JP3585157B2 - シール装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、袋の口部をシール(密封)するシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
密封充填包装装置として、間欠回転するテーブルの複数位置に袋把持装置が設置され、開袋装置、充填装置、シール装置等が配置されるものがある(特開平6−48401 号公報)。
【0003】
この充填包装装置は、テーブルが間欠回転するため、高速化の要請に対応できない。
【0004】
また、袋の一部を高速でシールするシール装置も提案されているがロータリーが大径化し、ひいてはシール装置が大型化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、▲1▼装置の小型化を達成し、▲2▼装置の部品点数を低減したシール装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、内容物が充填されたスタンディングパウチからなる軟質合成樹脂製袋を搬送ホルダの収容室に収納して搬送する過程で該袋の口部をシールするシール装置であって、外周部の複数位置のそれぞれに、袋入りの搬送ホルダを把持する加熱側把持手段と、この加熱側把持手段にて把持された搬送ホルダ内の袋の口部を加熱してシールする加熱手段とが並置された連続回転可能な第1ロータリーと、外周部の複数位置のそれぞれに、加熱手段により口部がシールされた袋の入った搬送ホルダを把持する冷却側把持手段と、この冷却側把持手段にて把持された搬送ホルダ内の袋の口部を冷却する冷却手段とが並置された連続回転可能な第2ロータリーと、第1ロータリーの搬入側に配置され、連続回転する回転体である回転円板の外周部における複数位置に等間隔に、搬送ホルダの外周を保持する切欠部を有する搬入用スターホイールと、第2ロータリーの搬出側に配置され、連続回転する回転体である回転円板の外周部における複数位置に等間隔に、搬送ホルダの外周を保持する切欠部を有する搬出用スターホイールと、第1ロータリーと第2ロータリーの間に配置され、連続回転する回転体である回転円板の外周部における複数位置に等間隔に、搬送ホルダの外周を保持する切欠部を有し、第1ロータリーの上記加熱側把持手段より把持解除された搬送ホルダを第2ロータリーの冷却側把持手段へ受け渡す移送用スターホイールとを有し、搬送ホルダは、外周の形状を長円にするとともに、スタンディングパウチのサイドシール部が差し入れられる縦溝を収容室に備えてなり、第1ロータリーと第2ロータリーは同一直径に構成され、第1ロータリーの加熱側把持手段は、搬入用スターホイールの切欠部に保持した搬送ホルダを把持して受け取り、移送用スターホイールの切欠部に把持解除して受け渡し可能にし、第2ロータリーの冷却側把持手段は、移送用スターホイールの切欠部に保持した搬送ホルダを把持して受け取り、搬出用スターホイールの切欠部に把持解除して受け渡し可能にするようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1、図2に示すシール装置30は、搬送ホルダ8内に収納された袋としてのスタンディングパウチ1の口部2をシール(密封)するもので、加熱部31、冷却部32、移送装置としての移送用スターホイール33、搬入用スターホイール34、及び搬出用スターホイール35を有する。
【0008】
ここで、スタンディングパウチ1は、図3に示すように、軟質合成樹脂から構成され、両壁面部3の上方側に収納空間5内へ内容物を充填するための口部2が形成される。このスタンディングパウチ1の収納空間5内には、図示しない充填装置にて内容物が充填され、充填後、シール装置30によりスタンディングパウチ1の口部2がシールされる。
【0009】
スタンディングパウチ1は、開口8Aから搬送ホルダ8の収納室8B内に投入され、収納された状態で搬送される。
【0010】
図1及び図2に示すように、シール装置30における上記搬入用スターホイール34、搬出用スターホイール35は、それぞれ、同一直径の回転円板36、37における外周部の複数位置に、等間隔で搬送ホルダ8を保持するための切欠部38が形成してある。搬入用スターホイール34は、回転円板36を連続回転させて、搬送装置29にて搬送されたスタンディングパウチ1を収納した搬送ホルダ8を回転円板36の切欠部38内に収容して保持し、加熱部31の加熱側チャック40(後述)へ受け渡し搬入させる。
【0011】
搬出用スターホイール35は、回転円板37を連続回転させて、冷却部32の冷却側チャック45(後述)にて把持解除されたスタンディングパウチ1収納の搬送ホルダ8を回転円板37の切欠部38内に収容して保持し、搬送装置29へ受け渡して搬出させる。
【0012】
前記加熱部31は、第1ロータリー39の外周部における等間隔の複数位置(例えば、第1ロータリー39の外周部12等配位置)のそれぞれに、加熱側把持手段としての加熱側チャック40と、加熱手段としてのシールバー41を備えたシールヘッド42とが並置されて構成される。
【0013】
第1ロータリー39は、旋回軸43回りで連続回転する。
加熱側チャック40は、スタンディングパウチ1を収納した搬送ホルダ8を把持し、搬入用スターホイール34の切欠部38に保持された搬送ホルダ8を、最も接近した位置で把持して受け取り、また、把持した搬送ホルダ8を移送用スターホイール33へ、最も接近した位置で把持解除して受け渡す。
【0014】
シールバー41は、旋回軸43内に収納された電力配線(図示せず)に接続された一対のシールバーエレメント41A及び41Bからなり、これらのシールバーエレメント41A及び41Bが閉じて第1ロータリー39の回転中の回転区間θ1 において、加熱側チャック40にて把持された搬送ホルダ8内のスタンディングパウチ1の口部2を両側から挟み付けることにより、この口部2を加熱してシールする。
【0015】
前記冷却部32は、第2ロータリー44の外周部における等間隔の複数位置(例えば、第2ロータリーの外周部12等配位置)のそれぞれに、冷却側把持手段としての冷却側チャック45と、冷却手段としての冷却バー46を備えた冷却ヘッド47とが並置されて構成される。
【0016】
第2ロータリー44は、第1ロータリー39と同一直径に構成され、旋回軸48回りで連続回転する。冷却側チャック45及び冷却ヘッド47が並置される第2ロータリー44における等間隔ピッチは、加熱側チャック40及びシールヘッド42が並置される第1ロータリー39における等間隔ピッチと等しく設定される。
【0017】
冷却側チャック45は、スタンディングパウチ1を収納した搬送ホルダ8を把持し、移送用スターホイール33にて保持された搬送ホルダ8を、最も接近した位置で把持して受け取り、把持した搬送ホルダ8を搬出用スターホイール35の切欠部38へ、最も接近した位置で把持解除して受け渡す。
【0018】
冷却バー46は、旋回軸48内に収納された冷却水配管(図示せず)に接続された一対の冷却バーエレメント46A及び46Bからなり、これらの冷却バーエレメント46A及び46Bが閉じて、第2ロータリー44の連続回転中の回転区間θ2 において、冷却側チャック45にて把持された搬送ホルダ8内のシールバー41により加熱されてシールされたスタンディングパウチ1の口部2を両側から挟み付けることにより、この口部2を冷却する。この口部2の冷却によって、シール強度が高められるとともに、口部2のシール面の外観が良好になる。
【0019】
移送用スターホイール33は、連続回転する回転体である回転円板49の外周部における複数位置に等間隔で切欠部50が形成されたものであり、この切欠部50により搬送ホルダ8を保持する。切欠部50が搬送ホルダ8を保持した際、回転円板49に対する回転即ち自転運動を起こさないように、搬送ホルダ8の外周は円形でない形状、具体的には長円とし、切欠部50の切欠き形状を搬送ホルダ8に干渉しないようにした。尚、遠心力によりホルダ8が飛び出さないように移送用スターホイール33の外周にガイド柵(不図示)を設けている。回転円板49は、搬入用スターホイール34の回転円板36及び搬出用スターホイール35の回転円板37と略同一直径である。この移送用スターホイール33は、連続回転中に、加熱部31の加熱側チャック40により把持解除された搬送ホルダ8を、加熱部31に最も接近した位置で切欠部50にて受け取り保持するとともに、この切欠部50にて保持した搬送ホルダ8を、冷却部32に最も接近した位置で、この冷却部32の冷却側チャック45に受け渡し移送する。移送用スターホイール33の切欠部50により受け渡される搬送ホルダ8及びスタンディングパウチ1は、加熱部31の加熱側チャック40にて把持された向きと同一の向きで、冷却部32の冷却側チャック45に受け渡される。
【0020】
尚、加熱部31の第1ロータリー39、冷却部32の第2ロータリー44、移送用スターホイール33の回転円板49、搬入用スターホイール34の回転円板36、搬出用スターホイール35の回転円板37は、搬送ホルダ8の受け渡し位置で同一周速度となるようにそれぞれの回転速度が設定されている。
【0021】
次に、シール装置30の作用を説明する。
搬送装置29により搬送ホルダ8に収納されて搬送されたスタンディングパウチ1は、搬入用スターホイール34にて加熱部31へ搬入されて加熱側チャック40にて把持され、加熱部31の第1ロータリー39による連続回転中に、シールバー41により口部2が加熱されてシールされる。加熱部31にて口部2がシールされたスタンディングパウチ1は、搬送ホルダ8に収納された状態で、加熱部31の加熱側チャック40から移送用スターホイール33の切欠部50を介して冷却部32の冷却側チャック45へ受け渡され、冷却部32の第2ロータリー44による連続回転中に、冷却バー46により、加熱部31にて加熱されてシールされた口部2が冷却される。この冷却部32にて口部2が冷却されたスタンディングパウチ1は搬送ホルダ8に収納された状態で、冷却部32の冷却側チャック45から搬出用スターホイール35にて搬送装置29へ搬出される。
【0022】
従って、上記実施の形態のシール装置30によれば、次の効果▲1▼〜▲5▼を奏する。
【0023】
▲1▼加熱部31の第1ロータリー39及び冷却部32の第2ロータリー44が連続回転する間に、第1ロータリー39に設置されたシールバー41でスタンディングパウチ1の口部2が加熱されてシールされ、第2ロータリー44に設置された冷却バー46でスタンディングパウチ1の口部2が冷却されるので、スタンディングパウチ1の口部2のシール処理を高速化できる
【0024】
▲2▼加熱部31の第1ロータリー39にシールバー41が、第2ロータリー44に冷却バー46が別々に設置されたので、下記▲3▼の如く、シールバー41と冷却バー46の個数を必要最小限化でき、しかも加熱部31の加熱側チャック40、冷却部32の冷却側チャック45のそれぞれにて把持されたスタンディングパウチ1を下降させるための回転区間を設ける必要がなく、このため、第1ロータリー39及び第2ロータリー44を小径化でき、ひいてはシール装置30を小型化できる。
【0025】
▲3▼加熱部31の第1ロータリー39にシールバー41が、冷却部32の第2ロータリー44に冷却バー46が別々に設置されたので、シールバー41と冷却バー46を必要最小限の個数に設置でき、然も、スタンディングパウチ1を昇降させる機構も不要となるので、シール装置30の部品点数を低減できる。
【0026】
▲4▼加熱部31の第1ロータリー39の旋回軸43には、複数のシールバー41へ接続される電力配線が収納され、冷却部32の第2ロータリー44の旋回軸48には、複数の冷却バー46へ接続される冷却水配管が収納されるので、冷却水配管の万一の破損に際しても、電力配線が冷却水配管と分離して配置されているので漏電の発生に対応する必要がなく、電力配線及び冷却水配管の配線を容易化できる。
【0027】
▲5▼移送用スターホイール33が連続回転する回転体円板49にて構成されたので、加熱部31の加熱側チャック40にて把持解除されたスタンディングパウチ1を、冷却部32の冷却側チャック45へ受け渡す際に、この加熱側チャック40にて把持されたスタンディングパウチ1の向きと、冷却側チャック45にて把持されるスタンディングパウチ1の向きとを同一向きに設定できる。
【0028】
また、スタンディングパウチ1を搬送ホルダ8に収納し、搬送ホルダ8が回転板に対して自転運動をしない構成としたことで、この向き合せは更に確実なものとなる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るシール装置によれば、装置の小型化及びシール処理の高速化を達成できるとともに、装置の部品点数を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るシール装置の一つの実施の形態を示す平面図である。
【図2】図2は、図1のシール装置の概略斜視図である。
【図3】図3は、図1のシール装置にてシール処理されるスタンディングパウチと搬送用ホルダを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スタンディングパウチ(袋)
2 口部
30 シール装置
31 加熱部
32 冷却部
33 移送用スターホイール(移送装置)
39 第1ロータリー
40 加熱側チャック(加熱側把持手段)
41 シールバー(加熱手段)
44 第2ロータリー
45 冷却側チャック(冷却側把持手段)
46 冷却バー(冷却手段)
49 回転円板(回転体)
50 切欠部
Claims (1)
- 内容物が充填されたスタンディングパウチからなる軟質合成樹脂製袋を搬送ホルダの収容室に収納して搬送する過程で該袋の口部をシールするシール装置であって、
外周部の複数位置のそれぞれに、袋入りの搬送ホルダを把持する加熱側把持手段と、この加熱側把持手段にて把持された搬送ホルダ内の袋の口部を加熱してシールする加熱手段とが並置された連続回転可能な第1ロータリーと、
外周部の複数位置のそれぞれに、加熱手段により口部がシールされた袋の入った搬送ホルダを把持する冷却側把持手段と、この冷却側把持手段にて把持された搬送ホルダ内の袋の口部を冷却する冷却手段とが並置された連続回転可能な第2ロータリーと、
第1ロータリーの搬入側に配置され、連続回転する回転体である回転円板の外周部における複数位置に等間隔に、搬送ホルダの外周を保持する切欠部を有する搬入用スターホイールと、
第2ロータリーの搬出側に配置され、連続回転する回転体である回転円板の外周部における複数位置に等間隔に、搬送ホルダの外周を保持する切欠部を有する搬出用スターホイールと、
第1ロータリーと第2ロータリーの間に配置され、連続回転する回転体である回転円板の外周部における複数位置に等間隔に、搬送ホルダの外周を保持する切欠部を有し、第1ロータリーの上記加熱側把持手段より把持解除された搬送ホルダを第2ロータリーの冷却側把持手段へ受け渡す移送用スターホイールとを有し、
搬送ホルダは、外周の形状を長円にするとともに、スタンディングパウチのサイドシール部が差し入れられる縦溝を収容室に備えてなり、
第1ロータリーと第2ロータリーは同一直径に構成され、
第1ロータリーの加熱側把持手段は、搬入用スターホイールの切欠部に保持した搬送ホルダを把持して受け取り、移送用スターホイールの切欠部に把持解除して受け渡し可能にし、
第2ロータリーの冷却側把持手段は、移送用スターホイールの切欠部に保持した搬送ホルダを把持して受け取り、搬出用スターホイールの切欠部に把持解除して受け渡し可能にするシール装置。
Priority Applications (1)
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JP34470098A JP3585157B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | シール装置 |
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JP34470098A Expired - Fee Related JP3585157B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | シール装置 |
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Families Citing this family (2)
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EP3257764B1 (en) * | 2016-06-15 | 2019-01-30 | Volpak, S.A.U. | An automatic packaging machine for filling a bag made of a heat-sealable material with a dose of a loose product |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34470098A patent/JP3585157B2/ja not_active Expired - Fee Related
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