JP3583002B2 - シワの鑑別法及びその進度を指標とする化粧料の選択方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎化粧料などの化粧料の選択に有益な、シワ形成可能性の鑑別法に関する。
【0002】
【従来の技術】
シワの形成は、その容貌に及ぼすマイナスの影響が非常に大きいことから、女性の多くにとっては、特に深刻な問題である。この為、各種のシワ予防用の化粧料などが開発されている。この様な化粧料としては、例えば、被膜成分を含有させ、シワを物理的に伸ばし目立たなくさせる様な化粧料に始まって、保湿機能の付与によりシワに水分を含有させ、目立たなくさせる化粧料、皮膚の表面のターンオーバーを促進させ、シワをこれによって目立たなくさせる化粧料などが次々に開発されてきた。近年に於いては、シワの形成にはコラーゲン線維束構造の崩壊が大きな役割を担っていることが明らかになり、この様な線維束構造を再構築する、ウルソール酸誘導体などが見出され、シワの対策には大きな進歩が為された。この様な状況に於いて重要なことは、シワ形成過程の初期より、その状況に合った処置を行うことであり、シワ形成の過程を正確に知る技術が望まれていた。これは、シワがまだ形成されていない、線維束構造が崩れていない状況に於いては、線維束再構築剤による処置は必要でないし、極めて初期のシワ形成状態では、保湿成分の投与でも充分効果を上げることが出来るし、シワの形成状況によって線維束再構築剤の投与量や投与方法、同時に行う処置剤の選択なども異なってくるからである。
【0003】
一方、顔の皮膚の肌理、特に目尻と頬の間の皮膚の肌理がシワの形成過程の指標になること、又、この肌理より将来のシワ形成可能性が知ることが出来ることは全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこの様な状況下為されたものであり、シワ形成の過程を正確に知る技術、言い換えれば、シワ形成可能性を鑑別する技術を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明者らは、この様な状況に鑑みて、シワ形成の過程を正確に知る技術、言い換えれば、シワ形成可能性を鑑別する技術を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、目尻から頬にかけての皮膚のような、顔の皮膚の肌理の乱れを指標とすることにより、この様な鑑別が行えることを見出し、発明を完成させるに至った。以下、本発明について、発明の実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明のシワ形成可能性の鑑別法
本発明のシワ形成可能性は、化粧料を用いようとする者の顔の皮膚レプリカ標本と、予め作製された肌理の整っている皮膚レプリカ標本と非常に肌理の乱れている皮膚レプリカ標本の肌理の乱れを比較して観察し、その観察結果から鑑別される。ここで、肌の肌理の乱れは、肉眼で大雑把に観察・判定することもできるが、より正確に判定する観点から、本発明ではレプリカ標本が用いられる。本発明ではその他にも、実態顕微鏡或いはマイクロビデオ画像として画像処理装置などに取り込み、5〜20倍の倍率で拡大して、標準の皮膚などと比較して判定するのが好ましい。これらの手段の中では、手軽に大がかりな機器を使わずに標本が作製できる点で、レプリカを使用するのが好ましい。レプリカは既に知られている方法に従って作成すれば良く、市販のレプリカキットなどのプラスチック板を、溶剤等で軟化させ、これを皮膚上に圧着し、皮膚の形状をプラスチック板の凸凹として写し取ればよい。又、この様なレプリカを採取する位置としては、目尻と頬の間の皮膚が特に好ましい。これは、この位置の皮膚の肌理がより、シワ形成と深くかかわっているためである。この様にして得られたレプリカ標本は、顕微鏡などで観察することにより、その元の皮膚の肌理を知ることが出来る。中でも、このレプリカに対して45度の方向より光を照射し、生成する影の間隔を波形としてとらえ、波形分析にかけることにより求まる、波形の不均一性、すなわち、各波形の周期の不均一性、振幅の不均一性などを指標にすることにより、従来知られている顕微鏡観察法では、かなり経験を有した観察者でなければ鑑別できなかった、肌の肌理の鑑別が経験の少ないものでも容易に行えるので、このような方法で鑑別することが特に好ましい。肌理の鑑別は、一様に縦横溝が分布している状態が、肌理の良い状態であり、一方向に深い溝が出来るのが肌理の悪い状態と鑑別されるがこのような視点についても波形分析より鑑別することができる。この様にレプリカより求められる波形の不均一性を用いて鑑別を行えば、正確に、そして簡便に、容易にシワ形成可能性を鑑別することが出来る。この様な肌理の良し悪しを予め標準の標本を作成し、数値として判定することにより、絶対的な数字によって判定することも出来る。ビデオ画像や実態顕微鏡観察に於いても同様に処置すればよい。かくして鑑別された、皮膚の肌理の乱れ具合は、後記実施例に示す如く、将来のシワ形成と深くかかわっており、適切な処置を行わなければ、この乱れはシワ形成へと移行する。この様な、シワ形成可能性は、皮膚の肌理に従って1(非常に肌理が乱れておりシワ形成可能性が高い)〜5(非常に肌理が整っており、シワ形成可能性が低い)の5段階に分けるのが便宜上好ましい。
【0007】
(2)本発明の化粧料の選択法
本発明の化粧料の選択法は、上記シワ形成可能性を指標とすることを特徴とする。即ち、本発明の化粧料の選択法は、シワ形成過程を正確に鑑別し、そのステージに合った化粧料を選択し、シワの形成を改善し、防ぐものである。上記シワ形成可能性の低いステージに於いてはヘパリン類似物質などの保湿成分の投与などの処置を行い、ステージがあがるに従って、保湿成分のみならず、ビタミンA酸類、フィトステサイド、フィトステロール、スフィンゴシンやステロイド等のターンオーバー促進成分、αーヒドロキシ酸等の角層脱離促進剤、バクガンコンエキス等のコラーゲン合成促進剤、ローズマリーエキスやウルソール酸誘導体などのコラーゲン線維束再構築剤等を投与し、処置しシワの改善や予防を行うことを特徴とする。上記シワ形成可能性の5段階に対する標準的な化粧料としては、例えば、次の表1に示すものが例示できる。
【0008】
【表1】
Figure 0003583002
【0009】
この様なステージに合った化粧料を選択することにより、シワの改善・予防の的確な処置が行える。本発明の選択法の化粧料としては、化粧料であれば特段の限定なく、化粧水、乳液、クリームなどの化粧料であっても、アンダーメークアップ化粧料、ファンデーション等のメークアップ化粧料であっても適用できるが、基礎化粧料に適用するのが特に好ましい。
【0010】
更に本発明に選択法に於いては、上記シワ形成可能性のみならず、種々の肌特性値や形態観察結果、嗜好性等を他の指標として組み合わせて選択することもでき、この様な他の指標と、本発明のシワ形成可能性の指標との組合せも、本発明の技術的範囲に属する。この様な組み合わされる他の指標としては、例えば、皮膚拡散水量やコンダクタンス等の物理的測定値、或いは、テープストリッピングによって得られた角質細胞の形状、大きさ、その剥離の仕方によって鑑別される皮膚の保水機能などの、基本的な機能、皮脂などの分泌量、肌の活力、メラニンなどの生産能や皮膚の色、敏感肌や普通肌などの肌分類などが好ましく例示できる。これらの中で特に好ましいものは、シワ形成と関わりの深い、保水機能などの皮膚の基本機能である。
【0011】
以下に、実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。
【0012】
<実施例1>
3年間にわたる、ある化粧料の使用追跡調査データより、レプリカ標本の波形の不均一性からの肌の肌理とシワ形成について調査した。即ち、36名に対して行われた使用追跡調査の、当初に採取されたレプリカ標本の波形分析より、肌の肌理を1(非常に肌理が乱れている;図1に示す程度)〜5(非常に肌の肌理が整っている;図2に示す程度)の5群に分け、それぞれの3年間でのシワの形成を、当初の写真と、3年後の写真を比較して、それぞれを1(著しいシワ)〜5(シワがない)の評点を与え、(当初の評点)−(3年後の評点)で表されるシワ形成値を算出し、これを各群毎に平均した。又、対照として、調査してあった化粧料無使用群(22名)についても同様の整理を行った。結果を平均シワ形成値として、表2に示す。これより、化粧料の使用によりシワ形成は抑えられているが、肌理の乱れの大きい人ほどシワ形成が著しい傾向にあることがわかる。又、シワ形成可能性を早期より予知し、シワ形成阻害程度に合わせた化粧料を選択し、使用することによりシワ形成をより効果的に抑制しうることも明らかに推定できる。
【0013】
【表2】
Figure 0003583002
【0014】
<実施例2>
次に示す、肌の肌理のステージに合わせた5種の化粧料を作成し、無作為に選び出した54名の女性パネラー(年齢28〜58歳)を群差がないように2群に分け、1群にはレプリカより求めた肌の肌理ステージに合わせて化粧料を渡し、残る1群には、レプリカ採取は行うものの、肌理ステージに関係なく、化粧料3(肌の肌理ステージ3に適合した化粧料)を渡した。この化粧料を6カ月間使用してもらった。使用の前後に専門家により上記の基準でシワ形成ステージを判定した。実施例1と同様にこの2群の平均シワ形成値を求めた。結果は、ステージ別選択群が0.07であり、非選択群が0.18であり、本発明の選択法による化粧料の選択により、より効果的にシワ形成が抑制しうることがわかる。
【0015】
(化粧料1;肌理ステージ1用の化粧料)
グリセリン 5 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
ローズマリーエキス 0.1重量部
バクガコンエキス 0.1重量部
大豆蛋白 0.1重量部
ステアリルウルソレート 0.1重量部
ヘパリン類似物質 0.1重量部
乳酸ナトリウム 0.1重量部
エタノール 10 重量部
メチルパラベン 0.1重量部
水 79.3重量部
【0016】
(化粧料2;肌理ステージ2用の化粧料)
グリセリン 5 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
ローズマリーエキス 0.1重量部
バクガコンエキス 0.1重量部
大豆蛋白 0.1重量部
ステアリルウルソレート 0.1重量部
ヘパリン類似物質 0.1重量部
エタノール 10 重量部
メチルパラベン 0.1重量部
水 79.4重量部
【0017】
(化粧料3;肌理ステージ3用の化粧料)
グリセリン 5 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
バクガコンエキス 0.1重量部
乳酸ナトリウム 0.1重量部
大豆蛋白 0.1重量部
ヘパリン類似物質 0.1重量部
エタノール 10 重量部
メチルパラベン 0.1重量部
水 79.5重量部
【0018】
(化粧料4;肌理ステージ4用の化粧料)
グリセリン 5 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
バクガコンエキス 0.1重量部
大豆蛋白 0.1重量部
ヘパリン類似物質 0.1重量部
エタノール 10 重量部
メチルパラベン 0.1重量部
水 79.6重量部
【0019】
(化粧料5;肌理ステージ5用の化粧料)
グリセリン 5 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
バクガコンエキス 0.1重量部
大豆蛋白 0.1重量部
ヘパリン類似物質 0.1重量部
エタノール 10 重量部
メチルパラベン 0.1重量部
水 79.6重量部
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、シワ形成の過程を正確に知る技術、言い換えれば、シワ形成可能性を鑑別する技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】非常に肌理が乱れている肌のレプリカとその波形を示す図である。
【図2】非常に肌理が整っている肌のレプリカとその波形を示す図である。

Claims (4)

  1. 化粧料を用いようとする者の顔の皮膚レプリカ標本と、予め作製された肌理の整っている皮膚レプリカ標本と非常に肌理の乱れている皮膚レプリカ標本の肌理の乱れを比較して観察し、その観察結果から鑑別されるシワ形成可能性を指標として化粧料群から化粧料を選択する方法であって、
    前記化粧料群は、保湿成分を含有する第一の化粧料、コラーゲン合成促進剤及び保湿成分を含有する第二の化粧料、角質脱離促進剤、コラーゲン合成促進剤及び保湿成分を含有する第三の化粧料、コラーゲン線維束再構築剤、コラーゲン合成促進剤及び保湿成分を含有する第四の化粧料、及びコラーゲン線維束再構築剤、コラーゲン合成促進剤、角質脱離促進剤及び保湿成分を含有する第五の化粧料に分けられ、
    肌理の整っている皮膚のシワ形成可能性をステージ5とし肌理の乱れているシワ形成可能性をステージ1とする5ステージにシワ形成可能性を分け、
    化粧料を用いようとする者のシワ形成可能性がステージ5であれば前記第一の化粧料を選択し、
    化粧料を用いようとする者のシワ形成可能性がステージ4であれば前記第二の化粧料を選択し、
    化粧料を用いようとする者のシワ形成可能性がステージ3であれば前記第三の化粧料を選択し、
    化粧料を用いようとする者のシワ形成可能性がステージ2であれば前記第四の化粧料を選択し、
    化粧料を用いようとする者のシワ形成可能性がステージ1であれば前記第五の化粧料を選択することを特徴とする化粧料の選択法。
  2. 化粧料を用いようとする者の顔の皮膚レプリカ標本と、予め作製された肌理の整っている皮膚レプリカ標本と非常に肌理の乱れている皮膚レプリカ標本の肌理の乱れを比較して観察することに、各皮膚レプリカ標本より求められる皮膚の波形の不均一性を用いることを特徴とする請求項1記載の化粧料の選択法。
  3. 更に、保水性を指標とすることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料の選択法。
  4. 化粧料が基礎化粧料であることを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の化粧料の選択法。
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