JP3584000B2 - 電池収容部を具えた電気機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する分野】
本発明は、電池の端部側面に露出した電極に対して、電池収容部の端子片を押圧して確実且つ安定して接触させ、電池取出しの際は、端子片の押圧を弱めて電池を引っ掛かりなく取り出せる電池収容部を具えた電気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2に示す如く、2次電池(9)には一方の端部側面(91)に2つの電極(92)(92)を露出させているものがある。
図8は、デジタルカメラの電池収容部(2)を示しており、蓋(3)を開いて電池(9)を電極(92)側から投入し、蓋(3)を閉じると、電池収容部(2)の奥に位置する電池付勢バネ(81)に抗して電池(9)が押し込まれる。電池収容部(2)の内側側壁(22)を貫通して電池収容部(2)内に臨出する板バネ製の端子片(50)の先端部が電極(92)に押圧接触する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
蓋(3)を開くと、電池付勢バネ(81)の付勢力により電池(9)が電池収容部(2)の開口からはみ出す。はみ出し部を摘んで電池を簡単に取出しできる。
しかし、端子片(50)と電極(92)の経時的変化による互いの接触部表面の荒れによって摩擦力が大きくなり、バネ(81)の力で電池(9)を押し出すことが出来なくなることがある。
この場合、デジタルカメラを振って電池を取り出さねばならない。
2次電池収容部(2)は、長さの異なる電池を収容できる様に、電池収容部(2)の深さ及び電池付勢バネ(81)の強さは、長い方の電池に合わせて形成しているものが多い。このため長さの短い電池を収容すれば、バネ(81)の付勢力は弱まり、上記傾向が増す。
【0004】
バネ力の弱い端子片(50)を使用すると、該端子片(50)と電極(92)との接触安定性が損なわれる。
電池付勢バネ(81)を強くすれば、蓋(3)を開いた瞬間に電池(9)が勢いよく飛び出てしまう。長さの長い電池ではバネ(81)の圧縮量が多くなり、バネ圧が高くなってその現象が顕著である。
【0005】
本発明は、電池収容部の蓋を閉じると電池の電極に対する端子片の押圧が強まり、蓋を開くと押圧が弱まる様にすることにより、端子片と電池の接触安定性を向上させ、又、電池取出しの際も、電池が急に飛び出すことなく、安全に取り出せる電池収容部を具えた電気機器を明らかにするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
本発明は、一方の端部側面 (91) に2つの電極 (92)(92) を露出させた電池 ( 9 ) を該側面に沿う方向から投入して収容でき一端の枢支部を中心に回転して開閉する蓋 ( 3 ) を具えた電池収容部 ( 2 ) と、電池収容部 ( 2 ) に侵入して電池の電極 (92)(92) に接触可能な2つの弾性端子片 ( 5 )( 5 ) と、蓋 ( 3 ) の閉じ運動を端子片 ( 5 )( 5 ) が電極 (92)(92) を押圧する運動に変換する運動変換手段 ( 4 ) とを有し、運動変換手段は、蓋 ( 3 ) の枢支部側の動きで動作されることを特徴とする。
【0007】
【作用及び効果】
電池収容部(2)に電池(9)を投入して蓋(3)を閉じると、この蓋(3)の閉じ動作は運動変換手段(4)によって、弾性端子片(5)が電池(9)の電極(92)を押圧する運動に変換されるため、端子片(5)は電極(92)に対して確実且つ安定して押圧接触する。
蓋(3)を開くと、電極(92)に対する端子片(5)の押圧は弱まるため、電池(9)と端子片(5)の引っ掛かりはなく、電池(9)の取出しに支障はない。
【0008】
電池収容部(2)の奥に電池付勢バネ(8)を配備しておけば、電池(9)を押し出して電池収容部(2)からはみ出させることができ、電池を摘んで簡単に取出しできる。
従来の様に、電気機器を振らなけば電池の取出しが出来ない事態は生じない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施したデジタルカメラ(1)を示している。
実施例のデジタルカメラ(1)は、ハンドル側キャビネット(11)と該キャビネットに90゜反転可能に支持されたレンズ側キャビネット(12)とによって構成されている。
ハンドル側キャビネット(11)は電池収容部(2)及びシャッター(14)を具え、レンズ側キャビネット(12)は、レンズ(13)及びCCD(図示せず)を具えている。
【0010】
図2は、上記デジタルカメラ(1)を天地逆にした状態の電池収容部(2)を示している。
図2乃至図7は、デジタルカメラ(1)の使用時と上下位置が逆であるが、以下の説明では上下の位置関係は図面に基づいて説明する。
【0011】
図2、図4に示す如く、電池収容部(2)は、ハンドル側キャビネット(11)の指掛かりとなる膨らみ外側壁(21)、内側側壁(22)及び底壁板(23)に囲まれ、上面開口に蓋 ( 3 ) を具えている。蓋 ( 3 ) は、上記内側側壁 (22) 側端部の枢軸 (31) を中心に回転して開閉可能である。
蓋(3)の外面には凹部(33)が形成され、該凹部(33)にロック用スライドボタン(34)が収容されている。蓋(3)を閉じてスライドボタン(34)をロック方向にスライドさせると蓋(3)はロックされ、逆方向にスライドさせるとロックが解除される。
上記蓋(3)のロック機構は、電池収容部の技術では周知であるので説明は省略する。
【0012】
電池収容部(2)の底壁板(23)上に、電池収容部(2)に投入された電池(9)を飛び出し方向に付勢するバネ(8)が配備されている。
電池収容部(2)は、長さの異なる2次電池に対応できる様に、長い方の電池に対応できる深さがある。
電池付勢バネ(8)は電池収容部(2)の開口側に徐々に縮径する円錐状コイルバネであって、電池の長短によってバネの付勢力に差が生じることを少なくしている。
【0013】
電池収容部(2)の内側側壁(22)の略中央部に、電池収容部(2)内に一部を臨出させて一対の弾性端子片(5)(5)が配備され、該端子片(5)は蓋(3)の開閉動作を端子片(5)が電極(92)を押圧する運動に変換する運動変換手段(4)に連繋される。
【0014】
実施例の端子片(5)は電池収容部(2)の内側側壁(22)の外側に固定され、内側側壁(22)に開設した長孔(25)から先端側を電池収容部(2)内に侵入させている。端子片(5)は板バネを屈曲して形成され、後記する第2レバー(72)の押圧片(79)に押圧される押え面(51)を有し、該押え面(51)から先端側は電池収容部(2)側に斜め屈曲し、先端部には丸く湾曲した押圧部(52)を具えている。
【0015】
端子片(5)(5)は、電池(9)の投入方向に沿う様に、且つ電池(9)の2つの電極(92)(92)の間隔に対応する間隔を存して平行状態で基端側を内側側壁(22)にネジ止め固定されている。
端子片(5)の押圧部(52)の高さ位置は、電池収容部(2)内の電池(9)が閉じ状態の蓋(2)に当たった状態にて、電極(92)(92)に接触可能な位置であり、該押圧部(52)の電池収容部(2)内への臨出位置は、電極(92)に弱く接する位置とする。
電極(92)は電池(9)の投入方向に長く形成されており、電池(9)の長さが異なっても、端子片(5)の押圧部(51)は電極(92)に接触可能である。
【0016】
蓋(3)の閉じ動作を、端子片(5)の電極(92)への押圧動作に変換する実施例の運動変換手段(4)は、電池収容部(2)の内側側壁(22)に沿って電池投入方向に沿ってスライド可能に配備されたスライド片(6)と、スライド片(6)のスライド移動を、端子片(5)が電極(92)を押圧する力に変換する方向変換手段(7)とによって構成される。
【0017】
スライド片(6)は、上端にハンドル側キャビネット(11)の孔(16)から臨出する臨出部(61)を有し、下端にスライド方向と直交して内側側壁(22)から遠ざかる方向に突子(63)を突設している。
実施例ではスライド片(6)が臨出する孔(16)は電池収容部(2)の横長開口の一端寄りに位置し、突子(63)は前記端子片(5)(5)間に位置している関係上、直線状ではなく、複数箇所で屈曲している。
スライド片(6)は、スライド方向に複数のスリット(24)(24)を有し、該スリットに内側側壁(22)上のピン(62)(62)が嵌まり、内側側壁(22)と内側側壁(22)に支持されたガイド板(26)との間にスライド可能に支持されている。
【0018】
方向変換手段(7)は、図3、図4に示す如く、端子片(5)(5)間にて上記突子(63)の下方位置に配備され、突子(63)の上下動で垂直面内を回動する第1レバー(71)と該第1レバー(71)の下方に配備され該第1レバー(71)の回動で垂直面内を回動し端子片(5)を押圧する第2レバー(72)とによって構成される。
【0019】
第1レバー(71)は、上部自由端が前記スライド片(6)の突子(63)下面に摺接する付勢片(73)であり、下部自由端は第2レバー(72)に当接可能なストッパ(74)となっている。
ストッパ(74)は、第2レバー(72)に当接して図4に於ける反時計方向の回転を規制し、付勢片(73)が内側側壁(22)側に回転し過ぎて、スライド片(6)の下降を阻止すること防止する役割を成す。
第1レバー(71)の下面には第2レバー(72)を押圧するためのカム部(75)が形成されている。
【0020】
第2レバー(72)は左右両側に上向きにブラケット片(77)(77)を突設し、該ブラケット片(77)(77)で第1レバー(71)を少し余裕のある状態に挟み、ブラケット片(77)(77)と第1レバー(71)に共通の枢軸(70)を貫通させ、枢軸(70)の両端を内側側壁(22)上の支持片(図示せず)で支持している。
第1レバー(71)と第2レバー(72)は共通の枢軸(70)を中心に回動する。
第2レバー(72)は上面が第1レバー(71)のカム部(75)に接触可能な当たり面(78)となり、左右両端面に前記端子片(5)(5)の押え面(51)に接触可能な押圧片(79)を突設している。
【0021】
上記枢軸(70)にはトーションバネ(80)が嵌まり、該トーションバネ(80)は、図4に於いて第1レバー(71)を反時計方向に付勢しスライド片(6)を飛び出し方向に押圧する役割をなす。
【0022】
実施例では、蓋(3)を閉じると蓋(3)がスライド片(6)の臨出部(61)を押してスライド片(6)を2.5mmスライドさせる。スライド片(6)の突子(63)が第1レバー(71)を押圧して該レバーを35゜回転させる。第1レバー(71)が第2レバー(72)を押圧して該レバーを10゜回転させる。第2レバー(72)の押圧片(79)(79)が端子片(5)(5)を押圧してフリー状態の端子片(5)の押圧部(52)を1.5mm内側に移動させる。この押圧部(52)の移動距離が電池(9)の電極(92)に対する押圧力となる。
【0023】
然して、電池収容部(2)に電極(92)側から電池(9)を投入し、蓋(3)を閉じてロックする。
電池(9)は電池付勢バネ(8)に抗して全体が電池収容部(2)に納まる。
スライド片(6)は蓋(3)の底面(32)に押されてスライドし、このスライド片(6)のスライド移動は、前記の如く、方向変換手段(7)の第1レバー(71)及び第2レバー(72)を介して端子片(5)への押圧力に変換され、端子片(5)の押圧部(52)が電池(9)の電極(92)を強く押圧する。
これによって、端子片(5)と電極(92)は確実に接触し且つ安定した接触状態を保つことができる。
【0024】
電池(9)を取り出すには、蓋(3)のロックを解除して蓋(3)を開く。
スライド片(6)への押圧が解除され、トーションバネ(80)の付勢力によってスライド片(6)は元位置に復帰し、端子片(5)に対する押圧が解除される。
端子片(5)の押圧が解除されたことにより、端子片(5)の押圧部(52)による電池(9)の電極(92)に対する押圧が弱まる。電池(9)は電池付勢バネ(8)の力によって押され、電池収容部(2)からはみ出る。
電池(9)のはみ出し部分を摘んで、簡単に電池を取り出し出来る。
【0025】
従来の様に電池(9)の電極(92)と端子片(5)との引っ掛かりは生じないため、電池付勢バネ(8)を強くせずとも、電池を押し出すことができる。電池付勢バネ(8)を強くした場合の様に、蓋(3)を開いた瞬間に、電池が勢い可く飛び出してしまう問題は起こらない。
【0026】
実施例の様に、スライド片(6)のスライド運動を端子片(5)への押圧運動に変換する方向変換手段(7)を、スライド片(6)のスライドによって回動する第1レバー(71)と、該第1レバー(71)の回動によって回動し端子片(5)を押圧する第2レバー(72)とによって構成すれば、下記の利点がある。
スライド片(6)のスライドストロークは、動作の正確性から2mm以上、望ましくは実施例の様に2.5mmは必要である。ところがこのスライド片(6)のスライドストロークを1つのベルクランクで端子片(5)への押圧運動に変換すると、押圧ストロークが大き過ぎてしまう。
実施例の様に、スライド片(6)のスライドストロークで第1レバー(71)を回動させ、該第1レバー(71)のカム部(75)で第2レバー(72)を第1レバー(71)の回動角度よりも小さい角度だけ回動させることにより、端子片(5)への押圧力を最適にできる。
又、第1レバー(71)と第2レバー(72)を共通の枢軸(70)にて枢支することにより、部品点数の削減、組立の簡便さを画ることが出来る。
【0027】
本発明は上記実施例に限定されることなく、図7に示す如く、端子片(5)の一部にカム面(50)を形成して、スライド片(6)で該カム面(50)を押圧して、端子片(5)の押圧部(52)を電池(9)の電極(92)への押圧力に変換することもできる。
又、本発明は、デジタルカメラに限らず、電池収容部を有する電気機器であれば実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルカメラの斜面図である。
【図2】天地逆にした同上のカメラの電池収容部の斜面図である。
【図3】運動変換手段の分解斜面図である。
【図4】電池収容部の断面図である。
【図5】蓋を閉じた状態の電池収容部の斜面図である。
【図6】A図は押圧前の端子片の位置を示し、B図は押圧状態の端子片の位置を示している。
【図7】他の実施例の断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
【符号の説明】
(1) デジタルカメラ
(2) 電池収容部
(3) 蓋
(4) 運動変換手段
(5) 端子片
(6) スライド片
(7) 方向変換手段
(71) 第1レバー
(72) 第2レバー
(8) 電池付勢バネ
Claims (4)
- 一方の端部側面 (91) に2つの電極 (92)(92) を露出させた電池 ( 9 ) を該側面に沿う方向から投入して収容でき一端の枢支部を中心に回転して開閉する蓋 ( 3 ) を具えた電池収容部 ( 2 ) と、電池収容部 ( 2 ) に侵入して電池の電極 (92)(92) に接触可能な2つの弾性端子片 ( 5 )( 5 ) と、蓋 ( 3 ) の閉じ運動を端子片 ( 5 )( 5 ) が電極 (92)(92) を押圧する運動に変換する運動変換手段 ( 4 ) とを有し、運動変換手段 ( 4 ) は、蓋 ( 3 ) の枢支部側の動きで動作されることを特徴とする電池収容部を具えた電気機器。
- 運動変換手段(4)は、電池収容部(2)の側壁(22)に沿ってスライド可能に配備され電池収容部(2)の蓋(3)を閉じた際に該蓋(3)に押されてスライドするスライド片(6)と、蓋(3)を閉じる際のスライド片(6)の移動を、端子片(5)が電極(92)を押圧する力に変換する方向変換手段(7)とによって構成され、方向変換手段 ( 7 ) は、スライド片 ( 6 ) の移行路上に第1レバー (71) と第2レバー (72) を夫々回動可能に配備し、スライド片 ( 6 ) が第1レバー (71) を押すと、該第1レバー (71) が第2レバー (72) を押して第2レバーを回動させ、第2レバー (72) 上の押圧片 (79) が端子片 ( 5 ) を押圧する様に構成されている請求項1に記載の電池収容部を具えた電気機器。
- 第1レバー (71) と第2レバー (72) は共通の枢軸 (70) に支持されている請求項2に記載の電池収容部を具えた電気機器。
- 電池収容部 ( 2 ) の底部に電池を飛び出し方向に付勢するバネ ( 8 ) が配備されている請求項1乃至3の何れかに記載の電池収容部を具えた電気機器。
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