体5は、電気的な検査がされリール(図示せず)に巻き取られ、保管、搬送され、リールから繰りだされた中間構体5の所定領域を打ち抜き切断して個々の半導体装置に分離され電子回路装置などに実装される。この種半導体装置は、外形寸法を大きくすることなく高密度実装に対応することが要求され、例えば液晶表示装置の駆動用半導体装置では200を越える電極数、即ちインナリード数の製品が供給されており、さらに増加の要請があり、電極4aの小型化、インナリード2aの幅の細径化とリード間隔の狭小化で対応している。この中間構体5を打ち抜く前に、ペレット4の配線パターンおよびペレット4の電極4aとインナリード2aの接続部、インナリード2aの損傷あるいは切断を防止し、耐湿性の向上、外光からの保護のために、粘稠性樹脂で被覆される。この樹脂をスクリーン印刷法により被覆する装置として、例えば特開平2−251153公報に開示された装置が知られている。これを図3から説明する。なお、図2と同一物には同一符号を付し説明は省略する。
【0004】
図において、6は台で、この台6上にペレット支持台7とペレット支持台7の周囲に絶縁フイルム1の透孔1bの外端部に合わせて下貫通孔9を開けた下メタルマスク8が配置されている。10はペレット4より広い上貫通孔11を開け、その中央にペレット4がくるように設置した上メタルマスクで、12は上メタルマスク10に摺接して図示矢印方向に移動し、その移動方向前方に置かれた樹脂13aを、上メタルマスク10の貫通孔11を越えて移動させ、樹脂13aの一部を上貫通孔11からペレット4上に供給して塗布するスキージ、13はペレット4とその周辺のインナリード2aを覆った被覆樹脂を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この樹脂塗布装置は、TABテープ3の透孔1b位置に製造工程で何らかの異常によりペレット4がない場合でも、上メタルマスク10上の樹脂13aがスキージ12によって貫通孔11から透孔1bを通りペレット支持台7上に落される。このようにして支持台7上に樹脂が付着すると、この樹脂が後続のTABテープ3のペレット4裏面に付着し、ペレット4がペレット支持台7に粘着しそのままTABテープ3を移動させるとインナリード2aが切断したり、電極4aとインナリード2aの接合部が剥離することがあった。また、ペレット4裏面に樹脂が付着した中間構体5は、実装状態で傾く等の不具合があり不良になる。このために、樹脂塗布前に、ペレット4が欠落した透孔1b部分にテープを貼って塞ぎ、ペレット支持台7に樹脂が付着するのを防止する必要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために提案されたもので、表面に粘稠性樹脂が塗布される樹脂塗布予定部を有する樹脂被着部材を覆いかつその塗布予定部に対応して透孔を穿設したマスク部材と、前記マスク部材上で上下動並びに水平動しマスク部材に摺接するスキージと、スキージの移動方向前方でマスク部材上に粘稠性樹脂を供給する樹脂供給部とを具え、マスク部材上に供給した前記樹脂をスキージにて移動させ、前記透孔より塗布予定部に樹脂を供給して塗布しマスク部材上に残留した余剰樹脂を掻き取る塗布装置において、上記スキージを樹脂被着部材の塗布予定部の状態に対応して、マスク部材に対し選択的に接離させることを特徴とする樹脂塗布装置を提供する。上記装置では樹脂被着部材の塗布予定部の状態に対応し、スキージに先行して樹脂供給部の動作を制御させることができる。また、スキージを複数の透孔に対し独立して上下動ならびに水平動可能とすることもできる。さらには、同一被着部材に対し所望する部分に重ね塗りできる。
【0007】
【作用】
上記課題解決手段により、不所望部分への樹脂供給をしないで樹脂塗布作業を連続して行なえる。
【0008】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図1から説明する。図において、図2と同一符号には同一物を示し重複する説明を省略する。図中21は樹脂被着部材であるTAB式半導体装置の中間構体5を覆う金属平板製のマスク部材で、樹脂塗布予定部であるTABテープ3の透孔1bと対向する部分に透孔21aを穿設し、所定ポジションでTABテープ3に対して近接離隔する。22はマスク部材21の上方に所定の間隔で配置された移動ブロックで、マスク部材21上を透孔21aの配列方向に往復動する。この移動ブロック22は移動方向の一方の壁面に上下方向にガイド溝22aを設け、このガイド溝22aの上端部にピン22b植立している。23は移動ブロック22のガイド溝22a係合し上下動自在にガイドされた上下動ブロックで、上端部がスプリング22cを介してピン22bに接続されている。この上下動ブロック23の側壁にはガイドピン23aが植立されている。24はL字状のレバーで、その屈曲部に軸穴24aが穿設され、移動ブロック22の側壁に突設した軸22dに回転自在に軸支され、水平方向に伸びる脚片24bにはガイドピン23aを収容する溝24cが設けられている。25は移動ブロック22の側壁に固定されたシリンダでピストンロッド25aの先端がレバー24の上下方向に伸びる脚片24dに当接している。26は上下動ブロック23の下端に固定されたスキージ、27は移動ブロック22のスキージ23の前方に配置され、粘稠性のある樹脂28をマスク部材21上に供給する樹脂供給部で、図示例では樹脂収容容器29の上端に容器29内の圧力を調整するパイプ30が接続され、下端にシリンジ31が接続されている。
【0009】
以下に、この装置の動作を説明する。まず、TAB式半導体装置中間構体5を所定ポジションで位置決めし、マスク部材21をその透孔21aがTABテープ3の透孔1b上に重なるように位置させて中間構体5を覆う。このとき、シリンダ25は作動して図1に示すようにレバー24にて上下動ブロック23を持ち上げているが、マスク部材21が中間構体5を覆うと、シリンダ25の作動は停止しピストンロッド25aによるレバー24の押圧を停止すると、上下動ブロック23は自重により降下しスキージ26の下端はマスク部材21に当接する。さらに、樹脂供給部27を作動させて、スキージ26前方のマスク部材21上に樹脂28を供給する。
【0010】
その後、図示矢印方向に移動ブロック22を水平動させ、スキージ26をマスク部材21に摺接した状態で移動させると、樹脂28はマスク部材21上を移動し透孔21aから中間構体5上の樹脂塗布予定部に樹脂28の一部が供給され、樹脂の粘性により半導体ペレット4上で樹脂が広がり樹脂被覆でき、余剰の樹脂は透孔21aを通り越し、次の透孔21aの手前で樹脂供給部27から樹脂が補充され、上記動作を繰り返してマスク部材21の前端まで進む。このようにして、樹脂の供給が完了するとシリンダ25を作動させて、レバー24を回動させ、上下動ブロック23に固定されたスキージ26を上昇させて、移動ブロック22と樹脂供給部27を動作開始位置に戻し、マスク部材21と中間構体とを離隔させ、中間構体5を所定ピッチ移動させて、上記動作を繰り返す。この装置は、スキージ26が水平移動時に上下動可能であるため、塗布予定部である半導体ペレット4がない場合には、スキージ26を上昇させることができ、これにより、樹脂28の透孔21aへの供給が中止され、不所望部分への樹脂付着が防止される。
【0011】
尚、上記実施例では、半導体ペレット4の有無検出について詳細を省略したが、前工程でTABテープ3の透孔21b位置と半導体ペレット4の有無を一組の情報としてメモリに記憶させ、この記憶情報に基づいて、スキージ26および樹脂供給部27の制御をすることができるし、所定のポジションで位置決めされた半導体ペレット支時台に光センサを配置して、作業ポジションでの半導体ペレット4の有無を検出するなどの方法が可能である。また、スキージ26の上下動機構は、シリンダ25とL字レバー24の組合せだけでなく、シリンダと板カム、シリンダとリンク機構あるいは回転モータと円盤カムなどの組合せにて実現でき、さらにはシリンダのみで直接スキージを上下動させてもよい。
【0012】
さらには、図1に示す機構を基本単位として、スキージ26および樹脂供給部27を平行する2本の直線上に多数組配列し、この配列方向と直交する方向に移動させることにより、所定の間隔で一直線上に配列された多数の樹脂塗布予定部に対してその中の樹脂塗布を要しない部分には樹脂供給を避けて一括して樹脂を塗布することができる。また、上記装置は樹脂被着部材としてTAB式半導体装置中間構体のように一直線上に樹脂塗布予定部を所定の間隔で形成したものだけでなく、例えば絶縁基板上に導電パターン形成し多数の電子部品をマウントしたハイブリッド集積回路などにも適用でき、この場合、樹脂として電子部品を仮止めする接着としての樹脂だけでなく、樹脂に導電性部材を混練した導電性接着剤でもよい。また、樹脂被着部材上の多数の樹脂塗布予定部のうち、所定の樹脂塗布予定部が多層塗りを要する場合にも本発明装置は効果を発揮する。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、樹脂被着部材上の樹脂塗布予定部のうち、樹脂を所望しない部分を飛び越して樹脂塗布作業が行なえるため、所望しない樹脂塗布予定部にテープ貼りの作業が不要となり、作業効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂塗布装置の断面図
【図2】TAB式半導体装置の斜視図
【図3】スクリーン印刷機の断面図
【符号の説明】
1b TABテープの透孔(樹脂塗布予定部)
5 中間構体(被着部材)
21 マスク部材
21a マスク部材の透孔
26 スキージ
27 樹脂供給部
28 樹脂

Claims (6)

  1. その表面に粘稠性樹脂が塗布される半導体ペレットとインナーリードを有するTAB式半導体装置の中間構体を覆いかつその半導体ペレットとインナーリードに対応して透孔を穿設したマスク部材と、前記マスク部材上で上下動並びに水平動しマスク部材に摺接するスキージと、スキージの移動方向前方でマスク部材上に粘稠性樹脂を供給する樹脂供給部とを具え、マスク部材上に供給した前記樹脂をスキージにて移動させ、前記透孔より半導体ペレット表面とインナーリードに樹脂を供給して塗布するTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置において、
    樹脂塗布前に前記半導体ペレット、本来あるべきTABテープ上の透孔位置における有無を検出し、半導体ペレットが無いポジションではスキージを上昇させてマスク部材から離すことにより半導体ペレットの無いポジションには樹脂が塗布されないようにすることを特徴とするTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置。
  2. 樹脂塗布前に前記半導体ペレット、本来あるべきTABテープ上の透孔位置における有無を検出し、半導体ペレットが無いポジションでは、スキージの移動開始前に樹脂供給部からの樹脂の供給を止めることを特徴とする請求項1に記載のTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置。
  3. 樹脂塗布前に前記半導体ペレット、本来あるべきTABテープ上の透孔位置における有無を予め検出し、半導体ペレットが無いポジションを記憶しておき、この記憶情報に基づき半導体ペレットの無いポジションではスキージを上昇させてマスク部材から離し、さらにスキージの移動開始前に樹脂供給部からの樹脂の供給を止めることにより、半導体ペレットの無いポジションには樹脂が塗布されないようにすることを特徴とする請求項に記載のTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置。
  4. その表面に粘稠性樹脂が塗布される半導体ペレットとインナーリードを有するTAB式半導体装置の中間構体を覆いかつその半導体ペレットとインナーリードに対応して透孔を穿設したマスク部材と、前記マスク部材上で上下動並びに水平動しマスク部材に摺接するスキージと、スキージの移動方向前方でマスク部材上に粘稠性樹脂を供給する樹脂供給部とを具え、マスク部材上に供給した前記樹脂をスキージにて移動させ、前記透孔より半導体ペレット表面とインナーリードに樹脂を供給して塗布するTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置において、
    複数のスキージを直線状に配置し、それぞれのスキージとセットになる複数の樹脂供給部をスキージと平行に配置し、前記のスキージおよび樹脂供給部をそれらの配置方向と直行する方向に移動させ、マスク部材上に供給した前記樹脂をスキージにて移動させ、前記透孔より半導体ペレットとインナーリードに樹脂を供給して塗布するが、
    樹脂塗布前に前記半導体ペレット、本来あるべきTABテープ上の透孔位置における有無を検出し、半導体ペレットが無いポジションではスキージを上昇させてマスク部材から離すことにより半導体ペレットの無いポジションには樹脂が塗布されないようにすることを特徴とするTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置。
  5. 樹脂塗布前に前記半導体ペレット、本来あるべきTABテープ上の透孔位置における有無を検出し、半導体ペレットが無いポジションでは、スキージの移動開始前に樹脂供給部からの樹脂の供給を止めることを特徴とする請求項に記載のTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置。
  6. 樹脂塗布前に前記半導体ペレット、本来あるべきTABテープ上の透孔位置における有無を予め検出し、半導体ペレットが無いポジションを記憶しておき、この記憶情報に基づき半導体ペレットの無いポジションではスキージを上昇させてマスク部材から離し、さらにスキージの移動開始前に樹脂供給部からの樹脂の供給を止めることにより、半導体ペレットの無いポジションには樹脂が塗布されないようにすることを特徴とする請求項5に記載のTAB式半導体装置の中間構体の樹脂塗布装置。
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