JP3074107U - 多機能用エアガン - Google Patents

多機能用エアガン

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JP3074107U
JP3074107U JP2000004158U JP2000004158U JP3074107U JP 3074107 U JP3074107 U JP 3074107U JP 2000004158 U JP2000004158 U JP 2000004158U JP 2000004158 U JP2000004158 U JP 2000004158U JP 3074107 U JP3074107 U JP 3074107U
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ホワン−ウー リー、
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株式会社南部
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】エアガンの機能選択及び強さ調節が容易な吸入
及び送風機能と吸入と送風が同時に遂行でき、構造が簡
単で製造単価を低減することができる多機能用エアガン
を提供すること。 【解決手段】圧縮空気を開閉するようにon/offバ
ルブが設置され、空間部が具備された管体40と、管体
内側の一側の供給ホース70と他側の噴射パイプを連結
させて圧縮空気の開閉及び流れ方向などを調整する固定
スプールと、一側には排出ノズルが結合され他側には吸
入チューブが結合されて圧縮空気の流速による状態を発
生させる真空発生バルブ50と、固定スプールに結合さ
れ、固定スプールから真空発生バルブに移送される圧縮
空気を開閉する第1調節ノブ20と、固定スプール10
に結合され、固定スプール10から噴射パイプに移送さ
れる圧縮空気を開閉する第2調節ノブ30を含んでい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は圧縮空気を利用したエアガンに関するものであり、特に圧縮空気を利 用して各種異物などの吸入と送風(噴射)作業を遂行することができるし、また 、前記吸入と送風作業を同時に遂行できる多目的用エアガンに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
通常に、圧縮空気を利用した装置は真空掃除機、送風装置(望ましくはエアガ ン)及びポンプなどがあり、これらはそれぞれ個別的な機能を有している。すな わち、各種産業現場や自動車整備業者などでは埃、液体のような異物を除去する ために真空掃除機またはエアガンが使用され、工作機械類の切削油または自動車 エンジンなどのオイル交換のためにはポンプなどが使用されている。また、前記 真空掃除機とエアガンとは工作機械の加工時に発生されるチップ吸入、各種粉末 種類の掃除作業にも使用されている実状である。
【0003】 しかしながら、前記のような従来の圧縮空気を利用した装置は吸入機能または 送風機能のうちいずれか一つの機能のみを有しているために消費者らが二つの装 備、すなわち、真空掃除機とエアガンとを同時に購入しなければならなく、これ は消費者らにして別途の費用を加重させるだけでなく作業時間を遅延させる問題 点をもたらしている。
【0004】 このような問題を解決するための先行技術として、日本の“OSAWA”製品 (以下、“第1先行技術”と称する)の圧縮空気を利用した装置、望ましくは吸 入及び送風機能を同時に有するエアガンが現在市販されている実情であり、これ は圧縮空気の流速(吸入量)を調節できない短所を有している。すなわち、前記 日本の“OSAWA”製品は埃、チップなどの異物が吸入される通路であるエア ガンの管体にノズルを挿入した後、キャップを閉めて固定させ構成されたもので あり、このとき、前記ノズルとキャップとの間には直径1.4mmのホール(h ole)が6個形成されており前記ホールを通して圧縮空気の流速(吸入力)が 決定される。
【0005】 このような第1先行技術はエアガンに別途の送風装置を具備せずに管体の上段 に送風パイプを有する送風エア量調節ノブを設置して吸入機能及び送風機能を同 時に具備して異物などを除去したことはある程度従来の問題点を解消したことは 確かである。
【0006】 しかし、このような第1先行技術は圧縮空気の流速を決定するホールの直径が 変わらずにいつも一定であるために吸入力の強さを調節することができず、これ は粒子が大きいチップなどの異物をろくに吸入できない問題点が予想される。そ れだけでなく、吸入機能及び送風機能をそれぞれ別に具現できないためにいつも 決められた作業のみをすることができ、特に空気の送風で掃除作業を遂行できな い短所が予想される。
【0007】 そして、また別の従来の考案として、本考案人と同一出願人として大韓民国実 用新案登録出願第98−22633号の吸入及び送風機能を具備したエアガン( 以下、“第2先行技術”と称する)がある。
【0008】 前記第2先行技術は一つのエアガンとして吸入機能と送風機能をそれぞれ遂行 できるようになり、また前記吸入と送風を同時に遂行することができ、その強さ を調節できるようになることにより、前記した第1先行技術の問題点を解消でき るようになる。しかし、前記第2先行技術は各バルブが分離されながら使用が不 便になり、構造の複雑さと併せて耐久性が弱く、部品数の増加で製造単価を高め る問題点がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
従って、本考案の目的はエアガンの機能調整及び強さ調節が容易な吸入及び送 風機能と吸入と送風が同時に遂行できる機能を具備した多機能用エアガンを提供 することである。
【0010】 本考案の別の目的は構造が簡単で製造単価を低減することができる多機能用エ アガンを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するための本考案は、圧縮空気を開閉するようにon /offバルブが設置され、上下方向に互いに連通されるように空間部が具備さ れた管体と、前記管体内側の上部領域に位置され、一側の供給ホースと他側の噴 射パイプを連結させると同時に圧縮空気の開閉及び流れ方向などを調整する固定 スプールと、前記管体内側の下部領域に位置され、一側には排出ノズルが結合さ れ他側には吸入チューブが結合され互いに連通させると同時に圧縮空気の流速に よる状態を発生させる真空発生バルブと、前記固定スプールに結合され、該固定 スプールから真空発生バルブに移送される圧縮空気を開閉すると共に吸入力を調 節する第1調節ノブと、前記固定スプールに結合され、該固定スプールから噴射 パイプに移送される圧縮空気を開閉すると共に送風力を調節する第2調節ノブを 含んでなされることを特徴をする。
【0012】 以上のような本考案の目的と別の特徴及び長所などは次ぎに参照する本考案の 好適な実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。また、下記の説明で は本考案による動作を理解するのに必要な部分のみが説明され、これ以外の部分 の説明は本考案の要旨をぼやかさないように省略されることに有意しなければな らない。
【0013】
【考案の実施の形態】
図1ないし図7は本考案の一実施例による吸入及び送風機能を具備した多目的 用エアガンの構成を示している。図面において、埃と各種異物などを吸入して後 方排出ダクトに移送させる真空発生バルブ50と、該真空発生バルブの上で供給 ホースを通して供給されたエアを前方噴射パイプと真空発生バルブに移送させる 固定スプール10と、該固定スプールに組み立てられ前記噴射パイプ及び真空発 生バルブに移送されるエアを調整するようになる第1及び第2調節ノブ20,3 0らと、前記真空発生バルブと各調節バルブ及び固定スプールが固定され上段後 方に取っ手が組み立てられた管体40と、前記取っ手の上部に組み立てられ後方 の供給ホースから固定スプールに移動される圧縮空気を開閉するようになるON /OFFバルブ80で構成される。
【0014】 これをさらに詳細に説明すると次のようである。 本考案によるエアガンは上側後方に取っ手44が組み立てられ上/下に空間部 (図面に符号省略)を有した管体40により各要素が組み立てられたものであり 、まず上記下側の空間部には前方に真空発生バルブ50と後方の排出ノズル60 が組み立てられる。前記真空発生バルブ50の前方には下に緩やかに屈曲された 吸入チューブ65が組み立てられ、排出ノズル60の後方には排出ダクト62が 取り付けられ、これは集塵機(図示せず)に連結される。そして、前記真空発生 バルブ50の後尾部の外側には周り面に沿って凹溝が形成されながら空間部52 を有しており、前記空間部52の後端で所定の角度で傾斜して後方に向く多数の ノズル孔54らが排出ノズル60の内部縁に通じるようになる。
【0015】 次に、前記管体40の上側空間部の中央には両側に締結ネジ11,11aを有 した固定スプール10が差し込まれ、該固定スプール10と管体40との間には 前方から第1調節ノブ20が差し込まれ再び、前記第1調節ノブ20と固定スプ ール10との間にはやはり前方から第2調節ノブ30が差し込まれる。これをさ らに詳細に説明すると前記固定スプール10は、中央中心線上に前方には第2管 路14aがあり、後方には第1管路14があるが、前記第2管路14aの端には 外部に向く所定の第3通路15bらが放射状で空いており、また前記第1管路1 4の前/後方に第2通路15らの外側後方には段顎が形成され、全面に第1傾斜 面16がある。
【0016】 そして、前記固定スプール10の外側中央に第1ネジ部12があり、第1調節 ノブ20の中央が締結されながら前記第1調節ノブ20を回転させることにより 前/後進するようになる。ここで、前記第1調節ノブ20が後進されることによ り後方端部24が前記固定スプール10の第1傾斜面16に密着するようになる と同時に第1通路15を遮断するようになる。また、前記固定スプール10の第 2通路15aと第3通路15bとの間には外側に直径を異にしながら第2傾斜面 16aが形成され、その前方に第2ネジ部13により組み立てられた第2調節ノ ブ30が回転されながら前/後進するようになる。このとき、前記第1調節ノブ 30の内部中央には段顎32が形成されており後進時に前記第2傾斜面16aに 密着されながら第3通路15bを遮断させる。
【0017】 次に、前記固定スプール10の前方に組立体79とフィッティング77により 組み立てられた噴射パイプ75は前方端部が下側の吸入チューブ65の前方内側 に差し込まれ、固定スプール10の後方締結ネジ11には前方にon/offバ ルブ80がある取っ手44が組み立てられる。前記on/offバルブ80は、 下段から中央に空間部86が形成され前記空間部にコーク90が差し込まれ、中 間外部に通じる孔84がある。また、前記孔84の外側には固定スプール10の 第1管路14と通じることができる孔46が取っ手44の全面中央に形成される 。このとき、前記コーク90の下部には下に直径が拡散されながら傾斜面92が 前記on/offバルブ80の下段内径を塞ぐようになり下部にスプリング94 が前記コーク90を弾性的に押しており、上段はon/offバルブ80の中央 上部に貫通して外に突出される。そして、前記突出されたコーク90の上段に接 して押してくれる作動具48が取っ手44の上段にピンで組み立てられ回転する ようになる。
【0018】 ここで、前記作動具48を押していない状態は図4aに図示されているように コーク90がスプリング94により上に押されながら傾斜面92が前記on/o ffバルブ80の下部内径を密閉するようになるか、または図4bに図示されて いるようにコーク90の外径に差し込まれたOリング93が前記on/offバ ルブ80の下部内径を密閉するようになる。
【0019】 そして、前記コーク90の下部空間部86には後方で差し込まれた供給ホース 70と通じるようにフィッティング72で組み立てられている。
【0020】 このように構成された本考案の作動状態を添付図面により詳細に説明する。 まず、on/offバルブ80で、作動具48を押すと、図5でのようにコー ク90が下に押されながら傾斜面92またはOリング93とon/offバルブ 80とに間隔が生じて供給ホース70を通した圧縮空気は上に移動されon/o ffバルブの孔84と取っ手の孔46を通して第1管路14に移動するようにな るが、図4a及び図4bは噴射パイプ74と真空発生バルブ50に移送される圧 縮空気が遮断されたものであり、すべての作業が中断された状態である。このと き、第1調節ノブ20と第2調節ノブ30とは後進され第1通路15と第2通路 15aを密閉させている。
【0021】 上で、第1調節ノブ20を回して前進させると図6でのように固定スプール1 0の第1傾斜面16から第1調節ノブ20の端部24が分離されると同時に第1 通路15を開くようになる。このとき、on/offバルブ80を作動させると 第1管路14と第1通路15そして管体40の孔42を通して真空発生バルブ5 0の各ノズル孔54に強く噴射されると同時に前記ノズル孔54以前の真空発生 バルブ50と吸入チューブ内には気圧差により真空が発生するようになり外部の 埃、異物などが吸入され排出ダクト62にのって異物収集タンクなどの集塵機に 移送される。
【0022】 また、本考案の多目的用エアガンを空気送風機(Air Blowing)と して使用しようとするときには、先ず、図5の状態で第2調節ノブ30を回して 前進させると固定スプール10の第2傾斜面16aに密閉された段顎32が分離 されながら第2通路15aを開くようになり第1管路14内の圧縮空気は第2通 路15aに抜け出て第3通路15bにのって第2管路14aを通して噴射パイプ 75に移送され噴射される。このとき、第1調節ノブ20は第1通路15を遮断 している状態になるが、ここで、前記第1調節ノブ20を開くようになると送風 と同時に吸入がなされるものであり、このようなすべての動作は1次的に第1及 び第2調節ノブ20,30を必要により調整した後、on/offバルブ80の 作動により作業開始になる。
【0023】
【考案の効果】
以上で説明したように、本考案の多目的用エアガンはエアガン1台で掃除又は 異物と液体、粉体などのポンピング作業を容易にすることができるものであり、 特に、吸入と送風作業をそれぞれ個別的に遂行できるだけでなく、前記吸入と送 風作業が同時に作動されるようにすることにより掃除及び作業の効果が優秀であ る。そして、その構造が簡単で製造単価が低減され、特に、本考案のエアガンは 使用目的により吸入力を自由に調節することができ、これはエアガン管体の直径 範囲内で異物の大きさ及び種類に関係なくきれいに除去できる上昇された効果が ある。
【0024】 本考案を実施例によって詳細に説明したが、本考案は実施例によって限定され ず、本考案が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本考案の 思想と精神を離れることなく、本考案を修正または変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による多機能用エアガンの外
部形状を示した正面図である。
【図2】本考案の一実施例による多機能用エアガンの内
部構成を示した中央断面図である。
【図3】本考案エアガンの内部に組み立てられる固定ス
プールの斜視図である。
【図4】aは本考案の多目的用エアガンから内部を抜粋
して拡大した断面図である。同じく、bは本考案の多目
的用エアガンから内部を抜粋して拡大した断面図であ
る。
【図5】本考案において作動バルブの作動で圧縮空気が
固定スプールに移動された状態の断面図である。
【図6】本考案のエアガンにおいて圧縮空気を利用して
異物を吸入するとき空気の流れ状態を示した断面図であ
る。
【図7】本考案のエアガンにおいて圧縮空気を送風する
とき空気の流れ状態を示した断面図である。
【図8】本考案のエアガンにおいて圧縮空気を利用して
送風と吸入とが同時に遂行されるとき空気の流れ状態を
示した断面図である。
【符号の説明】
10 固定スプール 14 第1管路 14a 第2管路 15 第1通路 15a 第2通路 15b 第3通路 20 第1調節ノブ 30 第2調節ノブ 40 管体 50 真空発生バルブ 60 排出ノズル 70 供給ホース 80 on/offバルブ 90 コーク

Claims (17)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮空気を開閉するようにon/offバ
    ルブが設置され、上下方向に互いに連通されるように空
    間部が具備された管体と、 前記管体内側の上部領域に位置され、一側の供給ホース
    と他側の噴射パイプを連結させると同時に圧縮空気の開
    閉及び流れ方向などを調整する固定スプールと、 前記管体内側の下部領域に位置され、一側には排出ノズ
    ルが結合され他側には吸入チューブが結合され互いに連
    通させると同時に圧縮空気の流速による状態を発生させ
    る真空発生バルブと、 前記固定スプールに結合され、該固定スプールから真空
    発生バルブに移送される圧縮空気を開閉すると共に吸入
    力を調節する第1調節ノブと、 前記固定スプールに結合され、該固定スプールから噴射
    パイプに移送される圧縮空気を開閉すると共に送風力を
    調節する第2調節ノブを含んでなされることを特徴をす
    る多機能用エアガン。
  2. 【請求項2】前記on/offバルブは前記供給ホース
    から前記管体内側の固定スプール側に圧縮空気を送れる
    ように空間部が形成されており、該空間部にはその空間
    部を開閉できるように上部から下部方向にコークが結合
    されていることを特徴をする請求項1に記載の多機能用
    エアガン。
  3. 【請求項3】前記コークは空間部に密着及び分離され圧
    縮空気の開閉状態を決定できるように上部から下部に移
    動時に接触面が分離されOリングがコーク溝部分に形成
    されることを特徴をする請求項2に記載の多機能用エア
    ガン。
  4. 【請求項4】前記コークは空間部と強く密着され圧縮空
    気が移送されないように下段部にスプリングがさらに設
    置されることを特徴をする請求項3に記載の多機能用エ
    アガン。
  5. 【請求項5】前記空間部の前方には孔がさらに形成され
    ており、前記孔は固定スプール側と連通されることを特
    徴をする請求項3に記載の多機能用エアガン。
  6. 【請求項6】前記on/offバルブの上部一側には上
    部から前記コークを下部に押すことにより、前記コーク
    が空間部を開放できるように一定角度で回転が可能な作
    動具がさらに設置されることを特徴をする請求項3に記
    載の多機能用エアガン。
  7. 【請求項7】前記固定スプールは後方と前方にその固定
    スプールの長さ方向と同じ方向にそれぞれ第1管路と第
    2管路がさらに形成されていることを特徴をする請求項
    1に記載の多機能用エアガン。
  8. 【請求項8】前記第1管路には後方及び前方に外周縁に
    連通されるように第1通路及び第2通路が形成されてお
    り、前記第2管路にも前記固定スプールの外周縁に連通
    されるように第3通路がさらに形成されることを特徴を
    する請求項7に記載の多機能用エアガン。
  9. 【請求項9】前記固定スプールは後方と前方に締結ネジ
    が形成されており、前記後方の締結ネジは管体の後方に
    on/offバルブの空間部と連通され、前記前方の締
    結ネジは噴射パイプに結合された組立体に結合され前記
    噴射パイプと連通されることを特徴をする請求項7に記
    載の多機能用エアガン。
  10. 【請求項10】前記固定スプールは第1管路の外周であ
    る一定領域に前記第1調節バルブの内周縁と螺合されて
    前記第1調節バルブが回転可能に第1ネジ部がさらに形
    成され、第2管路の外周である一定領域にも前記第2調
    節バルブの内周縁と螺合されて前記第2調節バルブが回
    転可能に第2ネジ部がさらに形成されることを特徴をす
    る請求項7に記載の多機能用エアガン。
  11. 【請求項11】前記固定スプールは前記第1通路の側面
    に、螺合されて回転される第1調節ノブと密着及び分離
    され圧縮空気の通過量により吸入力を調節するように第
    1傾斜面がさらに形成されており、前記第3通路の側面
    にも螺合されて回転される第2調節ノブと密着及び分離
    され圧縮空気の通過量により送風力を調節するように第
    2傾斜面がさらに形成されることを特徴をする請求項8
    に記載の多機能用エアガン。
  12. 【請求項12】前記第1調節ノブには固定スプールの第
    1通路を開閉できるように前記第1傾斜面まで延長され
    密着及び分離される端部がさらに形成されることを特徴
    をする請求項11に記載の多機能用エアガン。
  13. 【請求項13】前記第2調節ノブには固定スプールの第
    3通路を開閉できるように第2傾斜面に密着及び分離さ
    れる段顎がさらに形成されることを特徴をする請求項1
    1に記載の多機能用エアガン。
  14. 【請求項14】前記固定スプールの第1通路及び第1傾
    斜面の外周縁と管体との間には一定空間の隙間が形成さ
    れることを特徴をする請求項11に記載の多機能用エア
    ガン。
  15. 【請求項15】前記固定スプールの第2傾斜面、第2通
    路及び第3通路の外周縁と第2調節ノブとの間には一定
    空間の隙間が形成されることを特徴をする請求項11に
    記載の多機能用エアガン。
  16. 【請求項16】前記真空発生バルブは後方外周縁の周り
    面に沿って凹溝模様の空間部が具備され、前記空間部か
    ら後方に向いて排出ノズルと連通される多数のノズル傾
    斜孔らがさらに形成されることを特徴をする請求項1に
    記載の多機能用エアガン。
  17. 【請求項17】前記第1調節ノブ及び第2調節ノブの調
    節により吸入、送風を個別的に使用することができ、ま
    た、送風しながら同時に吸入をすることができることを
    特徴をする請求項1に記載の多機能用エアガン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004243209A (ja) * 2003-02-13 2004-09-02 Anlet Co Ltd 粉塵類の回収機能を備えた手持ち式清掃機

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