JP3612635B2 - 浮上型モア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、風圧により刈取部を浮上させて、草刈り作業を行う浮上型モアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、伝動軸を内装した連結パイプの先端に刈刃を、後端にエンジンを設け、作業者がベルトにより機体を肩から吊下げつつ連結パイプに取り付けた操作ハンドルを作業者が把持し刈刃を左右に揺動させて草刈り作業を行う携帯タイプの刈払機が使用されている。
また、前記構造の刈払機において長時間作業における作業者の荷重負担を軽減するために車輪を設けたものも知られている(実開昭59−124424号公報、特開平8−112018号公報)。
更に、携帯タイプの刈払機の操作性および可搬性を維持しつつ、携帯タイプの刈払機による作業では困難とされている一定長さの刈取り作業を容易にして整然とした刈取り後を残すことができるとともに、作業者の操作荷重を軽減するために、刈刃と一体的に回転するファンにより、刈刃の上部を覆うモアデッキ上部もしくは側面から空気を吸引し、モアデッキ内に空気圧を発生させることにより地面に対して一定の高さを維持して機体を浮上させつつ刈り取り作業を行う浮上型モアが知られている(特公平1−15242号公報、実公昭61−18656号公報、実開昭58−115925号公報、実開昭58−115926号公報、実開昭59−182122号公報、実開昭63−181216号公報、実開昭63−181218号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特公平1−15242号公報、実開昭58−115925号公報、実開昭58−115926号公報、実開昭59−182122号公報、実開昭63−181218号公報において開示されている浮上型モアにおいては、刈刃およびファンを駆動するためのエンジンがモアデッキの上部に直接載置固定されているため、フェンスや植栽等の障害物の下方空間にある草を刈り取る場合においてエンジンが障害物に接触し奥深くまで刈り取ることができなかった。また、エンジンの重量がデッキ部にかかって作業機全体の重心が前部に偏るため、刈取部の浮上効率が悪くなり、左右および前後方向への揺動操作が行いづらくなっていた。更に、エンジン近傍に空気の吸入口があるため、空気の吸入効率が悪く、刈り取られた草や土挨り等がエンジンのエアクリーナに詰まり易くなっていた。
【0004】
また、実公昭61−18656号公報および実開昭63−181216号公報に開示された浮上式の刈払機にあっては、エンジンが連結パイプの後端に設けられているものの、従来の携帯タイプの刈払機と同様に機体の重量は作業者の肩にかかるとともに、エンジンが作業者の身体に干渉して機体を前後方向に揺動し刈取り作業を行うことが困難となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。
刈刃40と、該刈刃40を覆うモアデッキ5によりモア部Mを構成し、該モア部Mより離れた位置にエンジンEを設け、前記エンジンEより後方にメインハンドル1を延出し、前記モア部MとエンジンEの間にギアケース20を配置し、該ギアケース20をエンジンEに連結された伝動軸側ギアケース21と、刈刃40の駆動軸31を支持する駆動軸側ギアケース26より構成し、両ギアケース21・26を機体の左右方向の連結軸30の軸芯で回動自在に連結した浮上型モアにおいて、前記駆動軸31に締付固定される刈刃40とモアデッキ5の下面との間に、刈刃40と一体的に回転する下向き椀状の導風板41を設け、この導風板41の上面に複数の遠心ファン43を設け、前記モアデッキ5は、前記導風板41より大きい椀状に構成し、モアデッキ5の下端部を刈刃40より下方に延出したものである。
【0006】
【本発明の実施の形態】
本発明が解決しようとする課題及び解決するための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。
図1は浮上型モアの全体側面図、図2は浮上側型モアの全体平面図、図3はギアケース下部に固設するモア部を示す部分正面図、図4はギアケースの部分正面断面図、図5はモア部の内部構成を示す側面断面図、図6は傾斜面に使用した場合の浮上型モアを示す側面図である。
【0007】
図1、図2において浮上型モアの全体構成から説明する。
該浮上型モアAは、草の刈り取りを行うモア部Mを前部に配設し、該モア部Mの後上方には、該モア部M内に動力を伝達する動力伝達部Dを配設し、その後方にメインハンドル1を突出している。
前記モア部Mは、周囲をモアデッキ5に包囲され、該モアデッキ5の上部に開口する導風口6より空気を導入してモアデッキ5内の圧力を高めて、モアデッキ5下方より空気を吹き出すことでモア部Mを浮上させて前後左右に移動させながら草の刈り取り作業を行えるようにしている。
【0008】
前記メインハンドル1は側面視において略「へ」字状に構成され、上端にグリップ2を形設し、メインハンドル1の上部途中部にサイドハンドル3を配設している。該サイドハンドル3の端部にグリップ4を形成し、サイドハンドル3をメインハンドル1に対して直交方向に延出して固定部10で固設している。
また、前記固定部10は、U字型のボルト等で締め付けられ、緩めることでサイドハンドル3を図2に示す破線3’の如くにメインハンドル1を中心に180°回動させて固定して、左右反対側でも作業できるようにしている。
【0009】
次に、前記動力伝達部Dは、エンジンEとクラッチケース11と連結パイプ12とギアケース20より構成されており。連結パイプ12とギアケース20によってエンジンEをモア部Mより後方に離れた位置に配設し、前記クラッチケース11は内部に遠心クラッチを内蔵しており、連結パイプ12内部に配設する伝動軸13に動力を伝達している。
該連結パイプ12の下部にはギアケース20を配しており、ギアケース20を介してモア部Mに動力を伝達するように構成している。また、前記連結パイプ12の下部にはハンドルホルダ14を固設してメインハンドル1の下端部に固設している。更に、前記エンジンEのキャブに空気を導入するインレットホース15をメインハンドル1に沿って、その端部をサイドハンドル3の近傍位置まで延出し、インレットホース15の端部にエアークリーナ16を配設しており、モア部Mより離れた位置で刈草も粉塵の少ない空気を吸引して、エアークリーナ16が詰まらないようにしている。
【0010】
次に、前記ギアケース20に付いて図3、図4を用いて説明する。
前記ギアケース20は、伝動軸側ギアケース21と駆動軸側ギアケース26とに分割構成されており、図4の正面図に示すように、前記モアデッキ5の上面には左右二箇所、上方にステー9・9を突出し、該ステー9・9の上端部にギアケース20を枢支している。
即ち、前記伝動軸側ギアケース21は伝動軸13を軸支し、該伝動軸側ギアケース21の下端部にギア室22を形成し、下端部の左側に左右方向に軸芯を有する枢支管23を形成し、該枢支管23の端部をステー9の側面に回動自在に嵌入している。前記ギア室22の右側は開放状態にし、ギア室22の右側面には側面視環状の係合溝24を形成している。
【0011】
一方、前記駆動軸側ギアケース26は、モアデッキ5に対して垂直方向に駆動軸31を枢支し、該駆動軸側ギアケース26の上部にギア室27を形成し、該ギア室27の右側に左右方向に軸芯を有する嵌合管28を形成している。
前記ギア室27の左側は開放状態にし、左端面は前記伝動軸側ギアケース21に形成した係合溝24に嵌合する円環状の係合体29を形成している。また、前記駆動軸側ギアケース26の下部にモアデッキ5の中央上面に載置固定するための固定部32を形設している。更に、駆動軸側ギアケース26の嵌合管28の端部をステー9に固設している。
【0012】
このように駆動軸側ギアケース26の係合体29を伝動軸側ギアケース21の係合溝24内に係合して、連結軸30を枢支管23と嵌合管28内に挿入し、連結軸30の端部を他方のステー9の側方に突出して座金36を介してナット37を用いて螺合して、モア部Mを連結軸30を中心に回動自在にしている。
そして、前記ギア室内の連結軸30上にベアリングを介して中間伝達ギア33が枢支され、該中間伝動ギア33の左右端部には左右ベベルギア34・35を形成している。該左ベベルギア34は前記伝動軸13の下端に形成したベベルギア38と噛合し、右ベベルギア35は駆動軸31の上端に形成したベベルギア39と噛合させている。
従って、前記伝動軸側ギアケース21を連結軸30を中心に回動させると、左ベベルギア34上を駆動軸31のベベルギア38が噛合しながら回動するので、駆動軸31への動力を絶えることなく伝達できる。
【0013】
次に、前記モア部Mに付いて図5を用いて説明する。
該モア部Mは、前記駆動軸側ギアケース26の外周面上にモアデッキ5を嵌合固定し、該モアデッキ5の内部に、刈刃40と、本体を浮上する為の空気を案内する導風板41を配設している。これらの刈刃40と導風板41は、駆動軸側ギアケース26に鉛直下方に枢支する駆動軸31に固定されている。
即ち、前記導風板41は椀状に構成して、下面中心部にボス部42を形設し、該ボス部42に駆動軸31の下部に嵌合固定している。そして、該ボス部42の下端にスペーサー45・45を介して刈刃40を下面より締付ボルト46によって螺合して固定して、刈刃40と導風板41とを一体的に回動するようにしている。
また、前記モアデッキ5は、前記導風板41より一回り大きい椀状に構成されており、モアデッキ5の下端部を刈刃40より下方に延出して地面と当接する当接面7を形成し、該当接面7より外側上方に縁部8を形成している。更に、前記モアデッキ5の中央部に導風口6を開口し、駆動軸側ギアケース26とモアデッキ5の間を取付ステー49・49で連結固定している。
【0014】
そして、前記導風板41の上面に複数個の遠心ファン43・43・・・を突出している。該遠心ファン43・43・・・は導風板41上よりモアデッキ5の下面まで延出し、導風板41の回動とともに遠心ファン43・43・・・も回転して導風口6よりモアデッキ5内に空気を吸引し、導風板41とモアデッキ5の下面との間を図6の矢印の如くに下降流xを発生させて、モア部Mを浮上させるとともに、この下降流xの一部を旋回流yとして導風板41の下内面に吹き込むようにして、草を浮き上がらせるようにしている。
【0015】
このように構成して、エンジンEを駆動すると、その回転はクラッチケース11内の遠心クラッチを介して伝動軸13に伝達され、中間伝動ギア33から駆動軸31に伝達される。該駆動軸31の回動によって刈刃40と導風板41とを一体的に回転し、導風板41上面に形成された遠心ファン43・43・・・の回動により空気がモアデッキ5上面の導風口6より吸入され、吸入された空気はモアデッキ5内面と導風板41との間を通り、下方へ吹き出し、この風の一部は草を立ち上がらせながら導風板41の下面方向へ流れており、導風板41内部の圧力を高めて、モアデッキ5が均等に浮上させ、刈刃40により草が一定の長さに刈取られる。
また、エンジンE等の動力伝達部Dをモア部M上方より後方に位置させているので、前記モア部Mを用いてフェンスの下方空間、或いは、植栽の下側に植生する草をモア部Mを前後方向に動かし横移動しつつ刈取り作業をすることができる。
更に、前記モア部Mを図6に示すような傾斜面で作業させると、駆動軸側ギアケース26と伝動軸側ギアケース21とによりギアケース20の途中部が回動自在であり、モア部Mを傾斜面(刈取り面)と平行状に浮上して、特に作業者がメインハンドル1を操作してモア部Mを傾斜面に対して平行状態に操作しなくても傾斜面での刈取作業を均一に行える。
【0016】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したことにより次のような効果を奏する。
即ち、モアデッキに対してエンジンが離間して設置されているため、モアデッキ上に空間的余裕ができるので、モア部を浮上させるための空気を取り入れる吸引の抵抗となる障害物をなくすので、遠心ファンによる空気の吸入効率が高まる。
また、刈り取られた草や土埃等の異物の舞う刈取面より高い位置にエンジンを配しているので、エアクリーナーに供給される空気中の異物が少なくなる。
更に、モアデッキをフェンスや植栽の下部空間に差し込むことができ奥深くまで刈り込むことができ、様々な箇所の刈り取り作業に適した構成にしている。
【0017】
また、ハンドル側に対してモアデッキがギアケース側において自由に回動するよう連結されているため、モアデッキの下方に吹き出す風の風圧により、モアデッキと刈取り面とが平行状態に自動的に調整され、刈取り面の傾斜もしくは作業者の体格にかかわらず均一な刈取り状態を得ることができ、作業者は無理のない姿勢で作業することができる。
また、ギアケースの回動軸芯が機体の前後方向に対して直交する状態、即ち、ハンドル側に対してモアデッキが前後方向にのみ揺動する状態に連結されているので、モアデッキを左右方向に振った場合にその反動によりモアデッキが不用意に回動してしまうことがなく、左右の往復刈りを安定して行うことができる。
【0018】
また、遠心ファンが一体的に形成される導風板を下向きの椀状に形成し、モアデッキは、前記導風板41より大きい椀状に構成し、モアデッキの下端部を刈刃より下方に延出したことにより、導風板内に流入する風によってにより草が立ち上がるため、刈り残しがなく、刈取面を均平に仕上げることができる。
また、導風板の下面が風圧の受けになるため、モアデッキの浮上力が増加するので、作業者はメインハンドルとサブハンドルを軽く把持して作業でき、作業者による負担が軽減され長時間に渡る広域な作業も可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】浮上型モアの全体側面図である。
【図2】浮上側型モアの全体平面図である。
【図3】ギアケース下部に固設するモア部を示す部分正面図である。
【図4】ギアケースの部分正面断面図である。
【図5】モア部の内部構成を示す側面断面図である。
【図6】傾斜面に使用した場合の浮上型モアを示す側面図である。
【符号の説明】
A 浮上型モア
E エンジン
1 メインハンドル
3 サブハンドル
5 モアデッキ
6 導風口
12 連結パイプ
13 伝動軸
20 ギアケース
21 伝動軸側ギアケース
26 駆動軸側ギアケース
31 駆動軸
40 刈刃
41 導風板
43 遠心ファン
Claims (1)
- 刈刃40と、該刈刃40を覆うモアデッキ5によりモア部Mを構成し、該モア部Mより離れた位置にエンジンEを設け、前記エンジンEより後方にメインハンドル1を延出し、
前記モア部MとエンジンEの間にギアケース20を配置し、該ギアケース20をエンジンEに連結された伝動軸側ギアケース21と、刈刃40の駆動軸31を支持する駆動軸側ギアケース26より構成し、両ギアケース21・26を機体の左右方向の連結軸30の軸芯で回動自在に連結した浮上型モアにおいて、
前記駆動軸31に締付固定される刈刃40とモアデッキ5の下面との間に、刈刃40と一体的に回転する下向き椀状の導風板41を設け、この導風板41の上面に複数の遠心ファン43を設け、
前記モアデッキ5は、前記導風板41より大きい椀状に構成し、モアデッキ5の下端部を刈刃40より下方に延出したことを特徴とする浮上型モア。
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JP19188096A JP3612635B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 浮上型モア |
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1996
- 1996-07-22 JP JP19188096A patent/JP3612635B2/ja not_active Expired - Fee Related
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