JP3598472B2 - リニアモータカー用コイルの取付方法 - Google Patents

リニアモータカー用コイルの取付方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、リニアモータカー用地上コイルをコンクリートパネルに取り付けるときの取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
リニアモータカー用地上コイル、すなわち推進コイルと浮上コイルは、軌道を構成するコンクリートパネルの内側の凹部内に推進コイルを、その上に浮上コイルを積層状態に取り付ける構成となっている。ここで、推進コイルは単層のものである。従来にあっては、特開平6−207803号公報に示すように、長円形状の推進コイルを連鎖状に軌道方向に並べて取り付ける2層式であったが、その後の改良により簡単な構造の単層式に変更された。したがって、1つの推進コイルと1つの浮上コイルを対にして取り付ける。
【0003】
図7に地上コイルの設置構成を示す。(a)は標準区間の場合、(b)は浮上コイル無区間の場合、(c)は片側推進区間の場合を示す。図において、100はコンクリートパネル、101は凹部、110は推進コイル、120は浮上コイル、111は推進コイルカバーである。
【0004】
図8は推進コイルの正面図で、図9はその取付状態を示す断面図である。図9に示すように、コンクリートパネル100のボルト取付部102にはインサート131が埋設されており、これにスタッドボルト132を取り付け、適当な厚さのスペーサ133を介して推進コイル110のボルト穴112に通し、さらにスペーサ134、平座金135、皿ばね136を介してナット137により所定の締付トルクを加え固定するようにしている。裏側、表側のスペーサ133、134は推進コイル110の熱膨張・収縮を許容する摺動板となっている。また、浮上コイル120の取付けも図9と同様の構成となっている。
【0005】
図10はコンクリートパネルの正面図で、図11、図12はそれぞれ図10のA−A線断面図及びB−B線断面図である。
このコンクリートパネル100は約12.6mの長さを有するものであり、その内面側には推進コイル110と浮上コイル120を対にして取り付けられるように合計11本の取付用インサートが埋設されている。このうち4箇所が推進コイル110用のボルト取付部102であり、残りの7箇所が浮上コイル120用のボルト取付部103である。すなわち、計11箇所のボルト取付部102、103でもって1つの地上コイル取付面104が構成されている。推進コイル110は凹部101の底面101aに、浮上コイル120は凹部101の前面101bに取り付けられる。
【0006】
このようなコンクリートパネル100に対し地上コイルを取り付けるにあたっては、まずコンクリートパネル100のコイル取付面104の状態がどのようになっているかを測定する必要がある。コイル取付面は必ずしも平坦とは限らないため、そのような状態でコイルを取り付けると、一部の取付部に過大な力が加わり、高価な推進コイル110や浮上コイル120を破損するおそれがある。
前記特開平6−207803号公報に示す面精度測定装置は、このような長尺体の面精度を短時間に測定できるようになっているが、推進コイルが2層式であったため、測定データを横方向の取付ラインごとに連結処理した上で面精度を算出する必要があり、単層の推進コイルを用いる場合にはふさわしくなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明における課題は、面精度測定装置を単層の推進コイルの取付けのために適応できるようにするとともに、その測定結果を利用して全てのボルト取付部に均等な力がかかるようにボルト取付部に挿入べき高さ調整板の厚さまたは数量を求めることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係るリニアモータカー用コイルの取付方法は、面精度測定装置を突起によりコイル取付面に当接させ、そのコイル取付面のボルト取付部の全数について距離計により面精度を同時に測定する工程と、得られた測定データから3点の測定データを選んで平面を作成する工程と、残りの箇所について前記平面に対するギャップ量を算出する工程と、算出された前記ギャップ量が基準値より大きい場合、前記ボルト取付部に挿入される高さ調整板の厚さまたは数量を算出する工程とを有することを特徴とするものである。
【0009】
また、校正用定盤を用いて面精度測定装置の校正を行う工程を含む。測定データは高い方から3点を選ぶ。
【0010】
【作用】
この面精度測定装置により、1つのコイル取付面における11箇所のボルト取付部の面精度を同時に測定することができる。そして、得られた測定データから、推進コイルの場合は4点のうち高い方から3点を選び平面を作成する。浮上コイルの場合は7点のうち高い方から3点を選び平面を作成する。次いで、それぞれの平面に対して、残りの箇所、すなわち推進コイルの場合は他の低い1点のギャップ量を算出し、浮上コイルの場合は他の4点のそれぞれのギャップ量を算出する。これらのギャップ量が許容される基準値より大きい場合にはボルト取付部に挿入される高さ調整板の厚さまたは数量を算出し、この高さ調整板を介してそれぞれのコイルを取り付ければ、コイルの一部の箇所に無理な力がかかることなく、コイルの損傷を防ぐことができる。なお、高さ調整板はコイルの裏側に挿入されるスペーサの厚さを変えることによって代用できる。
【0011】
コイル取付のための基準となる上記平面を作成するにあたって、必ずしも高い点3点の測定データを選ぶ必要はないが、このほうが高さ調整板の挿入枚数、挿入箇所を減らすことができ、ギャップ量の演算処理も容易になる。
【0012】
面精度測定装置はコイル取付面に擬した面を有する校正用定盤を用いて一括校正しておく。これによって全ての距離計に対し絶対零点が与えられるので、実際の測定時における距離計の不具合や突起の接触不良等を早期に発見でき、測定ミスを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】
図1は本発明において使用する面精度測定装置の一実施例を示す正面図、図2は側面図、図3は背面図である。
この面精度測定装置10は、アルミ製等の軽量剛性体からなる定盤1と、定盤1に取り付けられた3個の突起2と、前記のボルト取付部102、103の近傍(実際にはインサート131の表面)に先端が接触して定盤1との距離を測定するダイアルゲージ式の11個の距離計3と、距離計3のアナログ信号の出力をデジタル信号に変換するA/D変換器4と、測定データに基づいて面精度等を演算するパネル型コンピュータ5とから構成されている。また、この測定装置10を必要に応じて吊り下げられるようにする吊り金具6、測定時に測定装置10をコイル取付面104に押し付けるために使用するハンドル7、及び電源からのノイズや装置移動時の瞬間停電を防止するための無停電電源(CVCF,UPS)8が設けられている。
【0014】
この測定装置10は、1ユニットのコイル取付面104の面精度を測定するようになっており、また距離計3としてダイアルゲージ式測定器を用いている。そのため、ダイアルゲージ式測定器3は、推進コイル110の取付面である凹部101の底面101aに接触する長いプランジャー31を有するものと、浮上コイル120の取付面である凹部101の前面101bに接触する短いプランジャー32を有するものとからなる。図において、符号A1 〜A4 は推進コイルのボルト取付部102に対する距離計3の取付位置を示し、符号B1 〜B7 は浮上コイルのボルト取付部103に対する距離計3の取付位置を示す。また、図示は省略するが、測定装置10の位置決めのためのガイドピン、ガイド穴がコンクリートパネル100と測定装置10に設けられている。なお、コンクリート側は推進コイル取付用スタッドボルトのネジ部にキャップを取り付け、ガイドピンとしている。
【0015】
図4は本発明方法の工程図であり、まず、ステップS1において、コイル取付面104に擬した面12、13を有する校正用定盤11(図5参照)を用いて測定装置10の校正を行う。これは、全ての距離計3に対して絶対零点を与える目的で行うものである。測定装置10をハンドル7を手に持って校正用定盤11に押し付け、3個の突起2が全て校正用定盤11に正確に当接したときの各距離計3からの出力を全て「0」にし、パネル型コンピュータ5のメモリに番地(距離計3の取付位置A1 〜A4 、B1 〜B7 )ごとに登録しておく。
【0016】
次に、ステップS2において、実際のコンクリートパネル100のコイル取付面104にこの測定装置10を上記と同じ方法で押し付け、そのコイル取付面104の面精度を測定する。上記により絶対零点を校正された各距離計3からの出力情報によって、11箇所のボルト取付部102、103の定盤1との距離が検出され、それらの箇所の凹凸の状態が分かる。この測定をコンクリートパネル100の全長にわたってコイル取付面104ごとに繰り返し行い、得られた距離の測定データはコイル取付面104の番号ごとにパネル型コンピュータ5のメモリに格納する。
【0017】
次に、ステップS3において、各コイル取付面104の推進コイル取付部102及び浮上コイル取付部103について、それぞれ高い方から3点の測定データを取り出し、平面を作成する。例えば、推進コイル取付部102については、図6(a)に示すように、A1 〜A4 点の4つの測定データの中から高いものを3つ選び、その3点で平面105を作成する。浮上コイル取付部103についても同様にして図6(b)のように高い点3点で平面106を作成する。これらの平面105、106の方程式は測定点の(x,y,z)座標値に基づきパネル型コンピュータ5で求めることができる。このようにして求められた平面105は推進コイル110の取付基準面となり、同じく平面106は浮上コイル120の取付基準面となる。
【0018】
次に、ステップS4において、各々の平面105、106に対する残りの箇所のボルト取付部102、103におけるギャップ量を計算する。推進コイルの場合は、最も低い1点について平面105に対するギャップ量δA を計算すればよい。浮上コイルの場合は、低い方の残りの4点について平面106に対するギャップ量δB を計算する。
【0019】
そして、ステップS5,S6において、それぞれ、ギャップ量δA と基準値δA0,ギャップ量δB と基準値δB0(この場合の許容段差はδA0,δB0共に±1mmとされている。)を比較し、いずれかのギャップ量が基準値より大きい場合には、ステップS7において、その箇所の各コイルの裏側に挿入すべき高さ調整板(図示せず)の厚さまたは数量をパネル型コンピュータ5が出力する。ギャップ量が基準値以下であるときは高さ調整板「0」を出力する(ステップS8)。この高さ調整はスペーサ133(図9参照)の厚さを変える方法でもよいし、別に所定の厚さを有するライナー等を加える方法でもよい。このとき、浮上コイルと推進コイルは平行である必要はなく、最も近い所で空間(現状は1mm)が確保されればよい。万一、この空間が確保されない場合は浮上コイルの下に各点同一厚さのライナーを加え空間を確保する。また、この空間の隙間をあらかじめ見込んで測定点の一番高い所を目標に−1mm以下になるように高さ調整板を積み増しすることもできる。
【0020】
パネル型コンピュータ5は、全てのコイル取付面104について、必要な高さ調整板の厚さまたは数量を計算した後、無線でプリンター等にその出力情報を与える。よって、プリンター等の出力情報に基づいて、適切な厚さの高さ調整板を指定された箇所に挿入して推進コイル110及び浮上コイル120を取り付けることにより、コイルに均等な力がかかり、コイルの損傷を防ぐことができる。
【0021】
また、測定装置10の校正の際、突起2の近傍における距離計(B2 ,B6 ,B7 点の距離計)のストロークを記憶させておけば、実際の測定時に全ての突起2が完全にコンクリートパネル100に接触しているかどうかをそのストロークに基づいて判定することができ、1つでも不完全接触の場合は警報を出し、測定ミスを防ぐことができる。
【0022】
全ての距離計のストロークをそれぞれ記憶させておけば、プランジャーの曲り等に起因する測定ミスを防ぐことができる。
【0023】
上記実施例から理解されるように、本発明は以下に示すような変更または改良を加えることが可能である。
(1)距離計3にレーザ距離計、超音波距離計のような非接触式のものを使用すること。または差動変圧型接触式を使用すること。
(2)測定装置10の大きさを2ユニット以上のコイル取付面104をカバーできるようにして測定回数を減らすこと。
(3)測定データ中低い方の3点でそれぞれの平面105、106を作成し、その平面105、106の他の高い点に対する平行移動量からギャップ量を求めること。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、面精度測定装置の測定結果を利用して推進コイル及び浮上コイルの裏側に挿入すべき箇所のスペーサ等の高さ調整板の厚さまたは数量が簡単に分かるので、これらのコイルの取付けが容易であるとともに、コイル損傷のおそれのない取付けができるという効果がある。
【0025】
コイル取付面ごとにボルト取付部の面精度を全数同時に測定するので、測定時間が短く、したがってコイルの取付作業を短時間に行うことができる。
【0026】
コイル取付の基準となる平面を作成する際に高い方の3点の測定データを用いているので、高さ調整板の挿入枚数等を減らすことができる。
【0027】
校正用定盤を用いて面精度測定装置を一括校正するので、校正時の測定データを基に実際の測定時における距離計の不具合や突起の接触不良等を早期に発見でき、測定ミスを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する面精度測定装置の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】本発明方法の工程図である。
【図5】上記測定装置の校正を示す説明図である。
【図6】平面の作成方法を示す説明図である。
【図7】地上コイルの配置構成図である。
【図8】推進コイルの正面図である。
【図9】推進コイルの取付状態を示す断面図である。
【図10】コンクリートパネルの正面図である。
【図11】図10のA−A線断面図である。
【図12】図10のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 定盤、2 突起、3 距離計、4 A/D変換器、5 パネル型コンピュータ、10 面精度測定装置、11 校正用定盤、100 コンクリートパネル、101 凹部、102 ボルト取付部(推進コイル取付部)、103 ボルト取付部(浮上コイル取付部)、104 コイル取付面、105 平面(推進コイル取付基準面)、106 平面(浮上コイル取付基準面)、110 推進コイル、120 浮上コイル、131 インサート、132 スタッドボルト、133スペーサ。

Claims (3)

  1. 面精度測定装置を突起によりコイル取付面に当接させ、そのコイル取付面のボルト取付部の全数について距離計により面精度を同時に測定する工程と、
    得られた測定データから3点の測定データを選んで平面を作成する工程と、
    残りの箇所について前記平面に対するギャップ量を算出する工程と、
    算出された前記ギャップ量が基準値より大きい場合、前記ボルト取付部に挿入される高さ調整板の厚さまたは数量を算出する工程と、
    を有することを特徴とするリニアモータカー用コイルの取付方法。
  2. 校正用定盤を用いて前記面精度測定装置の校正を行う工程を含むことを特徴とする請求項1記載のリニアモータカー用コイルの取付方法。
  3. 前記測定データは高い方から3点を選ぶことを特徴とする請求項1記載のリニアモータカー用コイルの取付方法。
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