JP3605275B2 - 点灯用送信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体の傾斜状態や地震等の強い振動を検知した場合に、無線信号を送出するリモコン送信機などの送信機に関し、特に、照明灯などの電気機器を作動させるために、壁面や柱等に設置される点灯用送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、蛍光灯装置などの照明装置において、リモコン送信機で点灯や消灯が行えるものが実用化されている。このような照明装置は、主に室内の天井に取り付けられた照明装置を点灯、消灯などを操作する場合の紐付きスイッチを省略することができる上、紐付きスイッチや壁に予め設けられたスイッチをわざわざ操作しなくとも、遠隔から容易に点灯・消灯操作等が可能であるという利点があり、特に、就寝時などの消灯の際に非常に便利である。
【0003】
しかしながら、このような照明装置では、地震災害等に対して配慮された構成になっておらず、例えば、夜間等の周囲が暗い状況下で地震災害が発生した場合、照明を点灯させるためのリモコン送信機が、倒れてきた家具や本棚からの本などに邪魔されるなどして、照明の点灯操作が全くできない場合が多い。その結果、照明の点灯が不可能であるということで、あわてて室内から脱出しようとした人が、暗闇の中で割れたガラスなどで手足や体を傷つけることがあった。
【0004】
そこで、大きな地震が夜間等の周囲の暗い状況下で発生しても、照明を確実に行うことができる照明灯装置として、振動センサと光センサとを設け、これらのセンサの作動により、容易に点灯が可能な照明灯装置を提案した(例えば、特開平9−93832号公報を参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記照明灯装置の作動を行わせるためのリモコン送信機は、主に屋内の壁等に設置されるが、その際に作業者が傾けて設置した場合に、振動センサがこれを検知してリモコン送信機が送信状態を継続することがある。一般に、その送信は赤外LEDで行われるので作業者には視認できない。このため、リモコン送信機は本体内部の蓄電池が過放電状態になるまで送信してしまい、実際に地震が起こった場合に送信出来ない。
【0006】
また、このような問題を解決するためにオートオフ機能を備えても、リモコン送信機が傾けて設置されていれば、振動センサが敏感になり地震以外のわずかな振動においても感応してしまい誤動作するといった新たな問題を引き起こすことになる。
【0007】
また、操作する電気機器の作動信号の設定規格が複数ある場合があり、通常は切り換えスイッチを設けることで、特定の作動信号設定規格のみに対応し動作している。しかし、例えば地震等の非常事態においては、作動信号の設定規格の如何を問わずに特定の動作を行わせたい場合、設定された規格の信号しか受けつけないために動作しないことがある。さらに、このようなリモコン送信機の場合、通常は小型の蓄電池を電源としているが、容量が限られているために、異常な振動が続いた場合や振動センサ部が傾いた場合等で連続して送信が行われたときに、蓄電池の電池電圧が低下し寿命が短くなるという問題がある。
【0008】
さらに、上記リモコン送信機は、本体内部に設けられた赤外LEDが壁に対して平行方向に発信するように取り付けられている場合が多く、受信可能な領域が非常に狭い。また、たとえ壁に対して垂直方向へ発信するように取り付けられていても、赤外LEDの近距離での指向特性を最大限に生かすため、赤外LEDの樹脂パッケ−ジの大部分がリモコン本体から突起していて美観を損ない、またこの突起部に物が引っ掛かって破損する危険性もある。また突起部分を少なくし且つ赤外LEDの近距離での指向特性を最大限生かすために、赤外LEDの周りにクリアランスを設けたとしても、埃が溜まりやすい構造となるので送信能力の低下を誘発する。また、これらの問題を解決するために赤外フィルタにてカバーをしてもコストアップとなったり、そのカバーの影響で送信能力が低下するという問題が発生する。
【0009】
よって赤外フィルタを使用せず、赤外LEDを少しだけ露出させるのが好ましいが、赤外LEDの樹脂パッケ−ジの大部分がリモコン本体に隠れるために本来の赤外LEDの指向特性とはならず、リモコン送信機から近距離においても送信角度は狭くなる。つまり、個々の赤外LEDとの間に送信波の届かない不感帯が広い範囲で発生し、リモコン送信機の壁への設置場所次第では電気機器に作動信号を送信できないという問題があった。
【0010】
また、赤外LEDの光軸が固定であるためにリモコン送信機を設置できる壁のエリアが狭く、実際にタンス等の障害物があり設置できないという問題もあった。
【0011】
そこで、本発明では上述の諸問題を解消し、リモコン本体が傾けて設置されていることを検知して、水平設置されたかどうか確認して、誤作動せず、また異なる機器にも対応が可能で汎用性に富み、しかも作動の確実性や信頼性に非常に優れた点灯用送信機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の点灯用送信機は、1以上の照明灯を無線作動させるための点灯用送信機であって、前記送信機本体の傾斜状態及び所定以上の振動を検知する傾斜センサと、周囲の明るさを検知する照度センサと、該照度センサが所定以下の照度を検知した場合に前記傾斜センサの検知信号に基づいて1以上の照明灯の受信部へ作動信号を送信する送信部と、前記傾斜センサの検知信号に基づいて傾斜警告の点灯を行う発光部とを備えたことを特徴とする。また、前記送信部は、前記点灯用送信機の内側に2つの光送信手段を備えるとともに、これらの光送信手段を、この点灯用送信機の後面に対して垂直な方向から内側に20°〜40°の角度で信号を出射するように露出させて配置したことを特徴とする。また、前記送信部は、複数の光送信手段を備え、作動モードが複数である複数種の赤外線の信号を送出可能としたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明に係る実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1に点灯用送信機Sの全体斜視図を、図2にその概略ブロック構成図を示す。この点灯用送信機Sは、天井等に設けられた複数種の照明灯の信号受信部に多方向へ点灯信号や消灯信号等を送信可能な壁取り付け型地震検知リモコン送信機の一例であり、図1に示すように、本体3の前面に透明の樹脂カバー9で覆われ照度を検出する太陽電池5が設けられ、本体3の上面角部に形成される凹部3aに、赤外線の複数種(作動モードが複数)の所定送信信号を送信可能な送信部である少なくとも2つの送信用発光ダイオード(以下、送信LED)1a,1b、及び本体3の傾斜時、及び送信状態時に点灯する発光部である傾斜警告LED2を設けている。
【0014】
また、図2に示すように、本体3の内部には照度センサを兼ねた発電手段である太陽電池5からの発電電力を蓄える蓄電池8、該蓄電池8より作動するCPU等の制御回路6、上記LEDを点灯させるための駆動回路7、及び本体3の傾斜や地震等の振動を検知する傾斜センサ4等が設けられている。ここで、傾斜センサ4は内部に形成された凹陥部に少なくとも表面が導電性のボールが設けられ、このボールの移動により接点がオン状態となるものであり、一定角度の傾斜もしくは一定以上の振動(例えば、80ガル〜150ガル以上の振動)によりボールが移動するものである。
【0015】
次に、点灯用送信機Sの作動について図3に基づき説明する。まず、太陽電池5により周囲の照度を検出し、所定以下の照度のとき(例えば約50ルクス以下)、リモコン動作を可能とする(ステップ10)、次に地震が発生もしくは本体3が傾斜状態にあるかを傾斜センサ4により検知すると(ステップ20)、傾斜センサ4の接点信号が制御回路6へ送信され、この信号に基づいて駆動回路7により送信LED1a,1bの送信を行わせたり、直接傾斜警告LED2を点灯させる。このようにして、送信LED1a,1bにより所定時間だけ信号送出を行うとともに(ステップ30)、傾斜警告LED3による点灯を行う(ステップ40)。次に、傾斜センサ4により地震等の振動の終了もしくは本体3の傾斜状態の解除を検知した場合は、ステップ10に戻る。
【0016】
このようにして、送信LED1a,1bによる送信と同時に傾斜警告LED2の点灯により、リモコン送信機Sの設置場所の確認がしやすい上、本体3が水平設置されたかどうかの確認にも利用でき、リモコン送信機Sが送信継続状態となり内部の蓄電池8が過放電になるといった問題を回避できる。
【0017】
ここで、上記送信LED1a,1bの送信を図4に示すようなフローで行うとリモコンの動作設定規格を問わずに各種電気機器を動作させることができ、また、蓄電池8の連続使用による電圧低下を防止することが可能であり、長期間においてリモコン送信機の送信を確実に行わせることが可能となる。
【0018】
すなわち、まず必要な各種の初期設定を行った後(ステップ100)、太陽電池5による照度の検出により(ステップ110)照度が設定値以下の場合は、傾斜センサにより傾斜もしくは振動の検出を行い(ステップ120)、振動もしくは傾斜を検出すると、照明灯Aに対して点灯信号を送信し(ステップ130)、次いで照明灯Aと異なる点灯信号で点灯する照明灯Bに対しても点灯信号を送信する(ステップ140)。ここで、さらに、振動もしくは傾斜状態が続いていた場合で(ステップ150)、かつ送信回数の合計が3回未満であれば(ステップ160)、送信休止時間(送信インターバルウエイト)を1秒間とり(ステップ170)、その後、再びステップ130,140にて照明灯A,Bに対して送信を行わせる。
【0019】
次に、傾斜センサ4により振動や傾斜状態が検出されないか(ステップ150)、もしくは送信LED1a,1bにより3回続けて送信された場合は(ステップ160)、送信終了からの経過時間を積算し、例えば経過時間が30分以上であれば送信LED1a,1bにより照明灯A,Bに対して消灯信号を送信するようにする(ステップ200,210)。なお、例えばステップ180〜210までのステップは初期設定100により適宜変更が可能であり、消灯信号を送信しないようにさせることも可能である。また、初期設定100において、送信信号の設定、ステップ160での送信回数の設定、ステップ170での送信インターバルウエイトの時間設定、ステップ180での経過時間設定等も行えるものとする。
【0020】
次に、図5〜図9に基づいて、送信LED1a,1bの配置態様について説明する。図5に示すように、送信LED1a,1bは、信号送出及び受信感度が最も良好となるように、本体3の後面の水平面に対して垂直な方向より、本体3の内側に20°〜40°の角度で信号を出射するように配置している。また、これら送信LEDは製品のデザイン性,安全性を考慮し、赤外LEDの露出を最小限にしている。
【0021】
なお、図6の点線矢印で示すように、送信LED1a,1bは近距離では70°〜80°の指向特性を有しているが、LED素子1cに対して約40°の位置にリモコン送信機Sのカバ−があるので、このリモコン送信機Sの指向特性は約40°となる。
【0022】
図7に壁に設置したリモコン送信機Sの送信エリアを示す。図7に示す天井面Cまでの送信エリアを考えた場合、通常は図7のリモコン拡大図に示すように外側に向けて設置し、天井面Cのすべての場所にリモコン受光式照明機器が設置されても受信できるように送信LEDの角度を設定してもよいが、図7のような配置態様では天井面Cにおいて受信可能であっても、図7の中央部にリモコン受光式照明機器が設置された場合、この中央部にリモコン送信機Sからの送信信号を受信できない不感帯Dが形成されるため、リモコン受光式照明機器が受信できない可能性がある。そこで、図8に示すように、リモコン送信機Sの後面に対して垂直方向から内側に20°〜40°の角度をもたせることにより、送信エリアを狭くすることなく、赤外光線の不感帯を無くすことができ、リモコン受光式照明機器の不動作エリアを無くすことができる。
【0023】
また、図9に示すようにリモコン送信機Sを送信LEDの光軸Kを地面水平面Lに対し垂直側に特定の角度(本実施例では15°)傾斜させることにより、天井に設置された照明機器の受信可能となるリモコンの壁設置高さを広範囲にすることが可能となる。
【0024】
なお、本体に設けたセンサ部は、傾斜センサに加えて、例えば手動スイッチ、圧力センサ、温度センサ、熱センサ等のセンサを用いてもよく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更実施が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の点灯用送信機によれば、リモコン本体が傾けて設置されていることを検知して、水平設置されたかどうか確認して、誤作動せず、また異なる仕様の照明灯にも対応が可能で汎用性に富み、しかも照明灯の作動を確実に行わせることができるだけでなく、信頼性に非常に優れた点灯用送信機を提供できる。
【0026】
また、照明灯の受光部の不感帯を軽減でき、特にリモコン受光式照明機器の不動作エリアを軽減することができる。また、送信部の信号の出射軸(光軸)を地面に対し垂直方向に特定の角度を設けることにより、例えば天井に設置された照明機器の受信可能となるリモコンの壁設置高さを広範囲にすることができ、壁の普段じゃまにならない場所への設置が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態を説明する多方向リモコン送信機の斜視図である。
【図2】本発明に係るリモコン送信機の概略ブロック構成図である。
【図3】本発明に係るリモコン送信機の作動の一例を説明するフローチャートである。
【図4】本発明に係るリモコン送信機の作動の一例を説明するフローチャートである。
【図5】本発明に係るリモコン送信機の送信LEDの配置を説明する上面図である。
【図6】本発明に係る送信LEDの送信エリアを説明する模式図である。
【図7】送信LEDの送信エリアを説明する模式図である。
【図8】本発明に係る送信LEDの送信エリアを説明する模式図である。
【図9】本発明に係る送信LEDの光軸の傾きを説明する模式図である。
【符号の説明】
1a,1b:送信LED
2:傾斜警告LED
3:本体
4:傾斜センサ
5:太陽電池
6:制御回路
7:駆動回路
8:蓄電池
S:点灯用送信機

Claims (3)

  1. 1以上の照明灯を無線作動させるための点灯用送信機であって、前記送信機本体の傾斜状態及び所定以上の振動を検知する傾斜センサと、周囲の明るさを検知する照度センサと、該照度センサが所定以下の照度を検知した場合に前記傾斜センサの検知信号に基づいて1以上の照明灯の受信部へ作動信号を送信する送信部と、前記傾斜センサの検知信号に基づいて傾斜警告の点灯を行う発光部とを備えたことを特徴とする点灯用送信機。
  2. 前記送信部は、それぞれの出射軸を非平行とした2つの光送信手段を備えるとともに、これらの光送信手段を、この点灯用送信機の後面に対して垂直な方向から内側に20°〜40°の角度で信号を出射するように、この送信機本体に形成された凹部に露出させて配置したことを特徴とする請求項1に記載の点灯用送信機。
  3. 前記送信部は、複数の光送信手段を備え、作動モードが複数である複数種の赤外線の信号を送出可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の点灯用送信機。
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