JP3605851B2 - 二次電池 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は電気自動車等に使用される電源装置に使用して好適な二次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電気自動車等で使用する高エネルギー密度の二次電池が要求されている。この高エネルギー密度が達成出来る二次電池として、リチウムあるいはリチウム合金を用いた非水電解液二次電池であるリチウムイオン二次電池が提案されている。
【0003】
この従来のリチウムイオン二次電池につき図4及び図5を参照して説明する。図4において、10は例えば厚さ300μmのステンレス板より成る横方向の長さが略300mm、縦方向の長さが略100mm、厚さが25mmの密閉型の単電池の偏平角型電池容器を示し、この偏平角型電池容器10内に51枚の正電極板2及び52枚の負電極板3をセパレータ8を介して交互に積層した積層体を収納する。
【0004】
この正電極板2としては図4、図5に示す如く矩形状の厚さが略20μmのアルミAl箔より成る集電体5の両面にリチウムLiと遷移金属の複合酸化物例えばLiCoO2 を正極活物質4として被着したものである。
【0005】
また負電極板3としては図4、図5に示す如く矩形状の厚さが略10μmの銅Cu箔(又はニッケルNi箔)より成る集電体7の両面にリチウムLiをドープ、脱ドープ可能なカーボン例えばグラファイト構造を有する炭素や難黒鉛化炭素材料等の炭素Cを負極活物質6として被着したものである。
【0006】
またセパレータ8としては矩形状の厚さ50μmの微多孔性ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等を使用する。この場合、正電極板2、負電極板3及びセパレータ8の形状としては、図4に示す如くセパレータ8の形状を最大とし、負電極板3及び正電極板2の形状を順次小さくする如くする。
【0007】
またこの密閉型の偏平角型電池容器10内にプロピレンカーボネート、ジエチルカーボネートの混合溶媒の中にLiPF6 を1モル/1の割合で溶解した有機電解液9を注入し、この正極活物質4及び負極活物質6間にこの有機電解液9を充填する如くする。このリチウムイオン二次電池の化学反応は化1に示す如くである。
【0008】
【化1】
【0009】
また正電極板2及び負電極板3の夫々の上部にリード部としての舌片2a及び3aを夫々設け、この正電極板2のリード部としての舌片2aをこの偏平角型電池容器10の内部でネジ止めにより互いに接続し、この接続点を偏平角型電池容器10の外部上側壁に設けた外部正極端子11に接続すると共に負電極板3のリード部としての舌片3aをこの偏平角型電池容器10の内部でネジ止めにより互いに接続し、この接続点をこの偏平角型電池容器10の外部上側壁に設けた外部負極端子12に接続する如くする。
【0010】
図4において、13はこの密閉型の偏平角型電池容器10の内圧が所定値より高くなったときに、この内部の気体を抜く安全弁である。
【0011】
斯るリチウムイオン二次電池によれば例えば平均電圧が3.5Vで50Ahのものを得ることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、斯る従来の偏平角型のリチウムイオン二次電池においては、図4に示す如く51枚の正電極板2のリード部としての舌片2a同志及び52枚の負電極板3のリード部としての舌片3a同志を夫々ネジ止めにより互いに接続していたので、この正電極板2の舌片2a同志間及び負電極板3の舌片3a同志間に電解液が毛細管現象によりしみ込み、このリチウムイオン二次電池の内部抵抗の値が増大し、例えば10mΩ〜20mΩとなる不都合があると共にこの内部抵抗値がバラツク不都合があった。
【0013】
従って、大電流を流したときにはこの内部抵抗により発熱が生じ、重負荷特性が悪く、放電容量も少なくなる不都合があった。またこのリチウムイオン二次電池の内部抵抗の値が比較的大きいため、0℃以下の低温特性が悪い不都合があった。
【0014】
更に、このリチウムイオン二次電池において、この内部抵抗値が比較的大きいので充電時にも充電損失が大きく充電効率が低下する不都合があった。
【0015】
本発明は斯る点に鑑み、上述の如き二次電池の内部抵抗値を小さくすることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明二次電池は例えば図1、図2に示す如く正極集電体5に正極活物質4が被着された正電極板2と、負極集電体7に負極活物質6が被着された負電極板3とがセパレータ8aを介して交互に相対向して複数枚重ねられて成る二次電池において、この正電極板2は矩形状の集電体5の両面にリチウムと遷移金属の複合酸化物を正極活物質4として被着してなり、この矩形状正電極板2の一辺側の所定幅の正極活物質4が被着されていない集電体5をリード部5aとして有し、この負電極板3は矩形状の集電体7の両面にリチウムをドープ、脱ドープ可能なカーボンを負極活物質6として被着してなり、この矩形状負電極板3の一辺側の所定幅の負極活物質6が被着されていない集電体7をリード部7aとして有し、この正極集電体5同志と外部正極端子11に一体構成の正極リード体11aとをこのリード部5aの全長さに亘って溶接手段により溶接接続すると共にこの負極集電体7同志と外部負極端子12に一体構成の負極リード体12aとをこのリード部7aの全長さに亘って溶接手段により溶接接続したものである。
【0017】
本発明二次電池は例えば図1,図2に示す如く、上述において正極集電体5と外部正極端子11とが同種金属であると共に、この負極集電体7と外部負極端子12とが同種金属である。
【0018】
また本発明二次電池は例えば図1,図2に示す如く上述において、この溶接手段20が超音波溶接装置であるものである。
【0019】
【作用】
本発明に依れば矩形状の正極集電体5同志の一辺及び矩形状の負極集電体7同志の一辺を夫々全長に亘って溶接接続しているので、この矩形状の正極集電体5同志の一辺及び矩形状の負極集電体7同志の一辺の夫々の全長に亘る溶接接続部には毛細管現象によっても電解液がしみ込むことがなく、内部抵抗値を比較的小さく且つ内部抵抗値のばらつきも小さくすることができる。
【0020】
【実施例】
以下図面を参照して本発明二次電池の一実施例につき説明しよう。
【0021】
図1、図2において、10は例えば厚さ300μmのステンレス板より成る横方向の長さが略300mm、縦方向の長さが略100mm、厚さが略25mmの密閉型の単電池の偏平角型電池容器を示し、この偏平角型電池容器10内に51枚の正電極板2及び52枚の負電極板3をセパレータ8aを介して交互に積層した積層体14を収納する如くする。
【0022】
この正電極板2としては、図1、図3A、図5に示す如く、この偏平角型電池容器10の内部形状の矩形状略300mm×100mmと略等しい矩形状の厚さが略20μmのアルミAl箔より成る集電体5の両面にリチウムLiと遷移金属の複合酸化物例えばLiCoO2 を正極活物質4として被着したものである。
【0023】
また負電極板3としては、図1、図3B、図5に示す如く、この偏平角型電池容器10の内部形状の矩形状略300mm×100mmと略等しい矩形状の厚さが略10μmの銅Cu箔(又はニッケルNi箔)より成る集電体7の両面にリチウムLiをドープ、脱ドープ可能なカーボン例えばグラファイト構造を有する炭素や難黒鉛化炭素材料等の炭素Cを負極活物質6として被着したものである。
【0024】
また本例においてはセパレータ8aとして、正電極板2、負電極板3よりやや大きめの矩形状の厚さが25μmの微多孔性ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等を2枚重ねた袋状にしたものを使用する。
【0025】
本例においては、この正電極板2及び負電極板3を図3A及びBに示す如く袋状のセパレータ8aに夫々挿入する。この場合矩形状正電極板2の一辺側の所定幅の正極活物質4が被着されていない集電体5をリード部5aとしてこのセパレータ8aより露出するようにすると共に矩形状負電極板3のこの正電極板2の一辺側に対向する辺側の所定幅の負極活物質6が被着されていない集電体7をリード部7aとしてこのセパレータ8aより露出する如くする。
【0026】
本例においては、この袋状のセパレータ8aに挿入した51枚の正電極板2及び52枚の負電極板3を交互に積層して、矩形状の積層体14を形成する。本例においては、図1に示す如くこの矩形状の積層体14の一辺側即ち正電極板2の集電体5の所定幅のリード部5aを例えば純アルミJIS A1050のO材又はH12,H112より成る、この正電極板2の縦方向の長さ略100mmの長さを有する正極リード体11aに全長さに亘って超音波発振器20a及びホーン20bより成る超音波溶接装置20を使用して超音波溶接により溶着する如くする。この場合、正電極板2の集電体5の所定幅のリード部5aはアルミであり、この正極リード体11aもアルミであるので、この51枚の正極板2の集電体5のリード部5a同志とこの正極リード体11aとを超音波溶接装置20により良好に溶着することができる。この超音波溶接装置20の超音波発振器20aの発振周波数は20KHz〜40KHzである。
【0027】
また、この矩形状の積層体14の一辺側に対向する辺側即ち負電極板3の集電体7の所定幅のリード部7aを例えば純銅JIS C1100のO材又は1/4H,1/2Hより成る、この負電極板3の縦方向の長さ略100mmの長さを有する負極リード体12aに全長さに亘って超音波溶接装置20を使用して超音波溶接により溶着する如くする。この場合、負電極板3の集電体7の所定幅のリード部7aは銅であり、この負極リード体12aも銅であるので、この52枚の負電極板3の集電体7のリード部7a同志とこの負極リード体12aとを超音波溶接装置20により良好に溶着することができる。この正極リード体11a及び負極リード体12aが溶着された積層体14を、この偏平角型電池容器10に収納する如くする。
【0028】
この場合、正極リード体11a及び負極リード体12aとして超音波溶接装置20により超音波溶接がしやすい電極材料を使用するを可とする。
【0029】
また、この密閉型の偏平角型電池容器10内にプロピレンカーボネート、ジエチルカーボネートの混合溶媒の中にLiPF6 を1モル/1の割合で溶解した有機電解液9を注入し、この正極活物質4及び負極活物質6間に、この有機電解液9を充填する如くする。このリチウムイオン二次電池の化学反応は前述化1に示す如くである。
【0030】
また本例においては正極リード体11a及び負極リード体12aを夫々外部正極端子11及び外部負極端子12に一体的に設ける如くする。その他は従来と同様に構成する。
【0031】
斯る本例によるリチウムイオン二次電池によれば例えば平均電圧が3.5Vで50Ahのものを得ることができる。
【0032】
本例においては上述の如く51枚の正電極板2の集電体5のリード部5a同志及び正極リード体11aを超音波溶接装置20により溶接接続すると共に52枚の負電極板3の集電体7のリード部7a同志及び負極リード体12aを超音波溶接装置20により溶接接続しているので、この夫々の溶接接続部には毛細管現象によっても電解液9がしみ込むことがなく、本例による二次電池の内部抵抗の値が増大することがなく、この内部抵抗の値が約1.4mΩ〜3mΩと比較的小さく且つ、この内部抵抗値のバラツキも小さい利益がある。
【0033】
また本例によれば、二次電池の内部抵抗の値が小さいので、放電容量が増大すると共に充電効率、重負荷特性、低温特性の良いものが得られる利益がある。
【0034】
尚、上述実施例においては本発明をリチウムイオン二次電池に適用した例につき述べたが、本発明をその他の積層型の二次電池に適用できることは容易に理解できよう。
また、本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば矩形状の正電極板の一辺に亘るリード部同志及び矩形状の負電極板の一辺に亘るリード部同志を夫々全長に亘って溶接接続しているので、この夫々の一辺に亘る溶接接続部に電解液がしみ込むことがなく、本発明による二次電池の内部抵抗の値を小さくできる利益があると共にこの内部抵抗値のバラツキが小さい利益がある。
【0036】
また本発明によれば二次電池の内部抵抗の値が小さいので、放電容量が増大すると共に充電効率、重負荷特性、低温特性の良いものが得られる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明二次電池の要部の例を示す斜視図である。
【図2】本発明二次電池の一実施例を示す断面図である。
【図3】正電極板及び負電極板の例を示す斜視図である。
【図4】従来の二次電池の例を示す断面図である。
【図5】リチウムイオン二次電池の説明に供する線図である。
【符号の説明】
2 正電極板
3 負電極板
4 正極活物質
5 正極集電体
5a リード部
6 負極活物質
7 負極集電体
7a リード部
8a セパレータ
9 電解液
10 偏平角型電池容器
11 外部正極端子
11a 正極リード体
12 外部負極端子
12a 負極リード体
20 超音波溶接装置
Claims (3)
- 正極集電体に正極活物質が被着された正電極板と、負極集電体に負極活物質が被着された負電極板とがセパレータを介して交互に相対向して複数枚重ねられて成る二次電池において、
上記正電極板は矩形状の集電体の両面にリチウムと遷移金属の複合酸化物を正極活物質として被着してなり、該矩形状正電極板の一辺側の所定幅の正極活物質が被着されていない集電体をリード部として有し、
上記負電極板は矩形状の集電体の両面にリチウムをドープ、脱ドープ可能なカーボンを負極活物質として被着してなり、該矩形状負電極板の一辺側の所定幅の負極活物質が被着されていない集電体をリード部として有し、
上記正極集電体同志と外部正極端子に一体構成の正極リード体とを該リード部の全長さに亘って溶接手段により溶接接続すると共に上記負極集電体同志と外部負極端子に一体構成の負極リード体とを該リード部の全長さに亘って溶接手段により溶接接続したことを特徴とする二次電池。 - 請求項1記載の二次電池において、正極集電体と外部正極端子とが同種金属であると共に、負極集電体と外部負極端子とが同種金属であることを特徴とする二次電池。
- 請求項1又は2記載の二次電池において、上記溶接手段が超音波溶接装置であることを特徴とする二次電池。
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