JP3582738B2 - 花束保持具用補強材 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば結婚式の際に花嫁が持つブーケ等の花束保持具用補強材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば結婚式の際に花嫁が持つブーケ等の花束保持具として、図8に示す花束保持具50が提案され使用されている。この花束保持具50は、花嫁等が手で把持する把手51と、この把手51の上端に形成された凹部52と、下端がこの凹部52内に収容され上端側は半球状の蓋部53により覆われてなる吸水材54とから概略構成されてなるものである。上記把手51は、合成樹脂により略円筒形状に形成されてなる。また上記蓋部53は、合成樹脂により略お椀状に成形されてなるとともに花の茎が差し込まれる多数開口53aが形成されている。そして、このように構成された花束保持具50は、花Fの茎Kの先端に針金Wを巻付けこの針金Wと茎Kを上記開口53aから内部の吸水材54内に突き刺し、突き抜けた針金Wを上記蓋部53に固定することにより該花Fをこの花束保持具50に支持させて使用される。そして、こうした作業を繰り返すことにより、この花束保持具50に支持された多数の花F全体により図示しないブーケが作成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した花束保持具50のみによりブーケ等の花束を作成しようとする場合、多数の花Fは基端側が上記花束保持具50の上端に支持されるに過ぎないので、作成者が意図する形状に仕上げることは極めて困難である。特に、ブーケを作成しようとする場合には、最も美しいとされる各種の形状があり、こうした形状に仕上げるにはある程度の熟練が必要となるばかりではなく、またこうした形状に仕上げるためには、使用できる花の種類がある程度限定されてしまうのが実情である。
【0004】
そこで、本発明は、花束を作成する場合に生ずる従来の課題を解決するために提案されたものであって、熟練を要することなく簡単に所定の形状の花束を作成することができるとともに、花の種類が限定されることのない花束保持具用補強材を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために提案されたものであって、第1の発明は、合成樹脂により円筒状に成形された把手と、この把手の上端に形成された凹部と、下端側がこの凹部内に収納されてなるとともに上端側は半球状に膨出してなり花の茎が差し込まれる吸水材と、この吸水材の上端側表面を覆うとともに多数の開口が形成されてなる蓋部とを備えてなる花束保持具に取り付けられるものであって、線材からなり基端側中途部が上記蓋部に取り付けられ先端側にかけて徐々に上記把手と略平行となるよう湾曲してなる第1の補強材と、線材からなり上記第1の補強材に固定されてなるとともに上記蓋部を中心とした周囲に配設される第2の補強材とを備えてなることを特徴とするものである。なお、上記第1の補強材は、針金からなり一端には略円弧状に折曲された円弧状部が形成され、他端は鋭角が形成されてなるとともに、一端から他端に亘って徐々に湾曲され他端は上記把手と略平行とされてなるものであっても良い。
また、第2の発明は、合成樹脂により円筒状に成形された把手と、この把手の上端に形成された凹部と、下端側がこの凹部内に収納されてなるとともに上端側は半球状に膨出してなり花の茎が差し込まれる吸水材と、この吸水材の上端側表面を覆うとともに多数の開口が形成されてなる蓋部とを備えてなる花束保持具に取り付けられるものであって、略直線状に成形された第1の骨部と、この第1の骨部から左右に延在してなる多数の第2の骨部と、上記第1の骨部の基端側に形成されてなるとともに上記吸水材に差し込まれる差し込み部と、が一体成形されてなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
上述した第1の発明に係る花束保持具用補強材によれば、第1及び第2の補強材により多数の花が支持補強されることから、これらの補強材の形状に対応した花束の形状が簡単に作成できる。また、第1及び第2の補強材は、何れも線材からなることから、花の茎をこれらの線材に絡ませて支持させ得るので、茎の固い花ばかりではなく、茎が蔓等の花でも使用することができる。さらに、この花束保持具用補強材は、基端側中途部が上記蓋部に取り付けられ先端側にかけて徐々に上記把手と略平行となるよう湾曲してなる第1の補強材と、線材からなり上記第1の補強材に固定されてなるとともに上記蓋部を中心とした周囲に配設される第2の補強材とを備えてなるので、第2の補強材により花束保持具の周囲に略円形状に広がる形状とするとともに、第1の補強材により花束保持具から徐々に下方にかけて流れるような形状とすることができる。
なお、上記第1の補強材を、針金からなり一端には略円弧状に折曲された円弧状部が形成され、他端は鋭角が形成されてなるとともに、一端から他端に亘って徐々に湾曲され他端は上記把手と略平行とされてなるものを使用する場合には、花束保持具に対して強固に取り付けることができるとともに、花束保持具から先端にかけて二つの針金が形成されるので、茎を一方の針金の下側から他方の針金の上側に掛け止めすることができるので花束を一層容易に所定の形状とすることができる。さらに、この第1の補強材は針金からなるので、作成者は針金を任意の形状に折り曲げることにより、熟練を要することなく所望の形状の花束を簡単に作成することができる。
また、第2の発明に係る花束保持具用補強材によれば、差し込み部を花束保持具を構成する吸水材に差し込むことにより取り付けられることから、第1の発明に係る花束保持具用補強材に比べて簡単に花束保持具に取り付けることができ、また、この補強材は第1及び第2の骨部と差し込み部とは合成樹脂により一体成形されてなるので、低コストで量産することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の実施例に係る花束保持具用補強材について、図面を参照しながら詳細に説明する。先ず、第1の実施例に係る花束保持具用補強材について説明する。なお、花束保持具50については、従来の技術の欄で説明したものと同一の構成であることから詳細な説明は省略する。
【0008】
この実施例に係る花束保持具用補強材1は、図1に示すように、花束保持具50の蓋部53に取り付けられる第1の補強材2と、この第1の補強材2に取り付けられる第2の補強材3とから構成されている。上記第1及び第2の補強材2,3は、何れも針金からなるものであって、外周には緑色のビニールが被覆されている。そして、上記第1の補強材2は、この緑色のビニールが被覆された針金の中央を円弧状に折曲し両端を固定バンド4により固定してなるものであり、前述のように花束保持具50の蓋部53に対して複数の固定バンド4により蓋部53に固定されている。一方、前記第2の補強材3は、図1又は図2に示すように、緑色のビニールが被覆されてなる針金をリング状に成形したものであって、上記花束保持具50を構成する蓋部53の径よりも大きな径を有し、該蓋部53が中心に位置するよう前記第1の補強材2に固定バンド4を介して固定されている。
【0009】
したがって、このように構成された花束保持具補強材1によれば、図3に示すように、茎Kの短い(或いは茎を短く切断した)花Fを吸水材54に突き刺し、第2の補強材3により支持させ、また、茎Kの長い花Fは同様に吸水材54に突き刺すとともに、第1の補強材2上に載置したり或いは巻付ける等することにより、熟練を要することなく初心者でも簡単に所定の形状の花束とすることができる。また、個々の花Fは、これら第1及び第2の補強材2,3により補強支持されることから、従来のように茎の先端に針金を巻付けた後に吸水材54に突き刺して該針金を蓋部53に縛りつける作業は必要とされないので、短時間に作成することができ、特に、この花束保持具用補強材1では、第1及び第2の補強材2,3は何れも針金により構成されていることから、花束の形状は作成者が所望する任意の形状とすることができる。また、これら第1及び第2の補強材2,3を構成する針金には緑色のビニールが被覆されていることから、外部にこれらの補強材2,3が露出した場合であっても違和感がない。また、これら第1及び第2の補強材2,3により個々の花が支持補強されることから、茎の固い花ばかりではなく、蔓に咲く花をも使用することができるので、花束の形状ばかりではなく使用する花のバリエーションも広がる。さらに、こうした第1及び第2の補強材2,3により花束又はブーケを作成した後には、簡単に形が崩れたり或いは花が脱落することも防止することができる。
【0010】
なお、上記第1の実施例に係る花束保持具用補強材1では、第2の補強材3の形状がリング状に成形されたものを図示して説明したが、この第2の補強材3の形状は、図4に第2の実施例として示す花束保持具用補強材10を構成する第2の補強材11のように、六角形状など多角形状に成形したものや、図5に第3の実施例として示す花束保持具用補強材20を構成する第2の補強材21のように、星型に成形されてなるものであっても良い。すなわち、上記第2の実施例に係る花束保持具用補強材10は、図4に示すように、前記第1の実施例に係る第1の補強材2と同一の構成からなる第1の補強材12と、上記第2の補強材11とからなるものであって、上記第1の補強材12は、固定バンド13を介して花束保持具50を構成する蓋部53に固定され、また第2の補強材11は、同様の固定バンド13を介して上記第1の補強材12に固定されてなるものである。一方、第3の実施例に係る花束保持具用補強材20は、図5に示すように、一本の針金の中央を鋭角状に折曲されてなり両端は花束保持具50を構成する蓋部53に固定バンド23を介して固定された第1の補強材22と、前述のように、星型に成形され固定バンド23を介して上記蓋部53及び第1の補強材22に固定されてなる第2の補強材21とから構成されてなるものである。
【0011】
このように構成された第2及び第3の実施例に係る花束保持具用補強材10,20による場合であっても、上記第1の実施例に係る花束保持具用補強材1と同様の作用効果を実現することができる。
【0012】
次に、本発明の第4の実施例に係る花束保持具用補強材30について説明する。この花束保持具用補強材30は、可撓性を有する合成樹脂により一体成形されてなるものであって、図6に示すように、直線状に成形されてなる第1の骨部31と、この第1の骨部31の左右両側に多数(本実施例では左右それぞれ8つ)形成されてなる第2の骨部32と、上記第1の骨部31の基端に形成されてなる差し込み部33とから構成されてなるものである。上記第1の骨部31は、基端から先端に亘って徐々に幅が狭いものとなされている。また、上記多数の第2の骨部32は、それぞれ少なくとも茎が挿入し得る間隔を有してなる。また、上記差し込み部33は、前述のように第1の骨部31の基端にL字状に成形されてなるものであり、花束保持具50を構成する蓋部53の開口53aから吸水材54内に差し込まれるものである。
【0013】
上述した第4の実施例に係る花束保持具用補強材30によれば、差し込み部33を吸水材54内に差し込むことにより簡単に花束保持具50に取り付けることができ、また、多数の第2の骨部32に個々の花の茎の中途部を掛止させることにより、前記第1の実施例に係る花束保持具用補強材1と同じように、簡単に所定形状の花束を作成することができる。また、茎の固い花ばかりではなく、茎が蔓になっている花でも所定の形状の花束を作成することができる。特に、この実施例に係る花束保持具用補強材30では、第1の骨部31の幅が基端側から先端側にかけて徐々に狭くされていることから、多数の花を掛止させることにより、該花の自重により徐々に下方に湾曲され先端側は花束保持具50を構成する把手51の長さ方向と略平行とされるので、結婚式に花嫁が持つブーケとして最も美しいと言われる形状とすることができる。
【0014】
なお、上記第4の実施例に係る花束保持具用補強材30では、第2の骨部32を全て同一の長さとされているものを図示して説明したが、これら第2の骨部32は、基端側から先端側に掛けて徐々に短いものとしても良い。
【0015】
次に本発明の第5の実施例に係る花束保持具用補強材40について説明する。この花束保持具用補強材40は、緑色の合成樹脂により一体成形されてなるものであって、図7に示すように、外形形状は細長い二等辺三角形状に成形され内部にはやはり二等辺三角形状の開口41aが形成されてなる第1の枠骨部41と、この第1の骨部41の左右両側から多数(本実施例では8つ)延在してなる第2の骨部42と、上記第1の骨部41の基端に形成され花束保持具50を構成する吸水材54内に差し込まれる差し込み部43とから構成されてなるものである。そして、上記第1の骨部41は、上記差し込み部43が吸水材54に差し込まれた場合に花束保持具50から徐々に湾曲して先端が把手51と略平行となるよう湾曲されてなるものである。また、上記第2の骨部42の先端にはL字状に折曲されてなる起立部42aがそれぞれ形成されている。
【0016】
上述した構成に係る花束保持具用補強材40によれば、前記各実施例に係る花束保持具用補強材1,10,20,30による場合と同様に、熟練を要することなく簡単に花束を所定の形状とすることができるとともに、茎が蔓となっている花でも使用することができ、また、一旦作成された花束の形状が容易に崩れることがない。
【0017】
【発明の効果】
前述した本発明の各実施例の説明からも明らかなように、本発明に係る花束保持具用補強材によれば、第1及び第2の補強材により多数の花が支持補強されることから、これらの補強材の形状に対応した花束の形状が簡単に作成できる。したがって、熟練を要することなく初心者でも簡単に美しい形状の花束を作成することができる。また、第1及び第2の補強材は、何れも線材からなることから、花の茎をこれらの線材に絡ませて支持させ得るので、茎の固い花ばかりではなく、茎が蔓等の花でも使用することができるので、従来では使用できなかった種類の花でも使用することができ、作成する花束のバリエーションを広げることができる。
【0018】
さらに、本発明に係る花束保持具用補強材は、基端側中途部が上記蓋部に取り付けられ先端側にかけて徐々に上記把手と略平行となるよう湾曲してなる第1の補強材と、線材からなり上記第1の補強材に固定されてなるとともに上記蓋部を中心とした周囲に配設される第2の補強材とを備えてなるので、個々の花の茎を花束保持具を構成する吸水材に差し込むとともに、茎の中途部を第1及び第2の補強材に絡ませることにより、初心者でも簡単に、上方を盛り上がった状態とし下方に掛けて流れるような形状とすることができる。
【0019】
なお、上記第1の補強材を、針金からなり一端には略円弧状に折曲された円弧状部が形成され、他端は鋭角が形成されてなるとともに、一端から他端に亘って徐々に湾曲され他端は上記把手と略平行とされてなるものを使用する場合には、花束保持具に対して強固に取り付けることができるとともに、花束保持具から先端にかけて二つの針金が形成され、茎を一方の針金の下側から他方の針金の上側に掛け止めすることができるので花束を一層容易に所定の形状とすることができる。さらに、この第1の補強材は針金からなるので、作成者は針金を任意の形状に折り曲げることにより、熟練を要することなく所望の形状の花束を簡単に作成することができる。
【0020】
また、第2の発明に係る花束保持具用補強材によれば、差し込み部を花束保持具を構成する吸水材に差し込むことにより取り付けられることから、第1の発明に係る花束保持具用補強材に比べて簡単に花束保持具に取り付けることができ、また、この補強材は第1及び第2の骨部と差し込み部とは合成樹脂により一体成形されてなるので、低コストで量産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、第1の実施例に係る花束保持具用補強材の外観を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す花束保持具用補強材の側面図である。
【図3】図3は、図1に示す花束保持具用補強材により花を取り付けた状態を示す平面図である。
【図4】図4は、第2の実施例に係る花束保持具用補強材を示す平面図である。
【図5】図5は、第3の実施例に係る花束保持具用補強材を示す平面図である。
【図6】図6は、第4の実施例に係る花束保持具用補強材を示す斜視図である。
【図7】図7は、第5の実施例に係る花束保持具用補強材を示す斜視図である。
【図8】図8は、花束保持具を示す側面図である。
【符合の説明】
1 花束保持具用補強材
2 第1の補強材
3 第2の補強材
10 花束保持具用補強材
11 第2の補強材
12 第1の補強材
20 花束保持具用補強材
21 第2の補強材
22 第1の補強材
30 花束保持具用補強材
31 第1の骨部
32 第2の骨部
33 差し込み部
40 花束保持具用補強材
41 第1の骨部
42 第2の骨部
43 差し込み部
50 花束保持具
51 把手
53 蓋部
54 吸水材
F 花
K 茎

Claims (3)

  1. 合成樹脂により円筒状に成形された把手と、この把手の上端に形成された凹部と、下端側がこの凹部内に収納されてなるとともに上端側は半球状に膨出してなり花の茎が差し込まれる吸水材と、この吸水材の上端側表面を覆うとともに多数の開口が形成されてなる蓋部とを備えてなる花束保持具に取り付けられるものであって、線材からなり基端側中途部が上記蓋部に取り付けられ先端側にかけて徐々に上記把手と略平行となるよう湾曲してなる第1の補強材と、線材からなり上記第1の補強材に固定されてなるとともに上記蓋部を中心とした周囲に配設される第2の補強材とを備えてなることを特徴とする花束保持具用補強材。
  2. 上記第1の補強材は、針金からなり一端には略円弧状に折曲された円弧状部が形成され、他端は鋭角が形成されてなるとともに、一端から他端に亘って徐々に湾曲され他端は上記把手と略平行とされてなる請求項1記載の花束保持具用補強材。
  3. 合成樹脂により円筒状に成形された把手と、この把手の上端に形成された凹部と、下端側がこの凹部内に収納されてなるとともに上端側は半球状に膨出してなり花の茎が差し込まれる吸水材と、この吸水材の上端側表面を覆うとともに多数の開口が形成されてなる蓋部とを備えてなる花束保持具に取り付けられるものであって、略直線状に成形された第1の骨部と、この第1の骨部から左右に延在してなる多数の第2の骨部と、上記第1の骨部の基端側に形成されてなるとともに上記吸水材に差し込まれる差し込み部とが一体成形されてなることを特徴とする花束保持具用補強材。
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