JP3594450B2 - 切断用治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマトーチ等の切断手段によりワークを切断する際に使用される切断用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマトーチにより手動で切断作業を行なう場合、手振れにより切断面が不揃いになり易い。このため、切断面を整える必要があるときには、切断用治具を使用する。このような切断用治具を図面により説明する。図6は従来の切断用治具の正面断面図、図7は側面図、図8は図6のA−A断面図である。1はプラズマトーチで、先端部2の断面は円形である。3はノズルで、先端部2に配置されている。4は内筒で、一方の端部にフランジ4aが設けられ、穴4bの直径は先端部2の外径よりも僅かに大きく、外周4cは穴4bと同軸である。5は外筒で、内筒4の小径側の外周4cと嵌合する貫通穴5aを備えている。また、外筒5には軸方向のスリット5bが設けてある。6は上記スリット5bをまたいで外筒5に螺合するボルトである。7は支持板で、一端に車輪8を回転自在に保持し、車輪8の回転の軸心が穴4bの軸心に直角に交差するようにして他端をボルト9により外筒5に固定されている。10は車軸で、車輪8を外周で支持する車軸10aと車軸10a内部の図示しないねじ部に螺合するボルト10bとで構成されている。なお、車軸10aの端部は穴11の内部に収納および回り止めされている。12はワークである。そして、図示のように、フランジ4aの下側端面が外筒5の上側端面に密着するようにして内筒4を外筒5に嵌合させ、穴4bに係合されるプラズマトーチ1、すなわちノズル3の先端を高さ方向に位置決めする。なお、ノズル3の軸心をワーク12に対して垂直に配置したとき、ノズル3の先端とワーク12の表面との間には隙間Lが形成される。
【0003】
次に、上記従来の切断手順を説明する。例えば、ワーク12を直線状に切断する場合、内筒4が外筒5に対して回転しないようにボルト6を締め付けておく。また、直線定規13をワーク12に固定する。そして、車輪8の側面を直線定規13の側面に当接させ、ノズル3の軸心がワーク12に対して垂直になるように手でプラズマトーチ1を図の下方に付勢しながら直線定規13に沿って水平方向に移動させ、ノズル3の中心部から噴出する図示しないプラズマフレームによりワーク12を切断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
プラズマアーク切断を行なう場合、ノズル先端をワークに接触させる接触切断法と、ノズル先端とワークとの間に隙間を設ける非接触切断法とがある。手動でプラズマアーク切断を行なうときには上記いずれの方法も採用されるが、板厚が10mm以下の場合は主として接触切断法が、また板厚が10mmを超える場合はノズル先端とワークとの間の隙間Lを1〜3mmとする非接触切断法が主として採用される。そこで、直線切断の場合であってもワーク12の板厚に応じた切断治具を用意したり、異なる隙間Lごとに専用の内筒4を用意していた。また、切断線が円弧の場合は、コンパス状の切断治具を別に準備していた。このため、切断作業前の段取りに時間を要し作業能率が上がらなかった。また、切断治具の種類も多くなった。
【0005】
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、切断作業前の段取りを短時間で行なうことができ、作業能率を向上させることができる切断用治具を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、切断手段(1)を嵌合して保持する環状の保持手段(21,23)と、一端が該保持手段に連結されかつ他端に車輪(8)を回転自在に支持する支持板(26)と、を備え、前記車輪(8)をワーク(12)上に転接することにより、前記切断手段の先端(3)をワークに対して所定高さに保持して案内する切断用治具において、
前記保持手段の軸方向の長さ中央位置から外れた位置(k≠h)と、前記支持板の所定位置とを着脱自在な連結手段(28a,28b)にて連結し、
該連結手段にて、前記支持板(26)に対して前記保持手段(21)が上下逆になるように付け換えて、該保持手段にて保持される切断手段の先端とワークとの隙間を変更してなる、
ことを特徴とする切断用治具にある。
【0007】
請求項2に係る本発明は、前記保持手段が、環状で軸方向の一方の端部外周にフランジ(21a)が形成された内筒(21)と、一端が前記フランジの下面に当接し前記内筒小径側(21b)の外周と嵌合する貫通穴(5a)を有する外筒(23)とからなり、
前記内筒の小径側(21b)の軸方向の長さを前記外筒(23)の軸方向の長さ以上にすると共に軸方向の長さの中心から外れた小径側の外周に周方向の溝(22)を設け、前記外筒(23)の前記溝(22)と対向する位置に軸心が前記貫通穴(5a)の軸心に向かうねじ穴(24b)を設け、前記支持板の所定位置に取付け穴(27)を設け、
前記連結手段が、前記取付け穴(27)を貫通して前記ねじ穴(24a)に螺合しかつその先端が前記溝(22)に係合する長さのボルトからなり、前記支持板(26)を前記外筒(23)に固定すると共に前記内筒(21)を前記外筒(23)に対して回転自在かつ軸方向移動不能に連結してなる、
請求項1記載の切断用治具にある。
【0008】
[作用]
以上構成に基づき、例えば切断手段(1)をプラズマアークトーチとし、ワーク(12)を板厚が10[mm]を越える鋼とする場合、図1に示すように、例えば内筒(21)のフランジ(21a)が上になるように、保持手段(21,23)を支持板(26)に連結する。この状態では、前記トーチの先端ノズル(3)がワーク(12)から所定高さ(L)となるように保持され、支持板(26)の車輪(8)に案内されてワークを切断する。
【0009】
例えば、ワークの板厚が10[mm]以下の場合、図4に示すように、例えばフランジ(21a)が下になるように、保持手段(21,23)を支持板(12)に連結する。この状態では、前記トーチ(1)の先端ノズル(3)がワーク(12)に略々接触するように近接して保持され、支持板の車輪(8)に案内されてワークを切断する。
【0010】
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、本発明の構成を何等限定するものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る切断用治具の正面断面図、図2は側面図、図3は図1のB−B断面図である。なお、図6〜8と同じものまたは同一機能のものは同一符号を付して説明を省略する。21は絶縁材料で形成された内筒で、一方の端部にフランジ21aが設けられ、小径部21bの軸方向の長さは外筒23の軸方向の長さより長い。22は小径部21bの外周の全周に亘って設けた環状の溝で、幅はwであり、幅wの中心は上端からk、下端からhの距離で、k−h=L(ただし、L>0)の関係にある。23は外筒で、溝22と対向する位置に、貫通穴5aの軸心に向かうねじ穴24a〜24cが設けてある。なお、ねじ穴24a、24bは貫通穴5aの直径上に、ねじ穴24cはねじ穴24a、24bと直角の位置に設けられている。25は幅Eの溝で、ねじ穴24a、24bを中心として穴5aの軸方向に設けられている。26は支持板で、幅はEよりも僅かに狭く、一端に車輪8を回転自在に保持し、他端に設けられた取付け穴27を介して蝶ボルト28a、28bにより外筒23に固定されている。なお、蝶ボルト28a、28bは先端が溝22の内部で底面22bに当接しない長さである。また、ねじ穴24cに螺合させた蝶ボルト29は先端が底面22b当接する長さである。
【0012】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。板厚が10mm以上のワーク12を直線で切断する場合、車輪8を2個とも図示のように位置決めすると共に、蝶ボルト29の先端を底面22bに押しつけ、内筒21を外筒23に対して回り止めする。この状態で車輪8の側面を直線定規13の側面に当接させ、ノズル3の軸心がワーク12に対して垂直になるように手でプラズマトーチ1を図の下方に付勢しながら直線定規13に沿って移動させ、ノズル3の中心部から噴出する図示しないプラズマフレームによりワーク12を切断する。
【0013】
また、板厚が10mm以下のワーク12を直線で切断する場合、外筒23に対して支持板26を2個とも図1と上下逆に取り付ける。すると、図4に示すように、内筒21のフランジ21aが溝22に対して支持板26の車輪8側となり、この状態で内筒21の穴4bに、そのフランジ21aと反対側からプラズマトーチ1を嵌挿する。この状態では、前記距離をk−h=Lの関係に基づき、ノズル3の先端はワーク12の表面位置となり、隙間Lを0にすることができる。
【0014】
次に、切断線が円弧の場合の切断手順を説明する。図5は円弧を切断するための切断用治具の構成を示す正面図であり、図1と同じものは同一の符号を付してある。30はビームで、先端に形成されたねじ部30aがねじ穴24aに螺合している。31はセンターピンで、穴31aがビーム30に嵌合している。なお、蝶ボルト28aは外してあり、蝶ボルト28b側の支持板26は水平方向に位置させてある。32は蝶ボルトで、センターピン31をビーム30に固定している。
【0015】
以上の構成において、蝶ボルト29を緩めて先端を底面22bから外し、内筒21を外筒23に対して回動自在にする。また、ノズル3の軸心とセンターピン31の軸心を所定の半径に合わせる。そして、ノズル3の軸心がワーク12に対して垂直になるように手でプラズマトーチ1を図の下方に付勢しながらセンターピン31を中心として移動させる。
【0016】
本実施の形態では支持板26を外筒23に固定するボルトを蝶ボルト28a、28bにしたから、工具を使用しなくても簡単にセットができる。また、溝25を設けたから、蝶ボルト28a(28b)1本だけで支持板26を外筒23に対して回り止めでき、ノズル2の高さを一定に保つことができる。また、蝶ボルト29cを設けたから、切断線が直線の場合、内筒21が外筒23に対して必要以上に回転することもない。
【0017】
なお、溝25は特に設けなくても良いし、他の手段を用いても良い。また、円弧を切断する場合、支持板26を外すようにしても良い。
【0018】
また、上記実施の形態は、本切断用治具をプラズマトーチに適用した場合について説明したが、これに限らず、ガス(酸素)切断、不活性ガス・アーク切断等の他の切断手段にも適用し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、保持手段に対する支持板の連結を軸方向に反転させるだけで、切断手段先端とワークとの隙間を2種類設定することができるので、ワークに合せて段取りよく切断手段の高さを設定でき、作業効率を向上することができる。
【0020】
また、保持手段を内筒及び外筒とし、外筒外周面に形成した周方向の溝にボルト先端部を係合して支持板を連結すると、切断手段を嵌合・保持する内筒は、外筒及び保持板に対して回転自在に保持されるので、切断線が円弧の場合も、ビームをねじ穴に螺合させるだけで良く、治具の交換時間および部品点数を最小限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る切断用治具の正面断面図ある。
【図2】本発明の一実施の形態に係る切断用治具の側面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る切断用治具の組立使用例である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る切断線が円弧の場合の組立使用例である。
【図6】従来の切断用治具の正面断面図である。
【図7】従来の切断用治具の側面図である。
【図8】図6のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 切断手段(プラズマトーチ)
3 先端(ノズル)
5a 貫通穴
8 車輪
21 保持手段(内筒)
21b 小径部
22 溝
23 保持手段(外筒)
24a,24b ねじ穴
26 支持板
27 取付け穴
28a,28b 連結手段(蝶ボルト)
Claims (2)
- 切断手段を嵌合して保持する環状の保持手段と、一端が該保持手段に連結されかつ他端に車輪を回転自在に支持する支持板と、を備え、前記車輪をワーク上に転接することにより、前記切断手段の先端をワークに対して所定高さに保持して案内する切断用治具において、
前記保持手段の軸方向の長さ中央位置から外れた位置と、前記支持板の所定位置とを着脱自在な連結手段にて連結し、
該連結手段にて、前記支持板に対して前記保持手段が上下逆になるように付け換えて、該保持手段にて保持される切断手段の先端とワークとの隙間を変更してなる、
ことを特徴とする切断用治具。 - 前記保持手段が、環状で軸方向の一方の端部外周にフランジが形成された内筒と、一端が前記フランジの下面に当接し前記内筒小径側の外周と嵌合する貫通穴を有する外筒とからなり、
前記内筒の小径側の軸方向の長さを前記外筒の軸方向の長さ以上にすると共に軸方向の長さの中心から外れた小径側の外周に周方向の溝を設け、前記外筒の前記溝と対向する位置に軸心が前記貫通穴の軸心に向かうねじ穴を設け、前記支持板の所定位置に取付け穴を設け、
前記連結手段が、前記取付け穴を貫通して前記ねじ穴に螺合しかつその先端が前記溝に係合する長さのボルトからなり、前記支持板を前記外筒に固定すると共に前記内筒を前記外筒に対して回転自在かつ軸方向移動不能に連結してなる、
請求項1記載の切断用治具。
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