JP3598573B2 - 排気微粒子浄化装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる排気微粒子(パティキュレート)をフィルタを用いて捕集し、その捕集した排気微粒子を燃焼させてフィルタを再生させる排気微粒子浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の排気微粒子浄化装置においては、ディーゼルエンジンの排気通路に配置されたフィルタにより排気ガス中の排気微粒子を捕集し、捕集した排気微粒子の捕集量を検出して再生時期を判断し、フィルタに付着した排気微粒子を燃焼してフィルタの再生を行うようにしている。
【0003】
排気微粒子の捕集量は、フィルタの前後の差圧を検出する圧力センサの出力およびフィルタに流入する排気体積流量から検出される。従って、捕集量が正しく検出されるためには捕集量検出に関係するセンサが正しく作動し、そのセンサ信号に基づいて正確に捕集量の算出を行う必要がある。
そして、特開平2ー11816号公報には、フィルタの前後差圧に基づき、圧力センサの断線あるいは圧力センサの配管目詰まりを判定して、圧力センサの異常を検出するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のものによれば圧力センサの異常を検出することができるものの、捕集量検出に関して全体的に正しく行われているか否かを検出することはできない。すなわち、上述したように、捕集量はフィルタの前後の差圧のみならずフィルタに流入する体積流量から検出されるものであり、それらの情報を得るためのセンサが正しく作動し、かつそのセンサ信号に基づいて正しく捕集量検出が行われているか否かを検出することはできない。
【0005】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、捕集量検出が全体として正しく行われているか否かを検出することができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、
ディーゼルエンジン(1)の排気流路に設けられ排気微粒子を捕集するフィルタ(7)と、このフィルタに捕集された排気微粒子を燃焼させて前記フィルタを再生する再生手段(8および図示しないエアポンプ)と、前記フィルタの微粒子捕集量を検出する捕集量検出手段(3、9〜12、101〜104)と、この検出された排気微粒子捕集量に応じて前記再生手段を制御する再生制御手段(107、200)とを備えた排気微粒子浄化装置において、
前記検出された微粒子捕集量の時間的変化に基づき前記捕集量検出手段の異常を検出する異常検出手段(105、106、108)を備えたことを特徴としている。
【0007】
上記捕集量検出手段は、フィルタの前後差圧を検出する差圧検出手段(102)と、フィルタに流入する排気体積流量を検出する排気体積流量検出手段(103)と、検出された前後差圧および排気体積流量からフィルタの通気抵抗として捕集量を検出する手段(104)とを有して構成されている。
【0008】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の排気微粒子浄化装置において、前記異常検出手段は、前記検出された捕集量が所定時間前に検出された捕集量に2つの異なる係数を乗じて定まる値に挟まれる領域を外れた時に前記捕集量検出手段の異常を検出するものであることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の排気微粒子浄化装置において、前記異常検出手段の異常検出により前記再生手段による前記フィルタの再生を禁止する禁止手段(109、111)を備えたことを特徴としている。
【0009】
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3のいずれか1つに記載の排気微粒子浄化装置において、前記異常検出手段の異常検出を報知する報知手段(15、110)を有することを特徴としている。
なお、上記各手段のカッコ内の符号等は、後述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0010】
【発明の作用効果】
請求項1乃至4に記載の発明によれば、検出された微粒子捕集量の時間的変化を用いることにより、捕集量検出が全体として正しく行われているか否かを検出することができる。
特に、請求項3に記載の発明においては、捕集量検出手段の異常検出によりフィルタの再生を禁止しているから、誤った捕集量検出に基づくフィルタの再生を防ぐことができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。
図1には、ディーゼルエンジンの排気浄化装置の全体構成を示す。
ディーゼルエンジン1の吸入側にはエアクリーナ2が設けられており、その吸入流量を検知するための熱線式流量センサ3がエアクリーナ2からディーゼルエンジン1への流路の途中に設けられている。
【0012】
ディーゼルエンジン1の排気管4には排気浄化装置5が設けられている。排気浄化装置5は排気管4と連通するハウジング6を有しており、このハウジング6内を排気ガスが通過していく。
ハウジング6内にはフィルタ7が配置され、このフィルタ7はセラミック多孔からなり、それに排気ガスが通過することにより排気ガス中の排気微粒子が捕集される。また、このフィルタ7の上流端面には電気ヒータ8が設けられており、フィルタ7の再生時に排気微粒子に着火する。なお、フィルタ7の再生時には図示しないエアポンプから排気微粒子の燃焼に必要な空気が供給される。従って、電気ヒータ8およびエアポンプにて、フィルタ7に捕集された排気微粒子を燃焼させてフィルタ7を再生する再生手段を構成している。
【0013】
さらに、排気浄化装置5には、フィルタ7のディーゼルエンジン1側の絶対圧力(前圧)を検知する圧力センサ9、フィルタ7の排気側の絶対圧力(後圧)を検知する圧力センサ10が設けられている。また、ディーゼルエンジン1からフィルタ7に流れ込む排気温度を検出する温度センサ11、フィルタ7から流出する排気温度を検出する温度センサ12が設けられている。
【0014】
そして、各センサからの信号は電子制御ユニット(ECU)13に入力される。このECU13内にはCPU14が設けられており、各センサ信号は最終的にはCPU14に入力される。このCPU14は、排気微粒子の捕集量を検出して再生時期を判断し、この再生時期判断時にフィルタ7を再生させる演算処理を実行する。
【0015】
また、CPU14は、捕集量の検出が異常であると判定した時には警告灯15を点灯させる処理も行う。
上記構成において、その作動を、CPU14の演算処理を示す図2のフローチャートを基に説明する。
まず、センサ3、9〜12からのセンサ値を取り込む(ステップ101)。この取り込んだセンサ値によりステップ102、103の処理を行う。すなわち、圧力センサ9にて検出した前圧P1から圧力センサ10にて検出した後圧P2を引くことによりフィルタ7の差圧ΔP(=P1−P2)を求め(ステップ102)、続いて熱線式流量センサ3にて検出した吸入空気質量流量G、上記前圧P1、および温度センサ11にて検出した入ガス温度と温度センサ12にて検出した出ガス温度の平均温度Texから、フィルタ7に流入する排気体積流量Vをf(G、Tex、P1)にて求める(ステップ103)。この関数fは、吸入空気質量流量を排気ガスの温度、圧力により排気体積流量換算するための関数である。
【0016】
次に、上記求めたフィルタ差圧ΔP、フィルタ7に流入する体積流量Vから、排気微粒子の捕集量PMqn をg(ΔP、V)にて求める(ステップ104)。この関数gは、基本的には差圧ΔPを体積流量Vで割った値を求めるように設定されたものである。この関数を用いて求められた値は通気抵抗、すなわちフィルタの目詰まり量を示すものであり、それを捕集量としている。
【0017】
ここで、捕集量PMqn は通気抵抗を示すものであるため、運転状態(排気流量)に無次元な量であり、運転状態の変化には変動しない。従って、以下の処理においては、捕集量PMqn の時間的変化が所定範囲内に入っているか否かにより、捕集量検出手段、すなわち捕集量を算出する上で必要となるセンサおよびこのセンサ値に基いて捕集量PMqn を算出する処理までの異常を判定するようにしている。
【0018】
まず、上記処理による捕集量PMqn の算出が1回目であるか否かを判定し(ステップ105)、1回目の時には、その時の捕集量PMqn を記憶する(ステップ106)。
そして、捕集量PMqn の算出が2回目以降の場合には、捕集量PMqn の時間的変化が所定の適正範囲内に入っているか否かを判定する(ステップ108)。すなわち、今回の処理で求めた捕集量PMqn が前回の処理で求めた捕集量PMqn−1 にK1(例えば1.05)およびK2(例えば0.97)を乗じた値の範囲内に入っているか否かを判定する。なお、図2に示す演算処理の周期は、センサの応答性を考慮して定められており、例えば0.1〜100秒の時間として捕集量PMqn の時間的変化を適正に判断できるようにしている。
【0019】
ここで、捕集量検出手段が正常であれば、捕集量PMqn は上記範囲内の値になる。この場合には、ステップ106にて今回の値を次回の演算のために記憶する。また、この記憶処理後、捕集量PMqn が設定値、すなわち再生を必要とするフィルタの目詰まり限界値に達したか否かを判定する(ステップ107)。
捕集量PMqn が設定値に達した時には、後述する再生禁止フラグがセットされていないことを条件として(ステップ109)、再生制御ルーチン200にて再生制御を行う。この再生制御ルーチン200では、電気ヒータ8および図示しないエアポンプを作動させて、フィルタ7に捕集された排気微粒子を燃焼させる公知の処理を行う。
【0020】
一方、捕集量検出手段の異常、例えばセンサ3、9〜12の異常、あるいはセンサ値の読み込み時の異常等が生じた時には、捕集量PMqn が異常な値になるため、その時間的変化が上記した所定の範囲から外れることになり、ステップ108の判定がNOになる。
そして、捕集量検出手段の異常として警告灯15を点灯させ(ステップ110)、運転者に異常を知らせる。また、この後の再生処理を禁止するために再生禁止フラグをセットする(ステップ111)。従って、この後、ステップ107の判定がYESになるようなことがあっても、ステップ109の判定がNOになるため、再生制御ルーチン200での再生制御は行われない。すなわち、捕集量検出手段が異常と判断された後は、再生制御が禁止される。
【0021】
なお、そのような再生禁止の状態になった場合には、フィルタ7の交換等を行う必要があるが、それが行われるまではフィルタの目詰まりがどんどん進行していってしまうため、一定時間後、エンジンへの燃料供給を停止させるなどしてエンジンを停止させるようにしてもよい。
また、上記実施例では、再生時期の判断時に所定周期で捕集量検出手段の異常検出を行うようにするものを示したが、ある状態が生じた時、例えばアクセル開度あるいはエンジン回転数に基づき運転状態が変化したときのみ捕集量検出手段の異常検出を行うようにし検出精度を向上させるようにしてもよい。
【0022】
逆に、捕集を開始してから所定時間または特定の運転状態の時で検出精度が良好にならない時には、捕集量検出手段の異常検出を行わないようにして誤検出を防ぐようにしてもよい。
また、異常が検出されたことを示すコードをメモリに記憶しておき、外部診断装置にてその異常を読み出すことができるようにしてもよい。
【0023】
なお、上記実施例において、図2のフローチャートに示す各ステップは、それぞれの機能を実現する機能実現手段として把握されるものであり、それらの機能に対応させたハードロジック構成のものにて構成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すディーゼルエンジンの排気浄化装置の全体構成図である。
【図2】図1中のCPU14の演算処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ディーゼルエンジン、2…エアクリーナ、3…熱線式流量センサ、
5…排気浄化装置、7…フィルタ、8…電気ヒータ、9、10…圧力センサ、
11、12…温度センサ、13…ECU、14…CPU、15…警告灯。
Claims (4)
- ディーゼルエンジンの排気流路に設けられ排気微粒子を捕集するフィルタと、このフィルタに捕集された排気微粒子を燃焼させて前記フィルタを再生する再生手段と、前記フィルタの微粒子捕集量を検出する捕集量検出手段と、この検出された排気微粒子捕集量に応じて前記再生手段を制御する再生制御手段とを備えた排気微粒子浄化装置において、
前記捕集量検出手段は、前記フィルタの前後差圧を検出する差圧検出手段と、前記フィルタに流入する排気体積流量を検出する排気体積流量検出手段と、前記検出された前後差圧および排気体積流量からフィルタの通気抵抗として微粒子捕集量を検出する手段とを有して構成されており、
前記検出された微粒子捕集量の時間的変化が所定の適正範囲内に入っているか否かにより前記捕集量検出手段の異常を検出する異常検出手段を備えたことを特徴とする排気微粒子浄化装置。 - 前記異常検出手段は、前記検出された捕集量が所定時間前に検出された捕集量に2つの異なる係数を乗じて定まる値に挟まれる領域を外れた時に前記捕集量検出手段の異常を検出するものであることを特徴とする請求項1に記載の排気微粒子浄化装置。
- 前記異常検出手段の異常検出により前記再生手段による前記フィルタの再生を禁止する禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気微粒子浄化装置。
- 前記異常検出手段の異常検出を報知する報知手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の排気微粒子浄化装置。
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