JP3605867B2 - ラックギヤを備えたレールの連結構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ラックギヤを備えたレールを折曲自在に連結する連結構造に係り、特に、レールの折曲時にラックギヤ同志の連結部におけるピッチの狂いを最少にしたラックギヤを備えたレールの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、シールド掘進機1には、セグメント台車2によってトンネル入口側から搬送されてきたセグメント3を、エレクタ4まで移送するためのホイスト装置5が設けられている。ホイスト装置5は、一端がシールドマシン6に支持され他端が後方台車7に支持されたホイストレール8と、このレール8に沿って走行すると共にセグメント3を把持するホイスト台車9とを備えている。
【0003】
ホイストレール8には、その長手方向に沿ってラックギヤ(図示せず)が設けられており、ホイスト台車9には、上記ラックギヤに噛合するピニオンギヤ(図示せず)が設けられている。このラック&ピニオン機構により、掘進角度が急角度になった場合でも、ホイスト台車9はスリップすることなく健全にレール8上を走行できるようになっている。
【0004】
上記ホイストレール8の一端は、二箇所10,11でシールドマシン6に固定されている。これによりレール8上のホイスト台車9のエレクタ4に対する位置ブレを防止し、ホイスト台車9からエレクタ4へのセグメント3の自動受渡しを可能としている。同様に、ホイストレール8の他端は、二箇所12,13で後方台車7に固定されている。セグメント台車2に対するホイスト台車9の位置ブレを防止し、ホイスト台車9がセグメント台車2上のセグメント3を自動把持できるようにするためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のようにホイストレール8の両端がそれぞれ二箇所10,11と12,13でシールドマシン6と後方台車7とに固定されていると、左右方向または上下方向にカーブ施工を行った場合、固定点11と12との間のレール8に曲げおよび撓みが生じてしまう。この曲げおよび撓みを逃がすためには、この間のレール8を左右方向および上下方向に折曲自在に連結する必要がある。
【0006】
しかし、単にレール8を左右方向または上下方向に折曲自在に連結するのみでは、レール連結部の折曲中心がラックギヤのピッチ線から離れている場合、レール8の折り曲げに伴ってラックギヤ同志の連結部においてピッチ誤差が発生し、ピニオンギヤがラックギヤにうまく噛合しなくなる虞がある。
【0007】
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、レールの折り曲げによって生じるラックギヤのピッチ誤差を最少にする、ラックギヤを備えたレールの連結構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は次のように構成されている。
【0009】
(1)ラックギヤを備えたレール同士をラックギヤの縦方向に折曲自在に連結する連結構造において、上記レール同士の折曲中心軸が、上記ラックギヤ同士の連結部のギヤピッチ線の位置に、ラックギヤの歯幅方向に沿って配置されたものである。
【0010】
(2)上記レール同士の一方のレールに所定曲率Rを有する凸部ピボットを設けると共に、他方のレールに上記凸部ピボットの上に被さる所定曲率Rを有する凹部ピボットを設け、上記所定曲率Rの曲率中心を双方のレールのラックギヤのピッチ線の切れ目に配置してもよい。
【0011】
(3)ラックギヤを備えたレール同士をラックギヤの横方向に折曲自在に連結する連結構造において、上記レール同士の折曲中心軸が、上記ラックギヤ同士の連結部の歯幅の中央に、ラックギヤの歯面と直交して配置され、連結部近傍の双方のラックギヤの歯部が、クラウニング加工によって円弧状に形成されたものである。
【0012】
【作用】
(1)の構成によれば、レール同士を縦方向に折り曲げるときの折曲中心軸の位置を工夫したので、レール同士を折曲中心軸を中心として縦方向に折り曲げると、ラックギヤがピッチ線を中心に縦方向に折れ曲がる。よって、ラックギヤ同士の連結部に生じるピッチ誤差が最小になる。
【0013】
(2)の構成によれば、(1)の作用に加え、凸部ピボット、凹部ピボット及び所定曲率Rがラックギヤの縦方向への折り曲げガイドとなり、且つ他方のレールの荷重を凹部ピボット及び凸部ピボットを介して一方のレールに支持させることができる。
【0014】
(3)の構成によれば、レール同士を横方向に折り曲げるときの折曲中心軸の位置を工夫したので、レール同士を折曲中心軸を中心として横方向に折り曲げると、ラックギヤがその歯幅の中央を中心として横方向に折れ曲がる。よって、ラックギヤ同士の連結部に生じるピッチ誤差が最小になる。また、連結部近傍の双方のラックギヤの歯部にクラウニング加工を施したので、ラックギヤを横方向に折り曲げたときに連結部近傍においてピニオンギヤとラックギヤとの噛合が良好になる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
(1) 上述した図1に示すシールド掘進機1のホイストレール8の固定点11と12との間のレール8は、図2に示す連結構造14,15によって縦方向および横方向に折曲自在となっている。すなわち、図2中のレール8は、一方の端部8zがシールドマシン6に二箇所10,11で固定され、他方の端部8zが後方台車7に二箇所12,13で固定されている。上記レール8は、I型ビームからなりその長手方向に沿ってラックギヤ16が取り付けられている。このラックギヤ16には、図3に示すホイスト台車9のピニオンギヤ17が噛合され、ホイスト台車9がレール8に沿って走行するようになっている。
【0017】
ホイスト台車9は、セグメント3を把持して吊り下げる把持部18を有する本体19と、本体19の後方に接続されピニオンギヤ17を駆動するモータ21を備えた駆動部22とから構成されている。本体19および駆動部22には、それぞれレール8(I型ビーム)の上下フランジ23,23を左右から挟んでホイスト台車9をガイドするガイドローラ24が設けられている。図中、25は把持部18を巻上下するワイヤロープ、27はピニオンギヤ17に噛合する走行用エンコーダ26、20はワイヤロープ25の巻取ドラムを回転させるモータ、37はレール8の下部フランジ23を転動する走行輪である。
【0018】
(2) まず、図2に示す縦方向の連結構造14の詳細を図4〜図8に示す。図4は側面図、図5は反対方向からの側面図、図6は図4の VI−VI線断面図、図7は図5の VII−VII線断面図、図8は図4の VIII−VIII線矢視図である。
【0019】
図4および図6に示すように、一方のレール8xの上部フランジ23上に、所定の曲率を有する蒲鉾型の凸部ピボット28が取り付けられており、他方のレール8yの上部フランジ23上に、ブラケット29を介して上記凸部ピボット28に符合する凹部ピボット30が取り付けられている。ブラケット29には、凸部ピボット28と凹部ピボット30との間のグリス室31にグリスを注入するための注入孔32が設けられている。上記構成によれば、図2から明らかなように、他方のレール8yの荷重は、ピボット28,30を介して一方のレール8xに支持されることになる。
【0020】
上記双方のレール8x,8yには、図4および図6に示すように、ラックギヤ16がそれぞれボルト33によって取り付けられている。本実施例の特徴とするところは、双方のラックギヤ16のピッチ線34の切れ目35を、上記凸部および凹部ピボット28,30の曲率中心の位置に配置した点にある。すなわち、上記切れ目35を中心とした半径Rが、上記凸部および凹部ピボット28,30の曲率と一致している。
【0021】
この構成によれば、双方のレール8x,8yが縦方向に折れ曲がり、凸部ピボット28と凹部ピボット30とが摺動すると、双方のラックギヤ16は上記切れ目35を中心にピッチ線34が折れ曲がることとなる。なお、双方のラックギヤ16の切れ目35は、ギヤの谷部となっている。また、図6中、36はホイスト台車9のピニオンギヤであり、37はホイスト台車9の走行輪である。
【0022】
図5に示すように、上記ラックギヤ16が取り付けられた面と反対側の面には、一方のレール8xにピンブラケット38が溶接され、他方のレール8yにレバーブラケット39が溶接されている。レバーブラケット39には、ピンブラケット38側に延出されたレバー40がボルト41で取り付けられている(図7参照)。このレバー40にはセンタピン42が挿通され、そのセンタピン42の先端が図6に示すようにピンブラケット38にボルト43で固定されている。このセンタピン42の位置は、図4に示すように、上記凸部および凹部ピボット28,30の曲率中心(切れ目35)の位置となっている。
【0023】
すなわち、上記センタピン42は、双方のラックギヤ16,16同志の連結部のギヤピッチ線34の切れ目35の位置に、ラックギヤ16の歯幅方向(図4中紙面の裏表方向)に沿って配置されており、双方のレール8x,8y同志の縦方向の折曲中心軸となる。この構成によれば、双方のレール8x,8yが縦方向に折れ曲がり、凸部ピボット28と凹部ピボット30とが摺動すると、双方のラックギヤ16,16は上記センタピン42廻りに折れ曲がることとなる。また、上記センタピン42は、双方のレール8x,8yを離間させるような引張力が生じた場合、双方のレール8x,8yの分離を防止する機能も有している。仮にセンタピン42がないとすると、双方のレール8x,8yを引張った場合、凹部ピボット30が凸部ピボット28から外れてレール8yが脱落することも考えられる(図2参照)。
【0024】
双方のレール8x,8yの下部フランジ23の接続部44は、上記センタピン42の略真下に位置しており、図8に示すように約30度斜めにカットされて形成されている。下部フランジ23の接続部44がセンタピン42の真下に位置しているため、双方のレール8x,8yがセンタピン42廻りに折れ曲がったとき、双方の下部フランジ23の隙間の広がりすなわち段違いが最少になる。また、下部フランジ23の接続部44が斜めにカットされているため、ホイスト台車9の走行輪37がこの接続部44を乗り渡るとき、走行輪37が一方のレール8xから徐々に他方のレール8yに乗り渡る。よって、ホイスト台車9に衝撃が生じることなく、スムーズに乗り渡ることになる。図8中、45は補強プレートであり、ボルト46によりレールの下部フランジ23に取り付けられている。
【0025】
(3) 次に、図2に示す横方向の連結構造15の詳細を図9〜図12に示す。図9は側面図、図10は図9の X−X線断面図、図11は図9の XI−XI線断面図、図12はラックギヤの接続部の拡大図である。
【0026】
図9および図10に示すように、一方のレール8zの上部フランジ23上に、凸部47を有するブラケット48がボルト49によって取り付けられており、他方のレール8xの上部フランジ23上に、上記凸47部と係合する凹部50を有するブラケット51がボルト49によって取り付けられている。上記凸部47は、中実材からなり、その内部に孔52が形成されている。上記凹部50は、上下二枚の板材53,53からなり、それぞれ孔54が形成されている。これら孔52,54には、センタピン55が挿通されており、双方のブラケット48,51が横方向に折曲自在に連結されている。
【0027】
本実施例の特徴とするところは、上記センタピン55の位置を、図10および図11に示すように、双方のレール8z,8xのラックギヤ16,16同志の連結部56の歯幅Lの中央に配置した点にある。すなわち、上記センタピン55は、双方のレール8z,8xのラックギヤ16,16同志の連結部56の歯幅Lの中央に位置して、ラックギヤ16の歯面(ピッチ線)と直交して配置されており、双方のレール8z,8x同志の横方向の折曲中心軸となる。この構成によれば、双方のレール8z,8xがセンタピン55を中心として横方向に折れ曲がると、双方のラックギヤ16,16はその歯幅Lの中央を中心として、図12に示すように横方向に折れ曲がることとなる。
【0028】
双方のラックギヤ16,16の切れ目は、ギヤの谷部となっている。また、上記ラックギヤ16の歯部は、双方のラックギヤの端部から三枚目16aまでがクラウニング加工によって円弧状に形成されている。この構成によれば、双方のラックギヤ16,16が折れ曲がったときであっても、これに噛合するピニオンギヤ36の噛合が良好となる。図12中、8x,8zはI型ビームからなるレールである。
【0029】
図11に示すように、双方のレール8x,8zの下部フランジ23の接続部57は、センタピン55を中心とした半径r1 の小径部58および半径r2 の大径部59と、これらを接続する直線部60とから構成されている。この構成によれば、双方のレール8x.8zがセンタピン55を中心として折れ曲がったとき、双方の下部フランジ23の接続部57同志が互いに干渉する(当たってしまう)ことが防止される。また、双方の下部フランジ23は、ホイスト台車9の走行輪37が通る部分61が円弧状になっている。よって、走行輪37がこの接続部57を乗り渡るとき、一方のレール8zから徐々に他方のレール8xに乗り渡ることとなる。図中62は補強プレートであり、ボルト63によりレール8の下部フランジ23に取り付けられている。
【0030】
上述した横方向および縦方向の連結構造14,15によって連結された図2に示すホイストレール8は、その両端部のレール8zが図1に示すようにそれぞれシールドマシン6と後方台車7とにそれぞれ二箇所10,11と12,13で固定されている。
【0031】
(4) 以上の構成からなる本実施例の作用について述べる。
【0032】
シールド掘進機1が縦方向または横方向にカーブ施工を行うと、図2に示すホイストレール8は、横方向および縦方向の連結構造14,15の部分にて、縦方向または横方向に折れ曲がり、レール8に生じる曲げや撓みを逃がす。このとき、各連結構造14,15において、各レール8x,8y,8zをラックギヤ16の位置を基準に折曲自在に連結したので、レール8の折り曲げによって生じるラックギヤ16のピッチ誤差が最少になる。
【0033】
詳しくは、図4に示す縦方向の連結構造14によれば、レール8x,8y同志は、縦方向の折曲中心軸であるセンタピン42を中心として縦方向に折れ曲がる。よって、ラックギヤ同志16,16は、その切れ目35にてピッチ線34から折れ曲がり、ラックギヤ同志16,16の接続部のピッチ誤差が最少になる。また、図9および図10に示す横方向の連結構造15によれば、レール同志8x,8zは、横方向の折曲中心軸であるセンタピン55を中心として横方向に折れ曲がる。よって、ラックギヤ16は、図12に示すようにその歯幅Lの中央を中心として折れ曲がり、ラックギヤ同志16,16の接続部のピッチ誤差が最少になる。
【0034】
従って、ラックギヤ16に噛合するピニオンギヤ36は、レール8の屈曲に拘らずラックギヤ同志16,16の接続部において、歯飛び等を起こすことなく健全に噛合する。従って、レール8が屈曲した場合であっても、ホイスト台車9をホイストレール8に沿って円滑に運転させることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るラックギヤを備えたレールの連結構造によれば、レールの折り曲げによって生じるラックギヤ同志の連結部のピッチ誤差を最少にすることができる。よって、ラックギヤ&ピニオンの噛合状態を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのラックギヤを備えたレールの連結構造が適用されるシールド掘進機の側断面図である。
【図2】上記ラックギヤを備えたレールの連結構造の概略図である。
【図3】上記レールに沿って移動するホイスト台車の側面図である。
【図4】図2に示す縦方向の連結構造の拡大図である。
【図5】図4を紙面の反対側から見た図である。
【図6】図4の VI−VI線断面図である。
【図7】図5の VII−VII線断面図である。
【図8】図4の VIII−VIII線矢視図である。
【図9】図2に示す横方向の連結構造の拡大図である。
【図10】図9の X−X線矢視図である。
【図11】図9の XI−XI線矢視図である。
【図12】図9に示すラックギヤの接続部の拡大図である。
【符号の説明】
8 レール
14 連結構造
15 連結構造
16 ラックギヤ
34 ギヤピッチ線
42 折曲中心軸としてのセンタピン
55 折曲中心軸としてのセンタピン
L 歯幅
Claims (3)
- ラックギヤを備えたレール同士をラックギヤの縦方向に折曲自在に連結する連結構造において、上記レール同士の折曲中心軸が、上記ラックギヤ同士の連結部のギヤピッチ線の位置に、ラックギヤの歯幅方向に沿って配置されたことを特徴とするラックギヤを備えたレールの連結構造。
- 上記レール同士の一方のレールに所定曲率Rを有する凸部ピボットを設けると共に、他方のレールに上記凸部ピボットの上に被さる所定曲率Rを有する凹部ピボットを設け、上記所定曲率Rの曲率中心を双方のレールのラックギヤのピッチ線の切れ目に配置した請求項1記載のラックギヤを備えたレールの連結構造。
- ラックギヤを備えたレール同士をラックギヤの横方向に折曲自在に連結する連結構造において、上記レール同士の折曲中心軸が、上記ラックギヤ同士の連結部の歯幅の中央に、ラックギヤの歯面と直交して配置され、連結部近傍の双方のラックギヤの歯部が、クラウニング加工によって円弧状に形成されたことを特徴とするラックギヤを備えたレールの連結構造。
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JPH08217390A JPH08217390A (ja) | 1996-08-27 |
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