JP3607063B2 - 免震建築用エレベーター装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、基盤構築体に免震装置を介して支持される免震建築体と一体的に構築された昇降路を有する免震建築用エレベーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、例えば特開平8−337372号公報に示された従来の免震建築用エレベーター装置を示す図で、昇降路の下端部の縦断面図である。図において、1は開口部2が設けられ大地に建設された基盤構築体、3は基盤構築体1の上面に設けられた免震装置、4は基盤構築体1に免震装置3を介して支持された免震建築体、5はエレベーターの昇降路で、免震建築体4と一体的に構築されて下部が基盤構築体1の開口部2に空隙を構成して嵌合されている。
【0003】
6は昇降路5の底面、7は昇降路1頂部に設けられた巻上機(図示しない)に巻掛けられて昇降路5に吊下された主索で、一端にかご8が、他端にはつり合おもり9がそれぞれ連結されている。10はかご用緩衝器で、基盤構築体1の開口部2底面11に立設されて昇降路5の下端面12に設けられた貫通孔13に空隙を形成して挿通されてかご8と対向して配置されている。14はつり合おもり用緩衝器で、基盤構築体1の開口部2底面11に立設されて昇降路5の下端面12に設けられた貫通孔13に空隙を形成して挿通されてつり合おもり9と対向して配置されている。
【0004】
従来の免震建築用エレベーター装置は上記のように構成され、巻上機が付勢されて主索7を介してかご8とつり合おもり9が互いに反対方向へ昇降する。そして、かご8、つり合おもり9が所定値を超えた速度で下降した場合に、対応した緩衝器によって衝突が緩衝されるようになっている。
【0005】
また、地震によって基盤構築体1が加振された場合には免震装置3を介して昇降路5を含む免震建築体4が、基盤構築体1に対して水平方向に変位して免震される。そして、昇降路5下端面12の貫通孔13縁部に対するかご用緩衝器10等との間の空隙によって、免震建築体4の水平方向に変位時に貫通孔13縁部とかご用緩衝器10等とが接触しないように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の免震建築用エレベーター装置において、地震時における基盤構築体1と免震建築体4の相対変位は200mm〜750mmであるので、この相対変位量に対応して昇降路5下端面12の貫通孔13縁部に対するかご用緩衝器10等との間の空隙を形成する必要がある。このため、昇降路5下端面12の実際設計が困難になったり、かご8等の昇降体に設けられて緩衝器に対応して配置される衝突受け板も意外に大きなものになり実際設計が制約されたりするという問題点があった。
【0007】
また、地下駐車場が設けられる場合には基盤構築体1が多層に構成されて、基盤構築体1の開口部2深さが深くなる。そして、開口部2深さに対応して昇降路5が延長されて嵌合状態に配置されるので、昇降路5の嵌合部高さが増すためこの箇所の昇降路5の剛性を向上させることが必要になる。このため、昇降路5の製作費が嵩むという問題点があった。
【0008】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、免震建築体と一体的に構成されて基盤構築体の開口部に配置される昇降路の構成を簡易化でき、昇降路下端部に緩衝器を容易に設置できる免震建築用エレベーター装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る免震建築用エレベーター装置においては、基盤構築体に免震装置を介して支持された免震建築体、鉄骨構造体からなり免震建築体と一体的に構築されて下端が基盤構築体に嵌合状態に配置されると共に下端が基盤構築体の底面に対して空所を形成して配置された昇降路と、弾性支持体を介して昇降路の下端部に装備されて常時は基盤構築体の底面よりも上方位置に配置され、昇降路を昇降する昇降体の衝突時には下降して基盤構築体の底面に接する緩衝器とが設けられる。
【0010】
また、この発明に係る免震建築用エレベーター装置においては、弾性支持体が、昇降路の下端部材に端部が連結された板ばねによって構成される。
【0011】
また、この発明に係る免震建築用エレベーター装置においては、弾性支持体が、水平方向に配置されて昇降路の下端横材相互間に架設されて貫通孔に緩衝器が挿通状態に配置された支持板及び緩衝器の高さ方向の中間に設けられた保持具の間に配置されて緩衝器に嵌合された圧縮コイルばねによって構成される
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態の一例を示す昇降路の下端部の縦断面図である。なお、図1の他は前述の図5と同様に免震建築用エレベーター装置が構成されている。図において、11は基盤構築体1の開口部2の底面、15はエレベーターの昇降路で、鉄骨構造体からなり免震建築体4と一体的に構築されて下部は基盤構築体1の開口部2に水平方向に空隙を構成して嵌合状態に配置されている。16は昇降路15の横断面における四隅に配置された縦材、17は縦材16の下端にロ字状に配置されて昇降路15の下端面を構成した下端横材、18は下端横材17の下面に設けられた嵌合孔である。
【0013】
19は台座で、基盤構築体1の底面11に載置されて水平方向に移動可能に配置されると共に昇降路15の下端面を構成した下端横材17に空隙を介して対面して配置されている。20は台座19に立設されてかご8に対応して配置されたかご用緩衝器からなる緩衝器、21は台座19に立設された連結ピンで、下端横材17の嵌合孔18にすきまばめされて下端横材17、すなわち昇降路15下端面に保持されている。
【0014】
上記のように構成された免震建築用エレベーター装置において、地震時において基盤構築体1に対して免震建築体4が相対変位するものの、台座19が連結ピン21によって昇降路15下端に連結されている。このため、台座19は基盤構築体1に対して摺動変位し免震建築体4、すなわち昇降路15下端と共に基盤構築体1に対して変位する。これによって、地震時においてもかご8等の昇降体に対応した所定位置に緩衝器20が配置される。
【0015】
また、緩衝器20が台座19に立設されてかご8等に昇降体に対応して配置されるので、昇降体が緩衝器20に衝突したときの衝突荷重が台座19を介して基盤構築体1によって支持される。したがって、緩衝器20に作用する衝突荷重が昇降路15に作用することはなく、昇降路15の構造を軽薄化することができて製作費を節減することができる。
【0016】
また、緩衝器20が台座19に立設されて、地震時に緩衝器20が台座19を介して昇降路15下端と共に移動する。したがって、通常エレベーター用の標準形の緩衝器20がそのまま使用できるので、費用を低減することができる。さらに、基盤構築体1の開口部2が深くこの深さに対応して昇降路15の下端が延長される場合であっても、昇降路15が鉄骨構造体であるので軽量に、また高剛性に製作することができる。このため、製作費を低減することができる。
【0017】
実施の形態2.
図2及び図3は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図2は昇降路の下端部の縦断面図、図3は図2のA−A線断面図である。なお、図2及び図3の他は前述の図5と同様に免震建築用エレベーター装置が構成されている。図において、前述の図1又は図5と同符号は相当部分を示し、15はエレベーターの昇降路で、鉄骨構造体からなり免震建築体4と一体的に構築されて下部は基盤構築体1の開口部2に水平方向に空隙を構成して嵌合状態に配置され、下端が基盤構築体1の開口部2の底面11に対して空所を形成して配置されている。
【0018】
22は水平方向に配置されて縦材16に固定され下端横材17の上方に離れて配置された中間横材、23は板ばねからなる下部弾性支持体で、りん青銅板からなり基盤構築体1の開口部2の底面11よりも上方位置に設けられ緩衝器20の両側にそれぞれ配置されて、一端は緩衝器20の下部台板に固定され他端は下端横材17に固定されている。
【0019】
24は板ばねからなる上部弾性支持体で、りん青銅板からなり緩衝器20の高さ方向の中間の保持具25位置に設けられ緩衝器20の両側にそれぞれ配置されて、一端は緩衝器20の保持具25に固定され他端は中間横材22に固定されている。なお、図2に示す距離Bは緩衝器20の下部台板下面と基盤構築体1の開口部2の底面11との間に形成された空隙である。
【0020】
上記のように構成された免震建築用エレベーター装置において、地震時において基盤構築体1に対して免震建築体4が相対変位するものの、緩衝器20が下部弾性支持体23及び上部弾性支持体24介して、基盤構築体1に接することなく昇降路15に装着されているので、昇降路15下端と共に基盤構築体1に対して変位する。これによって、地震時においてもかご8等の昇降体に対応した所定位置に緩衝器20が配置される。
【0021】
また、緩衝器20が下部弾性支持体23等を介して昇降路15に支持されているので、昇降体が緩衝器20に衝突したときに下部弾性支持体23等が弾性変形し緩衝器20が基盤構築体1の底面11に接する。これにより、昇降体による衝突荷重が基盤構築体1によって支持される。したがって、緩衝器20に作用する衝突荷重が昇降路15に作用することはなく、昇降路15の構造を軽薄化することができて製作費を節減することができる。
【0022】
また、盤構築体1の開口部2が深くこの深さに対応して昇降路15の下端が延長される場合であっても、昇降路15が鉄骨構造体であって軽量に、また高剛性に製作することができる。このため、製作費を低減することができる。
【0023】
実施の形態3.
図4も、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図4は昇降路の下端部の縦断面図である。なお、図4の他は前述の図5と同様に免震建築用エレベーター装置が構成されている。図において、前述の図1又は図5と同符号は相当部分を示し、15はエレベーターの昇降路で、鉄骨構造体からなり免震建築体4と一体的に構築されて下部は基盤構築体1の開口部2に水平方向に空隙を構成して嵌合状態に配置され、下端が基盤構築体1の開口部2の底面11に対して空所を形成して配置されている。
【0024】
26は水平方向に配置されて下端横材17相互間に架設された支持板で、長手の中心位置に貫通孔27が設けられている。20は支持板26の貫通孔27にすきまばめされて挿通されて立設された緩衝器、28は圧縮コイルばねからなる弾性支持体で、緩衝器20に嵌合されて支持板26と緩衝器20の高さ方向の中間に設けられた保持具25との間に配置されて緩衝器20を支持板26に対して上方向に付勢する。なお、図4に示す距離Bは緩衝器20の下部台板下面と基盤構築体1の開口部2の底面11との間に形成された空隙である。
【0025】
上記のように構成された免震建築用エレベーター装置において、地震時において基盤構築体1に対して免震建築体4が相対変位するものの、緩衝器20が支持板26及び弾性支持体28を介して、基盤構築体1に接することなく昇降路15に装着されているので、昇降路15下端と共に基盤構築体1に対して変位する。これによって、地震時においてもかご8等の昇降体に対応した所定位置に緩衝器20が配置される。
【0026】
また、緩衝器20が弾性支持体28を介して昇降路15に支持されているので、昇降体が緩衝器20に衝突したときに弾性支持体28が弾性変形して緩衝器20が下降して基盤構築体1の底面11に接する。そして、緩衝器20が基盤構築体1に支持されるので、昇降体による衝突荷重が基盤構築体1に作用する。したがって、緩衝器20に作用する衝突荷重が昇降路15に作用することはなく、昇降路15の構造を軽薄化することができて製作費を節減することができる。
【0027】
また、盤構築体1の開口部2が深くこの深さに対応して昇降路15の下端が延長される場合であっても、昇降路15が鉄骨構造体であって軽量に、また高剛性に製作することができる。このため、製作費を低減することができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、基盤構築体に免震装置を介して支持された免震建築体、鉄骨構造体からなり免震建築体と一体的に構築されて下端が基盤構築体に嵌合状態に配置されると共に下端が基盤構築体の底面に対して空所を形成して配置された昇降路と、弾性支持体を介して昇降路の下端部に装備されて常時は基盤構築体の底面よりも上方位置に配置され、昇降路を昇降する昇降体の衝突時には下降し基盤構築体の底面に接する緩衝器とを設けたものである。
【0029】
これによって、昇降路を昇降する昇降体が緩衝器に衝突したときの衝突荷重が基盤構築体によって支持される。したがって、緩衝器に作用する衝突荷重が昇降路に作用することはなく、昇降路の構造を軽薄化することができて製作費を節減する効果がある。さらに、盤構築体の開口部が深く昇降路の下端寄りが延長される場合であっても、昇降路が鉄骨構造体であって軽量に、また高剛性に製作することができるので、製作費を低減する効果がある。
【0030】
また、この発明は以上説明したように、弾性支持体を、端部が昇降路の下端部材に連結された板ばねによって構成したものである。
【0031】
これによって、常時は板ばねからなる弾性支持体によって緩衝器が上昇位置に保持され、昇降路を昇降する昇降体が緩衝器に衝突したときには、緩衝器が下降して衝突荷重が基盤構築体によって支持される。したがって、緩衝器に作用する衝突荷重が昇降路に作用することはなく、昇降路の構造を軽薄化することができて製作費を節減する効果がある。さらに、盤構築体の開口部が深く昇降路の下端寄りが延長される場合であっても、昇降路が鉄骨構造体であって軽量に、また高剛性に製作することができるので、製作費を低減する効果がある。
【0032】
また、この発明は以上説明したように、弾性支持体を、水平方向に配置されて昇降路の下端横材相互間に架設されて貫通孔に緩衝器が挿通状態に配置された支持板及び緩衝器の高さ方向の中間に設けられた保持具の間に配置されて緩衝器に嵌合された圧縮コイルばねによって構成したものである。
【0033】
これによって、常時は圧縮コイルばねからなる弾性支持体によって緩衝器が上昇位置に保持され、昇降路を昇降する昇降体が緩衝器に衝突したときには、緩衝器が下降して衝突荷重が基盤構築体によって支持される。したがって、緩衝器に作用する衝突荷重が昇降路に作用することはなく、昇降路の構造を軽薄化することができて製作費を節減する効果がある。さらに、盤構築体の開口部が深く昇降路の下端寄りが延長される場合であっても、昇降路が鉄骨構造体であって軽量に、また高剛性に製作することができるので、製作費を低減する効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す昇降路の下端部の縦断面図。
【図2】この発明の実施の形態2を示す昇降路の下端部の縦断面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】この発明の実施の形態3を示す昇降路の下端部の縦断面図。
【図5】従来の免震建築用エレベーター装置を示す図で、昇降路の下端部の縦断面図。
【符号の説明】
1 基盤構築体、3 免震装置、4 免震建築体、11 底面、15 昇降路、17 下端横材、18 嵌合孔、19 台座、20 緩衝器、21 連結ピン23 下部弾性支持体、24 上部弾性支持体、25 保持具、26 支持板、27 貫通孔、28 弾性支持体。

Claims (3)

  1. 基盤構築体に免震装置を介して支持された免震建築体、鉄骨構造体からなり上記免震建築体と一体的に構築されて下端が上記基盤構築体に嵌合状態に配置されると共に下端が上記基盤構築体の底面に対して空所を形成して配置された昇降路と、弾性支持体を介して上記昇降路の下端部に装備されて常時は上記基盤構築体の底面よりも上方位置に配置され、上記昇降路を昇降する昇降体の衝突時には下降して上記基盤構築体の底面に接する緩衝器とを備えた免震建築用エレベーター装置。
  2. 弾性支持体を、端部が昇降路の下端部材に連結された板ばねからなるものとしたことを特徴とする請求項1記載の免震建築用エレベーター装置。
  3. 弾性支持体を、水平方向に配置されて昇降路の下端横材相互間に架設されて貫通孔に緩衝器が挿通状態に配置された支持板及び上記緩衝器の高さ方向の中間に設けられた保持具の間に配置されて上記緩衝器に嵌合された圧縮コイルばねからなるものとしたことを特徴とする請求項記載の免震建築用エレベーター装置
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