JP3584792B2 - ワイヤレス空調制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定小電力無線によるシステムエアコンの複数の室内ユニットの遠隔操作・管理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の個別エアコンやシステムエアコンの遠隔操作装置9は、図5のようにワイヤードで個別エアコンやシステムエアコンと接続され、JEMAの規格に基づくHA制御を行うものである。このHA制御は、運転モード自動による運転/停止の制御と遠隔操作装置9に配置されたLED等の点灯/消灯で運転/停止のモニタ管理を行うことができた。
【0003】
一方、図3のように、ネットワーク媒体として、特定小電力無線2を用いた場合、システムエアコン6、6’の遠隔操作・管理装置であるワイヤレス空調制御装置1は、特定小電力無線を使用しているが、この電波自体の指向性がなく設置の自由度は高く、冷媒分岐ユニットに設けられた無線局とワイヤレス空調制御装置との双方向通信は単向方式で行うことができる。これにより複数台の室内ユニットの運転制御情報や運転状態管理情報,各室内ユニットが検出した室内温度の情報などのやりとりを自由に行うことができ、ワイヤレス空調制御装置1に表示・反映できる。
【0004】
図4は、ワイヤレス空調制御装置の任意の室内ユニットに対する運転モードが暖房から冷房に変更操作されたり、手元リモコンにより暖房からドライに変更操作された当該室内ユニットの制御情報と運転情報は、無線通信にてやりとりが行われることを示している。
【0005】
例えば、ワイヤレス空調制御装置の任意の室内ユニットのキー操作が行われるとワイヤレス空調制御装置の当該室内ユニットの運転モードの表示が暖房から冷房に変更されると同時に、運転モードの変更情報▲1▼’はワイヤレス空調制御装置の無線局に送られる。ワイヤレス空調制御装置の無線局が送信/受信中でない場合は、▲1▼のように運転モードの変更情報は室内ユニット側(システムエアコン冷媒分岐ユニット)の無線局に送信される。この変更情報▲1▼’’により当該任意の室内ユニットの運転モードは冷房となる。
【0006】
また、同様に手元リモコンにより運転モードが暖房からドライに変更された情報▲2▼’はシステムエアコン冷媒分岐ユニット(室内ユニット側)の無線局を介してワイヤレス空調装置の無線局に無線通信▲2▼され、当該任意の室内ユニット運転モード▲2▼’’が反映され、表示されることになる。
【0007】
また、従来のこの種の技術としては、特開平10−160229号公報に記載されているものがある。同公報では特定小電力無線を用いたワイヤレス空調制御装置に限らず、周知のように運転操作情報の変更を行ったとしても、空調機の運転状態が実際に変更されるまでにある時間を要し、また、多数の空調機の運転情報の収集にも空調機の接続台数に応じた時間を必要とする。従って、運転操作情報の設定変更後に表示画面の表示内容を運転情報に戻したときには、実際の運転情報とは異なった運転状態情報が表示されることになる、とある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、図4のように、ワイヤレス空調制御装置の運転モードの変更と手元リモコンによる運転モードの変更を前述のように行った場合、手元リモコンにより当該任意の室内ユニットは暖房からドライに運転モードが変更される。
【0009】
一方、ワイヤレス空調制御装置により運転モードが暖房から冷房へ変更されたため、最終的に当該室内ユニットの運転モードは最終的に冷房に変更される。
【0010】
手元リモコンでの運転モード変更情報▲2▼’は、ワイヤレス空調制御装置の情報を受信している間は、システムエアコン冷媒分岐ユニット(室内ユニット)側の無線局からワイヤレス空調制御装置へ送信することが不可能であり、受信終了後、暖房からドライへの運転モード変更情報がワイヤレス空調制御装置の無線局に送信される。これにより最終的に、ワイヤレス空調制御装置の当該室内ユニットの運転モードはドライ表示となり、当該室内ユニットの実運転モードは、冷房となるという表示に食い違いが発生するという課題がある。
【0011】
これは、運転モードの変更に限らず、運転/停止や設定温度の変更においても同様に発生する。その理由は、特開平10−160229号公報でも述べているように、運転操作情報の変更を行ったとしても、空調機の運転状態が実際に変更されるまでにある時間を要するためである。特に、RCR−16Aでは、間欠帯の周波数を用いる場合には、送信時間制限や送信休止時間が設けられており、空調機の運転状態が変更される時間以外に情報の遅延が発生する。
【0012】
また、同公報では、操作指定後の空調機運転状態を予測し、予測した運転状態情報をつもり時間だけつもり表示する場合に、表示手段はつもり表示時間を設定変更項目とする入力画面を操作指定し、制御手段はつもり表示時間だけ空調機の運転状態情報を表示するようにしたものである。同公報の実施例のように50台をこえる空調機の一括制御・管理の場合は、空調機指定した後操作指定し、その後つもり時間のみ空調機運転状態をつもり表示し、元の状態に戻すことで不要な運転状態表示をさけることができる。
【0013】
さらに同公報では、つもり表示時間を設定することができる。
【0014】
しかしながら、図3のような数台程度の家庭用空調システムにおいては、一般のユーザーは、ワイヤレス空調制御装置の表示部に空調機の運転状態の表示を常時、求めており、つもり表示時間のみ空調機の運転状態情報をつもり表示することはできない。また、煩わしいつもり表示時間の設定を一般ユーザーに求めることもできない。
【0015】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、特に単向方式のワイヤレス空調制御装置において発生する可能性が高い表示室内ユニットの運転状態と当該室内ユニットの実機の運転状態を一致させるワイヤレス空調制御装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、ワイヤレス空調制御装置において、システムエアコンの任意の室内ユニットに接続された冷媒分岐ユニットに対し、運転制御キー操作後、当該任意の室内ユニットに対して運転情報要求を行うものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
第1の実施の形態は、室外ユニットと冷媒分岐ユニット各1台と冷媒分岐ユニットに対して複数台の室内ユニットが接続・構成されるシステムエアコンと前記システムエアコンの室内ユニットを制御・管理するワイヤレス空調制御装置と前記冷媒分岐ユニットに設けられた無線局間で特定小電力無線によるネットワークが形成され、かつ、前記ワイヤレス空調制御装置のキー入力部へのキー操作により室内ユニットに対して、図7のように送信相手先(室内ユニット),送信元,制御コード,データからなる送信制御情報が無線送信されるワイヤレス空調制御装置において、任意の室内ユニットに対するキー操作により送信制御情報を送信した後に当該室内ユニットが接続され、室内ユニットの運転状態を把握している冷媒分岐ユニットに対して室内ユニットの運転情報を要求するものである。
【0018】
そしてこの構成によれば、ワイヤレス空調制御装置において、任意の室内ユニットのキー操作を行ったのちに、当該室内ユニットの運転状況を要求するものであり、手元リモコンによる当該室内ユニットの操作が行われても当該室内ユニットの運転状況はワイヤレス空調制御装置に対して逆上っていくことになり最終的にはワイヤレス空調制御装置の当該室内ユニットの運転表示と実際の運転状態を一致させることができる。
【0019】
第2の実施の形態は、前記ワイヤレス空調制御装置において、キー操作による室内ユニットの送信制御情報が無線送信後、一定時間は、室内ユニット群の運転情報を表示に反映させないものである。
【0020】
そして、この構成によれば、任意の室内ユニットのキー操作したのち、前回当該室内ユニットのキーが操作されたことに対する運転情報要求がワイヤレス空調制御装置に返ってきてもキー操作後の一定時間は前記運転情報応答を表示の反映させないため、任意の室内ユニットのキー操作対するワイヤレス空調制御装置の当該室内ユニットの運転表示が維持される。
【0021】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0022】
図3は、ワイヤレス空調装置1により制御・管理されるシステムエアコンの室内ユニットの遠隔操作のシステム構成図を示している。図3において、システムエアコンは、室外ユニット3,3’と冷媒分岐ユニット4,4’各1台と冷媒分岐ユニット4,4’に対して複数台の室内ユニット6,6’が接続されて構成される。室外ユニット3から冷媒分岐ユニット4を介して、複数の室内ユニット6に分配され、再び室外ユニット3に回収されて、各室内を冷暖房する仕組みになっている。また、室内ユニット6と冷媒分岐ユニット4間及び、冷媒分岐ユニット4と室外ユニット3間は、電源ラインで結ばれており、この電源ラインを介してシステムエアコン全体を制御・管理するための情報のやりとりが行われている。このシステムエアコンに対して、1はワイヤレス空調装置であり,このワイヤレス空調装置にて、例えば、図3の構成では、室内ユニット6−1,6−2,…,6’−1,…,6’−3の7台までの制御・管理を行うことができる。7は、各室内ユニットに対する運転/停止や設定温度のup/downなどのキー入力部であり、8は各室内ユニットの運転状態や室内温度などの運転状態表示部である。ワイヤレス空調制御装置1は、特定小電力無線2を媒体とし、冷媒分岐ユニット4に接続された無線局5を介して、複数の室内ユニット6の制御・管理を行うための情報のやりとりを行うことができる。
【0023】
(実施例1)
図1は本実施例の一実施例である無線通信のタイムチャート図である。
【0024】
ワイヤレス空調制御装置と手元リモコンを任意の室内ユニットに対して、図4の場合と同様に、ほぼ同時に運転モード変更操作が行われた場合を示している。ワイヤレス空調制御装置及び手元リモコンの操作による任意の室内ユニットに対する運転モード変更に伴う変更情報のやりとり▲1▼,▲2▼は図4と同様に行われる。
【0025】
本発明では、キー操作後、一定時間t0経過後、当該任意の室内ユニットに対して、▲3▼のように運転情報要求をワイヤレス空調制御装置の無線局を介して、システムエアコン側の無線局へ送信する。その結果、一旦、図4と同じようにワイヤレス空調制御装置の当該室内ユニットの運転モード表示はドライ、当該室内ユニットの実運転モードは、冷房となるが、運転情報要求▲3▼に対する運転情報応答▲4▼をワイヤレス空調制御装置に対して送信することにより、ワイヤレス空調制御装置の当該任意の室内ユニットの運転モード表示は、室内ユニットの実運転状態が反映され、当該室内ユニットの実運転モードが運転情報応答により一致することになる。
【0026】
(実施例2)
実施例1の場合、図6に示すようにワイヤレス空調制御装置により、任意の室内ユニットを停止状態から運転状態に変更し(▲1▼’)、キー操作後の運転情報要求▲2▼に対する運転情報応答▲3▼をワイヤレス空調制御装置が受信するタイミングで再び、ワイヤレス空調制御装置により当該任意の室内ユニットを運転状態から停止状態に変更した場合、ワイヤレス空調制御装置の当該任意の室内ユニットは一旦停止状態表示を行うが、運転情報要求▲2▼に対する運転情報応答▲3▼により運転状態表示となる。
【0027】
2回目のワイヤレス空調制御装置のキー操作に対してもt0後、運転情報要求▲5▼は行われ、運転情報応答▲6▼が得られるので最終的には、ワイヤレス空調制御装置の当該室内ユニットの運転表示と当該室内ユニットの実運転状況が一致することになる。
【0028】
ワイヤレス空調制御装置のキー操作による室内ユニットの送信制御情報が無線送信後、一定時間Thは、室内ユニットの運転情報応答▲3▼をワイヤレス空調制御装置の表示に反映させないことにより、ワイヤレス空調制御装置のキー操作後t0後の前回のキー操作による運転情報要求▲2▼に対する運転情報応答▲3▼を無視することができるため、実施例1の欠点を克服し、ワイヤレス空調制御装置の表示機能と室内ユニットの運転状態に対して安定性が保たれることになる。図2は、上記の本発明の一実施例である通信のやり取りを示すものである。
【0029】
さらに、手元リモコンによる室内ユニットの運転状態の変更に伴うワイヤレス空調制御装置への運転情報とキー操作後のワイヤレス空調制御装置からの運転情報要求に対する運転情報応答を異なるコードでワイヤレス空調制御装置に送信することにより、キー操作後の運転情報応答を表示に反映させない時間Thでも手元リモコンに対する運転情報の変更に対する表示が可能となり、ワイヤレス空調制御装置及び手元リモコンの操作に対して、安定性のあるワイヤレス空調制御装置の表示機能と室内ユニットの運転状態が得られることになる。
【0030】
【発明の効果】
上記実施例から明らかなように、請求項1に記載の発明は、任意の室内ユニットに対するキー操作により送信制御情報を送信後に当該室内ユニットが接続され、室内ユニットの運転情報を要求するものであり、単向方式による無線情報のやりとりで発生することがまれにあるワイヤレス空調制御装置の表示と室内ユニットの実運転を最終的に一致させるという効果を奏する。
【0031】
請求項2に記載の発明は、キー操作による室内ユニットの送信制御情報が無線送信後、一定時間は、室内ユニットの運転情報応答をワイヤレス空調制御装置の表示に反映させないものであり、キー操作直後に前回のキー操作による運転情報要求に対する運転情報を無視することができるため、ワイヤレス空調制御装置の表示機能と室内ユニットの運転状態に対して安定性が保たれるという効果を奏する。
【0032】
さらに、手元リモコンによる室内ユニットの運転状態の変更に伴うワイヤレス空調制御装置への運転情報とキー操作後のワイヤレス空調制御装置からの運転情報要求に対する運転情報を異なるコードでワイヤレス空調制御装置に送信することにより、キー操作後の一定時間でも手元リモコンに対する運転情報の変更に対する表示が可能となり、ワイヤレス空調制御装置及び手元リモコンの操作に対して、より安定性のあるワイヤレス空調制御装置の表示機能と室内ユニットの運転状態が得られるという効果を奏する。
【0033】
このワイヤレス空調制御装置の表示機能と室内ユニットの運転状態の安定性は、使用者の機器操作に対する不安感を払拭するとともに単方向方式の無線による情報の遅延による従来の課題を克服できる。
【0034】
その上、本発明の実施例は、ワイヤレス空調制御装置とマルチエアコンの室外ユニットに接続された無線局でも同じ効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す無線通信のタイムチャート
【図2】本発明の他の実施例を示す無線通信のタイムチャート
【図3】ワイヤレス空調制御装置とシステムエアコン群による無線ネットワークの構成図
【図4】従来の無線通信のタイムチャート
【図5】従来のHA制御による室内ユニットの遠隔操作管理装置を示す図
【図6】本発明の一実施例の不安定性を示す説明図
【図7】本発明の実施例に用いられる無線通信電文のフォーマットとコードを示す図
【符号の説明】
1 ワイヤレス空調制御装置
2 無線
3 システムエアコンの室外ユニット
4 システムエアコンの冷媒分岐ユニット
5 無線局
6 システムエアコンの室内ユニット
7 キー入力部
8 運転表示部
9 遠隔操作装置
10 手元リモコン
Claims (1)
- 室内ユニットと、前記室内ユニットを制御・管理するワイヤレス空調制御装置と、無線局間で特定小電力無線によるネットワークが形成され、かつ、前記ワイヤレス空調制御装置のキー入力部へのキー操作により、室内ユニットに対して、送信相手先(室内ユニット),送信元,制御コード,データからなる送信制御情報が無線送信されるワイヤレス空調制御装置において、任意の室内ユニットに対するキー操作により送信制御情報を送信した後に、当該室内ユニットと接続され前記室内ユニット群の運転状態を把握している前記無線局に対して前記ワイヤレス空調制御装置が任意の室内ユニットの運転情報を要求し、前記要求後所定時間後に、運転情報要求に対する情報をワイヤレス空調制御装置の表示に反映させることを特徴とするワイヤレス空調制御装置。
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