JP3609267B2 - 戸当たりの取付構造および戸当たり固定具 - Google Patents

戸当たりの取付構造および戸当たり固定具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、出入り口に設けられた開口枠に対する戸当たりの取付構造およびその取付構造に使用される戸当たり固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の間仕切り壁等に設けられる出入り口は、通常、周囲に開口枠が設けられて、開き戸によって開閉されるようになっている。開口枠は、木製の一対の縦枠と、各縦枠の上端部間にわたって配置された木製の上枠とによって構成されている。また、開き戸は、開口枠を構成する一方の縦枠に、垂直軸回りに回動するように取り付けられている。開口枠における他方の縦枠および上枠には、開き戸の側一方の側縁部および上縁部がそれぞれ突き当てられる戸当たりが、縦枠および上枠に沿ってそれぞれ取り付けられている。
【0003】
戸当たりが取り付けられる縦枠および上枠には、開口部内に面した側面に、縦枠および上枠の長手方向に沿った一対の溝部が、水平方向に一定の間隔をあけてそれぞれ設けられている。また、戸当たりは、合成樹脂によって、一対の脚部を有する断面コ字状に構成されており、縦枠および上枠にそれぞれ設けられた一対の溝部内に各脚部がそれぞれ挿入されるようになっている。各戸当たりには、開き戸が突き当てられる側面に緩衝材がそれぞれ取り付けられている。
【0004】
戸当たりを縦枠および上枠に取り付ける場合には、縦枠および上枠に形成された各溝部内に接着剤をそれぞれ塗布して、各溝部内に挿入された戸当たりの各脚部が接着剤によって、縦枠および上枠に対して固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、戸当たりを縦枠および上枠に取り付ける際には、縦枠および上枠の各溝部内に接着剤が塗布されているために、戸当たりの各脚部を、各溝部内に確実に挿入することが容易でないという問題がある。また、縦枠および上枠は木製であるのに対して、戸当たりは合成樹脂によって構成されているために、接着剤によっては、両者を確実に固定することができないおそれもある。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するものであり、その目的は、開口枠に対して戸当たりを確実に取り付けることができる戸当たりの取付構造、およびその戸当たりの取付構造に使用される戸当たり固定具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の戸当たりの取付構造は、相互に平行になった一対の脚部を有する断面コ字状に形成されて一方の脚部の外側面に緩衝材が設けられた戸当たりと、各脚部がそれぞれ挿入される一対の溝部を有する開口枠との取付構造であって、
開口枠に設けられた一対の溝部内に挿入されるように相互に平行になった一対の係合片を有する断面コ字状をした戸当たり固定具が、開口枠に設けられた一対の溝部内に各係合片をそれぞれ挿入した状態で開口枠に取り付けられており、各溝部内に挿入される戸当たりの各脚部が、各溝部内にそれぞれ挿入された係合片にそれぞれ係合していることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の戸当たり固定具は、相互に平行になった一対の脚部を有する断面コ字状に形成されて一方の脚部の外側面に緩衝材が設けられた戸当たりを、各脚部がそれぞれ挿入される一対の溝部を有する開口枠に取り付ける際に使用される戸当たり固定具であって、本体部の左右各側部が同方向に折り曲げられて、相互に平行になった一対の係合片を有する断面コ字状に形成されるとともに、本体部にボルトの貫通孔が形成されてなり、貫通孔に挿通されたボルトが一対の溝部間にネジ込まれることによって、各溝部内に各係合片がそれぞれ挿入された状態で開口枠に取り付けられるようになされるとともに、この状態で係合片は、各溝部内に挿入される戸当たりの各脚部にそれぞれ係合するようになされたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明の戸当たり取付構造の実施の形態の一例を、一部を破断して示す斜視図である。本発明の戸当たり取付構造では、間仕切り壁に設けられた出入り口31の開口枠である上枠32および一方の縦枠33に対して、戸当たり20がそれぞれ取り付けられている。
【0011】
出入り口31の開口枠は、一対の縦枠33および34と、各縦枠33の上端部間にわたって水平に配置された上枠32によって構成されている。戸当たり20が設けられていない他方の縦枠34には、開き戸35の一方の側縁部が垂直軸回りに回動し得るように取り付けられており、開き戸40の他方の側縁部および上縁部が、他方の縦枠33に取り付けられた戸当たり20および上枠32に取り付けられた戸当たり20に、それぞれ突き当てられるようになっている。
【0012】
図2は、縦枠33と戸当たり20との取付構造を示す平断面図である。戸当たり20が取り付けられる縦枠33には、それぞれが上下方向に沿って延びる一対の溝部33aが、水平方向に適当な間隔をあけて設けられており、図1に示すように、縦枠33の下部および上下方向の中央上部寄りの位置には、両溝部33aによって、断面コ字状をした戸当たり固定具10がそれぞれ取り付けられている。そして、断面コ字状をした戸当たり20が、各溝部33aを利用して縦枠33に取り付けられて、各戸当たり固定具10によって固定されている。
【0013】
図2に示すように、直線状に延びる戸当たり20は、合成樹脂によって、断面コ字状に成形されており、相互に平行になった一対の脚部21と、各脚部21の一方の側縁部同士を連結する連結部22とを有している。
【0014】
各脚部21における連結部22の遠方側の側縁部は、縦枠33に設けられた一対の溝部33a内にそれぞれ挿入されるようになっており、各脚部21の連結部22側の側部は、縦枠33から突出した状態になる。各脚部21における溝部33a内に挿入される側部の各表面には、各溝部33aから抜け止めされるように、鋸歯状の凹凸がそれぞれ形成されている。
【0015】
一方の脚部21における縦枠33から突出した連結部22側の側部は、他方の脚部21よりも若干厚肉になっており、その厚肉部分に、上下方向の全体にわたって、緩衝材23が取り付けられる係合溝部21aが設けられている。緩衝材23は、弾性を有するゴム、合成樹脂等によって構成されており、係合溝部21aの全体にわたって一部が嵌入されており、係合溝部21aに嵌入された部分以外の部分が、脚部21の側面から突出した状態になっている。
【0016】
このような構成の戸当たり20を縦枠33に固定する戸当たり固定具10は、図3に示すように、平板状の鋼材を、左右の各側部を除いたほぼ正方形状の本体部12に対して左右の各側部を同方向に折り曲げることによって各係合片11がそれぞれ形成された断面コ字状に構成されている。本体部12の中央部には、貫通孔12aが形成されている。各係合片11は、相互に平行になっており、その間隔は、縦枠33に設けられた各溝部33aの間隔にほぼ等しくなっている。
【0017】
各係合片11における本体部12に近接した側縁部は、本体部12に対してほぼ90°にそれぞれ屈曲されており、また、各係合片11における本体部12の遠方側の側部は、本体部12の遠方側になるにつれて順次外側に傾斜した状態になっている。各係合片11における本体部12の遠方側の傾斜した側部は、3つの三角形状の切り欠き部11bが上下方向に連続して形成されており、中央部には、三角形状に突出する一対の突出部11aが上下方向に連続して設けられている。
【0018】
このような構成の戸当たり固定具10は、戸当たり20が設けられる縦枠33の下部と、上下方向中央における上部寄りの位置とに、それぞれ取り付けられる。各戸当たり固定具10は、それぞれの各係合片11を、縦枠33に設けられた溝部33a内に挿入した状態で、本体部12の中央部に設けられた貫通孔12aにボルト36を挿通して縦枠33内にネジ込むことによって、縦枠33にそれぞれ取り付けられている。戸当たり固定具10における各係合片11の先端部分は、三角形の突出部11aと切り欠き部11bとが連続して設けられているために、各溝部33a内に挿入する際の抵抗が小さく、各係合片11を各溝部33a内に容易に挿入される。各戸当たり固定具10のそれぞれの係合片11は、縦枠33に設けられた各溝部33aに挿入されると、各溝部33aにおけるそれぞれの相互に近接した各側面に圧接された状態になっている。
【0019】
縦枠33に各戸当たり固定具10がそれぞれ取り付けられた状態になると、戸当たり20の各係合片21が、縦枠33の各溝部33a内にそれぞれ挿入される。各溝部33a内には、戸当たり固定具10の各係合片11がそれぞれ挿入された状態になっているために、戸当たり20の各係合片21が溝部33a内に挿入されると、各係合片21は、戸当たり固定具10の各係合片11における相互に相反する方向に広がった先端部を、相互に接近する方向に押圧して、溝部33aの内奥部にまで進入する。そして、戸当たり20の各脚部21が、各溝部33aの内奥面に突き当てられる。このような状態になると、戸当たり固定具10における各係合片11の先端部の傾斜部分が、弾性力によって戸当たり20の各脚部21に圧接され、各脚部21の表面に設けられた鋸歯状の凹凸に、戸当たり固定具10の各係合片11の先端部における各突出部11aがそれぞれ係合された状態になり、戸当たり20の各脚部21は、各溝部33aから抜け止めされた状態で、縦枠33に取り付けられる。
【0020】
戸当たり20の脚部21に係合される各係合片11の突出部11aは三角形状に突出した状態になっているために、戸当たり20の各脚部21に確実に係合されて、各脚部21がそれぞれ各溝部33aから抜け出ることを確実に防止している。
【0021】
このように、戸当たり20の各脚部21を縦枠33の各溝部33a内にそれぞれ挿入するだけで、戸当たり20の各脚部21は、各溝部33aから抜け止めされた状態に固定される。
【0022】
出入り口31における上枠32の下面にも、上枠32の長手方向に沿った一対の溝部が水平方向に一定の間隔をあけて設けられており、上枠32の左右の各側部に、一対の溝部を利用して、戸当たり固定具10がそれぞれ取り付けられて、戸当たり20の各脚部21を各溝部内に挿入することによって、戸当たり20が上枠32に抜け止めされた状態で取り付けられている。
【0023】
なお、戸当たり固定具10としては、各係合片11が、戸当たり20の各脚部21に係合される構成であればよく、例えば、図4に示すように、各係合片11の先端部に、戸当たり20の各脚部21に係合される係合部11cを外側に向かって突出するように形成してもよい。また、図5に示すように、各係合片11を外側に膨出するように円弧状に湾曲させて、係合片11の弾性力によって戸当たり20の各脚部21に係合させるようにしてもよい。さらには、図6に示すように、各係合片11に外側に突出する多数の突起11dを設けて、各突起11dによって戸当たり20の各脚部21に係合させるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明の戸当たりの取付構造は、このように、戸当たり固定具によって、開口枠に対して戸当たりが強固に固定された状態に取り付けられる。また、本発明の戸当たり固定具は、開口枠に設けられた溝部内に挿入される戸当たりの脚部を確実に抜け止めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の戸当たり取付構造の実施の形態の一例を、一部を破断して示す斜視図である。
【図2】その取付構造の平断面図である。
【図3】本発明の戸当たり固定具の実施の形態の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明の戸当たり固定具の実施の形態の他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明の戸当たり固定具の実施の形態の他の例を示す斜視図である。
【図6】本発明の戸当たり固定具の実施の形態の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 戸当たり固定具
11 係合片
11a 突出部
11b 切り欠き部
12 本体部
12a 貫通孔
20 戸当たり
21 脚部
22 連結部
23 緩衝材
31 開口部
32 上枠
33 縦枠
33a 溝部
34 縦枠
35 開き戸

Claims (2)

  1. 相互に平行になった一対の脚部を有する断面コ字状に形成されて一方の脚部の外側面に緩衝材が設けられた戸当たりと、各脚部がそれぞれ挿入される一対の溝部を有する開口枠との取付構造であって、
    開口枠に設けられた一対の溝部内に挿入されるように相互に平行になった一対の係合片を有する断面コ字状をした戸当たり固定具が、開口枠に設けられた一対の溝部内に各係合片をそれぞれ挿入した状態で開口枠に取り付けられており、各溝部内に挿入される戸当たりの各脚部が、各溝部内にそれぞれ挿入された係合片にそれぞれ係合していることを特徴とする戸当たりの取付構造。
  2. 相互に平行になった一対の脚部を有する断面コ字状に形成されて一方の脚部の外側面に緩衝材が設けられた戸当たりを、各脚部がそれぞれ挿入される一対の溝部を有する開口枠に取り付ける際に使用される戸当たり固定具であって、
    本体部の左右各側部が同方向に折り曲げられて、相互に平行になった一対の係合片を有する断面コ字状に形成されるとともに、本体部にボルトの貫通孔が形成されてなり、貫通孔に挿通されたボルトが一対の溝部間にネジ込まれることによって、各溝部内に各係合片がそれぞれ挿入された状態で開口枠に取り付けられるようになされるとともに、この状態で係合片は、各溝部内に挿入される戸当たりの各脚部にそれぞれ係合するようになされたことを特徴とする戸当たり固定具。
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