JP3603127B2 - 遊技機の外枠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機,スロットマシーン等の遊技機の外枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機やパチンコ機の外形に合せて構成されるスロットマシーン等の遊技機はホールの取付台(所謂「島」と称している取付装置。)に対して組付けるため矩形に形成した外枠を備えている。
一般に、パチンコ機等における外枠は、やゝ肉厚の板材で縦,横各2本づつの枠材を成形し、これを各コーナー部において連結用金具を使って連結し矩形に枠組形成しているのが普通である。しかし、近年森林資源の保護や製造性の向上等の観点から天然木材に代えて合成樹脂製の外枠が提供されるに至っている。
【0003】
合成樹脂製の外枠は成形型を使って成形するのが一般的であるが、当然のことながらこの場合には設計にもよるが外枠の全体を一体に成形することも、またデザインを自由に選択することもできる。従って天然の木材からは得られない変化に富んだ外枠の製造が可能である。
またこの合成樹脂による外枠は、合成樹脂製品の再生材料を原料にして成形することもできるためリサイクル製品の一つとしても考えられており、今後より広い実用化が期待されている。
【0004】
一方、この合成樹脂製の外枠の他に、間伐材の利用や木材チップを原料とした人工木材による外枠の製造も提案され、一部実用化が実現している。ことに木材チップによる外枠は人工木材の製造技術が向上し、所要の強度を確保できるようになったことに加えて、量産が容易であることから天然木材に代わるものとして注目されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この様に外枠の素材として天然の木板に代えて合成樹脂を素材としたもの、或いは人工木板を素材としたものが実用化されるに至っているが、同時に実用化に際しては天然木板にはない配慮が必要となる。ことに合成樹脂を材料にした場合には所要の強度を確保すること、製品精度を上げること、更には成形コストに配慮する必要があること等である。
合成樹脂による場合、外枠の縦の枠材を一本にすると、自動的に成形金型が大型化する問題、これに伴って製造コストが高くなり、また成形時に熱収縮によって歪みが発生し易く精度が低下する問題、そして重量を考慮して軽量にしたときこれに伴って強度が劣る問題、等々である。
【0006】
強度の問題は人工木板による場合も同様である。外枠の縦横の枠部分についてそれぞれ一本の人工木板製の枠材によって形成した場合、何らかの補強構造を施し、強度を出すようにしないと求める外枠を得ることができない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この様な点に鑑み開発されたもので、外枠を構成する左右の縦の枠部と上下の横の枠部に使われる枠材を共通化、定型化して何れにも使用を可能にし、また各枠部に対して補強連結材を添わせ組込むことによって所要の強度を確保し、且つこの補強連結材により外枠の4隅に配置されるコーナー部材相互を連結し、矩形の外枠の組立を行なうようにしたパチンコ機等の遊技機の外枠を提供しようとするものである。
【0008】
特に、本発明は前記縦横の枠部を構成する枠材を、一つの形状に定型化することによって共通化を図り製造性の向上を図ると共に、枠材そのものを小型化することにより寸法の精度と枠材自体の強度を確保したことにある。
更に、上記枠材を合成樹脂を材料に成形するに当たって枠材を小型化することにより成形金型の小型化を図り、併せて全ての枠材を定型化することで部品管理を容易にすることにあり、これにより製造コストの低下を図り、低コストで良質な製品を量産できるようにしたことにある。
【0009】
本発明を更に詳述すると、その特徴とするところは縦長矩形状に組立られる外枠の4つの隅部に各配置されるL字形の4つのコーナー部材と、左右に対向する2つの前記コーナー部材間に渡る長さに揃えてなる6本の枠材と、前記コーナー部材と前記枠材とを連結する補強連結材とからなり、上下において各対向する2つの前記コーナー部材間にはそれぞれ1本の前記枠材を渡しそれぞれを前記補強連結材で連結する一方、左右において上下に各対向する2つの前記コーナー部材間にはそれぞれ2本の前記枠材を繋ぎ合わせに並べ、枠材相互及び枠材とコーナー部材とを連結接合して縦長矩形状に枠組みしてなることを特徴としたパチンコ機の外枠を提供することにある。
【0010】
また本発明は、前記枠材は木製若しくは合成樹脂製であることを特徴とした遊技機の外枠を提供することにある。
【0011】
また本発明は、前記補強連結材は左右において対向する2つのコーナー部材間に渡り且つこの間の枠材に添う短尺な横の補強連結材と、上下において相対向する2つのコーナー部材間に渡り且つこの間の2本の枠材に添う長尺な縦の補強連結材の2種類であることを特徴としたパチンコ機の外枠を提供することにある。
【0012】
また本発明は、前記縦及び横の補強連結材は金属製形材であることを特徴とした遊技機の外枠を提供することにある。
【0013】
また本発明は、前記コーナー部材間に渡る各枠材とこれに添わせる縦及び横の補強連結材には相互を接合連結するねじ止め用の透孔を予め形成することを特徴とした遊技機の外枠を提供することにある。
【0014】
また本発明は、前記縦の補強連結材と横の補強連結材は断面がチャンネル形若しくはアングル形の断面形金属材であることを特徴とした遊技機の外枠を提供することにある。
次に本発明を図示する実施例に基づき詳述し、その特徴とするところを明らかにする。
【0015】
【発明の実施の形態】
【実施例1】
添付する図1は本発明に係る外枠の正面図であり、図2は平面図、図3は左側面図、図4は図1のA−A線に沿って断面とした拡大断面図であり、図5は分解斜視図である。
図面において、1は外枠2を構成する縦,横の枠部3a,3b,4a,4bにおいて中心の基材となる枠材であり、5は外枠2の4隅に配置され前記縦横の各枠部3a,3b,4a,4bを連結するコーナー部材、6は縦の枠部3a,3bにおいて枠材1を補強し連結固定する縦の補強連結材であり、7は横の枠部4a,4bにおいて枠材1を補強する横の補強連結材である。
【0016】
前記枠材1はこの実施例では合成樹脂を材料に所要の肉厚をもつ板状に形成してあり、長さを外枠2の4隅に配置されるコーナー部材5のうち左右において対向する2つのコーナー部材5、5の間の距離、つまり横の枠部4a,4bの長さを基準にて定めてある。
尚、枠材1の肉厚と幅は求める強度から割り出されるが、同時に前述したようにホールに設備される取付台の定められた区域内に収める必要から、この区域からはみ出ない範囲において選択される。
【0017】
この枠材1は後述するように、外枠2の上下における横の枠部4a,4bにおいてそれぞれ1本づつが使用され、また左右の縦の枠部3a,3bにおいてそれぞれ2本づつが使用され、合計1つの外枠2の製造において等しい長さに形成される合計6本の枠材が使用されることになっている。
【0018】
コーナー部材5は合成樹脂を素材にL字形に形成してある。直角に延びる2つの片5a、5aは共に前記枠材1の肉厚と幅に合せて形成してあり両方の片を同一の形状に形成してある。
【0019】
一方、縦,横の補強連結材6,7はここでは帯板状の金属板を断面コ字形に成形したものを使用し、縦の補強連結材6は左右において上下に向かい合う2つのコーナー部材5,5を繋ぐ長さに、また横の補強材7は左右において向かい合う2つのコーナー部材5,5を繋ぐ長さにそれぞれ揃えて形成してある。
【0020】
本発明の外枠はこれらの部材を中心にして組立られるものであって、次に一つの組立手順に従って説明することにする。
先ず、外枠の上部において左右に向い合せとなる2つのコーナー部材5,5の向かい合った2つの片5a,5aの間に一本の枠材1を介挿し、次にこの枠材1を前後両側から挟むように短尺な前記横の補強連結材7を添わせ、各補強連結材の内部に枠材1の側縁を嵌め入れ合体させる。この合体と共に枠材1の端部から突き出す2本の補強連結材の両端を前記コーナー部材の片5a,5aに同様に側方から添わせ、それぞれの縁部を受け入れ、これにより2本の横の補強連結材7,7を両コーナー部材間に渡し連結する。
【0021】
図中、8は縦,横の補強連結材6,7に穿ったねじ止め用の透孔であり、9は上記透孔8に対応して枠材1の縁部に沿って穿った透孔である。また10は同じく補強連結材6,7の前記透孔8に対応させてコーナー部材5の片5aの縁部に穿った透孔である。
前記透孔9及び10は各補強連結材6,7を嵌め付けるため枠材1の縁部に沿って、また片5aの縁部に沿って各形成する切削部11,12に沿って列状に並べて形成してあり、この切削部11,12に補強材6,7を嵌め付けたとき透孔8とそれぞれ一致させ止めねじを挿し通せるようにしてある。
【0022】
横の補強連結材7の透孔8を通して枠材1の透孔9に、そして片5aの透孔10にそれぞれ止めねじ(図示せず)を通してねじ止めすると、上部の2つのコーナー部材5,5同志が連結され、上部の枠部4aが形成される。同様にして下部の2つのコーナー部材5,5間に枠材1を渡し、これを横の補強連結材7,7を介して連結固定すると下の横の枠部4bが形成される。
【0023】
一方、左右の縦の枠部3a,3bは前記上下の枠部4a,4bを構成した各左右のコーナー部材5,5を上下に向い合せに置き、この上下のコーナー部材間に2本の枠材1,1を縦に並べ繋ぐようにしたのち、次にその両側から長尺な縦の補強連結材6,6を添わせ、両枠材1,1の縁部に形成する切削部11,11に嵌め付けるようにすることにより組み立てられる。
【0024】
この作業に併せて上記両補強連結材6,6の上下に突き出す端部を前記コーナー部材5,5の向き合う片5a,5aに添わせ、同じくその縁部の切削部12,12に嵌め付け、次に各縦の補強連結材6,6に形成する透孔8を通して枠材1及び片5a,5aに形成する透孔9,10に止めねじを通し緊締すると、2本の枠材1,1の連結と、これら枠材とコーナー部材5,5との連結が完成し、左右における縦の枠部3a,3bが形成される。
この枠部の形成によって外枠2の全体が完成することになる。
【0025】
図中13a,13bと14はコーナー部材5を補強するためのL字形の金具で、各金具に形成する透孔15を通してねじ(図示せず)をコーナー部材5に揉み込むことにより一体に固定できるようにしてあり、左側縁側の上下の金具13a,13bには図示しない内枠を蝶着支持するための蝶着片16,17が設けてある。
【0026】
また、この実施例では前記構成される外枠2を補強するため、下の横枠部4bに沿って左右の縦枠部3a,3b間に渡るように補強板18を添わせるようにしてあり、これによって外枠2が更に強度を発揮し、内枠から受ける大きな負荷にも充分耐えられるようにしてある。
【0027】
ところで、前記実施例の説明で縦及び横の枠部3a,3b,4a,4bに対してそれぞれ2本の補強連結材6,7を使用する場合につき説明したが、それぞれの一側縁に1本づつ使用するようにしてもよい。また各補強連結材については断面をコ字形にしてチャンネル形断面に、或いはアングル形の断面にしてもよく、使用する枠材の強度、コーナー部材の強度等を勘案してこれらを任意選択することができる。
【0028】
本発明の外枠は上述の様に構成されるもので、縦及び横の枠部3a,3b,4a,4bに共通して使用される枠材1と、4隅のコーナー部に共通するコーナー部材5、そして縦の長尺な補強連結材6と横の短尺な補強連結材7を中心とした限られた部品の組合せからなるものであり、また各部の組立は共通した作業手順によって一律に組立られるものとなっていることから効率的に、しかも均一な製品に組上げられるものとなっている。
【0029】
特に、本発明の外枠は上述の様に部品数が少なく組立が一律であることに加えて、各枠部の中心基材となる枠材1が縦横において共通して使用されることから製造性を大幅に改善していることに特徴がある。
【0030】
この枠材は前記実施例で説明したように合成樹脂を材料に成形できるものであるから、成形型による製造が容易であり、精度の高い均一な製品が得やすい利点があることは言うまでもないが、本発明では枠材1の長さを横の枠部4a(又は4b)の両端部に配置する2つのコーナー部材5,5に渡る長さを基準にして成形することから、短尺で小型化されたものとなり、このため成形金型を小型化でき、また同時に枠材自体の強度を高くすることができ、外枠の成形素材として充分な強度を確保できるものとなっている。
【0031】
そして本発明においては、補強連結材6,7によって枠材1の強度が補強される一方、縦の枠部3a,3bにおいては2本の枠材1,1が一体に継がれ、更にはこの補強連結材を介して各コーナー部材5,5とも連結されるものとなっているため外枠全体が一体化し、充分な精度と強度を発揮できるものとなっている。
【0032】
【実施例2】
図6乃至図8は枠材1の端部とコーナー部材5の片5aの端部をそれぞれより確実な連結接合をするため加工した例を示す本発明の他の実施例である。
既に説明の様に前記実施例では枠材1及びコーナー部材5の片5aの各端部はフラットで単に衝き合わせるだけのものとなっているが、ここではこの端部同志を組み合わせて相互の接続をしっかりさせ且つ安定化させ、強度並びに精度の高い接続ができるようにした例を示す。
【0033】
図6は枠材1とコーナー部材の片5aの端部を各2分の1の肉厚に切除して接合片19,19を形成し、接続に当たってこの両片を重ね合わせながら衝き合わせて接合するようにした場合である。
図面は接合した状態を側面側から示しており、両端部を接合したのちその側方から前記実施例の場合と同様に断面コ字形の補強連結材6(又は7)を嵌め付け接合状態を補強している。
【0034】
図7は図6に示した接合片19の先端側内側面に凸部19aを、また後端側内側面にこの凸部を受ける凹部19bを形成して接合時に嵌め合わせ、引き離し方向への移動を拘束するようにした例である。
【0035】
また図8は、上記図7における各接合片19の当接内側面をそれぞれ傾斜面にしてこれらの面のそれぞれに凸部20aと凹部20bを形成し、同様にして噛み合わせるようにした例である。
この2つの例においても端部の接合後、断面コ字形の補強連結材6又は7を嵌め付け連結を確保するようにする。
【0036】
ここに示した接合形態は、より確実な接合を簡単に得るための一例でありこれらに倣って変化させることが可能であることは言うまでもない。またここでは枠材1、1同志、或いは枠材1とコーナー部材の片5aとの接合を示すが、1つの外枠において枠材1とコーナー部材5に設けられる端部の形状は共通化させ、相互に結合するように配慮されることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】
以上、実施例の説明から明らかな様に本発明によれば、小部品数によって構成され、しかも各部の組立が同一であることから組立が容易であり製造性に優れると共に部品管理が容易であり、コストの面で極めて有利である。ことに一定形状の枠材を縦横の枠部に共通して使用できることから部品管理の上からだけでなく製造コストの面で極めて有利である。
【0038】
また本発明の外枠は部品相互を連結する縦,横の補強連結材を外すと、簡単に分解することができることから、例えばこの補強材を金属材にして他の枠材、コーナー部材を合成樹脂で成形しても分解作業に併せて素材ごとに簡単に選り分けることができ再生処理において有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外枠の正面図。
【図2】本発明に係る外枠の平面図。
【図3】本発明に係る外枠の左側面図。
【図4】図1のA−A線拡大断面図。
【図5】分解斜視図。
【図6】枠材の端部同志の接合形態を示す第1の拡大説明図。
【図7】枠材の端部同志の接合形態を示す第2の拡大説明図。
【図8】枠材の端部同志の接合形態を示す第3の拡大説明図。
【符号の説明】
1 枠材
2 外枠
3a,3b 縦の枠部
4a,4b 横の枠部
5 コーナー部材
5a コーナー部材の片
6 縦の補強連結材
7 横の補強連結材
8,9,10 止めねじを通す透孔
19 接合片
Claims (5)
- 縦長矩形状に組立てられる外枠の4つの隅部に各配置されるL字形の4つのコーナー部材と、左右に対向する2つの前記コーナー部材間の長さに揃えた6本の枠材と、前記枠材に添って該枠材同士又は該枠材と前記コーナー部材とを連結する横と縦の補強連結材とからなり、上及び下において各対向する2つの前記コーナー部材間にはそれぞれ1本の前記枠材を渡し、該枠材に添わせる前記横の補強連結材を介して前記コーナー部材と連結し、また左右において上下に各対向する2つの前記コーナー部材間にはそれぞれ2本の前記枠材を繋ぎ合わせに並べると共に、該両枠材に渡って添わせる縦の補強連結材を介して該枠材同士及び該枠材と前記コーナー部材とを連結結合して縦長矩形状をなす外枠を枠組み形成してなることを特徴とした遊技機の外枠。
- 請求項1の記載において、枠材は木製若しくは合成樹脂製であることを特徴とした遊技機の外枠。
- 請求項1または2の記載において、補強連結材は左右において対向する2つのコーナー部材間に渡り且つこの間の枠材に添う短尺な横の補強連結材と、上下において相対向する2つのコーナー部材間に渡り且つこの間の2本の枠材に添う長尺な縦の補強連結材の2種類であることを特徴とした遊技機の外枠。
- 請求項1、2又は3の記載において、縦及び横の補強連結材は金属製形材であることを特徴とした遊技機の外枠。
- 請求項1、2、3又は4の記載において、コーナー部材間に渡る各枠材とこれに添わせる縦及び横の補強連結材には相互を接合連結するねじ止め用の透孔を予め形成することを特徴とした遊技機の外枠。
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