JP3594861B2 - 空気式集塵機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は圧縮空気を動力源とする空気式集塵機に関し、特に該空気式集塵機を起動、停止させるスイッチ機構を改善した空気式集塵機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、圧縮空気を動力源として、切粉、油、へどろ、水、粉塵等を吸引する空気式集塵機が開発、使用されている。この空気式集塵機は、主に工業用として使用されるものであり、その一例として、例えば実公昭59−21718号公報に記載されているものがある。
【0003】
図8は該公報に記された集塵機の罐蓋の平面図を示し、図9はそのX−X線断面図を示す。蓋体51は集塵用罐(以下、ペール缶)61を施蓋しており、蓋体51の上面であってその周縁寄りに、蓋体内部に連通するバキュームホース取付口52が設けられている。このバキュームホース取付口52には、バキュームホース53の基部が取付られる。
【0004】
蓋体51の上面の中央部には、圧縮空気送り込み口54を取付けるための立上り55が形成されている。立上り55内には雌ねじが設けてあり、この雌ねじに圧縮空気送り込み口54の下部に設けられた雄ねじが螺入され、ナット56で固定される。圧縮空気送り込み口54には、圧縮空気を通過、遮断するバルブ操作用把杆57が設けられている。蓋体51の下部には、エジェクタ支持部58が設けられており、該エジェクタ支持部58にはエジェクタ59が横方向に支持されている。圧縮空気送り込み口54の下部の開口部とエジェクタ59に設けられた複数の圧縮空気取入用透孔60とは、連通されている。
【0005】
いま、バルブ操作用把杆57が操作されて、圧縮空気送り込み口54が開かれると、図示されていないコンプレッサから供給された圧縮空気がエジェクタ59に送り込まれ、矢印a方向に排出される。この時、圧縮空気のエジェクタ通過圧力は強くなり、これに起因して、蓋体51内の空気の吸引力が強くなり、切粉、油、へどろ等がバキュームホース53を経て吸い上げられ、ペール缶61中に集積される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の集塵機においては、前記したように、圧縮空気を通過、遮断させるバルブ操作用把杆57が集塵機の蓋体51に固定される圧縮空気送り込み口54に設けられていたため、集塵機の操作性が悪いという問題があった。すなわち、集塵機を起動させたり、停止させたりしようとすると、作業者はわざわざ集塵機本体が置かれている位置まで行って、バルブ操作用把杆57を操作しなければならず、作業性が低下するという問題があった。
【0007】
この発明の目的は、前記した従来技術の問題点を除去し、簡単な構成で実現でき、かつ作業性を改善した空気式集塵機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、圧縮空気を動力源とする空気式集塵機において、該空気式集塵機を起動または停止させるためのスイッチを、該空気式集塵機の本体にホースを介して接続される吸引ノズルに設け、圧縮空気をエジェクタに供給または遮断するための弁機構を、前記空気式集塵機の本体に設け、前記スイッチと前記弁機構とに各々継手を設け、この継手にチューブを接続し、前記圧縮空気が該スイッチを介して該弁機構に戻るように構成し、該スイッチをオンすることにより該圧縮空気がスイッチ部内を通過した時には該圧縮空気により前記弁機構が開いて前記エジェクタに該圧縮空気が供給され、該スイッチをオフすることにより該圧縮空気が遮断された時には該弁機構が閉じて前記エジェクタへの該圧縮空気の供給が停止されるようにした点に特徴がある。
【0009】
この特徴によれば、空気式集塵機を起動または停止させる時に、操作者はわざわざ集塵機本体が置かれている位置まで行かずに手元で操作でき、作業性が大幅に向上する。また、作業性の良好な空気式集塵機を、簡単な構成で実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1(a) は、本発明の一実施形態の空気式集塵機の本体の斜視図、同図(b) 、(c) は、それぞれ、該空気式集塵機本体(以下、集塵機本体と呼ぶ)に接続されるホース、吸引ノズルの斜視図を示す。
【0014】
図1(a) に示されているように、集塵機本体の基板1は円盤状をしており、その中央上部には消音器(サイレンサ)2が設けられ、中央下部には先端にノズル部3a(図3参照)を有するオイルストッパ部3が取付けられている。また基板1自身には、その円周部の一部にホース取付口4が設けられており、消音器2の取付部5の外側に弁機構、すなわち流体切替構体6が設けられている。該流体切替構体6には、圧縮空気を導入するパイプが接続される管継手7と、後述するチューブが接続される継手8a,8bが固定されている。集塵物を集積するペール缶9は、ストッパ9aを用いて、図示の点線の位置に着脱自在に取付けられる。ただし、該ストッパ9aはペール缶9以外の缶を使用する場合には不用である。ホース取付口4には、同図(b) に示されているような屈曲自在のホース21の一端が接続され、その他端には、同図(c) に示されているような吸引ノズル22が接続される。吸引ノズル22の基部には、手元スイッチ23が設けられ、該手元スイッチ23には2個の継手24a,24bが固定されている。該継手24a,24bと前記継手8a,8bとのそれぞれの間には、チューブが接続される。該手元スイッチ23の詳細は、後で詳述する。これらの継手8a,8b;24a,24bとしては、例えば特開平11−182770号公報に記載されているようなものを用いることができる。
【0015】
図2は前記基板1の一部破断平面図、図3は図2のA−A線断面図を示す。図中の、図1と同一符号は同一または同等物を示す。流体切替構体6の内部には、スプリング11で左方向に付勢されたバルブステム12が設けられており、後述の説明から明らかになるように、本発明による手元スイッチ23がオンされることにより、バルブステム12が開くと、管継手7を経て導入された圧縮空気が導管13に導かれる。導管13に導かれた圧縮空気は、図3の環状の空気室14に入る。該空気室14は円錐台状の内壁を有する狭い幅の空気通路15(小径の孔を複数個設けてあっても良い)を通って排気管17と通じており、該空気室14に入った圧縮空気は該空気通路15を通って排気管17に噴出空気流16として勢い良く放出される。そうすると、排気管17の17a位置から下に低圧部が発生し、ペール缶9内の空気を矢印bに示すように吸い上げる。この結果、前記ノズル22から、切粉、油、へどろ、水、粉塵等が吸い上げられ、ホース21、ホース取付口4を通って、ペール缶9に集められる。なお、切粉、粉塵等の固体状の塵を集積する時には、オイルストッパ部3に替えて集塵フィルタ(図示せず)を取付けて、塵が排気管17に侵入しないようする。なお、以下では、前記環状の空気室14より下流を、「エジェクタ」と呼ぶことにする。
【0016】
図4は、本発明の要部の詳細を示す断面平面図、図5は図4のB−B線断面図である。図4は、手元スイッチ23がオフにされている時の図である。なお、図中の図1〜図3と同一の符号は、同一または同等物を示す。
【0017】
流体切替構体6の内部には、前記スプリング11により左方向に付勢されたバルブステム12の他に、該バルブステム12の先端と当接するスプール30が設けられている。スプール30の外周にはミニYパッキンまたはOリング31が装着されており、左右に移動できるように構成されている。32は空気逃げ孔である。流体切替構体6に設けられた継手8a,8bと、手元スイッチ23に設けられた継手24a,24b間には、それぞれチューブ33、34が接続される。
【0018】
手元スイッチ23は継手24bを取付けたニップル24dに摺動自在にスライドバルブ23aを設け、該スライドバルブ23aの内側には、図5に示されているように、2個のOリング23bが所定の間隔をおいて設けられ、該2個のOリング23bとニップル24dの外周部との間には円環状の空気通路23cが形成されている。また、手元スイッチ23の内部には、一方の継手24aと連通する流体通路23eが形成されており、該流体通路23eを介してニップル24dの入口通路41と連通している。他方の継手24bと接続された前記ニップル24dの出口通路42が対向して配置されている。入口通路41と出口通路42の先端部には四方に延びる空気導通路23fが形成されており、図5の場合には入口通路41が、前記Oリング23b間の空気通路23cと導通されている。
【0019】
手元スイッチ23がオフの時には、バルブステム12は図4の閉状態にあるから、圧縮空気は矢印dの方向に進み、チューブ33を通って、手元スイッチ23内の入口通路41まで達する。しかしながら、一方のOリング23bが入口通路41と出口通路42の間に入って両者の流体接続を遮断するので、圧縮空気はこの位置で停止する。
【0020】
図6は、前記手元スイッチ23がオンにされた時の本発明の要部の詳細を示す断面平面図、図7は図6のC−C線断面図である。なお、図中の図4、図5と同じ符号は、同一または同等物を示す。
【0021】
手元スイッチ23をオンにする時には、スライドバルブ23aを左方へ移動し、これと共にOリング23bも左方に移動する。そうすると、Oリング23b間の空気通路23cは出口通路41と入口通路42とを連通する四方に延びる両側の空気導通路23fを跨ぐように位置して流体連通し、圧縮空気は出口通路42、チューブ34を経てスプール30を押圧する。この押圧により、スプール30は右方へ移動し、バルブステム12は同方向へ押される。このため、バルブステム12はスプリング11に抗して右方へ移動し、開状態になる。
【0022】
バルブステム12が開くと、圧縮空気は矢印e方向、すなわち導管13およびエジェクタに供給される。そうすると、図3を参照して前述したように、排気管17の17a位置から下に低圧部が発生し、ペール缶9内の空気を矢印bに示すように吸い上げ、空気式集塵機による吸引が発生する。
【0023】
以上のように、本実施形態では、吸引ノズル22の基部に手元スイッチ23を設けたので、作業者は該手元スイッチ23のスライドバルブ23aを操作するだけで、空気式集塵機を起動または停止させることができるようになり、従来のように集塵機本体に取付けられたバルブ操作用把杆57を操作する必要がなくなるので、作業性が大きく向上する。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1、2の発明によれば、空気式集塵機を起動または停止させるためのスイッチを、該空気式集塵機の本体にホースを介して接続される吸引ノズルに設けたので、該空気式集塵機を起動または停止させる制御を手元で行えるようになり、作業性を大幅に向上させることができるようになる。
また、空気式集塵機の本体に、圧縮空気をエジェクタに供給または遮断するための弁機構を設け、該弁機構の開、閉を前記スイッチにより制御するようにしたので、簡単な構成で、作業性の良好な空気式集塵機を実現することができるようになる。また、簡単な構成で、作業性の良好な空気式集塵機を実現することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の本体、ホース、および吸引ノズルの斜視図である。
【図2】前記本体の基板の一部破断平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】スイッチをオフにした時の、流体切替構体およびスイッチの構成を示す断面平面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】スイッチをオンにした時の、流体切替構体およびスイッチの構成を示す断面平面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【図8】従来の集塵機の罐蓋の平面図である。
【図9】図8のX−X線断面図である。
【符号の説明】
1…基板、2…消音器、3…オイルストッパ部、4…ホース取付口、6…流体切替構体、7…管継手、8a,8b,24a,24b…継手、11…スプリング、12…バルブステム、22…吸引ノズル、23…スイッチ、30…スプール、41…入口通路、42…出口通路。

Claims (2)

  1. 圧縮空気を動力源とする空気式集塵機において、
    該空気式集塵機を起動または停止させるためのスイッチを、該空気式集塵機の本体にホースを介して接続される吸引ノズルに設け、
    圧縮空気をエジェクタに供給または遮断するための弁機構を、前記空気式集塵機の本体に設け、
    前記スイッチと前記弁機構とに各々継手を設け、この継手にチューブを接続し、前記圧縮空気が該スイッチを介して該弁機構に戻るように構成し、
    該スイッチをオンすることにより該圧縮空気がスイッチ部内を通過した時には該圧縮空気により前記弁機構が開いて前記エジェクタに該圧縮空気が供給され、該スイッチをオフすることにより該圧縮空気が遮断された時には該弁機構が閉じて前記エジェクタへの該圧縮空気の供給が停止されるようにしたことを特徴とする空気式集塵機。
  2. 請求項に記載の空気式集塵機において、
    前記弁機構は、スプリング力で該弁機構を閉じる方向に付勢されたバルブステムと、圧縮空気により移動されて該弁機構が開くように該バルブステムを前記スプリング力に抗して押圧するスプールとからなることを特徴とする空気式集塵機。
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