JP2002134942A - カバー開閉構造 - Google Patents

カバー開閉構造

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JP2002134942A
JP2002134942A JP2000329085A JP2000329085A JP2002134942A JP 2002134942 A JP2002134942 A JP 2002134942A JP 2000329085 A JP2000329085 A JP 2000329085A JP 2000329085 A JP2000329085 A JP 2000329085A JP 2002134942 A JP2002134942 A JP 2002134942A
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JP
Japan
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cover
opening
housing
closing
shaft portion
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Pending
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JP2000329085A
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English (en)
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Kenji Minami
賢治 南
Shinichi Otsuka
新一 大塚
Fumio Hashimoto
文男 橋本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉操作性が良好であると同時に意匠的にも
優れたカバー開閉構造を得る。 【解決手段】 本体に回動自在に取り付けられるカバー
20は、回転軸部22にカム作用を有するカム軸ユニッ
ト40とヒンジピン38とを装備して、カム軸ユニット
40とヒンジピン38を本体のそれぞれカバー係止穴に
係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカバー開閉構造に関
し、特に携帯用電話機本体に回動自在に取り付けられ、
且つ、一定の操作力を加えるとカム作用によって回動
し、開口部を閉塞状態または開放状態にするカバーのカ
バー開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、回動自在に形成されるカバー
の本体への取り付けは、例えばカバー端部に突出形成し
た一対の凸部の一方を、本体のカバー支持部に形成した
一方の凹部に嵌合させた状態で、カバーの他方の凸部を
本体の他方の凹部に圧入させて行う。あるいは、図6に
示すように、独立した2つのヒンジピン112、114
と、これらのヒンジピン112、114の間に配置する
圧縮コイルバネ116とを、カバー110の端部に形成
した環状部118内に挿入してカバー110を構成し、
ヒンジピン112、114を環状部118内に押し込む
ように押圧力を加えた状態で、カバー110を本体12
0の所定位置に配置してヒンジピン112、114の押
圧力を解除することにより、ヒンジピン112、114
を本体120の係止穴122に係合させたものなどがあ
る。
【0003】上記のように取り付けられて回動するカバ
ーには、通常、カバーを閉塞状態または開放状態に保持
するロック機構が装備される。ロック機構が装備されな
いと、例えばカバーが閉塞状態で不用意に開いて開口部
を露出させ、塵埃などが本体内部へ侵入する。一方、開
放状態に保持されないとカバーが揺動し、例えば開口部
より本体内部へ挿入しようとする記憶媒体などの挿入作
業の障害となる。このようなロック機構には、弾性変形
する係止突起とこの係止突起が係入される嵌合穴とから
なるものや、カバーを回動軸と直交方向にスライドさせ
ることで、ばね片と突起との係合を解除させるようにし
たものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前述した従来
のカバー開閉構造にロック機構を設けた場合、閉塞状態
にロック係止されたカバーを開放するためには、カバー
外面にカバー開放用の摘まみ部を突出させたり、カバー
先端縁をテーパ面に形成して爪を引っかけるようにする
などのカバー開放手段が必要になる。摘まみ部を設ける
ものでは、突起物が突出するため着衣などに引っ掛かる
などの不都合の外に、意匠的にも好ましくない。また、
テーパ面を形成したものでは、操作性が悪く機械的強度
にも欠ける。しかも、既述したロック機構では、カバー
の開閉操作が繰り返されると、樹脂成形される係止突起
および嵌合穴が摩耗してガタ付きが生じるなどの外に、
構造が複雑となって、カバー開閉構造に適用した際に組
立性やコスト面で劣る。
【0005】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、カバーの開閉操作が良好に行えると同時に意匠的に
も優れ、しかも、カバーを閉塞状態および開放状態のい
ずれの状態にも良好に保持できるカバー開閉構造を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1記載のカバー開閉構造は、開口
部を側面に設けて矩形体状に形成される本体と、前記本
体に回動自在に支持されて前記開口部を閉塞可能にする
カバーと、を具備してなるカバー開閉構造において、前
記カバーの回転軸部に挿入し、一端に偏心した山形突起
を突設させた他端部を前記回転軸部に挿入固定する係止
ピンに形成し、該係止ピンをハウジングから突出するよ
うにして前記ハウジングに収容される枢軸体と、前記枢
軸体に向けてバネ付勢され、前記山形突起を摺動可能に
した山部と谷部とからなる稜線を形成して前記ハウジン
グに挿入されるカム体と、前記ハウジング内で前記カム
体をバネ付勢する弾性体と、からなるカム軸ユニットを
構成し、前記係止ピンを前記回転軸部に挿入係止した前
記カム軸ユニットのハウジングを前記本体に形成したカ
バー係止穴に固定して前記カバーを開閉操作することに
より、前記カバーが所定角を超えて回動すると前記カム
軸ユニットのカム作用によって閉塞状態または開放状態
に移行することを特徴とする。
【0007】そして、このカバー開閉構造では、カバー
を回動させると、カム軸ユニットは係止ピンをカバーに
固定係止させた枢軸体と本体のカバー係止穴に固定係止
したハウジングとが回転軸線を中心に相対回転し、枢軸
体の山形突起がカム体の谷部から山部に向かって稜線を
移動する。このとき、カム体がバネ付勢されているの
で、山部の頂部に達した山形突起は、不安定な状態から
次の谷部に入り込むように移動して安定する。つまり、
カバーに加えられる開閉力により、カバーが所定角を超
えるように操作されると、カバーはカム作用によって半
ば強制的に回動して閉塞状態または開放状態に移行す
る。
【0008】請求項2記載のカバー開閉構造は、請求項
1記載のカバー開閉構造において、前記カバーの回転軸
部の外表面に軸線方向に沿って回動操作用の複数条の凹
凸溝が形成されていることを特徴とする。
【0009】本体の側面に設けられたカバーは、本体の
外縁部に対応する回転軸部の外表面に回動操作用の凹凸
溝が形成されているので、この凹凸溝を擦るようにする
と、その外力によって回転モーメントが作用して、カバ
ーを回動することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカバー開閉構
造の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。なお、この実施の形態では、カバー開閉構造が携帯
用電話機に適用された場合について説明する。図1は本
発明に係るカバー開閉構造が適用された携帯電話機の外
観斜視図、図2はカバー開閉構造の要部断面図、図3は
図1の携帯電話機の分解斜視図、図4は図3に示すカバ
ーの内方側より見た分解斜視図、図5は図4に示すカム
軸ユニットの断面図で、(a)はカバーが閉塞状態また
は開放状態に保持されてカムが安定位置に設けられ図、
(b)はカバーが所定角に回動されてカムが不安定位置
に設けられた図である。
【0011】本実施の形態の携帯電話機1は、図1に示
すように、略矩形体状に形成される本体10の上面に、
キースイッチ群11及びディスプレイ13が配置される
とともに、本体10の頂部に、アンテナ15が装備され
る。また、携帯電話機1は本体10の側面に、開口部と
なるSDカードスロット17が形成されている。つま
り、この実施の形態における携帯電話機1は、例えばA
AC(Advanced Audio Coding )や、MP3(MPEG1 Au
dio Layer III)の音楽配信、画像メールのダウンロー
ドを可能にしており、電話機本体1に内蔵されたメモリ
容量の不足を補うために、大容量で、高速転送が可能な
SDメモリカード19が装填される。
【0012】SDカードスロット17には、閉塞位置ま
たは開放位置の間で回動自在にされるカバー20が装備
され、閉塞状態で塵埃等のスロット内への侵入を防止す
る。カバー20の端部には、図2に示すように、ヒンジ
を構成する回転軸部22が一体に形成されており、回転
軸部22は外表面が、後述する本体10の下ハーフ10
bの外縁部を部分的に形成するように配置される。回転
軸部22の外表面には、指をかけて擦るように操作する
ことでカバー20を回動させることのできる、所謂ロー
レット形状と呼ばれる、複数条の凹凸溝24が軸線方向
に沿って形成してある。
【0013】カバー開閉構造は、図3に示すように、本
体10のカバー収容部25に、回転軸部22を嵌合させ
て回動自在となるカバー20に適用される。なお、本体
10は、上ハーフ10aと下ハーフ10bとを重ね合わ
せて組み立てられる。下ハーフ10bには、後述する回
転軸部22のヒンジピン38を係止させるための半円状
の溝27及び、カム軸ユニット40(図4参照)のハウ
ジング42を係止させるための矩形状の溝29がカバー
収容部25に臨んで対向配置されている。溝27、29
はそれぞれカバー20を回動自在に支持するカバー係止
穴として機能する。
【0014】また、下ハーフ10bには、カバー20を
本体10に取り付けるための係止部材33がビス31固
定されて、ヒンジピン38及びカム軸ユニット40のハ
ウジング42をそれぞれの溝27、29に配置した状態
に固定する。なお、本体10内には、通信制御基板3
5、LED36、不図示のSDカード収容部などが実装
される。
【0015】カム軸ユニット40及びヒンジピン38
は、図4に示すように、カバー20の円筒状に形成した
回転軸部22の両端部にそれぞれ挿入固定される。な
お、回転軸部22は、カバー20の軸線方向における幅
より短縮した長さ寸法に設定されている。
【0016】カム軸ユニット40は、図5に示すよう
に、一端に、偏心した2つの山形突起43、43を突設
させた他端部を回転軸部22に挿入固定する係止ピン4
5として、この係止ピン45をハウジング42から突出
するようにしてハウジング20に収容される枢軸体46
と、枢軸体46に向けてバネ付勢され、山形突起43、
43を摺動可能にした山部と谷部とからなる稜線48を
形成してハウジング42に挿入されるカム体50と、ハ
ウジング42内でカム体50をバネ付勢する弾性体52
と、を具備した構成である。なお、枢軸体47とハウジ
ング42との間にはストッパ49が設けられて枢軸体4
6のハウジング42からの抜け出しを規制している。偏
心した2つの山形突起43、43は、回転軸線c(図4
参照)を中心として対称配置されている。
【0017】上記のように構成されたカム軸ユニット4
0は、枢軸体46の係止ピン45が回転軸部22に挿入
係止され、回転軸線cを中心にして回転軸部22と相対
回転可能になされるとともに、ハウジング42が下カバ
ー10bの溝29に回転不能に係止される。
【0018】図3に戻って、上記の各構成からなる携帯
電話機1は、カバー20の回転軸部22にヒンジピン3
8及びカム軸ユニット40の係止ピン45をそれぞれ挿
入保持させた状態で、このカバー20を、通信制御基板
35、LED36、不図示のSDカード収容部などを実
装した下ハーフ10bのカバー収容部25に配置し、ヒ
ンジピン38を溝27に挿入すると同時に、カム軸ユニ
ット40のハウジング42を溝29に挿入する。そし
て、係止部材33をビス31で固定することで、ヒンジ
ピン38及びハウジング42を溝27、29から突出不
能に係止した後、下ハーフ10bに上ハーフ10aを重
ね合わせ、不図示のボルトで下ハーフ10bと上ハーフ
10aとを結合して組み立てられる。
【0019】次に、カバー開閉構造の作用について説明
する。カバー20が閉塞状態または開放状態にあると
き、カム軸ユニット40の各部は、図5(a)に示す状
態にある。そして、例えば閉塞状態にあるカバー20
を、凹凸溝24に指を掛けて開放方向に回転操作する
と、カム軸ユニット40は、このカバー20の動きに応
じて、カバー20に固定係止させた枢軸体46の係止ピ
ン45と本体10に固定係止させたハウジング42とが
相対回転する。
【0020】そして、枢軸体46の山形突起43がカム
体50の谷部から出て山部に向かうように稜線48を移
動し、やがて図5(b)に示すように、山部の頂部に達
する。この間、カム体50は弾性体52によってバネ付
勢されているので、最大バネ圧を受けた状態で山部の頂
部に達した山形突起43は、バネ圧を低減させるように
移動して次の谷部に入り込んで安定する。
【0021】つまり、カバー20に一定の力を加えてカ
バー20を所定角を超えるまで回転させると、山形突起
43がカム作用によって次の谷部に入り込むように移動
する結果、カバー20は回転操作力を解除しても、カム
軸ユニット40が図5(a)と同形態の状態に戻ること
で、開放状態に半ば強制的に移行する。
【0022】なお、カバー20は、回転軸部22よりも
長くされたカバー20の側縁20aが下ハーフ10bの
外表面に当接して開方向への動きが規制され、開放状態
に保持される。
【0023】そして、この開放状態にあるカバー20を
閉塞状態にする場合も、閉塞方向に向かって所定角を超
えるようにカバー20を回転させると、山形突起43が
カム体50の谷部から稜線48を移動し、再び図5
(b)に示すように、山部の頂部に達した後、カム作用
によって次の谷部に入り込むように移動する。この結
果、カバー20は回転操作力を解除しても、図5(a)
と同形態の閉塞状態に半ば強制的に移行する。
【0024】上記した実施の形態によれば、回転軸部に
カム作用を有するカム軸ユニットを適用したので、構造
が簡単で組立性も良く、しかもコスト面でも有利なロッ
ク機構を備えたカバー開閉構造が得られる。また、カバ
ー外表面に凹凸溝を形成してカバー開閉操作が容易に行
えるようにしているので、従来例のようなカバー開放手
段を省略でき、意匠的にも優れたカバー開閉構造を実現
できる。なお、上記の実施の形態では、カバー開閉構造
が携帯電話機に適用された場合について説明したが、本
発明はこのような場合に限らず、種々の製品のカバーに
適用できることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るカバー開閉構造によれば、カム作用を有するカム軸ユ
ニットをカバー回動部に適用しているので、カバーの開
閉が容易に行えると同時に、カバーを閉塞状態または開
放状態に良好に保持できる。また、例えばカバーを開放
操作するため、従来技術でのカバー開放手段を省略でき
て、意匠的にも優れたカバー開閉構造を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るカバー開閉構造が適
用された携帯電話機の外観斜視図である。
【図2】図1の携帯電話機のカバー開閉構造を示す要部
断面図である。
【図3】携帯電話機の分解斜視図である。
【図4】図3のカバーの内方側より見た分解斜視図であ
る。
【図5】図4に示すカム軸ユニットの断面図で、(a)
はカバーの閉塞状態または開放状態に保持されたときの
図、(b)はカバーの開閉途中の様子を示す図である。
【図6】従来のカバー開閉構造の一例を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 10 本体 17 SDカードスロット 20 カバー 22 回転軸部 24 凹凸溝 27、29 溝(カバー係止穴) 33 係止部材 38 ヒンジピン 40 カム軸ユニット 42 ハウジング 43 山形突起 45 係止ピン 46 枢軸体 48 稜線 50 カム体 52 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 H04M 1/02 H (72)発明者 橋本 文男 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 3J105 AA04 AB02 AB24 AC06 BC02 DA23 4E360 AA02 AB08 AB12 AB42 BA04 BA08 BB02 BB12 BB16 BB22 BC03 BC04 BC06 BC07 BC08 BD03 EA18 EC11 ED03 ED15 ED17 ED23 ED27 FA08 GA06 GA47 GA51 GB26 5K023 AA07 BB01 BB11 BB26 DD06 EE02 LL01 LL06 MM00 MM25 PP02 PP12 RR09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を側面に設けて矩形体状に形成さ
    れる本体と、 前記本体に回動自在に支持されて前記開口部を閉塞可能
    にするカバーと、を具備してなるカバー開閉構造におい
    て、 前記カバーの回転軸部に挿入し、一端に偏心した山形突
    起を突設させた他端部を前記回転軸部に挿入固定する係
    止ピンとして形成し、該係止ピンをハウジングから突出
    するようにして前記ハウジングに収容される枢軸体と、 前記枢軸体に向けてバネ付勢され、前記山形突起を摺動
    可能にした山部と谷部とからなる稜線を形成して前記ハ
    ウジングに挿入されるカム体と、 前記ハウジング内で前記カム体をバネ付勢する弾性体
    と、からなるカム軸ユニットを構成し、 前記係止ピンを前記回転軸部に挿入係止した前記カム軸
    ユニットのハウジングを前記本体に形成したカバー係止
    穴に固定して前記カバーを開閉操作することにより、前
    記カバーが所定角を超えて回動すると前記カム軸ユニッ
    トのカム作用によって閉塞状態または開放状態に移行す
    ることを特徴とするカバー開閉構造。
  2. 【請求項2】 前記カバーの回転軸部の外表面に軸線方
    向に沿って回動操作用の複数条の凹凸溝が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のカバー開閉構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100794840B1 (ko) 2006-09-01 2008-01-16 엘지전자 주식회사 탄성 힌지
KR100805395B1 (ko) 2006-09-14 2008-02-20 엘지전자 주식회사 탄성 힌지
US7497669B2 (en) 2001-11-20 2009-03-03 Keihin Corporation Wesco type fuel pump
JP2016200426A (ja) * 2015-04-07 2016-12-01 株式会社日立製作所 サーベイメータ

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Effective date: 20060324