JP3586313B2 - 直線運動案内装置 - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/08—Arrangements for covering or protecting the ways
- F16C29/084—Arrangements for covering or protecting the ways fixed to the carriage or bearing body movable along the guide rail or track
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、各種機械の直線運動部に用いられる転がり接触型の直線運動案内装置に関し、特に軌道レールと移動ブロック間の隙間をシールするシール部材の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の直線運動案内装置としては、たとえば、図に示すようなものがある(米国特許第4,743,124号公報)。すなわち、軌道レール100と、軌道レール100に沿って多数の転動体101を介して移動自在に設けられる移動ブロック102と、を備えている。移動ブロック102両端には転動体101を無限循環させるための側蓋103が設けられ、側蓋103の両端には、前記軌道レール100に摺動自在に密封接触して側蓋103と軌道レール100間の隙間をシールするシール部材104が取り付けられている。
【0003】
このシール部材104の着脱を容易化するために、シール部材104の側蓋103との当接面に係止凸部105を設け、一方、側蓋103には係止凸部105を側方から弾性的に抱持する一対の弾性片106を設け、係止凸部105をこの弾性片103にスナップ係合させるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来技術では、シール部材104の係止凸部105を弾性支持片105の間に抜き差しするだけで交換できるので、交換作業が容易であるものの、係止凸部105に一対の弾性片103が抜き差し方向に対して側方からスナップ係合しているだけなので、移動ブロック102の移動時に軌道レール100とシール部材104間に生じる摩擦力によって、係止凸部105が弾性片106から外れるおそれがあった。
【0005】
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、シール部材の交換が容易で、しかもシール部材を確実に固定し得る直線運動案内装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にあっては、軌道レールと、該軌道レールに沿って
多数の転動体を介して移動自在に設けられる移動ブロックと、を備え、移動ブロック両端には転動体を無限循環させるための側蓋が設けられ、側蓋の両端には、前記軌道レールに摺動自在に密封接触して側蓋と軌道レール間の隙間をシールするシール部材が取り付けられた直線運動案内装置において、前記側蓋端面の前記軌道レールとの対向縁には、前記シール部材が抜き差し自在に嵌合可能な凹部を設けると共に、さらに、前記側蓋には、前記凹部に嵌合されたシール部材の端縁に抜き差し方向に係合してシール部材の凹部からの抜け出しを阻止する爪部と、該爪部を側蓋に対して支持する弾性支持片と、を備えた弾性係止部材が設けられ、前記弾性係止部材が前記凹部の周縁に設けられた切欠き内に収納され、前記弾性係止部材が前記側蓋の少なくとも上部内側縁および左右内側縁における3箇所に設けられているとともに、前記切欠きの奥端面と前記爪部との間に前記弾性係止部材の変形を許容する隙間が設けられていることを特徴とする。
【0007】
シール部材の弾性係止部材の爪部が係合する部分は硬質であることを特徴とする。
【0009】
側蓋は型成形された樹脂成形品であり、弾性係止部材が側蓋と一体成形されていることを特徴とする。
【0010】
側蓋は下方に開いた断面略コ字形状で、シール部材も側蓋のコ字形内側縁に倣った断面コ字形状であって、側蓋の内側縁にシール部材が嵌合する断面コ字形状の凹部が設けられ、弾性係止部材は側蓋の上部内側縁と左右内側縁の内の少なくとも1側縁に設けられていることを特徴とする。
【0011】
【作用】
本発明にあっては、シール部材を側蓋の凹部内周に差し込むことによって装着する。シール部材が凹部内に嵌合した状態で弾性支持片の弾性力によって爪部がシール部材の端縁に係合され、この爪部によって凹部からのシール部材の抜け落ちが阻止される。
【0012】
一方、シール部材の取り外し作業は、弾性係止部材の爪部を弾性支持片の弾性力に抗してシール部材の端縁から外し、シール部材を凹部から抜き出す。
【0013】
また、弾性係止部材を側蓋の凹部内周に設けた切欠き内に収納しておけば、弾性係止部材が側蓋内に隠れ、側蓋によって弾性係止部材が保護され破損するおそれがない。
【0014】
【実施例】
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施例に係る直線運動案内装置を示している。図において、1は直線運動案内装置全体を示すもので、概略、軌道レール2と、この軌道レール2に沿って多数の転動体としてのボール3を介して移動自在に設けられる移動ブロック4と、を備えている。
【0016】
軌道レール2は略断面四角形状の直線状の長尺レールで、その上側面左右角部21,21の上面と側面に、2条ずつ計4条のボール転走溝2aが設けられている。
【0017】
移動ブロック4は、軌道レール2の上側面から左右側面に跨るように挿入される断面コ字形状のブロック体で、移動ブロック本体5と、この移動ブロック本体5の両端に固定される断面コ字形状の側蓋6,6と、から構成されている。移動ブロック本体5の内側上面と内側左右側面には、上記軌道レール2のボール転走溝2aと対向する4条のボール転走溝5aが設けられ、軌道レール2と移動ブロック4のボール転走溝2a,5a間に多数のボール3が介装されている。また、このボール転走溝2a,5a間に介装されたボール3を保持するためのボール保持部51が、移動ブロック本体5の内側面に形成されたボール転走溝5aの左右両側に設けられている。このボール保持部51は樹脂で成形され、移動ブロック本体5を構成する金属ブロック52と一体成形されている。
【0018】
また、移動ブロック本体5には、これら4条のボール転走溝5aと対応して負荷域のボール3を逃がすための4条のボール逃げ通路7が設けられている。このボール逃げ通路7も金属ブロック51に一体的に接合された樹脂部53によって成形されている。
【0019】
なお、図1(a)では右半部をのみを示しているが、左半部も右半部と対称であり図示を省略している。
【0020】
一方、側蓋6も移動ブロック本体5の断面形状に倣った下方に開いた断面略コ字形状の樹脂部材で、移動ブロック本体5との接合端面に、ボール転走溝5aとボール逃げ通路7間を接続するU字状に曲げられたチューブ状の方向転換路8が設けられている。側蓋6に形成されるのは、チューブ状の方向転換路8の外周部81のみであって、方向転換路内周部82は移動ブロック本体5の端面に樹脂によって一体成形されている。
【0021】
この側蓋6の軌道レール2との対向縁である内側縁には、側蓋6内周と軌道レール2外周との隙間をシールするためのシール部材9が取り付けられている。側蓋6の内側縁は水平の上部内側縁61と、下端側が上端側よりも狭くなるように傾斜する左右内側縁62,63とから構成されており、これら側蓋6の上部,左右内側縁61〜63に沿ってコ字形状の凹部10が設けられ、この凹部10にシール部材9が軌道レール2の軸方向に抜き差し自在に嵌合されている。
【0022】
シール部材9も、図3に示すように、側蓋6の内側縁61〜63に倣った断面コ字形状で、水平部91と、水平部の左右側端から下方に向かって内側に狭まる方向に傾斜して延びる傾斜部92,93と、から構成されている。このシール部材9は、その外周縁が凹部10に固定され、内周縁には軌道レール2に対して摺動自在に密封接触するリップ部92が設けられている。また、構造的には、断面コ字形状の金属等で成形される硬質の補強プレート9aと、この補強プレート9aに一体的に接合されるゴムや樹脂等の弾性材9bと、から構成されるもので、凹部10に嵌め込まれる部分が補強プレート9aで補強され、リップ部94が弾性材9bのみによって構成されている。
【0023】
一方、側蓋6には、凹部10に嵌合されたシール部材9の端縁に抜き差し方向に係合して凹部10からの抜け出しを規制する爪部11と、爪部11を側蓋6に対して支持する軸方向に延びる弾性支持片12と、を備えた弾性係止部材13が設けられている。
【0024】
弾性係止部材13は、側蓋6の上部内側縁61と左右内側縁62,63に設けられている。上部内側縁61には1つ、左右内側縁62,63には上下端部に一つずつ、合計5箇所に設けられている。ただ、上部内側縁61と左右内側縁62,63の内の一側縁に設けておけば、凹部10からのシール部材9の抜け落ちを阻止することができる。このように上部,左右内側縁61〜63の3箇所で固定すれば、シール部材9の脱落を確実に防止できる。
【0025】
また、シール部材9のリップ部94とは反対側の固定側端縁には、弾性係止部材13の爪部11が係合する係合部9cが設けられ、この係合部9cは、補強プレート9bに被覆された弾性材9bが部分的に開口して金属等の硬質の補強プレート9bが露出している。このように係合部9cを硬質にしておけば、爪部11が確実に固定される。もっとも、弾性材9bを介して爪部11を係合させてもよい。
【0026】
弾性係止部材13は側蓋6と一体成形された樹脂成形品で、弾性支持片12は、一端が側蓋6に固定され他端が自由端となる直線状部材で、シール部材9の外周面に沿ってシール部材9の抜き差し方向に平行に延びており、その先端の自由端部に爪部11が設けられている。
【0027】
また、この弾性係止部材13は、凹部10内周縁に設けられた切欠き14内に収納されている。切欠き14の奥端面と爪部11との間には、シール部材9の端縁から爪部11を離脱可能とするだけの弾性支持片12の弾性変形を許容する隙間が設けられている。
【0028】
この弾性係止部材13も側蓋6と同一の樹脂製で、型成形によって側蓋6と一体成形されている。爪部11を成形するために、側蓋6には、腕部12の側面から爪部11の突出部分11aと対応する部位に側蓋6の前後方向に貫通するような逃げ部16が設けられている。
【0029】
本発明にあっては、シール部材9を側蓋6の凹部10内周に差し込むことによって装着する。シール部材9が凹部10内に嵌合した状態で弾性支持片12の弾性力によって爪部11がシール部材9の端縁に係合され、この爪部11によって凹部10からのシール部材9の抜け落ちが阻止される。
【0030】
一方、シール部材9の取り外し作業は、弾性係止部材13の爪部11を弾性支持片12の弾性力に抗してシール部材9の端縁から外し、シール部材9を凹部10から抜き出す。
【0031】
また、弾性係止部材13を側蓋6の凹部10内周に設けた切欠き14内に収納しておけば、弾性係止部材13が側蓋6内に隠され、側蓋6によって弾性係止部材13が保護されて破損が防止される。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にあっては、シール部材の端縁にシール部材の抜き差し方向に係合する爪部を備えた弾性係止部材を設けたので、シール部材が脱落するおそれはない。
【0033】
また、交換する際には弾性支持片を弾性変形させてシール部材の端縁から爪部を外すことによって、シール部材を簡単に交換することができる。
【0034】
さらに、弾性係止部材を側蓋の凹部内周に設けた切欠き内に収納しておけば、側蓋によって弾性係止部材が保護され、破損するおそれがない。
【0035】
また、断面略コ字形状のシール部材を固定する場合に、弾性係止部材を側蓋の上部内側縁と左右内側縁の3箇所の内の少なくとも1箇所に設ければ、シール部材の抜け止めを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る直線運動案内装置を示す図である。
【図2】図2は図1の直線運動案内装置の側蓋を示す図である。
【図3】図3は図1の直線運動案内装置のシール部材を示す図である。
【図4】図4は従来の直線運動案内装置を示す図である。
【符号の説明】
1 直線運動案内装置
2 軌道レール
2a ボール転走溝(転動体転走溝)
3 ボール(転動体)
4 移動ブロック
5 移動ブロック本体
5a ボール転走溝(転動体転走溝)
6 側蓋
61 上部内側縁
62,63 左右内側縁
7 ボール逃げ通路
8 方向転換路
81 方向転換路外周部
82 方向転換路内周部
9 シール部材
91 水平部
92,93 傾斜部
94 リップ部
9a 補強プレート
9b 弾性材
9c 硬質部
10 凹部
11 爪部
12 弾性支持片
13 弾性係止部材
14 切欠き
16 逃げ部
Claims (4)
- 軌道レールと、該軌道レールに沿って多数の転動体を介して移動自在に設けられる移動ブロックと、を備え、該移動ブロック両端には転動体を無限循環させるための側蓋が設けられ、該側蓋の両端には、前記軌道レールに摺動自在に密封接触して側蓋と軌道レール間の隙間をシールするシール部材が取り付けられた直線運動案内装置において、
前記側蓋端面の前記軌道レールとの対向縁には、前記シール部材が抜き差し自在に嵌合可能な凹部を設けると共に、さらに、前記側蓋には、前記凹部に嵌合されたシール部材の端縁に抜き差し方向に係合してシール部材の凹部からの抜け出しを阻止する爪部と、該爪部を側蓋に対して支持する弾性支持片と、を備えた弾性係止部材が設けられ、
前記弾性係止部材が前記凹部の周縁に設けられた切欠き内に収納され、
前記弾性係止部材が前記側蓋の少なくとも上部内側縁および左右内側縁における3箇所に設けられているとともに、前記切欠きの奥端面と前記爪部との間に前記弾性係止部材の変形を許容する隙間が設けられている
ことを特徴とする直線運動案内装置。 - シール部材の弾性係止部材の爪部が係合する部分は硬質である請求項1に記載の直線運動案内装置。
- 側蓋は型成形された樹脂成形品であり、弾性係止部材が側蓋と一体成形されている請求項1または2に記載の直線運動案内装置。
- 側蓋は下方に開いた断面略コ字形状で、シール部材も側蓋のコ字形内側縁に倣った断面コ字形状であって、側蓋の内側縁にシール部材が嵌合する断面コ字形状の凹部が設けられていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の直線運動案内装置。
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JP12559995A Expired - Lifetime JP3586313B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 直線運動案内装置 |
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- 1995-04-27 JP JP12559995A patent/JP3586313B2/ja not_active Expired - Lifetime
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