JP3596956B2 - ガス検知システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力や石油等プラントの防災監視システムにおいて、ローカル信号処理部により一部エリアのガス検知情報を監視し、センター信号処理部において全てのガス検知情報を監視するガス検知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のガス検知システムは、図4に示すように、ガス検知信号を出力する複数の信号発生部1と、ガス検知信号に基づいて所要の監視処理を行う信号処理部6と、前記信号発生部1からのガス検知信号を受信して前記信号処理部6にシリアル伝送する信号送信部5とで構成していた。
ここに、前記信号発生部1は、監視対象領域に設置されるガス検知部2と、図5に示すように、その出力信号を視認性のよいバーグラフ等で表示する液晶等を用いた検出ガス濃度表示部3a及び検出ガス濃度が所定の閾値3cを超える場合に警告表示を行う警告灯3bを備えた信号受信部3とから構成してあり、前記信号受信部3は、複数一纏めにされて監視対象領域に設置されている。
前記信号処理部6は、図2に示すように、ガス検知部2に対応付けて警報灯が配置された警報表示部6a等で構成してあり、一見してどのガス検知部2でガスが検知されたかが把握できるように構成してある。
また、前記信号送信部5は、複数一纏めにされた前記信号受信部3の近傍に設置され、個々のガス検知信号、つまり、ガス濃度が警報レベルに達している場合に警報を作動させ、ガス濃度が警報レベルに達していない場合に警報を停止させる接点信号や、検出ガス濃度を電圧値等に変換したガス濃度信号等を入力する入力部5aと、それらの入力信号を所定のデジタル信号に変換する信号変換部5bと、変換されたデジタル信号をRS−232C等を用いてシリアル伝送する送信制御部5c等を備えて構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来のガス検知システムでは、信号送信部5から信号処理部6に対して複数のガス検知信号をシリアル伝送するように構成していたために、前記信号発生部1の数が増せばそれだけ前記信号処理部6に送信される迄の時間が長くなり、緊急性を要するガス検知システムの性能の低下を防止するためには、信号送信部5に接続される信号発生部1の数を制限せざるを得ないという不都合があった。
さらに、信号送信部5から信号処理部6への伝送ラインが断線等で故障するとシステム全体が停止することになり防災上好ましくないという問題点があった。本発明は、上述の問題点に鑑み、経済性を確保しながらも、迅速性、信頼性を確保できるガス検知システムを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るガス検知システムの第一の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、ガス検知信号を出力する複数の信号発生部と、ガス検知信号に基づいて所要の監視処理を行う信号処理部と、前記信号発生部からのガス検知信号を前記信号処理部に一括してシリアル伝送する第一の信号送信部と、前記信号発生部からのガス検知信号を前記信号処理部に個々にパラレル伝送する第二の信号送信部を設けてある点にある。
第二の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項2に記載した通り、第一の特徴構成に加えて、前記信号処理部は、前記信号発生部の近傍に配置され、地域的な監視処理を行う複数のローカル信号処理部と、前記信号発生部の遠隔に配置され、全体的な監視処理を行うセンター信号処理部とからなり、前記第一の信号送信部は前記ローカル信号処理部に対して信号を送信し、前記第二の信号送信部は前記センター信号処理部に対して信号を送信するように構成するとともに、前記ローカル信号処理部から前記センター信号処理部にガス検知信号を送信するように構成してある点にある。
【0005】
以下に作用を説明する。
第一の特徴構成によれば、シリアル伝送とパラレル伝送という二系統の伝送ラインを確保することにより、一方の伝送ラインが万が一故障するようなことがあっても、他方の伝送ラインで確実にガス検知信号を信号処理部に伝送することができる。
しかも、シリアル伝送では、伝送時間がかかる反面、設備コストを抑えることができ、パラレル伝送では、設備コストがかかる反面、伝送時間が短いという相反する特徴を有するので、双方をシリアル伝送で行う場合に比べて緊急情報を迅速に伝送でき、双方をパラレル伝送する場合に比べて設備コストを抑えることができるのである。
第二の特徴構成によれば、上述した第一の特徴構成による作用に加えて、信号処理部を、地域的な監視処理を行う複数のローカル信号処理部と全体的な監視処理を行うセンター信号処理部に分割し、各ローカル信号処理部毎にシリアル伝送するように構成してあるので、全体として信号発生部の数が増加しても各ローカル信号処理部に対する通信負荷が極端に増加することがないので、シリアル伝送による信号遅延時間を許容できる範囲に抑えることを可能としながら、局部的な処理と全体的な処理という階層的な処理を効率的に行うことができるのである。
【0006】
【発明の効果】
即ち、本発明によれば、経済性を確保しながらも、迅速性、信頼性を確保できるガス検知システムを提供することができるようになった。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係るガス検知システムは、図1に示すように、ガス検知信号を出力する複数の信号発生部1と、ガス検知信号に基づいて所要の監視処理を行う信号処理部6と、前記信号発生部1からのガス検知信号を前記信号処理部6に一括してシリアル伝送する第一の信号送信部5と、前記信号発生部1からのガス検知信号を前記信号処理部6に個々にパラレル伝送する第二の信号送信部4を設けて構成してある。
【0008】
前記信号発生部1は、監視対象領域に設置されるガス検知部2と、検出ガス濃度が所定の閾値を超える場合に警告表示を行う警告灯3dを備えた信号受信部3とから構成してあり、前記信号受信部3は複数一纏めにされて監視対象領域に設置されている。
前記信号受信部3には、従来、設けられていた出力信号レベルを表示する液晶等を用いた検出ガス濃度表示部を除去し、且つ、後述するように、1台の信号受信部3に4台のガス検知部2を接続することにより、従来の信号受信部3と比較してコストを低減することを可能としている。
さらに詳述すると、前記ガス検知部2は、図3に示すように、対象ガスを検知する熱線型半導体式のガスセンサ2aとセンサ出力を増幅する増幅器2bと、増幅信号を変換するA/D変換器2cと変換出力を取り込み所定の信号処理、つまり、後述のセンサ出力調節や、センサ出力の前記信号受信部3への伝達といった処理を行うマイクロコンピュータ2d等で構成してあり、前記信号受信部3から電源の供給を受けて動作する。
前記マイクロコンピュータ2dには、光インターフェース回路2eを設けてあり、その光インターフェース回路2eを介してマイクロコンピュータ2dと通信することにより、設置現場で防爆性を確保しながらセンサ出力の調節、つまり零点調節やゲイン調節ができるように構成してある。
即ち、設置現場と前記信号受信部3において二人で行っていた従来のメンテナンスと比較して、設置現場でガスを使ってのゲイン調節が一人で可能になるというメンテナンス費用の削減が達成できるのである。
【0009】
前記信号処理部6は、前記信号発生部1の近傍に配置され、地域的な監視処理を行う複数のローカル信号処理部7と、前記信号発生部1の遠隔に配置され、全体的な監視処理を行うセンター信号処理部8とからなり、前記第一の信号送信部5は前記ローカル信号処理部7に対して信号を送信し、前記第二の信号送信部4は前記センター信号処理部8に対して信号を送信するように構成するとともに、前記ローカル信号処理部7から前記センター信号処理部8にガス検知信号を送信するように構成してある。
【0010】
前記第一の信号送信部5は、前記信号受信部3からの信号を受け、センサ識別情報等を付加したデジタル信号に変換する信号生成部と、RS232C等のシリアル伝送を行うシリアル通信部とからなり、前記ローカル信号処理部7に対してガス検知信号、つまり、前記ガスセンサ2aによるガス濃度信号、そのガス濃度信号が所定の閾値を超えた場合に警報を作動させる接点信号を出力する一方、前記ローカル信号処理部7から伝送されるデータ、例えば、警報作動のための閾値データ等を前記信号受信部3に出力する。
前記第二の信号送信部4は、前記信号受信部3のマイクロコンピュータ(図示せず)に内包され、前記信号受信部3から各別に前記センター信号処理部8に対して、アナログのガス濃度信号、そのガス濃度信号が所定の閾値を超えた場合に警報を作動させる節点信号をパラレル信号として出力する。
【0011】
前記ローカル信号処理部7は、検知対象装置に関するガス流量制御弁の開閉状態や換気装置の作動状態等の状態信号をも入力し、ガス警報表示、機器や前記ガスセンサ2aの故障警報表示、ガス濃度表示、トレンド表示、サマリー表示等を行う。
前記センター信号処理部8は、インターフェース部8aと、図2に示すように、ガス検知部2に対応付けて警報灯が配置された警報表示装置8bとで構成してある。
前記インターフェース部8aは、前記第二の信号送信部4からのパラレル信号及び検知対象装置に関するガス流量制御弁の開閉状態や換気装置等安全装置の作動状態等の状態信号を入力し、予め設定された論理に従って前記警報表示装置8bに所定のガス検知信号を出力するPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)でなるインターフェース回路で構成してある。
前記センター信号処理部8は、別途設けられた防災計算機9に対してガス検知信号や状態信号を出力し、その防災計算機9は、前記センター信号処理部8からのガス検知信号や状態信号を受け、前記警報表示装置8bによる表示情報と相まって、システムの正常異常を判断するとともに、異常時に対策等を出力指示する総合的な防災管理を実行する。
前記警報表示装置8bは、前記ローカル信号処理部7からパラレル伝送された接点信号と前記インターフェース部8aからのガス検知信号の一つである接点信号をワイヤードOR回路8cで接続された複数の警報灯と、その他の設備の状態を表示する警報灯で構成してある。
【0012】
上述した複数台の前記ローカル信号処理部7のそれぞれには、複数の第一の信号送信部5が接続されており、第一の信号送信部5のそれぞれには複数の信号受信部3が接続されており、各信号受信部3には複数台、本実施形態では4台のガス検知部2が接続されるという階層構造を採っており、以て、ローカル信号処理部7で局所的管理を行い、センタ信号処理部8で全体的管理を行う。
【0013】
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス検知システムの全体構成図
【図2】要部の説明図
【図3】要部の回路ブロック図
【図4】従来のガス検知システムの全体構成図
【図5】従来のガス検知システムの要部の説明図
【符号の説明】
1 信号発生部
4 第二の信号送信部
5 第一の信号送信部
6 信号処理部
7 ローカル信号処理部
8 センター信号処理部
Claims (2)
- ガス検知信号を出力する複数の信号発生部(1)と、ガス検知信号に基づいて所要の監視処理を行う信号処理部(6)と、前記信号発生部(1)からのガス検知信号を前記信号処理部(6)に一括してシリアル伝送する第一の信号送信部(5)と、前記信号発生部(1)からのガス検知信号を前記信号処理部(6)に個々にパラレル伝送する第二の信号送信部(4)を設けてあるガス検知システム。
- 前記信号処理部(6)は、前記信号発生部(1)の近傍に配置され、地域的な監視処理を行う複数のローカル信号処理部(7)と、前記信号発生部(1)の遠隔に配置され、全体的な監視処理を行うセンター信号処理部(8)とからなり、前記第一の信号送信部(5)は前記ローカル信号処理部(7)に対して信号を送信し、前記第二の信号送信部(4)は前記センター信号処理部(8)に対して信号を送信するように構成するとともに、前記ローカル信号処理部(7)から前記センター信号処理部(8)にガス検知信号を送信するように構成してある請求項1記載のガス検知システム。
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