JP3603227B2 - 振掛け装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、給食センター等の様に流れ作業の中で、大量のご飯や豆等を均等に味付けする為の振掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、給食センター等において、大量にご飯や豆等を炊いたり煮たりし、そのご飯や豆等に味付けをする方法として、釜から取り出したご飯や豆等をベルトコンベア上に載せて運搬しながら行う流れ作業の中で、塩や砂糖やこしょう等の粒子を振掛けて均等に混ぜ合わせて味付けする作業は、環境衛生的に機械化が難しく、缶の中に塩や砂糖やこしょう等の粒子を入れ、人力による手作業で行っていた為、どうしても味付けにバラツキが生じたり、腕が痛くなったりする等の問題があった。
【0003】
又、炊き立てのご飯又は豆等に味付けをする為、ご飯や豆から発する蒸気が原因で味付けする為の粒子が溶けたり、固まったりして使えなくなる等、品質やコストにも悪影響を及ぼす等、極めて深刻な問題も有った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は釜から取り出したご飯や豆等をベルトコンベア上に載せて運搬しながら行う悪環境の流れ作業の中で、塩・こしょう・砂糖等の粒子を均等に振掛けて味付けをする為の振掛け装置を開発・提供する事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決する為の手段として、この発明は、湿気の多い場所でも常に乾燥した粒子を保ち続ける為に、乾燥したエアをホッパー内に送り込み、且つ、ホッパー内圧力を常に大気圧より高く維持し、更に、排出口が湿気で濡れない様、ヒータ等の保温手段を設けた振掛け装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
そこで、この発明の一実施例を図1〜図4に従って詳述すると、漏斗形状で中壁(4a)と外壁(4b)の二重構造に形成されたホッパー(4)上部に、蓋(6)を設け、且つ、該中壁(4a)底部の中央前後に、軸受フランジ(4f)を溶着し、且つ、モータ等の駆動手段(1)により任意な回転速度に調整可能な分配軸(3)を設け、該分配軸の外周部には、所定の幅寸法(X)と所定の深さ寸法(Y)と所定の長さ寸法(L)を有する複数の溝部(3a)を均等間隔に設け、且つ、中壁底部の外側左右両面には、板面に沿って斜め上下移動調整可能で、且つ、分配軸(3)の外周面(3b)に合わせて密着調整可能なR面を有するガイドプレート(5)を設け、且つ、外壁底部の外側左右両面には、ヒータ等の保温手段(H)を設け、更に、外壁左右中間部には、複数のエア送入口(4b’)を設け、且つ、中壁左右上部には複数のエア通過穴(4a’)を設けて構成されている。
【0007】
次にこの発明の分配軸(3)部の作動方法について説明すると、まず分配軸(3)はホッパー中央前後に設けた軸受けフランジ(4f)で軸支され、モータ等の駆動手段(1)により、任意の回転方向に回転させることによって、その動力がカップリング(2)を介して、分配軸(3)に伝達され、分配軸が回転する。
【0008】
分配軸(3)の回転速度は、ご飯や豆等の量やベルトコンベアの送り速度により変わってくる為、その都度調整しながら前記に合わせて最適な回転速度に設定する。
【0009】
次に、分配軸(3)の外周面(3b)を密着状態にしてホッパー内の粒子(S)が外部に漏れ落ちない様、まず、左右の固定ボルト(B)を緩め、ガイドプレート(5)をホッパーの中壁(4a)の傾斜板に添って、斜め上下に調整しながら分配軸(3)の外周面(3b)と密着させて固定ボルト(B)を締め付けて固定させる。
【0010】
又、このガイドプレート(5)は磨耗してくると粒子の排出量が若干変わって来る為、定期的に調整する必要がある。
【0011】
次に、ホッパー(4)内の粒子の排出手順について説明すると、まずホッパーの中壁(4a)内の粒子は常に自重により、下向きに落ちようとする作用が働いている為、ホッパー底部の分配軸(3)を回転させると分配軸の溝部(3a)に粒子(S)が入り、回転しながらガイドプレート(5)部を通過し、更に中壁(4a)と外壁(4b)の間を通過して、最終的には外壁(4b)の底部の隙間(Z)から排出される。
【0012】
上記、外壁(4b)の底部の隙間(Z)寸法は、約2mmに設定されており、悪環境に対応し、且つ、正常な粒子が常に一定して排出する様に工夫されている。
【0013】
又、外壁(4b)の底部左右両面にはヒータ等の保温手段(H)を設け、ホッパーの外側に蒸気がくっつき水滴となり、流れて粒子の排出部で水滴が粒子に触れ、溶けて排出口に粒子の固まりが出来るのを防止している。
【0014】
更に、外壁(4b)の左右中間部にはエア送入口(4b’)を設け、且つ、中壁の左右上部には、複数のエア通過穴(4a’)を設け、コンプレッサーから供給したエア(A)は、供給口(P)を経て複数のエアフィルタ(F)により除湿した清浄な空気をチー(T)で二分配し、接続エアホース(h)により、外壁の左右中間部に設けたエア送入口(4b’)に送り込み、ホッパー内部を外の大気圧より常に高圧にする事により、ホッパー(4)内部に蒸気又は湿気が入らない様にしたものである。
【0015】
従って、分配軸の溝部(3a)やホッパー(4)内に塩や砂糖やこしょう等の粒子(S)が固まってくっついたりする事もなく、定量の粒子(S)を供給し、排出する事が出来る。
【0016】
【発明の効果】
この発明は、ホッパー(4)を二重構造にし、エア送入口(4b’)を設けて乾燥したエア(A)を送り込む事で、湿気の多い場所でも常に乾燥した粒子を保ち続ける事が可能である。
【0017】
又、ホッパー内に大気圧より高圧のエア(A)を送り込む事で、外からの蒸気の進入を防止し、粒子が固まるのを防止する事が出来る。
【0018】
又、ホッパー外壁(4b)の底部外側左右両面にヒータ等の保温手段(H)を設けて保温する事で、ホッパー(4)外部に蒸気が付いて水滴が出来るのを防止することが出来る。
【0019】
更に、ホッパーの中壁(4a)底部左右両面にガイドプレート(5)を設けた事で、定量の粒子を排出することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示し、正面図である。
【図2】この発明の一実施例を示し、(A)は右側面図で、(B)は(A)のa部拡大詳細図である。
【図3】この発明の一実施例を示し、背面図である。
【図4】この発明の一実施例を示し、(A)はホッパー部の拡大図で、(B)は(A)のa部拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 モータ等の駆動手段
2 カップリング
3 分配軸
3a 分配軸の溝部
3b 分配軸の外周面
4 ホッパー
4a 中壁
4a’ エア通過穴
4b 外壁
4b’ エア送入口
5 ガイドプレート
6 取手付蓋
H ヒータ等の保温手段
h エアホース
F 除湿用エアフィルター
T チー
B ボルト等の固定手段
X 溝の幅寸法
Y 溝の高さ寸法
L 溝の長さ寸法
Z 外壁の底部の隙間
S 塩・砂糖・こしょう等の粒子
A エア
P エア供給口
【発明の属する技術分野】
この発明は、給食センター等の様に流れ作業の中で、大量のご飯や豆等を均等に味付けする為の振掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、給食センター等において、大量にご飯や豆等を炊いたり煮たりし、そのご飯や豆等に味付けをする方法として、釜から取り出したご飯や豆等をベルトコンベア上に載せて運搬しながら行う流れ作業の中で、塩や砂糖やこしょう等の粒子を振掛けて均等に混ぜ合わせて味付けする作業は、環境衛生的に機械化が難しく、缶の中に塩や砂糖やこしょう等の粒子を入れ、人力による手作業で行っていた為、どうしても味付けにバラツキが生じたり、腕が痛くなったりする等の問題があった。
【0003】
又、炊き立てのご飯又は豆等に味付けをする為、ご飯や豆から発する蒸気が原因で味付けする為の粒子が溶けたり、固まったりして使えなくなる等、品質やコストにも悪影響を及ぼす等、極めて深刻な問題も有った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は釜から取り出したご飯や豆等をベルトコンベア上に載せて運搬しながら行う悪環境の流れ作業の中で、塩・こしょう・砂糖等の粒子を均等に振掛けて味付けをする為の振掛け装置を開発・提供する事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決する為の手段として、この発明は、湿気の多い場所でも常に乾燥した粒子を保ち続ける為に、乾燥したエアをホッパー内に送り込み、且つ、ホッパー内圧力を常に大気圧より高く維持し、更に、排出口が湿気で濡れない様、ヒータ等の保温手段を設けた振掛け装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
そこで、この発明の一実施例を図1〜図4に従って詳述すると、漏斗形状で中壁(4a)と外壁(4b)の二重構造に形成されたホッパー(4)上部に、蓋(6)を設け、且つ、該中壁(4a)底部の中央前後に、軸受フランジ(4f)を溶着し、且つ、モータ等の駆動手段(1)により任意な回転速度に調整可能な分配軸(3)を設け、該分配軸の外周部には、所定の幅寸法(X)と所定の深さ寸法(Y)と所定の長さ寸法(L)を有する複数の溝部(3a)を均等間隔に設け、且つ、中壁底部の外側左右両面には、板面に沿って斜め上下移動調整可能で、且つ、分配軸(3)の外周面(3b)に合わせて密着調整可能なR面を有するガイドプレート(5)を設け、且つ、外壁底部の外側左右両面には、ヒータ等の保温手段(H)を設け、更に、外壁左右中間部には、複数のエア送入口(4b’)を設け、且つ、中壁左右上部には複数のエア通過穴(4a’)を設けて構成されている。
【0007】
次にこの発明の分配軸(3)部の作動方法について説明すると、まず分配軸(3)はホッパー中央前後に設けた軸受けフランジ(4f)で軸支され、モータ等の駆動手段(1)により、任意の回転方向に回転させることによって、その動力がカップリング(2)を介して、分配軸(3)に伝達され、分配軸が回転する。
【0008】
分配軸(3)の回転速度は、ご飯や豆等の量やベルトコンベアの送り速度により変わってくる為、その都度調整しながら前記に合わせて最適な回転速度に設定する。
【0009】
次に、分配軸(3)の外周面(3b)を密着状態にしてホッパー内の粒子(S)が外部に漏れ落ちない様、まず、左右の固定ボルト(B)を緩め、ガイドプレート(5)をホッパーの中壁(4a)の傾斜板に添って、斜め上下に調整しながら分配軸(3)の外周面(3b)と密着させて固定ボルト(B)を締め付けて固定させる。
【0010】
又、このガイドプレート(5)は磨耗してくると粒子の排出量が若干変わって来る為、定期的に調整する必要がある。
【0011】
次に、ホッパー(4)内の粒子の排出手順について説明すると、まずホッパーの中壁(4a)内の粒子は常に自重により、下向きに落ちようとする作用が働いている為、ホッパー底部の分配軸(3)を回転させると分配軸の溝部(3a)に粒子(S)が入り、回転しながらガイドプレート(5)部を通過し、更に中壁(4a)と外壁(4b)の間を通過して、最終的には外壁(4b)の底部の隙間(Z)から排出される。
【0012】
上記、外壁(4b)の底部の隙間(Z)寸法は、約2mmに設定されており、悪環境に対応し、且つ、正常な粒子が常に一定して排出する様に工夫されている。
【0013】
又、外壁(4b)の底部左右両面にはヒータ等の保温手段(H)を設け、ホッパーの外側に蒸気がくっつき水滴となり、流れて粒子の排出部で水滴が粒子に触れ、溶けて排出口に粒子の固まりが出来るのを防止している。
【0014】
更に、外壁(4b)の左右中間部にはエア送入口(4b’)を設け、且つ、中壁の左右上部には、複数のエア通過穴(4a’)を設け、コンプレッサーから供給したエア(A)は、供給口(P)を経て複数のエアフィルタ(F)により除湿した清浄な空気をチー(T)で二分配し、接続エアホース(h)により、外壁の左右中間部に設けたエア送入口(4b’)に送り込み、ホッパー内部を外の大気圧より常に高圧にする事により、ホッパー(4)内部に蒸気又は湿気が入らない様にしたものである。
【0015】
従って、分配軸の溝部(3a)やホッパー(4)内に塩や砂糖やこしょう等の粒子(S)が固まってくっついたりする事もなく、定量の粒子(S)を供給し、排出する事が出来る。
【0016】
【発明の効果】
この発明は、ホッパー(4)を二重構造にし、エア送入口(4b’)を設けて乾燥したエア(A)を送り込む事で、湿気の多い場所でも常に乾燥した粒子を保ち続ける事が可能である。
【0017】
又、ホッパー内に大気圧より高圧のエア(A)を送り込む事で、外からの蒸気の進入を防止し、粒子が固まるのを防止する事が出来る。
【0018】
又、ホッパー外壁(4b)の底部外側左右両面にヒータ等の保温手段(H)を設けて保温する事で、ホッパー(4)外部に蒸気が付いて水滴が出来るのを防止することが出来る。
【0019】
更に、ホッパーの中壁(4a)底部左右両面にガイドプレート(5)を設けた事で、定量の粒子を排出することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示し、正面図である。
【図2】この発明の一実施例を示し、(A)は右側面図で、(B)は(A)のa部拡大詳細図である。
【図3】この発明の一実施例を示し、背面図である。
【図4】この発明の一実施例を示し、(A)はホッパー部の拡大図で、(B)は(A)のa部拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 モータ等の駆動手段
2 カップリング
3 分配軸
3a 分配軸の溝部
3b 分配軸の外周面
4 ホッパー
4a 中壁
4a’ エア通過穴
4b 外壁
4b’ エア送入口
5 ガイドプレート
6 取手付蓋
H ヒータ等の保温手段
h エアホース
F 除湿用エアフィルター
T チー
B ボルト等の固定手段
X 溝の幅寸法
Y 溝の高さ寸法
L 溝の長さ寸法
Z 外壁の底部の隙間
S 塩・砂糖・こしょう等の粒子
A エア
P エア供給口
Claims (1)
- 漏斗形状で中壁(4a)と外壁(4b)の二重構造に形成されたホッパー(4)上部に、蓋(6)を設け、且つ、該中壁(4a)底部の中央前後に、軸受フランジ(4f)を溶着し、且つ、該軸受けフランジの中心軸部にモータ等の駆動手段(1)により任意な回転速度に調整可能な分配軸(3)を設け、該分配軸の外周部には、所定の幅寸法(X)と所定の深さ寸法(Y)と所定の長さ寸法(L)を有する複数の溝部(3a)を均等間隔に設け、且つ、中壁底部の外側左右両面には、板面に沿って斜め上下移動調整可能で、且つ、分配軸(3)の外周面(3b)に合わせて密着調整可能なR面を有するガイドプレート(5)を設け、且つ、外壁底部の外側左右両面には、ヒータ等の保温手段(H)を設け、更に、外壁左右中間部には、複数のエア送入口(4b’)を設け、且つ、中壁左右上部には複数のエア通過穴(4a’)を設けた事を特徴とする振掛け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002246934A JP3603227B2 (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | 振掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002246934A JP3603227B2 (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | 振掛け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081101A JP2004081101A (ja) | 2004-03-18 |
JP3603227B2 true JP3603227B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=32054697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002246934A Expired - Fee Related JP3603227B2 (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | 振掛け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3603227B2 (ja) |
-
2002
- 2002-08-27 JP JP2002246934A patent/JP3603227B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2004081101A (ja) | 2004-03-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040817 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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