JP3604063B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、定着装置及び画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機やプリンタ等の画像形成装置には記録媒体に転写されたトナー像を定着させる定着装置が設けられている。この定着装置では、内部にヒータが配置されたヒートローラ、このヒートローラの外周面に所定の圧力で圧接されるプレスローラなどが定着ハウジング内に収納されている。さらに、ヒートローラの外周面に接触してヒートローラの温度を測定するサーミスタが設けられている。サーミスタはハーネスを介してコントローラに接続されており、ヒートローラの温度が所定値以上に上昇したときにはヒータへの通電が遮断され、ヒートローラの過熱が防止されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の定着装置では、サーミスタが定着ハウジングの内側に固定されている。このため、サーミスタにトナーが付着して温度測定の精度が低下した場合などにおいては、定着ハウジングを分解した後にこの定着ハウジングからサーミスタを取り外し、サーミスタの清掃を行っている。
【0004】
したがって、サーミスタの清掃に多大な手間と時間とがかかっている。
【0005】
そこで本発明は、ヒートローラの温度を測定するサーミスタの清掃を、手間と時間とをかけずに容易に行えるようにした定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
さらに本発明は、サーミスタのハーネスを定着ハウジングの外周面に沿わせて配線することができる定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ヒートローラを定着ハウジング内に収納し、前記ヒートローラの外周面に接触してこのヒートローラの温度を測定するサーミスタを備えた定着装置において、前記サーミスタを前記定着ハウジング内に挿入する挿入穴を前記定着ハウジングに形成し、前記定着ハウジングの外部から前記挿入穴を通して前記定着ハウジング内へ挿入した前記サーミスタを前記定着ハウジングの外周部に着脱自在に取り付けた。
【0008】
したがって、サーミスタの清掃を行う場合には、定着ハウジングの外周部に取り付けられているサーミスタを定着ハウジングから取り外し、サーミスタを挿入穴から抜き取る。このため、サーミスタの清掃時に定着ハウジングを分解する必要がなく、サーミスタの清掃を手間と時間とをかけずに容易に行える。
【0009】
また、前記定着ハウジングの外周部に前記サーミスタのハーネスを配線するための断面L字型をしたL字型凹部を設け、前記サーミスタのハーネスを保持する複数個のハーネスガイドを前記L字型凹部に前記定着ハウジングと一体に形成した。
【0010】
したがって、サーミスタのハーネスが定着ハウジングの外周面に沿って配線される。また、このハーネスを保持するための部品、例えば、クランプなどを別個に設ける必要がなく、部品点数が少なくなる。
【0011】
そして、複数個の前記ハーネスガイドは、前記ハーネスの配線方向に沿って間隔を隔てて平行に配置され、隣合う二つの前記ハーネスガイドは、前記L字型凹部の異なる面から突出し、それぞれの前記ハーネスガイドには、前記ハーネスをガイドするガイド面が前記L字型凹部の一面と略平行に形成され、隣合う二つの前記ハーネスガイドの前記ガイド面と前記L字型凹部とにより前記ハーネスの外周面の全方位が囲まれている。
【0012】
したがって、ハーネスは定着ハウジングの外周面とハーネスガイドのガイド面とに囲まれた配線位置から外れにくくなり、メンテナンスなどのために定着装置を取り外す場合、ハーネスがその配線位置からから外れて定着装置の周囲に配置された部品に引っ掛かるということが防止される。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の定着装置において、前記ハーネスガイドには、前記ハーネスをスライドさせる載置面が前記ガイド面と交差して形成されており、異なる方向へ突出した前記ハーネスガイドの前記載置面が略同一平面内に位置する。
【0014】
したがって、ハーネスを定着ハウジングの外周面とハーネスガイドのガイド面とに囲まれた配線位置へ配線するときには、ハーネスをハーネスガイドの載置面上に載置し、ついで、このハーネスを載置面上でスライドさせ、載置面の端部からガイド面と対向する配線位置へ移動させる。ここで、異なる方向へ突出したハーネスガイドの載置面が略同一平面内に位置するため、異なる方向へ突出したハーネスガイドの載置面上でハーネスをスライドさせるときの作業をスムーズに行え、ハーネスを配線位置へ配線する作業を容易に行える。
【0015】
請求項3記載の発明の画像形成装置は、回転駆動される感光体と、前記感光体の外周面を露光して静電潜像を形成する光書込装置と、前記感光体へトナーを供給して静電潜像を顕像化させる現像ローラと、顕像化された前記感光体上のトナー像を記録媒体に転写させる転写装置と、前記記録媒体に転写されたトナー像を定着させる請求項1又は2記載の定着装置と、を有する。
【0016】
したがって、この画像形成装置は請求項1ないし4のいずれかの定着装置を用いることにより、それぞれの定着装置を用いた場合に得られる作用が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。まず、図1を参照して画像形成装置である複写機1の全体構造を説明する。複写機1の本体ケース2の上部には原稿(図示せず)の画像を読み取る画像読取装置3が取り付けられ、本体ケース2の内部にはプロセスカートリッジ4が着脱自在に取り付けられている。プロセスカートリッジ4の下方には、記録媒体である転写用紙5が搬送される用紙搬送路6が形成されている。
【0018】
画像読取装置3は、画像読取部7と、この画像読取部7による読取位置へ供給される原稿が載置される原稿トレイ8とを有する。原稿トレイ8は、支点軸9を中心として実線で示した水平位置と二点鎖線で示した起立位置とへ回動自在に支持され、それぞれの回動位置において図示しないストッパにより位置固定されている。
【0019】
プロセスカートリッジ4内には、感光体ドラム10、現像ローラ11、アジテータ12などが収納されている。本体ケース2内におけるプロセスカートリッジ4の取付位置の周囲には、感光体ドラム10の外周面を露光して静電潜像を形成する光書込装置であるレーザ書込ユニット13、転写用紙5を斜めに載置した状態で保持する給紙トレイ14、給紙トレイ14内の転写用紙5を一枚ずつ給紙する給紙ローラ15、トナーを供給されて顕像化された感光体ドラム10の外周面上のトナー像を転写用紙5に転写させる転写装置である転写ローラ16、転写用紙5に転写されたトナー像を定着させる定着装置17、定着装置17を通過した転写用紙5が排紙される受け板18等が設けられている。
【0020】
つぎに、定着装置17について図2に基づいて詳しく説明する。この定着装置17は、本体ケース2内に固定される定着ハウジング19を有する。定着ハウジング19内には、内部にヒータ20を有して回転駆動されるヒートローラ21と、このヒートローラ21の外周面に所定の圧力で圧接されて連れ回りされるプレスローラ22とが収納されている。
【0021】
さらに、定着装置17には、ヒートローラ21の外周面に常時接触してこのヒートローラ21の温度を測定するサーミスタ23が設けられている。定着ハウジング19におけるヒートローラ21の外周面の近傍位置には挿入穴24が形成されており、サーミスタ23は定着ハウジング19の外部から挿入穴24を通して定着ハウジング19内へ挿入され、ヒートローラ21の外周面に接触している。定着ハウジング19の外周面における挿入穴24の近傍にはネジ穴(図示せず)が形成され、挿入穴24から定着ハウジング19内に挿入されたサーミスタ23が、ネジ穴に螺合されたネジ25により定着ハウジング19の外周面に着脱自在に取り付けられている。
【0022】
定着ハウジング19の外周面にはサーミスタ23のハーネス26を配線するためのL字形凹部27が形成されており、このL字形凹部27には、ハーネス26を保持する複数個のハーネスガイド28,29が一体に形成されている。ハーネスガイド28,29は平板状三角形に形成され、ハーネス26の配線方向に沿って所定間隔を隔てて平行に配置され、近接した位置で隣り合う二つのハーネスガイド28,29が異なる方向へ突出している。
【0023】
平板状三角形に形成されたハーネスガイド28,29には、L字形凹部27に沿って配線されたハーネス26をガイドするガイド面28a,29aと、これらのガイド面28a,29aに対して交差する載置面28b,29bとが形成されている。そして、L字形凹部27に沿って配線されたハーネス26は、その外周面の全方位がガイド面28a,29aとL字形凹部27の外周面とにより囲まれている。載置面28b,29bは、同一平面内に位置している。
【0024】
このような構成において、複写作業時にはヒータ20への通電が行われ、ヒートローラ21の温度が上昇する。そして、このヒートローラ21の温度をサーミスタ23で検出し、ヒートローラ21の温度が所定値以上に上昇した場合にはヒータ20への通電を遮断し、ヒートローラ21が過熱することを防止する。
【0025】
複写作業時においてヒートローラ21の外周面にはトナーなどが付着し、このトナーなどがヒートローラ21の外周面に常時接触しているサーミスタ23に付着する。サーミスタ23へのトナーなどの付着量が多くなると、温度検出の精度が低下するため、サーミスタ23を定期的に、又は、必要に応じて清掃する必要がある。
【0026】
サーミスタ23を清掃する場合には、ネジ25を外し、サーミスタ23を挿入穴24から抜き取る。このため、サーミスタ23の清掃時に定着ハウジング19を分解する必要がなく、サーミスタ23の清掃を手間と時間とをかけずに容易に行える。
【0027】
定着ハウジング19のL字形凹部27に沿って配線されたハーネス26は、その外周面の全方位がハーネスガイド28,29のガイド面28a,29aとL字形凹部27の外周面とにより囲まれている。このため、ハーネス26は、ハーネスガイド28,29のガイド面28a,29aとL字形凹部27の外周面とにより囲まれた配線位置から外れにくくなり、メンテナンスなどのために定着装置17を取り外す場合、ハーネス26が配線位置から外れて定着装置17の周囲に配置された部品に引っ掛かるということが防止される。
【0028】
さらに、ハーネスガイド28,29が定着ハウジング19と一体に形成されているため、ハーネス26を保持する部材を別個に設ける必要がなく、部品点数を少なくすることができる。
【0029】
また、ハーネス26をL字形凹部27の外周面とガイド面28a,29aとに囲まれた配線位置へ配線するときには、ハーネス26をハーネスガイド28,29の載置面28b,29b上に載置し、ついで、このハーネス26を載置面28b,29b上でスライドさせ、載置面28b,29bの端部からガイド面28a,29aと対向する配線位置へ移動させる。ここで、異なる方向へ突出したハーネスガイド28,29の載置面28b,29bが同一平面内に位置するため、載置面28b,29b上でハーネス26をスライドさせるときの作業をスムーズに行え、ハーネス26を載置面28b,29bの端部から配線位置へ移動させる配線作業を容易に行える。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の発明の定着装置によれば、ヒートローラの温度を測定するサーミスタを定着ハウジング内に挿入する挿入穴を定着ハウジングに形成し、定着装置の外部から挿入穴を通して定着ハウジング内へ挿入したサーミスタを定着ハウジングの外周部に着脱自在に取り付けたので、サーミスタの清掃を行う場合には定着ハウジングを分解することなくサーミスタを定着ハウジング外へ取り出すことができ、サーミスタの清掃を手間と時間とをかけずに容易に行うことができる。
【0031】
また、定着ハウジングの外周部にサーミスタのハーネスを配線するための断面L字型をしたL字型凹部を設け、サーミスタのハーネスを保持する複数個のハーネスガイドをL字型凹部にこの定着ハウジングと一体に形成したので、ハーネスを保持するためのクランプなどの部品を別個に設ける必要がなくなり、部品点数を少なくして製品コストを下げることができる。
【0032】
さらに、異なる方向に突出したハーネスガイドのガイド面と定着ハウジングの外周面とによりハーネスの外周面の全方位を囲むことができるので、定着ハウジングの外周面の配線位置に配線されたハーネスがその配線位置から外れにくくなり、定着装置を取り外して行うメンテナンス時などに配線位置から外れたハーネスが定着装置の周囲の部品に引っ掛かるということを防止できる。
【0033】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の定着装置において、ハーネスガイドには、前記ハーネスをスライドさせる載置面が前記ガイド面と交差して形成されており、異なる方向へ突出したハーネスガイドの載置面が略同一平面内に位置するので、載置面上に載置したハーネスを載置面上でスライドさせて載置面の端部からガイド面と対向する配線位置へ移動させるとき、異なる方向へ突出したハーネスガイドの載置面上でハーネスをスライドさせるときの作業をスムーズに行うことができ、ハーネスを配線位置へ移動させる配線作業を容易に行うことができる。
【0034】
請求項3記載の発明の画像形成装置によれば、請求項1又は2記載の定着装置を用いることにより、それぞれの定着装置において得られる効果と同じ効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の複写機の全体構造を示す縦断側面図である。
【図2】定着装置の外観を示す斜視図である。
【図3】定着装置を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
5 記録媒体
10 感光体ドラム
11 現像ローラ
13 光書込装置
16 転写装置
17 定着装置
19 定着ハウジング
21 ヒートローラ
23 サーミスタ
24 挿入穴
26 ハーネス
28,29 ハーネスガイド
28a,29a ガイド面
28b,29b 載置面
Claims (3)
- ヒートローラを定着ハウジング内に収納し、前記ヒートローラの外周面に接触してこのヒートローラの温度を測定するサーミスタを備えた定着装置において、前記サーミスタを前記定着ハウジング内に挿入する挿入穴を前記定着ハウジングに形成し、前記定着ハウジングの外部から前記挿入穴を通して前記定着ハウジング内へ挿入した前記サーミスタを前記定着ハウジングの外周部に着脱自在に取り付け、
前記定着ハウジングの外周部に前記サーミスタのハーネスを配線するための断面L字型をしたL字型凹部を設け、
前記サーミスタのハーネスを保持する複数個のハーネスガイドを前記L字型凹部に前記定着ハウジングと一体に形成し、
複数個の前記ハーネスガイドは、前記ハーネスの配線方向に沿って間隔を隔てて平行に配置され、
隣合う二つの前記ハーネスガイドは、前記L字型凹部の異なる面から突出し、
それぞれの前記ハーネスガイドには、前記ハーネスをガイドするガイド面が前記L字型凹部の一面と略平行に形成され、
隣合う二つの前記ハーネスガイドの前記ガイド面と前記L字型凹部とにより前記ハーネスの外周面の全方位が囲まれていることを特徴とする定着装置。 - 前記ハーネスガイドには、前記ハーネスをスライドさせる載置面が前記ガイド面と交差して形成されており、異なる方向へ突出した前記ハーネスガイドの前記載置面が略同一平面内に位置することを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 回転駆動される感光体と、
前記感光体の外周面を露光して静電潜像を形成する光書込装置と、
前記感光体へトナーを供給して静電潜像を顕像化させる現像ローラと、
顕像化された前記感光体上のトナー像を記録媒体に転写させる転写装置と、
前記記録媒体に転写されたトナー像を定着させる請求項1又は2記載の定着装置と、
を有する画像形成装置。
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