JP3597288B2 - 育苗施設 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば稲または野菜の種子をまいて育苗する育苗施設に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、空の育苗トレーを保管場所から播種機に送給し、播種済みの育苗トレーを発芽用台車に載せて発芽室に搬入させ、発芽後の育苗トレーを育苗用台車に載せて緑化室及び硬化室に移動させていたから、空の育苗トレーを保管する場所の確保、並びに育苗トレーを播種機に供給したり後工程に搬送する手間などが必要であり、省力化及び育苗コスト低減などを容易に図り得ない等の問題があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
然るに、本発明は、育苗トレー内の床土材上面に種子をまく播種機と、発芽室と、緑化室と、硬化室と、苗取出装置を、育苗トレーを循環移動させるエンドレス搬送系路中に配設させる育苗施設において、平面視長方形の育苗トレーの短尺側一端部を先頭にして播種機を通過させると共に、前記育苗トレーの長尺側一端部を先頭にして発芽室乃至硬化室を通過させるように構成したもので、従来のように空の育苗トレーを保管する場所を確保する必要がなく、また育苗トレーを播種機に送給したり後工程に搬送する台車などが不要になり、省力化並びに育苗コスト低減などを容易に図り得ると共に、短時間で作業を行える播種機場所を狭く形成し、長時間必要な発芽室乃至硬化室場所を広く形成し、施設建屋を有効に利用し得るものである。
【0005】
また、発芽室と緑化室と硬化室の育苗コンベア長さを、発芽に必要な時間と緑化に必要な時間と硬化に必要な時間に比例させて形成したもので、発芽室乃至硬化室に適正生育状態の育苗トレーを殆んど待ち時間を設けることなく移動させ得、発芽室乃至硬化室のスペースを有効に利用して発芽乃至硬化の各工程を行わせ得るものである。
【0006】
また、緑化室及び硬化室を通過する育苗トレーに供給する養液を、緑化室及び硬化室の育苗コンベアに対して略直交する方向に流動させるように構成したもので、養液の供給によって育苗トレーの搬送移動が規制されることがなく、また養液供給場所を育苗トレーが通過するから、育苗トレー搬送構造及び養液供給構造の簡略化を容易に図り得るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は育苗施設の斜視図、図2は同平面図であり、空の育苗トレー(1)を洗浄及び消毒する前処理装置(2)に育苗トレー(1)を送給させる前処理コンベア(3)と、厚さが6センチメートル以下で短尺側が30センチメートルで長尺側が6メートルの長さの不織布で形成する床土材(4)を入れた育苗トレー(1)を播種機(5)に送給させる播種コンベア(6)と、播種された育苗トレー(1)の移動方向を略90度方向転換させるターンテーブル(7)及び横送コンベア(8)と、播種された育苗トレーの発芽乃至苗取出を行う育苗コンベア(9)と、苗取出し後の空の育苗トレー(1)の移動方向を略90度方向転換させる横送コンベア(10)及びターンテーブル(11)を、四角形閉ループ状に連結させてエンドレス搬送系路(12)を形成すると共に、出入口(13)(14)を有する施設建屋(15)内部に前記搬送系路(12)を設置させる。なお、播種コンベア(6)においてトレー(1)を自動的に定速移動させる。また各コンベア(8)(9)(10)ではトレー(1)を作業者が手押し移動させる。各コンベア(8)(9)(10)にトレー(1)を自動的に移動させるチェン及び電動モータを取付けてもよい。
【0008】
また、前記播種機(5)を内設させる播種室(16)と、不透明ビニールシートで形成する発芽室(17)と、透明ビニールシートで形成する緑化室(18)と、常温育成用の硬化室(19)を、前記建屋(15)内部に構成すると共に、育苗トレー(1)内部の苗を床土材と一体にロール状に巻取って取出シュート(20)に自動的に取出す苗取出装置(21)を前記育苗コンベア(9)送り終端部に配設させる。
【0009】
また、前記床土材(4)及び種子(22)などの播種材料を播種室(16)に保管し、かつ種子(22)を前処理するための塩水選タンク(23)及び消毒タンク(24)及び浸種タンク(25)及び催芽装置(26)を播種室(16)に設置させると共に、前記育苗コンベア(9)の送り始端部に発芽室(17)を配設させ、発芽室(17)に隣接させて緑化室(18)を配設させ、緑化室(18)と苗取出装置(21)の間に硬化室(19)を形成する。
【0010】
また、前記育苗コンベア(9)は平行な2本のパイプレール(27)(27)を備えており、発芽室(17)のパイプレール(27)架設部に床暖房兼蒸気発生器(28)を取付けると共に、緑化室(18)のパイプレール(27)架設部に床暖房用温水パイプ(29)を取付けている。
【0011】
また、緑化室(18)のパイプレール(27)両側に略平行に散水パイプ(30)及び回収樋(31)を設け、緑化養液供給装置(32)に配管(33)(34)を介して散水パイプ(30)及び回収樋(31)を接続させ、配管(33)及び散水パイプ(30)を介して装置(32)の養液を緑化室(18)内の育苗トレー(1)…に供給し、回収樋(31)及び配管(34)を介して前記育苗トレー(1)…から漏下した養液を装置(32)に回収し、緑化養液を循環させると共に、硬化室(19)のパイプレール(27)両側に略平行に散水パイプ(35)及び回収樋(36)を設け、硬化養液供給装置(37)に配管(38)(39)を介して散水パイプ(35)及び回収樋(36)を接続させ、配管(38)及び散水パイプ(35)を介して装置(37)の養液を硬化室(19)内の育苗トレー(1)…に供給し、回収樋(36)及び配管(39)を介して前記育苗トレー(1)…から漏下した養液を装置(37)に回収し、硬化養液を循環させるように構成している。
【0012】
上記から明らかなように、育苗トレー(1)内の床土材(4)上面に種子(22)をまく播種機(5)と、発芽室(17)と、緑化室(18)と、硬化室(19)と、苗取出装置(21)を、育苗トレー(1)を循環移動させるエンドレス搬送系路(12)中に配設させるもので、平面視長方形の育苗トレー(1)の短尺側一端部を先頭にして播種機(15)を通過させると共に、前記育苗トレー(1)の長尺側一端部を先頭にして発芽室(17)乃至硬化室(19)を通過させるように構成している。また、発芽室(17)と緑化室(18)と硬化室(19)の育苗コンベア(9)長さを、発芽に必要な時間と緑化に必要な時間と硬化に必要な時間に比例させて形成すると共に、緑化室(18)及び硬化室(19)を通過する育苗トレー(1)に供給する養液を、緑化室(18)及び硬化室(19)の育苗コンベア(9)に対して略直交する方向に流動させるように構成している。なお、稲苗を形成する場合、発芽に必要な時間は3〜4日間であり、緑化及び硬化に必要な時間はともに5〜7日間であるから、発芽室(17)のコンベア(9)長さに対し、緑化室(18)または硬化室(19)の各コンベア(9)長さを約2倍に形成する。
【0013】
さらに、図3に示す如く、長手方向略中央で分離自在に接合させる上手トレー(40)及び下手トレー(41)によって内トレー(42)を形成し、また仕切板(43)…(44)…によって短手幅方向に仕切って4枚の床土材(4)…を入れる4列の載せ面(45)…を形成すると共に、下手トレー(41)端部の各載せ面(45)…に養液排出口(46)…を開設させ、図6の如く、排出口(46)…の流下縁(47)…を下方に折曲げ形成している。また、前記内トレー(42)を嵌込む外トレー(48)を設け、ラスアミ製網状板体(49)によって外トレー(48)の底板を形成すると共に、内トレー(42)の排出口(46)…に対向する外トレー(48)底面端部に養液排出口(50)を開設させ、図6の如く、排出口(50)の流下縁(51)を下方に折曲げ形成し、各排出口(46)(50)を介して内トレー(42)から漏下する養液を回収樋(31)(36)に流下させるように構成している。
【0014】
上記から明らかなように、外トレー(48)の内部に内トレー(42)を入れ、内トレー(42)の内部に育苗用床土材(4)を入れる育苗箱において、平面視長方形の内外トレー(42)(48)の短尺側一端部底面に養液排出口(46)(50)を形成すると共に、外トレー(48)の底面を網状板体(49)によって形成し、網状板体(49)の上面に内トレー(42)を載せるように構成している。
【0015】
さらに、図4、図5に示す如く、4個の縦走行輪(51)…と4個の横走行輪(52)…を外トレー(48)下面に取付け、各コンベア(6)(8)(10)を形成する一対のパイプレール(53)(53)上で縦走行輪(51)…を転動させると共に、育苗コンベア(9)のパイプレール(27)上で横走行輪(52)を転動させる。また、前記コンベア(8)送り終端に昇降レール(54)を配置させ、シリンダ(55)及びリンク(56)によってレール(54)を昇降させるもので、昇降レール(54)下降状態で育苗トレー(1)がコンベア(8)終端に移動する一方、昇降レール(54)を上昇させることによってレール(54)が横走行輪(52)に嵌合して育苗トレー(1)を持上げ、縦走行輪(53)をコンベア(8)のパイプレール(53)上方に持上げ、かつ昇降レール(54)が育苗コンベア(9)のパイプレール(27)端部に略直線的に対設され、昇降レール(54)上の育苗トレー(1)を育苗コンベア(9)側に移動させることができるように構成している。
【0016】
【発明の効果】
以上実施例から明らかなように本発明は、育苗トレー(1)内の床土材(4)上面に種子(22)をまく播種機(5)と、発芽室(17)と、緑化室(18)と、硬化室(19)と、苗取出装置(21)を、育苗トレー(1)を循環移動させるエンドレス搬送系路(12)中に配設させる育苗施設において、平面視長方形の育苗トレーの短尺側一端部を先頭にして播種機を通過させると共に、前記育苗トレーの長尺側一端部を先頭にして発芽室乃至硬化室を通過させるように構成したもので、従来のように空の育苗トレー(1)を保管する場所を確保する必要がなく、また育苗トレー(1)を播種機(5)に送給したり後工程に搬送する台車などが不要になり、省力化並びに育苗コスト低減などを容易に図ることができると共に、短時間で作業を行える播種機(5)場所を狭く形成し、長時間必要な発芽室(17)乃至硬化室(19)場所を広く形成し、施設建屋(15)を有効に利用できるものである。
【0018】
また、発芽室(17)と緑化室(18)と硬化室(19)の育苗コンベア(9)長さを、発芽に必要な時間と緑化に必要な時間と硬化に必要な時間に比例させて形成したもので、発芽室(17)乃至硬化室(19)に適正生育状態の育苗トレー(1)を殆んど待ち時間を設けることなく移動させることができ、発芽室(17)乃至硬化室(19)のスペースを有効に利用して発芽乃至硬化の各工程を行わせることができると共に、発芽室(17)に育苗トレー(1)を順次供給するだけで発芽室(17)乃至硬化室(17)に適正育成期間で順次移動させることができる。
【0019】
また、緑化室(18)及び硬化室(19)を通過する育苗トレー(1)に供給する養液を、緑化室(18)及び硬化室(19)の育苗コンベア(9)に対して略直交する方向に流動させるように構成したもので、養液の供給によって育苗トレー(1)の搬送移動が規制されることがなく、かつ育苗トレー(1)の搬送移動によって養液の供給が規制されることがなく、また養液供給場所を育苗トレー(1)が通過するから、育苗トレー(1)搬送構造及び養液供給構造の簡略化を容易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】育苗施設の斜視図。
【図2】同平面図。
【図3】育苗トレーの斜視図。
【図4】育苗トレー搬送説明図。
【図5】育苗コンベア部の説明図。
【図6】同部分拡大説明図。
【図7】同部分拡大分解説明図。
【符号の説明】
(1) 育苗トレー
(4) 床土材
(5) 播種機
(9) 育苗コンベア
(12) エンドレス搬送系路
(17) 発芽室
(18) 緑化室
(19) 硬化室
(21) 苗取出装置
Claims (3)
- 育苗トレー内の床土材上面に種子をまく播種機と、発芽室と、緑化室と、硬化室と、苗取出装置を、育苗トレーを循環移動させるエンドレス搬送系路中に配設させる育苗施設において、平面視長方形の育苗トレーの短尺側一端部を先頭にして播種機を通過させると共に、前記育苗トレーの長尺側一端部を先頭にして発芽室乃至硬化室を通過させるように構成したことを特徴とする育苗施設。
- 発芽室と緑化室と硬化室の育苗コンベア長さを、発芽に必要な時間と緑化に必要な時間と硬化に必要な時間に比例させて形成したことを特徴とする請求項1に記載の育苗施設。
- 緑化室及び硬化室を通過する育苗トレーに供給する養液を、緑化室及び硬化室の育苗コンベアに対して略直交する方向に流動させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の育苗施設。
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