JP3593600B2 - 防水扉用のヒンジ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、水害時等において、建物や、駐車場等の出入口などの通路を水密にシールする防水扉用のヒンジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
起倒式の防水扉には、扉枠の近傍の床面にリンク形式のヒンジ装置を設置することがある(特公平7−11210号公報)。
【0003】
防水扉は、通路の床面Fに箱形のベースフレームBFを埋設し(図6)、ベースフレームBFの蓋を起倒式の扉Dとして使用するものである。なお、ベースフレームBFには、扉Dを起倒させる駆動装置が収納されている。扉Dは、平常時においては、床面Fと同一レベルに水平に倒伏し(同図(A)の実線)、通路を開放するが、水害時には、床面Fから起立し(同図の矢印K方向)、直立させてパッキンP、P…を介して扉枠DFの前面に密接させることにより(同図の二点鎖線)、通路を閉鎖し、外部からの浸水を防ぐことができる。なお、扉枠DFは、ベースフレームBFの前方において、ベースフレームBFの左右両側に立設されており、パッキンP、P…は、各扉枠DFの他、ベースフレームBFの前端にも付設されている。
【0004】
ベースフレームBFには、扉Dを起倒自在に支持するヒンジ装置Hが組み込まれている。ヒンジ装置Hは、ベース材B上に立設する固定ベース1と、扉Dの裏面に取り付けるガイド孔2a付きの可動ベース2と、固定ベース1、可動ベース2を相対回転自在に連結するリンク3とを組み合わせてなり、ガイド孔2aは、可動ベース2の後部上端側から下端部に向って滑らかに屈曲する略S字形に形成されている。なお、固定ベース1の上端部には、ガイド孔2aに係合するガイドロッド1aが付設されており、ガイドロッド1aは、扉Dが倒伏状態にあるとき、ガイド孔2aの上端付近に位置している。
【0005】
図示しない駆動装置を介して扉Dを起立させると、可動ベース2は、リンク3との連結位置を中心に扉Dとともに回転し(同図の矢印Ka 方向)、ガイド孔2a、ガイドロッド1aを介して扉Dを後退させながら回転させることができ、その後、扉Dが直立するに従って扉Dを前進させ、パッキンP、P…に密着させることができる。なお、このときのリンク3は、扉Dの前後動に従って前後に揺動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、ガイド孔2aは、可動ベース2に形成され、ガイドロッド1aは、固定ベース1に一体に組み立てられているから、扉Dを起立させるとき、可動ベース2の回転方向(図6(B)の矢印Ka 方向)と、ガイドロッド1aによる可動ベース2、扉Dの後退方向(同図の矢印Kb 方向)とが極端に異なり、扉Dの起立動作の開始時に必要な駆動力が過大となり、扉Dを起倒させる駆動装置が大形になるという問題があった。
【0007】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、固定ベースにガイド孔を形成し、ガイドロッドを可動ベースに設けることによって、扉の起立動作の開始時に必要な駆動力を小さくし、小形の駆動装置であっても扉を円滑に駆動することができる防水扉用のヒンジ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、ベース材に立設するガイド孔付きの固定ベースと、扉に取り付け、ガイド孔に係合するガイドロッドを下端部に有する可動ベースと、固定ベース、可動ベースを相対回転自在に連結するリンクとを備えてなり、ガイド孔は、後方に向って斜め上向きに湾曲し、前方に向って折り返す一方、リンクは、扉が床面と平行に倒伏するとき、後方に傾斜しており、扉を起立させると、後方に揺動してから前方に揺動し、上死点を越えて前方に傾斜することをその要旨とする。
【0009】
なお、ガイドロッドは、ガイド孔に適合するローラを有してもよい。
【0010】
さらに、可動ベースは、固定ベースの両側に一対を配設し、リンクは、各可動ベースに対応して設けることができる。
【0011】
【作用】
かかる発明の構成によるときは、固定ベースに形成するガイド孔は、後方に向って斜め上向きに湾曲しているから、可動ベース側のガイドロッドは、扉の起立動作の開始時において、ガイド孔の方向に円滑に移動して扉を後方に駆動することができ、したがって、起立動作の開始時に必要な駆動力は、極く小さくて足りる。
【0012】
なお、リンクは、扉が床面と平行に倒伏するとき後方に傾斜しているから、起立動作の開始時に扉が後退するとき、上死点を通過することがなく、そのまま後方に揺動して傾斜することができ、起立する扉を上方に押し上げることなく、扉を一層円滑に起立させることができる。
【0013】
ガイドロッドがローラを有するときは、ローラは、ガイドロッドとガイド孔との間に発生する抵抗を最小にし、ガイドロッドをガイド孔に沿って円滑に移動させ、全体の耐久性を向上させることができる。
【0014】
固定ベースの両側に可動ベースを配設するときは、可動ベースは、固定ベースに対する扉の捻れを防止し、リンクは、扉の重量を分割して支持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0016】
防水用のヒンジ装置Hは、ベース材Bに立設する固定ベース11と、扉Dに取り付け、固定ベース11の両側に配設する一対の可動ベース12、12と、固定ベース11、可動ベース12、12を相対回転自在に連結するリンク13、13とを主要部材としてなる(図1、図2)。
【0017】
ベース材Bは、ベースフレームBFの前部に配設されている(図1、図3)。ただし、ヒンジ装置Hは、扉Dの幅方向に複数組が配設されているものとし、図3は、その1組のみを図示している。
【0018】
ベースフレームBFは、通路の床面Fに埋設されている。ベースフレームBFの前方の左右両側には、扉枠DF、DFが床面F上に立設されており、各扉枠DFには、パッキンPが付設されている。ベースフレームBFの後部上面には、アングル材BF1a、BF1aを介して点検用の蓋BF1 が装着されており、ベースフレームBFの外周上部には、全周に亘って補強材BF2 、BF2 …が付設されている。ベースフレームBFの前端には、アングル材P1 、パッキン収納レールP2 を介してパッキンPが内向きに突設されており、パッキンPは、両端を扉枠DF、DF側のパッキンP、Pと連続させることにより、全体として上部開放のU字状に形成されている。ベース材Bの下部には、補強用の基礎材B1 が設けられている。
【0019】
ベースフレームBFの後部には、図示しない駆動モータを収納する収納ケースEa と、多重中ねじ形式のジャッキEb とが組み込まれている。ジャッキEb は、連結機構Eb1を介し、駆動モータの軸に連結するとともに起倒自在に支持されている。また、ジャッキEb のロッドEb2は、ブラケットD1 を介して扉Dの裏面に回転自在に連結されている。
【0020】
扉Dは、板材D2 と、板材D2 の裏面に枠形に付設する補強材D3a、D3a…と、補強板D3b、D3bとによって構成されている。扉Dは、駆動モータを介してジャッキEb を伸長させることにより、ヒンジ装置Hを介して起立し(図1、図3の矢印K方向、図3の二点鎖線)、床面F上の通路を閉鎖することができ、ジャッキEb を短縮させることにより倒伏し(図3の実線)、ベースフレームBFの上面を閉じるとともに床面F上の通路を開放することができる。
【0021】
固定ベース11は、取付ベース11a、支持ベース11bを逆T字状に組み合わせて構成されている(図2、図4)。取付ベース11aの各隅角部には、取付孔11a1 が形成されている。支持ベース11bには、ガイド孔11cが形成されており、ガイド孔11cは、支持ベース11bの前部から上部後方に向って斜め上向きに弯曲し、前向きに折り返すようにして、フック状に形成されている。支持ベース11bの前部下方には、固定ピン11dが水平に貫通して装着されており、固定ピン11dの両端面には、それぞれねじ穴11d1 が形成されている。固定ベース11は、取付ベース11aの各取付孔11a1 を介して取付ボルト11a2 、11a2 …をベース材Bにねじ込むことにより、ベース材B上に固定されている。
【0022】
各可動ベース12は、取付ベース12a、ガイドベース12bを逆L字状に組み合わせて構成されている。取付ベース12aには、取付孔12a1 、12a1 …が形成されており、ガイドベース12bの上部、下端部には、それぞれ透孔12b1 、座ぐり付きの透孔12b2 が形成されている。なお、透孔12b1 には、固定ピン12cが挿着されている。固定ピン12cは、中間の大径部分を含む一端がガイドベース12bから外向きに突出しており、端面にねじ穴12c1 が形成されている。
【0023】
可動ベース12、12の透孔12b2 、12b2 には、共通のガイドロッド12dの各一端が挿着されており、ガイドロッド12dは、中間のローラ12d1 を介し、固定ベース11のガイド孔11cに係合している。すなわち、ガイドロッド12dは、両端面に形成する各ねじ穴12d2 に対し、透孔12b2 、押えリング12d3 を介して止めねじ12d4 をねじ込むことにより、可動ベース12、12の下端部を連結している。なお、ガイドロッド12dには、大径のスペーサ12d5 、12d5 が支持ベース11b、各ガイドベース12b間に回転自在に介装されている。また、各可動ベース12は、取付孔12a1 、12a1 …を介し、取付ボルト12a2 、12a2 …を扉Dの補強板D3bにねじ込むことにより扉Dに取り付けられている。
【0024】
各リンク13は、固定ベース11、可動ベース12を相対回転自在に連結している。すなわち、各リンク13の両端部には、固定ピン11d、12cが回転自在に貫通するメタルブッシュ13a、13aが装着されており、各リンク13は、固定ピン11d、12cのねじ穴11d1 、12c1 に対し、それぞれ座金13b、13cを介して止めねじ13dをねじ込むことにより外れ止めされている。なお、座金13bの外径は、メタルブッシュ13aの内径より十分大径になっている。そこで、リンク13、13は、固定ピン11d、12cを介し、固定ベース11の支持ベース11bの下部と可動ベース12のガイドベース12bの上部とを相対回転自在に連結している。
【0025】
かかる防水用のヒンジ装置Hは、次のようにして作動する。
【0026】
扉Dが床面Fと平行に倒伏しているとき、ガイドロッド12dは、可動ベース12、12を介してガイド孔11cの下端に位置している(図1)。また、このとき、固定ピン12c、12cは、固定ピン11dよりも僅かに後方に位置しており、リンク13、13は、後方に傾斜している。なお、扉Dの前端は、左右の切欠きDa 、Da を介して前方に突出し、ベースフレームBFの前端の補強材BF2 との間に最小の隙間dを形成している。
【0027】
ジャッキEb を介して扉Dを起立させると(図1の矢印K方向)、可動ベース12、12は、それぞれ扉Dに連動して固定ピン12cを中心に回転を開始し(同図の矢印K1 方向)、ガイドロッド12dは、ガイド孔11cに沿って移動し(同図の矢印K2 方向)、可動ベース12、12、扉Dを後退させることができる。また、このとき、リンク13、13は、ガイドロッド12dがガイド孔11cに沿って移動するに従って後方に揺動する(同図の矢印K3 方向)。ただし、ガイド孔11cは、固定ピン12c、12cを中心とするガイドロッド12dの回転軌跡Cに比し、後方に長く伸びているものとする。なお、扉Dの起立動作の開始時において、ガイド孔11cによるガイドロッド12dのガイド方向(同図の矢印K2 方向)は、可動ベース12、12の回転方向(同図の矢印K1 方向)にほぼ一致しており、したがって、扉Dは、小さい駆動力によって起立動作を開始することができる。
【0028】
一方、このようにして可動ベース12、12、扉Dが回転するとともに後退すると(図5(A)の実線)、扉Dの前端は、ベースフレームBFの前端の補強材BF2 、ベースフレームBF内のパッキン収納レールP2 、パッキンPに接触することなく、下方に回転することができる(同図の矢印K4 方向、二点鎖線)。
【0029】
ジャッキEb を介して扉Dをさらに起立させると(図5(B)の実線)、ガイドロッド12dは、前方に向って折り返すガイド孔11cに従って前進し、可動ベース12、12を前進させる(同図の矢印K5 方向)。そこで、扉Dは、直立するに従って扉枠DF、DFに向って前進し(同図の二点鎖線)、パッキンP、P…を介して扉枠DF、DFに密接することにより、床面F上の通路を水密にシールすることができる。なお、このとき、リンク13、13も扉Dとともに前方に揺動し(同図の矢印K6 方向)、最終的に、上死点を越えて前方に傾斜するものとする(同図の二点鎖線)。
【0030】
一方、ジャッキEb を介して起立状態の扉Dを倒伏させるとき、可動ベース12、12は、ガイドロッド12d、ガイド孔11cを介して扉Dを一旦後退させ、扉Dが床面と平行に倒伏するに従って扉Dを前進させることにより、扉Dを元の開放状態に復帰させることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ガイド孔を有する固定ベースと、下端部にガイドロッドを有する可動ベースと、固定ベース、可動ベースを相対回転自在に連結するリンクとを組み合わせることによって、扉を起立させるとき、ガイドロッドは、ガイド孔を介して可動ベース、扉を前後に移動させることができ、しかも、起立動作の開始時において、可動ベースの回転方向と、ガイド孔によるガイドロッドのガイド方向とをほぼ一致させることができるから、起立動作の開始時に必要な駆動力を小さくし、小形の駆動装置であっても扉を円滑に駆動することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体構成説明図
【図2】全体構成分解斜視図
【図3】使用状態説明図
【図4】図1のX矢視相当図
【図5】動作説明図
【図6】従来例を示す図3相当図と動作説明図
【符号の説明】
D…扉
B…ベース材
F…床面
11…固定ベース
11c…ガイド孔
12…可動ベース
12d…ガイドロッド
12d1 …ローラ
13…リンク
Claims (3)
- ベース材に立設するガイド孔付きの固定ベースと、扉に取り付け、前記ガイド孔に係合するガイドロッドを下端部に有する可動ベースと、前記固定ベース、可動ベースを相対回転自在に連結するリンクとを備えてなり、前記ガイド孔は、後方に向って斜め上向きに湾曲し、前方に向って折り返す一方、前記リンクは、扉が床面と平行に倒伏するとき、後方に傾斜しており、扉を起立させると、後方に揺動してから前方に揺動し、上死点を越えて前方に傾斜することを特徴とする防水扉用のヒンジ装置。
- 前記ガイドロッドは、前記ガイド孔に適合するローラを有することを特徴とする請求項1記載の防水扉用のヒンジ装置。
- 前記可動ベースは、前記固定ベースの両側に一対を配設し、前記リンクは、前記各可動ベースに対応して設けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の防水扉用のヒンジ装置。
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JP17877196A JP3593600B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 防水扉用のヒンジ装置 |
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JP17877196A Expired - Lifetime JP3593600B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 防水扉用のヒンジ装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1996
- 1996-07-09 JP JP17877196A patent/JP3593600B2/ja not_active Expired - Lifetime
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