JP3603719B2 - ブレイダー - Google Patents

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JP3603719B2 JP2000027294A JP2000027294A JP3603719B2 JP 3603719 B2 JP3603719 B2 JP 3603719B2 JP 2000027294 A JP2000027294 A JP 2000027294A JP 2000027294 A JP2000027294 A JP 2000027294A JP 3603719 B2 JP3603719 B2 JP 3603719B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本の糸条や繊維束を組んで種々のブレイドを形成するためのブレイダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、断面が円形や方形等に形成されたマンドレル外周に、複数本の糸条や繊維束を組んで種々のブレイド(組物)を形成する種々のブレイダー(組物機)が知られている。このようなブレイダーによりブレイドを組成する糸条や繊維束の断面は略円形状に形成されており、この略円形状を保持したまま組成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のブレイダーでは、糸自身にサイジング(糊付け)が施されて断面略円形状になっており、組成巾の糸同士の干渉やガイド等との接触によっても、糸を構成する繊維は断面略円形を保持したまま組成されることになる。
【0004】
つまり、糸条や繊維束が断面形状を略円形に保持されたまま組成されると、糸条や繊維束は疎な状態、即ち組成された糸条のクロス部分が嵩高くなり、組成物には空間が多くなってしまう。この結果、組成物に樹脂を含浸してプリフォームを成形した場合に、プリフォームの単位体積当たりの繊維と樹脂の比率(繊維含有率)が低くなり製品の強度が低下する原因となっている。
【0005】
そこで、本発明の目的は、糸を平たく広がった状態でマンドレルに巻き付け、肉厚が薄く、繊維密度の高いブレイドを形成できる新規なブレイダーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1の発明は、複数本の糸を組んで、マンドレル上にブレイドを形成するブレイダーにおいて、上記マンドレルのブレイド組成点近傍に、組成直前の糸を偏平化する糸偏平化機構を備えたブレイダーである。
【0007】
請求項2の発明は、上記糸偏平化機構は、上記糸を上記マンドレル側に案内すべく、そのマンドレルの周囲に位置するリング状のガイドと、このガイド上を転動する偏平化ローラとからなる請求項1に記載のブレイダーである。
【0008】
請求項3の発明は、上記偏平化ローラは、上記ガイドと同軸上に位置する回転自在なリング部材に、アームとコイルバネを介して上記ガイド側に圧接されるように取り付けられている請求項2に記載のブレイダーである。
【0009】
上記構成によれば、マンドレル上にブレイドを形成する前に、すなわち、組成直前に糸を確実に偏平化することが可能となって、糸を平たく広がった状態でマンドレルに巻き付けることができる。この結果、肉厚が薄く、繊維密度の高いブレイドを形成することができるため、ブレイドに樹脂を含浸してプリフォームを成形した場合、プリフォームの単位体積当たりの繊維と樹脂の比率(繊維含有率)が高くなり、製品の強度が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適実施の一形態を添付図面にしたがって説明する。
【0011】
図1および図2は、本発明に係るブレイダーの主要部を示したものであり、図1は、その側面図、図2は、その正面図を示したものである。
【0012】
図1および図2に示すように、本発明のブレイダー1は、複数本の糸2a、2b…を組んで、円筒状のマンドレルm上に同じく円筒状のブレイド3を順次形成するものであり、マンドレルmのブレイド組成点P近傍に、組成直前の糸2a、2b…をそれぞれ偏平化する糸偏平化機構4を備えたものである。
【0013】
この糸偏平化機構4は、マンドレルmのブレイド組成点P近傍に設けられており、マンドレルmを囲繞するようにその周囲に位置するリング状のガイド5と、このガイド5上を転動する複数の偏平化ローラ6a、6b…とから主に構成されている。
【0014】
このガイド5は、図示するように、断面矩形状をした金属や樹脂からなるリング体の角部を滑らかに曲面加工してなるものであり、複数本の糸2a、2b…をその内側からスムーズにマンドレルm側へ案内するようになっている。
【0015】
一方、偏平化ローラ6a、6b…は、このガイド5と同軸上に位置する回転自在なリング部材7に、アーム8a、8b…と各アーム8a、8b…にそれぞれ備えられたコイルバネ9a、9b…によってそれぞれ設けられたものであり、ガイド5側に圧接されながらその表面を転動するようになっている。
【0016】
リング部材7の周囲には噛合歯が形成されており、歯車10、11を介してモータ12が取り付けられている。
【0017】
なお、本発明のブレイダー1においては、組成直後のブレイド3を型締めする型締め装置13が取り付けられている。型締め装置13は、ベース板14に、調節板15とアーム16を介してローラ部材17が取り付けられると共に、ブレイド3をローラ部材17で押圧するためのスプリング18が取り付けられている。
【0018】
次に、このような糸偏平化機構4を備えた本発明のブレイダー1の全体構成を説明する。
【0019】
図3および図4は、本発明のブレイダー1の全体構成を示したもので、図3は、その正面図、図4は、その側面図を示したものである。
【0020】
図3および図4に示すように、本発明のブレイダー1は、ブレイダー本体Bb及びマンドレル装置Bmから構成されている。ブレイダー本体Bbは、軸線が水平で開口eを有する略円形状の機台19内に配置された所定の曲率半径Rを有する曲面状の上板20、上板20に穿設された軌道に沿って走行させるための駆動装置D、組成位置安定ガイド部材G、切断装置S、及び中糸用又は補強用ボビン支持装置Iとから構成されている。
【0021】
また、マンドレル装置Bmは、機台Fm及びマンドレル移動装置Mにより構成されている。
【0022】
曲面状の前記上板20は、略円形状の機台19内に配置された略円筒状の機枠19cに所定の間隔をおいて適当な固着部材21により取り付けられており、該上板20には周方向に公知の軌道が穿設されている。
【0023】
そして、ボビンキャリアーCは、駆動装置Dにおけるモータ等の適当な駆動手段により、上板20に穿設した軌道に沿って走行するように構成されている。
【0024】
また、糸2a、2b…はボビンキャリアーCに載置されているボビンから巻き戻され、マンドレルm上の組成点Pに向かっており、中糸用又は補強用の糸(以降中糸用糸と記載する)yは略円筒状の機台19の側壁19aへ補強用ボビン支持装置Iにより取り付けられ略水平状に配置されるボビンキャリアーCから巻き戻され、機台19に取り付けられたガイドローラ22により略直角方向に案内されてマンドレルm上の組成点Pに向かっている。
【0025】
本発明のブレイダー1は、上述のように、ボビンキャリアーCを曲面状の上板20に穿設させることにより、多数の糸2a、2b…を交錯させてマンドレルmの外周にブレイド3を形成するものであり、必要に応じて、機台19の側壁19aに略水平状に配置されたボビンキャリアーCから中糸用糸yを、軌道に沿って走行するボビンキャリアーCから巻き戻され組成される糸2a、2b…に交絡させてブレイドを形成するように構成している。
【0026】
また、組成位置安定ガイド部材Gは、機台19の中間フレーム19bから略水平方向に延びるフレーム23aに取付けられた略環状の第一組成位置安定ガイド部材24、及び、該第一組成位置安定ガイド部材24に対して所定の間隔を隔てて配置された床部材Frに立設されたフレーム25aの先端部に取り付けられた同じく略環状の第二組成位置安定ガイド部材26から構成されている。該第一組成位置安定ガイド部材24と第二組成位置安定ガイド部材26との間に前記組成点Pが配置されている。
【0027】
なお、上述のように、本発明のブレイダー1においては、第一組成位置安定ガイド部材24と第二組成位置安定ガイド部材26の間に、新たなリング状のガイド5を設けている。
【0028】
所定の間隔を隔てて配置された、前記第一組成位置安定ガイド部材24及び第二組成位置安定ガイド部材26は、上板20に穿設された軌道に沿って蛇行しながら走行するボビンキャリアーCの横方向の移動に伴って揺れる糸2a、2b…を案内し、その揺れを規制することにより組成点Pを略一定位置に維持するものである。
【0029】
そして、組成点Pを略一定位置に維持することにより、組成される糸2a、2b…が組成点P付近において不規則に交絡することもなく安定した組成が実現でき、従って、形成されたブレイド3の形状を均一に安定して製造することができる。
【0030】
本発明のブレイダー1においては、組成点P近傍における第一組成位置安定ガイド部材24の外側及び第二組成位置安定ガイド部材26の外側に、組成直後のブレイド3を外周部から押圧する型締め装置13を付設して、マンドレルm外周に組成されたブレイド3を、さらに、高密度化するとともに薄く形成するように構成している。
【0031】
また、前記マンドレル装置Bmは、ブレイダー本体Bbの前面(図4における右側)に配置されており、機台Fmの上部には、ブレイダー本体Bb内に配置された前記上板20略中心へ向けて水平移動可能な水平移動枠27が配置されている。該水平移動枠27の下方においては、機台Fmにモーター28が取り付けられ、該モーター28により水平移動枠27を水平駆動するようにしている。
【0032】
該水平移動枠27のブレイダー本体Bb側端部にはマンドレル支持移動部材29が固着され、該マンドレル支持移動部材29によりマンドレルmを支持して、水平移動枠27の水平駆動に伴いマンドレルmが水平移動するように構成している。
【0033】
また、前記切断装置Sは、ブレイダー本体Bbの前面に垂下されたフレーム30の下端部に配置されており、フレーム30にモーター31を取り付けて、該モーター31によりカッター装置32を回転駆動し、該カッター装置32によりマンドレルm外周に組成が完了したブレイド3に連なる多数の糸2a、2b…を切断するように構成している。
【0034】
次に、組成点P近傍における例えば、第一組成位置安定ガイド部材24の外側及び第二組成位置安定ガイド部材26の外側に付設され、組成直後のブレイドを外周部から押圧する型締め装置13について説明する。
【0035】
図5は、型締め装置13の正面図を示したものである。
【0036】
図5に示すように、型締め装置13においては、リング状に形成されたベース板14が、型締め装置13のフレーム33に回転自在に取り付けられた複数のガイドローラ34、34…によって回転自在に支持されている。該ベース板14の外周部35aはギア状に形成されて、フレーム35に固設されたモータ36により回転駆動されるギア37と噛合しており、ベース板14はモーター36により回転駆動可能に構成されている。
【0037】
該ベース板14には、アーム16を介してローラ部材17が同一円周上に複数取り付けられており、該アーム16の一端部は回動支点38を中心にして回動自在にベース板14へ取り付けられ、アーム16の他端部にローラ部材17を回転自在に取り付けている。
【0038】
そして、該アーム16とベース板14との間にスプリング18を介装して、該スプリング18によりアーム16をベース板14の内側方向に付勢している。
【0039】
また、ベース板14には、リング状に形成された調節板15が取り付けられ、該調節板15はベース板14の中心を中心として回動可能に構成されている。該調節板15には、前記アーム16に形成された長孔39aへ摺動自在に嵌合するピン40が固設され、該ピン40と調節板15とは一体的に回動可能とされている。
【0040】
回動支点38を中心に回動可能なローラ部材17は、アーム16の長孔39aに嵌合するピン40により、その半径方向の位置を規制されている。
【0041】
そして、調節板15をベース板14に対して右側へ回動させると、ピン40がアーム16の長孔39a内をローラ部材17方向へ摺動し、スプリング18の付勢力に抗してローラ部材17を半径方向外側へ回動させる。逆に、調節板15をベース板14に対して左側へ回動させると、ピン40がアーム16の長孔39a内を回動支点38方向へ摺動し、スプリング18の付勢力によりローラ部材17が半径方向内側へ回動する。
【0042】
即ち、調節板15をベース板14に対して左右に回動することにより、ローラ部材17の半径方向の位置を調節可能に構成している。
【0043】
次に、以上のごとく構成した本発明のブレイダー1により、マンドレルm外周にブレイドを形成する工程について説明する。
【0044】
まず、前記マンドレル装置Bmの水平移動枠27を水平移動させて、マンドレル支持移動部材29により支持されたマンドレルmの一端部、例えば、図4における右側端を組成点Pに位置させる。
【0045】
この状態から駆動装置Dを駆動させてボビンキャリアーCを軌道に沿って走行させることにより、複数の糸2a、2b…および中糸用糸yを、ガイド5と第一組成位置安定ガイド部材24とを通過させ、組成を開始するとともに、水平移動枠27を図4における右方へ徐々に移動させて、マンドレルmの右端部から左方へ向けて組成を行う。
【0046】
このとき、本発明にあっては、これら複数の糸2a、2b…および中糸用糸yがガイド5を通過する際に、そのガイド5上を圧接しながら高速で転動する偏平化ローラ6a、6b…によってガイド5の面上で、つぶされて効果的に偏平化し、平たく広がった状態に変形されてから、組成点Pに達し、組成されることになる。
【0047】
従って、本発明のブレイダーは、糸の断面が円形であっても、糸を平たく広がった状態でマンドレルに巻き付けることが可能となり、その結果、肉厚が薄く、繊維密度の高いブレイドを形成することができる。
【0048】
この結果、本発明においては、ブレイドに樹脂を含浸してプリフォームを成形した場合、プリフォームの単位体積当たりの繊維と樹脂の比率(繊維含有率)が高くなり、製品の強度が大幅に向上する。
【0049】
そして、マンドレルmの左端まで組成を行い、該マンドレルmへの組成が終了すると、駆動装置Dを停止させてボビンキャリアーCの走行を停止する。
【0050】
次いで、水平移動枠27を右方へ大きく移動させて、マンドレルmの左端を切断装置Sのカッター装置32よりも機台Fm側へ位置させる。
【0051】
この状態からモーター31によりカッター装置32を回転駆動させ、該カッター装置32を集束されたブレイド3に連なる多数の糸2a、2b…に接触させて、該糸2a、2b…を切断する。
【0052】
このようにして、本発明のブレイダー1により、マンドレルm外周にブレイド3を形成する。
【0053】
尚、本発明においては、上述のように一旦マンドレルmの右端部から左端部まで組成を行った後に、該マンドレルmを逆方向に移動させて左端部から右端部まで再度組成を行う等、複数層に組成を行うことも可能である。
【0054】
また、本実施の形態においては、組成点P近傍に、第一組成位置安定ガイド部材24および第二組成位置安定ガイド部材26を設けた上で、新たにリング状のガイド5を設けた例で説明したが、これら第一組成位置安定ガイド部材24および第二組成位置安定ガイド部材26上を偏平化ローラ6a、6b…が転動するようにしてもよい。
【0055】
また、以上の説明では、複数の偏平化ローラを用いた例で説明したが、組成直前の糸を十分に偏平化することができるならば、1つの偏平化ローラだけを用いてもよい。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
【0057】
(1)糸が平たく広がった状態でマンドレルに巻き付けられるので、組成されたブレイドはその肉厚が薄く、繊維密度が高いものとなる。
【0058】
(2)組成物に樹脂を含浸してプリフォームを成形した場合、プリフォームの単位体積当たりの繊維と樹脂の比率(繊維含有率)が高くなり、製品の強度が向上する。
【0059】
(3)ガイド上を通過する途中の糸を、そのガイド上を転動する偏平化ローラによってつぶすようにしたため、組成速度を遅くすることなく効果的に偏平化することができる。
【0060】
(4)偏平化ローラが、コイルバネによってガイドに圧接された状態でガイド上を転動するため、確実に糸を偏平化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブレイダーの主要部の好適実施の一形態を示す側面図である。
【図2】本発明に係るブレイダーの主要部の好適実施の一形態を示す正面図である。
【図3】本発明に係るブレイダーの全体正面図である。
【図4】本発明に係るブレイダーの全体側面図である。
【図5】本発明に係るブレイダーにおける型締め装置の正面図である。
【符号の説明】
1 ブレイダー
2a、2b…糸
3 ブレイド
4 糸偏平化機構
5 ガイド
6a、6b… 偏平化ローラ
7 リング部材
8a、8b… アーム
9a、9b… コイルバネ
10、11 歯車
12 モータ
m マンドレル
P 組成点

Claims (3)

  1. 複数本の糸を組んで、マンドレル上にブレイドを形成するブレイダーにおいて、上記マンドレルのブレイド組成点近傍に、組成直前の糸を偏平化する糸偏平化機構を備えたことを特徴とするブレイダー。
  2. 上記糸偏平化機構は、上記糸を上記マンドレル側に案内すべく、そのマンドレルの周囲に位置するリング状のガイドと、このガイド上を転動する偏平化ローラとからなることを特徴とする請求項1に記載のブレイダー。
  3. 上記偏平化ローラは、上記ガイドと同軸上に位置する回転自在なリング部材に、アームとコイルバネを介して上記ガイド側に圧接されるように取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のブレイダー。
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