JP3612143B2 - 多層麺帯製造機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は多層麺帯製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、別々のローラで平らに圧延した麺帯を複数枚重ね合わせて多層麺帯を造る方法が普通である。このような、単にローラで延ばした麺帯を複数枚重ね合わせても食感の良い多層麺帯は得られなかった。押し出し作業により造られた麺帯の外側の層は絞り効果のため組織が密で固く、かつこの麺帯は腰があってシコシコして食感が良いとされている。従来、スクリューによる押し出し作業により造られた麺帯を複数枚重ね合わせて多層麺帯を造る方法および手段は存在せず、さらに、この食感を製造機の操作により簡単に自由に調節する思想もなく、また、この方法は従来実施不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点にかんがみてなされたもので、生地をスクリュー押出し機により麺帯とする麺帯製造機において、初めから終わりまで連続作業で実施し、最終点で多層状態の麺帯に形成し、希望に応じてバラエティに富んだ異種の麺帯を容易に造ることができる、操作が簡単で、省力化が可能な多層麺帯製造機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は原料粉を攪拌する攪拌機と攪拌された原料粉を送り出すフィーダを内蔵する粉タンクと、前記粉タンクから送入された原料粉に水または調合液を加えて混練し麺帯原料を作るミキサーと、前記ミキサーから送入された麺帯原料をスクリューによる押圧力を加えて送り出すスクリュー押出し機と、前記スクリュー押出し機から押出された麺帯原料を受け入れ前記スクリュー押出し機の出口に多層麺帯を成形するための複数のノズル部とを具備することを特徴とする。
【0005】
また、本発明は前記ノズル部の出口が一体となっていることを特徴とする。
【0006】
また、本発明はミキサーと押出し機とを2組並列に設けて第1組の作業ラインおよび第2組の作業ラインとし、第1組の作業ラインのスクリュー押出し機2に上下二股に分岐した別々の水平な第1および第2のノズルが接続され、第2組の作業ラインのスクリュー押出し機に前記第1および第2のノズルの間に位置する水平な第3のノズルが接続され、前記第1、第2および第3のノズルがそれぞれ末広がりの扁平な矩形状断面を有し且つそれぞれ端部が開口して麺帯吐出口となることを特徴とする。
【0007】
また、本発明はミキサーと押出し機とを2組並列に設けて第1組の作業ラインおよび第2組の作業ラインとし、第1組の作業ラインのスクリュー押出し機に上下二股に分岐した別々の水平な第1および第2のノズルが接続され、第2組の作業ラインのスクリュー押出し機に前記第1および第2のノズルの間に位置する水平な第3のノズルが接続され、前記第1、第2および第3のノズルがそれぞれ末広がりの扁平な矩形状断面を有し且つそれぞれの端部が合体して集合ノズルとなり、該集合ノズルに麺帯吐出口を有することを特徴とする。
【0008】
また、本発明は押出しにより成形された麺帯を重ねて多層とした多層麺帯である。
【0009】
また、本発明は上記の多層麺帯製造機により製造された押出し式の多層麺帯である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明による多層麺帯製造機の正面図、図2は本発明による多層麺帯製造機の平面図、図3は本発明による多層麺帯製造機の側面図である。
【0012】
図1、2および3は本発明の実施例1の概略構成を説明する図である。本発明による多層麺帯製造機が架台1の上に据え付けられている。次に多層麺帯製造機の主要構成部材について説明する。
【0013】
麺帯を製造するための粉を収容する粉タンク4が設けられ、粉タンク4の中に攪拌機5とフイーダ6が配置されている。粉タンク4に粉供給用モータ10などからなる粉供給装置が付属している。粉タンク4の下に、これと連通接続してミキサー3が取りつけられ、ミキサー3の中に加水管3Aが配置されている。また、ミキサー3にミキサー用モータ11が付属している。ミキサー3の下に、これと連通接続して回転スクリュー(図示せず)を内蔵するスクリュー押出し機2が取りつけられている。スクリュー押出し機2にスクリュー用モータ12が付属している。
【0014】
図示の実施例では粉タンク4、ミキサー3およびスクリュー押出し機2などがそれぞれ2個ずつ取りつけられている。それぞれ1個の粉タンク4、ミキサー3およびスクリュー押出し機2などが直列に接続されて第1組の作業ライン(図2において左側のライン)となり、残りのそれぞれ1個の粉タンク4、ミキサー3およびスクリュー押出し機2などが直列に接続されて第2組の作業ライン(図2において右側のライン)となり、各組の作業ラインごとに粉タンク4からスクリュー押出し機2までの作業ができるように構成されている。
【0015】
スクリュー押出し機2より前方に接続されている部分(麺帯の吐出口に近い部分)を案内ノズル部と称する。このノズル部の違いにより実施例1と実施例2に分ける。
(実施例1)
第1組の作業ラインのスクリュー押出し機2は管8Aに接続され、管8Aから二股に別れて管9Aと管9Bに接続され、さらに管9Aは案内ノズル7Aに接続され、管9Bは案内ノズル7Bに接続されている(図1参照)。第2組の作業ラインのスクリュー押出し機2は管8Bに接続され、管8Bから案内ノズル7Cに接続されている(図1、2参照)。管8A、管8B、管9Aおよび管9Bは断面が円形であり、ノズル7A、ノズル7Bおよびノズル7Cの断面は末広がり状の扁平な矩形であり、断面積はほぼ一定であり、それぞれの端部が矩形の吐出口13となっている。したがって、管9A、管9Bとノズル7A、ノズル7Bの境は不連続に円と矩形が接続する。図1、2、3に示すように、ノズル7Cはノズル7Aとノズル7Bとにより上下からサンドィッチ状に挟さまれ、したがって3個のノズル7A、7B、7Cのそれぞれの水平(図示の実施例では水平にしている)の吐出口13は上下に重なっている。ノズル7A、7B、7Cから押し出される3枚の麺帯を吐出口13の近くで直ちに互いに接着させるようにするため吐出口13の形状、傾斜などを工夫することができる。また、図示の実施例ではノズル7Cの断面積はノズル7Aまたは7Bの断面積の2倍になっているが、これらの断面積をそれぞれ適当に変えて製品の品質を調節することもできる。
【0016】
実施例1の作動について説明する。
【0017】
原料の粉とその他の添加材料が粉タンク4の中で攪拌機5により攪拌され、フイーダ6によりミキサー3に送入される。ミキサー3の中で加水管3Aにより適当量の水や調合液が添加され、混練されて適度の粘度を有するようになった麺帯原料がスクリュー押出し機2に送入される。
【0018】
麺帯原料はスクリュー押出し機2の回転スクリューの作用により強い圧力で押圧され且つ絞り作用を加えられ、この時スクリュー内を減圧(真空)になるようにポンプで脱気するとよい、その後、管8Aおよび管8Bの中に押し出される。管8A内の麺帯原料は、スクリュー押出し機2の押圧力により、管9Aを経て2枚のノズル7A、7Bの中に押し込まれる(図1参照)。また、管8B内の麺帯原料は、スクリュー押出し機2の押圧力の作用により、ノズル7Cの中に押し込まれる(図2参照)。麺帯原料は、スクリュー押出し機2の押圧力の作用により、ノズル7A、7B、7Cのそれぞれの吐出口13から麺帯となって押し出される。ノズル7A、7B、7Cから押し出された3枚の麺帯は重なって接着し3層麺帯となる。この3層麺帯をさらにローラによる圧延を行ってもよく、直接切り刃ロールへ導いて麺としてもよい。
(実施例2)
図4は本発明による多層麺帯製造機に使用するノズル部の別の実施例の一部を断面で示す正面図、図5は本発明による多層麺帯製造機に使用するノズル部の別の実施例の平面図、図6は本発明による多層麺帯製造機に使用するノズル部の別の実施例の側面図である。
【0019】
管18Aが図2に示す第1組の作業ラインのスクリュー押出し機2に接続され、管18Aにノズル17Aとノズル17Bが並んで接続されている。管18Bが第2組の作業ラインのスクリュー押出し機2に接続され、管18Bに押出しノズル17Cが接続されている。ノズル17A、17Bおよび17Cの内部断面は末広がり状の扁平な矩形で、断面積はほぼ一定であり、この末広がり状部の内部を麺帯が押し通される。図5に示すように、ノズル17A、17Bおよび17Cはそれらの長手方向の中央部で上下に一体に連結され、ノズル17Cがノズル17A、17Bによりサンドイッチ状に上下に挟まれるように構成されている(図6参照)。ノズル17A、17Bおよび17Cのそれぞれの開口端部は合体して集合ノズル18となり、集合ノズル18はその端部に矩形の吐出口23を備えている。図示の実施例ではノズル17Cの断面積はノズル17Aまたは17Bの断面積の2倍になっているが、これらの断面積をそれぞれ変えて製品の品質を調節することもできる。
【0020】
実施例2の作動について説明する。
【0021】
スクリュー押出し機2までの操作は実施例1の作動と同一であるから説明を省略する。麺帯原料はスクリュー押出し機2の押圧力により押出し口18A`を介して2枚の案内ノズル17A、17Bの中に押し込まれる(図4、5参照)。管18B内の麺帯原料は、スクリュー押出し機2の押圧力により、押出し口18B`を介してノズル17Cの中に押し込まれる(図4、5参照)。ノズル17A、17Bおよび17Cのそれぞれの開口端部から押し出される3枚の麺帯は合体して集合ノズル18の中に押し込まれ、その吐出口23から3層麺帯となって押し出される。麺帯原料は吐出口23から押し出されるまで常にスクリュー押出し機2の押圧力が作用して絞られるので、組織が密で固く、完成された3層麺帯は腰のある食感が得られる。
【0022】
上記実施例では3層麺帯を製造する麺帯製造機について説明したが、粉タンクからノズル部までの作業ラインを複数連並設することにより任意の複数層の麺帯をつくる多層麺帯製造機を作ることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば原料粉を攪拌する攪拌機と攪拌された原料粉を送り出すフィーダを内蔵する粉タンクと、前記粉タンクから送入された原料粉に水または調合液を加えて混練し麺帯原料を作るミキサーと、前記ミキサーから送入された麺帯原料をスクリューによる押圧力を加えて送り出すスクリュー押出し機と、前記スクリュー押出し機から押出された麺帯原料を受け入れ前記スクリュー押出し機の出口に多層麺帯を成形するための複数のノズル部とを具備するようにしたので、次のような効果を有する。
(1)押し出し麺の多層麺帯を造ることができる。
(2)単一工程により一度に多層麺帯を造ることができる。
(3)各麺帯の原料の種類をそれぞれ独立に選別ができるため、バラエティに富んだ食感を有する麺帯を造ることができる。例えば、中心を腰が強い麺、外側を滑らかな麺とすることができる。
(4)簡単な操作で一貫作業により多層麺帯を造ることができる。したがって、工程の自動化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多層麺帯製造機の正面図である。
【図2】本発明による多層麺帯製造機の平面図である。
【図3】本発明による多層麺帯製造機の側面図である。
【図4】本発明による多層麺帯製造機に使用するノズル部の別の実施例の一部を断面で示す正面図である。
【図5】本発明による多層麺帯製造機に使用するノズル部の別の実施例の平面図である。
【図6】本発明による多層麺帯製造機に使用するノズル部の別の実施例の側面図である。
【符号の説明】
1 架台
2 スクリュー押出し機
3 ミキサー
3A 加水管
4 粉タンク
5 攪拌機
6 フィーダ
7A ノズル
7B ノズル
7C ノズル
8A 管
8B 管
9A 管
9B 管
10 粉供給用モータ
11 ミキサー用モータ
12 スクリュー用モータ
13 吐出口
17A ノズル
17B ノズル
17C ノズル
18 集合ノズル
18A 管
18B 管
23 吐出口
Claims (6)
- 原料粉を攪拌する攪拌機と攪拌された原料粉を送り出すフィーダを内蔵する粉タンクと、前記粉タンクから送入された原料粉に水または調合液を加えて混練し麺帯原料を作るミキサーと、前記ミキサーから送入された麺帯原料をスクリューによる押圧力を加えて送り出すスクリュー押出し機と、前記スクリュー押出し機から押出された麺帯原料を受け入れ前記スクリュー押出し機の出口に多層麺帯を成形するための複数のノズル部とを具備することを特徴とする多層麺帯製造機。
- 前記ノズル部の出口が一体となっていることを特徴とする請求項1に記載の多層麺帯製造機。
- 請求項1または2に記載の多層麺帯製造機において、ミキサーと押出し機とを2組並列に設けて第1組の作業ラインおよび第2組の作業ラインとし、第1組の作業ラインのスクリュー押出し機2に上下二股に分岐した別々の水平な第1および第2のノズルが接続され、第2組の作業ラインのスクリュー押出し機に前記第1および第2のノズルの間に位置する水平な第3のノズルが接続され、前記第1、第2および第3のノズルがそれぞれ末広がりの扁平な矩形状断面を有し且つそれぞれ端部が開口して麺帯吐出口となることを特徴とする多層麺帯製造機。
- 請求項1に記載の多層麺帯製造機において、ミキサーと押出し機とを2組並列に設けて第1組の作業ラインおよび第2組の作業ラインとし、第1組の作業ラインのスクリュー押出し機に上下二股に分岐した別々の水平な第1および第2のノズルが接続され、第2組の作業ラインのスクリュー押出し機に前記第1および第2のノズルの間に位置する水平な第3のノズルが接続され、前記第1、第2および第3のノズルがそれぞれ末広がりの扁平な矩形状断面を有し且つそれぞれの端部が合体して集合ノズルとなり、該集合ノズルに麺帯吐出口を有することを特徴とする多層麺帯製造機。
- 押出しにより成形された麺帯を重ねて多層としたことを特徴とする多層麺帯。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の多層麺帯製造機により製造されたことを特徴とする多層麺帯。
Priority Applications (1)
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JP13046796A JP3612143B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 多層麺帯製造機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13046796A JP3612143B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 多層麺帯製造機 |
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JPH09313089A JPH09313089A (ja) | 1997-12-09 |
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Family Applications (1)
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JP13046796A Expired - Lifetime JP3612143B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 多層麺帯製造機 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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EP2888942A4 (en) * | 2012-08-22 | 2016-04-20 | Nisshin Foods Inc | STRANDPRESSNUDELMASCHINE UND STRANGGEPRESSTES NUDELBAND |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13046796A patent/JP3612143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH09313089A (ja) | 1997-12-09 |
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