JP3604437B2 - 大型幅広製品車載用移動架台 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、大型幅広製品車載用移動架台に係り、更に詳しくは、復荷(帰り荷)の搭載量を増加させて、輸送コストを低減可能な大型幅広製品車載用移動架台に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばレッカ車の旋回ギヤなどに用いられる直径2.5〜3.4mの大型のロバロ旋回環を、組み立て工場などに一般道路を走行してトラック輸送する場合、ロバロ旋回環の寸法上、道路通行法の車両寸法制限を満足するために、傾斜載置面を有する専用架台による傾斜搭載を余儀無くされている。
従来、この専用架台は、ロバロ旋回環が載置される傾斜載置面を車幅側に向けて、車の荷台上に堅固に固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術の大型幅広製品車載用架台では、このように架台の車両荷台に対して占有率の大きな大型の専用架台が、車の荷台に堅固に固定されていたので、運送後の復荷をほとんど積載できなくなり、輸送コストが高くなるという問題点があった。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、復荷の搭載量を増加させて、輸送コストを低減可能な大型幅広製品車載用移動架台を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う請求項1記載の大型幅広製品車載用移動架台は、車両の荷台上に設けられて、大型幅広製品を搭載可能な大型幅広製品車載用移動架台において、
前記車両の荷台上に設けられた車両前後方向へ延びるレールに沿って移動可能な複数個の分割架台と、該それぞれの分割架台を連結する着脱可能な連結部材とを備え、しかも、前記分割架台には製品傾斜搭載用の傾斜部材が設けられ、架台組み立て時に、前記各分割架台の傾斜部材により製品搭載斜面が形成されるように構成されている。
【0006】
【0007】
【作用】
請求項1記載の大型幅広製品車載用移動架台において、大型幅広製品の車載時には、レールに沿ってそれぞれの分割架台を引き出し、それらを連結部材により連結して大型幅広製品が搭載される架台を組み立てて製品を搭載し、また例えば大型幅広製品を目的地まで運搬したあとに復荷を積み込む際には、連結部材を外して架台を各々の分割架台に分解して、レールに沿って車両の荷台の隅に寄せれば、荷台を広く使用できて比較的多量の復荷を搭載できる。
【0008】
また、この大型幅広製品車載用移動架台においては、連結部材により分割架台を連結して架台を組み立てると、各分割架台の傾斜部材により製品搭載斜面が形成されるので、その製品搭載斜面に大型幅広製品を傾斜搭載すれば、そのまま荷台に垂直に立て掛けると道路通行法の車両寸法を超えるような大型幅広製品であっても、一般道路を走行できる。
【0009】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、図1は本発明の一実施例に係る大型幅広製品車載用移動架台の大型幅広製品搭載状態を示す側面図、図2は同移動架台の収納状態を示す側面図、図3は同要部拡大平面図、図4は同要部拡大正面図、図5は分割架台の組み立て状態を示す拡大側面図、図6は分割架台の組み立て状態を示す平面視方向からの拡大断面図、図7は同連結部材の使用状態を示す拡大断面図、図8は分割架台の移動構造を示す要部拡大断面図、図9は分割架台の移動構造を示す要部拡大側面図、図10は他の分割架台の移動構造を示す要部拡大断面図、図11は分割架台のストッパ構造を示す要部拡大断面図である。
【0010】
図1〜3に示すように、本発明の一実施例に係る大型幅広製品車載用移動架台(以下、架台という場合がある)10は、車両の一例であるトラック11の荷台12上に組み立て解体可能に設けられて、大型幅広製品の一例であるロバロ旋回環13を搭載可能な架台であり、荷台12上の両側部に車両前後方向へ延びた一対のレール14上に2台移動可能に取り付けられている。
それぞれの架台10は、3個の分割架台15(図左から15A〜15C)を連結部材16により着脱可能に連結して組み立てたものであり、それぞれの分割架台15は、図4に示すように、正面視して直角三角形に連結されたH型鋼の枠材からなる。このうち、40°傾斜した傾斜部材が製品傾斜搭載用の傾斜部材17となっている。この傾斜部材17の中央部が、直角に連結された水平枠18と垂直枠19との屈曲部から延びた補強部材20により補強されている。また、水平枠18の先端部には、ロバロ旋回環13の下部の受け部18aが形成されている。
【0011】
各分割架台15(15A〜15C)の水平枠18の両端部裏面には、レール14上に載置されるスライダ21(21A〜21C)が取り付けられており、これらのスライダ21には、H型鋼からなるレール14の上下部14a、14bの内面に沿って転動する所定個数のガイドローラ22が設けられている。
すなわち、図8〜10に示すように、スライダ21は、正面視して下向きコの字形の移動ケーシング23を有しており、両側板23a、23bの内面に、それぞれレール14の上下部14a、14bの裏面に接して架台10の上下方向のガタつきを防止する3個の垂直ローラ22A(合計6個)が取り付けられている。特に、図9、10に示すように、スライダ21Bの移動ケーシング23の一側板23aの中央部内面には、横長な突片23cが形成されており、その突片23cの両端部には、レール14の中間部14cの一側面に接触して、架台10の水平方向のガタつきを防止する水平ローラ22Bが取り付けられている。
【0012】
また、図11に示すように、スライダ21Aの車両前側の端部と、スライダ21Cの車両後側の端部とには、合計4個のスライダ側ストッパ孔24が形成されており、分割架台15の収納位置である各レール14の車両前側の端部付近に、レール側収納ストッパ孔25が形成されている(図3参照)。また、両レール14の各架台10の組み立て位置には、各スライダ21A、21Cのスライダ側ストッパ孔24に連通可能な位置に、レール側組み立てストッパ孔26が形成されている。なお、各ストッパ孔24〜26には、ナット24a〜26aが固着されており、またスライダ側ストッパ孔24のナット24aに、ハンドル状の頭部27aが設けられたストッパボルト27が螺着されている。
【0013】
架台組み立て時に、それぞれの分割架台15を所定の組み立て位置まで引き出して組み立てられた架台10は、各ストッパボルト27を、レール側組み立てストッパ孔26のナット26aに螺合することにより、架台10がレール14上の組み立て位置で固定される。
また、架台収納時には、各架台10の分割架台15A〜15Cを、レール14の車両前側へ移動させ、互いにスライダ21を接触させた状態でそれぞれの収納位置へ押し込み、2台目の架台10を構成する分割架台15Cのスライダ21Cに取り付けられたストッパボルト27を、レール側収納ストッパ孔25のナット25aに螺合することにより、収納された分割架台15が車両走行中の振動などでレール14に沿ってばらけるのを防止できる。次に、図5〜7を参照して前記連結部材16を詳細に説明する。
【0014】
図5、6に示すように、連結部材16は、分割架台15A〜15Cの垂直枠19の両端部の裏面に固着された矩形の連結板28を有しており、各連結板28の両側部にはピン孔28aが形成されている。分割架台15A〜15Cは、対向するピン孔28aどうしをリンク29により着脱可能にピン28bによりピン止めし、さらにボルトナットを介して、各水平枠18の先端部どうしを横梁30により着脱可能に連結し、しかも各リンク29の分割架台15A、15C側の端部に形成された突片31の長孔間に交差配置された状態で、長さ調整用のターンバックル32a付きのブレース32が交差配置されている。また、分割架台15A、15Cの水平枠18どうしも同じブレース32により交差連結されている。なお、図7に示すように、ピン28bは、その先端部28cが小ピンにより横折れ可能に軸着されたものであり、互いに合致されたリンク29の端部孔29aおよびピン孔28a内に、外側から一連にピン28bを挿通し、その後、この先端部28cを横倒しすることにより連結される。連結解除する場合には、これとは反対の作業を行なうことにより解除できる。
【0015】
図4において、符号17aは傾斜部材17により形成された製品搭載斜面、符号33は復荷搭載用のパレットである。
【0016】
続いて、本発明の一実施例に係る大型幅広製品車載用移動架台10の動作を説明する。
ロバロ旋回環13の車載時には、図2に示すように荷台12の収納位置に配置された各分割架台15を、レール14に沿って荷台12中央部より車両前後側の各組み立て位置まで移動させ、ストッパボルト27を対応するレール側組み立てストッパ孔26のナット26aに螺合することにより、各分割架台15をレール14に固定する。その後、対応する分割架台15A〜15Cを、リンク29やブレース32といった連結部材16により連結してそれぞれの架台10を組み立て、それから各架台10の傾斜部材17により形成された製品搭載斜面17aに、ロバロ旋回環13を載置状態で搭載して、目的地まで運搬する。このように、傾斜搭載することにより、そのまま荷台12に垂直に立て掛けると、道路通行法の車両寸法を超えるものでも、一般道路を走行できる。
【0017】
搭載されたロバロ旋回環13を積み出した後には、ストッパボルト27を抜き取って、各分割架台15をレール14に沿って車両前側へ押し込み、2台目の架台10の分割架台15Cのストッパボルト27を、レール側収納ストッパ孔25のナット25aに螺合して固定すれば、荷台12の中央部から車両後部にかけて広い復荷搭載スペースが確保でき、そこのレール14間に配置されたパレット33上に、比較的多量の復荷を搭載できる。
【0018】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲での設計変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、大型幅広製品車載用移動架台が搭載される車両としてトラックを示したが、必ずしもこれに限定しなくても、その他の車両にも搭載できる。
【0019】
また、実施例では、大型幅広製品としてロバロ旋回環を示したが、これに限定しなくても、その他どのような車両運搬可能な大型で幅広の製品でもよい。
さらに、実施例では、3個の分割架台から架台を組み立てるようにしたが、これに限定しなくても、例えば2個または4個以上の分割架台から組み立てるようにしてもよい。
さらにまた、実施例では、車両の荷台に搭載される架台台数を2台としたが、これに限定しなくても、例えば1台または3台以上でもよい。
【0020】
さらにまた、分割架台どうしを連結する連結部材は、リンクやブレースなどに限定しなくても、その他どのような連結構造体でもよい。
【0021】
【発明の効果】
請求項記載の大型幅広製品車載用移動架台においては、このように架台を、荷台に設けられたレールに沿って移動可能な組み立て架台としたので、大型幅広製品運搬後、架台を分解して荷台の隅に押し込んでおけば、荷台の復荷スペースを大きく確保でき、比較的多量の復荷を搭載できる。
【0022】
また、架台を、大型幅広製品を傾斜搭載可能なものとしたので、そのまま荷台に垂直に立て掛けると、道路通行法の車両寸法を超えるような大型幅広製品であっても一般道路を走行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る大型幅広製品車載用移動架台の大型幅広製品搭載状態を示す側面図である。
【図2】同移動架台の収納状態を示す側面図である。
【図3】同要部拡大平面図である。
【図4】同要部拡大正面図である。
【図5】分割架台の組み立て状態を示す拡大側面図である。
【図6】分割架台の組み立て状態を示す平面視方向からの拡大断面図である。
【図7】同連結部材の使用状態を示す拡大断面図である。
【図8】分割架台の移動構造を示す要部拡大断面図である。
【図9】分割架台の移動構造を示す要部拡大側面図である。
【図10】他の分割架台の移動構造を示す要部拡大断面図である。
【図11】分割架台のストッパ構造を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 大型幅広製品車載用移動架台
11 トラック
12 荷台
13 ロバロ旋回環
14 レール
14a 上部
14b 下部
14c 中間部
15 分割架台
15A 分割架台
15B 分割架台
15C 分割架台
16 連結部材
17 傾斜部材
17a 製品搭載斜面
18 水平枠
18a 受け部
19 垂直枠
20 補強部材
21 スライダ
21A スライダ
21B スライダ
21C スライダ
22 ガイドローラ
22A 垂直ローラ
22B 水平ローラ
23 移動ケーシング
23a 側板
23b 側板
23c 突片
24 スライダ側ストッパ孔
24a ナット
25 レール側収納ストッパ孔
25a ナット
26 レール側組み立てストッパ孔
26a ナット
27 ストッパボルト
27a 頭部
28 連結板
28a ピン孔
28b ピン
28c 先端部
29 リンク
29a 端部孔
30 横梁
31 突片
32 ブレース
32a ターンバックル
33 パレット

Claims (1)

  1. 車両の荷台上に設けられて、大型幅広製品を搭載可能な大型幅広製品車載用移動架台において、
    前記車両の荷台上に設けられた車両前後方向へ延びるレールに沿って移動可能な複数個の分割架台と、該それぞれの分割架台を連結する着脱可能な連結部材とを備え、しかも、前記分割架台には製品傾斜搭載用の傾斜部材が設けられ、架台組み立て時に、前記各分割架台の傾斜部材により製品搭載斜面が形成されることを特徴とする大型幅広製品車載用移動架台。
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