JP3601438B2 - バイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置 - Google Patents

バイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置に関し、特に各人の行動パターンに着目し、個人識別の処理時間を短縮したバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今、他人に盗用される可能性のある、IDカードやパスワードに替わり、本人しか持ち得ない、指紋や虹彩等のバイオメトリックス技術により本人の識別を行う技術が実用化され始めてきた。具体的には重要なセキュリティを必要とするコンピュータルームの入出門管理や、インターネットによる電子取引等で、指紋や虹彩等により本人を照合する需要が生まれてきている。
【0003】
しかし、このような場合、照合対象とする人数が増えれば増えるほど、その照合処理に時間がかかるという欠点がある。かかる欠点を解決したものとして、例えば本願出願人が提案した特許第2867978号がある。この特許は、「入力された指紋データが予め登録されている複数指の指紋データのいずれかと一致するか否かを判定する、指紋照合による個人識別方法において、
指紋データの他に、照合順序を決める情報を具備し、通常時には、照合時に、前回一致を得た指紋データと最初に照合を行い、最初に照合する指紋データの変更を指示が入力された際には、2番目以降の指紋データとの照合を行う、ことを特徴とする、指紋照合による個人識別方法」である。このようにすれば、指紋の照合処理時間を短縮することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、例えばサラリーマン等の入退出管理にはタイムレコーダが使用されることが多い。この場合、サラリーマンが同一人物であれば、一定の時間帯に出勤・退社をする可能性が高く、職場への出入口が複数ある場合にも一定の出入口から出入する可能性が高いというように、各人の行動パターンには一定の傾向が現れる可能性が高い。
そこで本発明の課題は、各人の行動パターンに着目し、個人識別の処理時間を短縮したバイオメトリックス式個人識別の優先処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1の発明は、バイオメトリックス技術による個人毎の複数の識別情報を、この識別情報の照合を行う順番を示す優先順位を付して登録しておくデータベース手段と、
前記識別情報を入力する個人識別情報入力手段と、
前記個人識別情報入力手段から入力された識別情報と前記データベース手段の識別情報との照合を行って本人か否かを識別する登録個人識別手段と、前記データベース手段に登録済みの各個人が前記個人識別情報入力手段を介して識別情報を入力した時刻を検出する入力時刻検出手段と、所定のアルゴリズムに従い優先制御を行う時間帯優先処理手段とを備え、
前記登録個人識別手段が、前記照合に際し、前記入力された識別情報に対して前記データベース手段における識別情報を、前記優先順位の高い順番に照合するものであり、
前記データベース手段が、前記照合で一致した識別情報を当該データベース手段に登録されている該個人の識別情報において、最も高い優先順位に登録し直すとともに、前記入力時刻検出手段が検出した各個人の入力時刻を時間帯に応じて区分して該個人の識別情報と共に登録し、
前記時間帯優先処理手段が、
前記登録個人識別手段に、該入力時刻に対応する前記時間帯と共に登録された前記識別情報を優先して照合させることを特徴とする。
このようにすれば、例えば各個人の職場の入力退出時刻の時間帯は大体同じであることに着目し、入力した時間帯に応じて優先処理を行うことが可能なので、処理時間を短縮できる。
【0006】
また、請求項では、バイオメトリックス技術による個人毎の複数の識別情報を、この識別情報の照合を行う順番を示す優先順位を付して登録しておくデータベース手段と、
前記識別情報を入力する個人識別情報入力手段と、
前記個人識別情報入力手段から入力された識別情報と前記データベース手段の識別情報との照合を行って本人か否かを識別する登録個人識別手段と、前記データベース手段に登録済みの各個人が前記個人識別情報入力手段を介して識別情報を入力した位置である当該個人識別情報入力手段の位置を検出する入力位置検出手段と、所定のアルゴリズムに従い優先制御を行う入力位置優先処理手段とを備え、
前記登録個人識別手段が、前記照合に際し、前記入力された識別情報に対して前記データベース手段における識別情報を、前記優先順位の高い順番に照合するものであり、
前記データベース手段が、前記照合で一致した識別情報を当該データベース手段に登録されている該個人の識別情報において、最も高い優先順位に登録し直すとともに、前記入力位置検出手段が検出した各個人の入力位置を前記個人識別情報入力手段の設置位置に応じて区分して該個人の識別情報と共に登録し、
前記入力位置優先処理手段が、
前記登録個人識別手段に、前記個人識別情報入力手段から入力された識別情報に対して、該入力位置に対応する前記個人識別情報入力手段の設置位置と共に前記データベース手段に登録された前記識別情報を、他の入力位置に対応する前記個人識別情報入力手段の設置位置と共に前記データベース手段に登録された前記識別情報よりも優先して照合させることを特徴とする。
このようにすれば、例えば各個人が職場に入力退出する扉の位置は大体同じであることに着目し、入力した扉の位置に応じて優先処理を行うことが可能なので、処理時間を短縮できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置を、図示の実施例(入出門管理装置)に基づいて説明する。図1は、以下に説明する各実施例に適用する入出門管理装置NKのブロック図である。
図1に示すように、入出門管理装置NKは、新規に指紋を入力する「個人識別情報入力手段」である入力装置10(10a,10b)と、予め指紋のデータを登録すると共に新たに検出した各個人の入力時刻を時間帯に区分して登録する「データベース手段」であるデータベース20と、新規に入力された指紋と登録済みの指紋データを照合する「登録個人識別手段,入力時刻検出手段,入力位置検出手段」である照合処理部30と、照合処理を行う登録データの順序をある決まったアルゴリズムに従い優先制御を行う「時間帯優先処理手段,入力位置優先処理手段」である優先制御部40と、現在時刻を示す時計50とを備えて構成される。
【0008】
(1)第1実施例
次に本実施例の動作を、図2を参照しつつ説明する。図2(A)はデータベースに最初に登録されたA氏の使用指の優先順位を示す図であり、(B)はA氏が前回使用した指に応じて優先順位を変更した図である。
今仮に、A氏〜J氏の合計10人がそれぞれ4指ずつ、合計40指の指紋データがデータベース20に登録されているとする。A氏の指紋データに着目すると、図2(A)に示すように、A1〜A4の4つの指紋データを格納する領域に、仮に、A1=右人指し指,A2=右中指,A3=左人指し指,A4=左中指という具合に格納されている。
【0009】
今、A氏が入力装置10から指紋を入力する際、通常A氏の一番やりやすい指を毎回使うことになる。例えばA氏が左効きなら左指で入力するとか、いつも左手に鞄を持っているなら右手を使うとか、殆どの場合は同じ指により入力するはずである。そこで、前回使われた指が、次回も最も使われる可能性が高いということで、一番優先度の高いA1に登録し直す。つまり、今、左人差し指 が使われたなら次回も同じ指が使われる可能性が高いということで、図2(B)に示すように、左人差し指の指紋データをA1登録し直し、元のA1のデータをA2、A2のデータをA3というように、LRU(Least Recently Used )制御により、常にA1が高い優先順位の指紋を登録しておくようにする。
【0010】
ここで、指紋を照合する照合処理部30は、前記優先順位に従った順序すなわち、A1、B1、・・・J1の10人分の指紋照合を優先的に行うことになる。
大半の場合は、この時点で一致する指が見つかるが、もしこの10指の中に 一致した指が見つからなかった場合は、次のA2〜J2,A3〜J3,A4〜J4という順序で照合処理を行って行くことになる。
これにより、単純に固定された順序で照合を行うより、確実に本人認証を行う速度を向上させることができる。
【0011】
(2)第2実施例
同じ人ならだいたい同じ時間に入出門を行う確率が高い。そこで、図3に示すように、例えば前回9時〜10時の間にA氏〜E氏、10時〜11時の間にF氏〜J氏が通過した場合とする。この場合次回からは、照合処理部30は時計50を参照し、現在時刻が例えば9時30分ならば、A氏〜E氏の指紋を優先的に照合するようにする。これにより無作為に照合を行うより実質的な照合処理時間を短縮することができる。
【0012】
なお、本実施例では、新規に指紋を入力する「個人識別情報入力手段」である入力装置10(10a,10b)と、予め指紋のデータを登録すると共に新たに検出した各個人の入力時刻を時間帯に区分して登録する「データベース手段」であるデータベース20と、新規に入力された指紋と登録済みの指紋データを照合する「登録個人識別手段,入力時刻検出手段」である照合処理部30と、照合処理を行う登録データの順序をある決まったアルゴリズム(この場合は指紋検出の時間帯)に従い優先制御を行う「時間帯優先処理手段」である優先制御部40と、現在時刻を示す時計50とを備えて構成される。
【0013】
(3)入退出場所により優先順序を変える 。
例えば、入力装置10aを東側の扉、入力装置10bを西側の扉に配置しているとする。A氏〜E氏は通常東側の扉、F氏〜J氏は西側の扉を使用しているとする。このとき、入力装置10aにより入力された場合はA氏〜E氏の指紋を優先的に照合し、入力装置10bにより入力があった場合はF氏〜J氏の指紋を優先的に照合するようにする。これにより無作為に照合を行うより実質的な照合処理時間を短縮することができる。
【0014】
なお、本実施例では、例えば複数の出入口(扉)に設置した、新規に指紋を入力する「個人識別情報入力手段」である入力装置10(10a,10b)と、予め指紋のデータを登録すると共に新たに検出した各個人の入力時刻を設置位置毎に区分して登録する「データベース手段」であるデータベース20と、新規に入力された指紋と登録済みの指紋データを照合する「登録個人識別手段,入力位置検出手段」である照合処理部30と、照合処理を行う登録データの順序をある決まったアルゴリズム(この場合は指紋検出の位置)に従い優先制御を行う「入力位置優先処理手段」である優先制御部40と、現在時刻を示す時計50とを備えて構成される。
【0015】
(4)指紋あるいは入出門管理以外の用途
前記各実施例では指紋を利用した入出門管理について説明を行ったが、指紋以外の虹彩,掌型,掌紋,網膜,音声,静脈等、あらゆるバイオメトリックス技術に本発明の応用が可能である。また入出門管理に限らず、インターネットによる電子取引等、あらゆるバイオメトリックスを応用した装置に適用可能であるのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、バイオメトリックス技術を応用した本人認証装置において、その実質的な照合速度を短縮するという効果がある、
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施例を適用する入出門管理装置のブロック図である。
【図2】第1実施例における照合の優先順位の変更を示す図であって、(A)は当初の優先順位、(B)は前回実績に基づき優先順位を変更した図である。
【図3】第2実施例における各人の前回通過時刻を区分した表である。
【符号の説明】
NK 入出門管理装置
10(10a,10b) 入力装置
20 データベース
30 照合処理部
40 優先制御部
50 時計

Claims (5)

  1. バイオメトリックス技術による個人毎の複数の識別情報を、この識別情報の照合を行う順番を示す優先順位を付して登録しておくデータベース手段と、
    前記識別情報を入力する個人識別情報入力手段と、
    前記個人識別情報入力手段から入力された識別情報と前記データベース手段の識別情報との照合を行って本人か否かを識別する登録個人識別手段と、前記データベース手段に登録済みの各個人が前記個人識別情報入力手段を介して識別情報を入力した時刻を検出する入力時刻検出手段と、所定のアルゴリズムに従い優先制御を行う時間帯優先処理手段とを備え、
    前記登録個人識別手段が、前記照合に際し、前記入力された識別情報に対して前記データベース手段における識別情報を、前記優先順位の高い順番に照合するものであり、
    前記データベース手段が、前記照合で一致した識別情報を当該データベース手段に登録されている該個人の識別情報において、最も高い優先順位に登録し直すとともに、前記入力時刻検出手段が検出した各個人の入力時刻を時間帯に応じて区分して該個人の識別情報と共に登録し、
    前記時間帯優先処理手段が、
    前記登録個人識別手段に、該入力時刻に対応する前記時間帯と共に登録された前記識別情報を優先して照合させる
    ことを特徴とするバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置。
  2. バイオメトリックス技術による個人毎の複数の識別情報を、この識別情報の照合を行う順番を示す優先順位を付して登録しておくデータベース手段と、
    前記識別情報を入力する個人識別情報入力手段と、
    前記個人識別情報入力手段から入力された識別情報と前記データベース手段の識別情報との照合を行って本人か否かを識別する登録個人識別手段と、前記データベース手段に登録済みの各個人が前記個人識別情報入力手段を介して識別情報を入力した位置である当該個人識別情報入力手段の位置を検出する入力位置検出手段と、所定のアルゴリズムに従い優先制御を行う入力位置優先処理手段とを備え、
    前記登録個人識別手段が、前記照合に際し、前記入力された識別情報に対して前記データベース手段における識別情報を、前記優先順位の高い順番に照合するものであり、
    前記データベース手段が、前記照合で一致した識別情報を当該データベース手段に登録されている該個人の識別情報において、最も高い優先順位に登録し直すとともに、前記入力位置検出手段が検出した各個人の入力位置を前記個人識別情報入力手段の設置位置に応じて区分して該個人の識別情報と共に登録し、
    前記入力位置優先処理手段が、
    前記登録個人識別手段に、前記個人識別情報入力手段から入力された識別情報に対して、該入力位置に対応する前記個人識別情報入力手段の設置位置と共に前記データベース手段に登録された前記識別情報を、他の入力位置に対応する前記個人識別情報入力手段の設置位置と共に前記データベース手段に登録された前記識別情報よりも優先して照合させる
    ことを特徴とするバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置。
  3. 前記バイオメトリックス技術は、前記識別情報として、指紋,虹彩,掌型,掌紋,網膜,音声,静脈の、少なくとも何れか1つを使用することを特徴とする請求項1又は2に記載のバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置。
  4. 前記バイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置を、入出門管理装置に適用することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置。
  5. 前記バイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置を、インターネットによる電子取引装置に適用することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のバイオメトリックス式個人識別装置における優先処理装置。
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