JP3582701B2 - 海上構造物構築方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、海上構造物の構築方法に関し、特に、海上空港の中で最も広い面積を必要とする離着陸地域の構築に実施して好適な海上構造物の構築方法に関す。
【0002】
【従来の技術】
海上空港を構築するには、従来は埋立工法によっていた。しかし、埋立工法による場合は、工期が長期化し、又、工事費がかさむものである。
【0003】
特に、海上空港の中で最も広い面積を必要とする離着陸地域の構築は、工期の長期化、工事費の増大が問題となっている。
【0004】
一部に、床版をブロック化し、床版ブロックと杭基礎とにより、海上構造物を構築する方法が提案されているが、従来の方法は、岸壁を起点とし岸壁から海上構造物を順次構築して行くものであり、岸壁から遠く離れた海上に空港の離着陸地域のように、広い面積の海上構造物を構築するには採用できないものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は、海上空港の中で最も広い面積を必要とする離着陸地域のような広い面積の海上構造物を、大型床版ブロックと杭基礎により構築し、工期の短縮と工費の低減を図ることのできる海上構造物の構築方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、海上構造物を構築する床版をブロックに分割して製作し、基礎杭打設台船と施工済み床版ブロックとの間にセットする工程と、床版ブロックに予め設けた杭打設孔を通して基礎杭を打設する工程と、床版ブロックと基礎杭を連結する工程と、から成っている。
【0007】
かかる海上構造物構築方法は、海上空港の中で最も広い面積を必要とする離着陸地域の構築に実施して好適なものである。
【0008】
海上構造物を構築する床版をブロックに分割し、運搬船に搭載して現地まで曵航し、基礎杭打設台船と施工済み床版ブロックとの間にセットし、床版ブロックに予め設けた杭打設孔を通して基礎杭を打設して、海上空港の離着陸地域のような広い面積の海上構造物を構築することより、工期の短縮と工費の低減を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明にしたがい海上空港における離着陸地域を構築する場合を例に挙げ、本発明の実施例を説明する。
【0010】
図1乃至図3は、海上空港の離着陸地域の構造を示し、図1において、離着陸地域1は、長さ4,224m、幅490mのものであり、図2に示す長さ132m、幅17.5mの床版ブロック(床版パネル)2を、長さ方向32枚、幅方向28枚、計896枚を連結して成るものであり、床版パネル2は、図3に示すように、海底盤8下に打設された鋼管杭9により支持されている。
【0011】
次に、海上空港の離着陸地域を構築する行程を、床版パネルの積込み、床版パネルの運搬、床版パネルの設置・基礎杭打設、基礎杭と床版パネルの結合、床版パネル相互の結合の順に説明する。
【0012】
図4乃至図5は、床版ブロック(床版パネル)の積込み状況を示し、岸壁10上で製作された(工場製作)床版パネル2の下面に、エアキャスタ11を設置し、岸壁の支承台基礎杭12で支持された海底支承台13上に着底された床版パネル運搬船14まで、岸壁10上のウインチ18により引き込む。引き込み後はエアキャスタ11は回収する。
【0013】
床版パネル運搬船14には、リフティングジャッキ16(図10)により昇降されるリフティングビーム15が設けられている。また、床版パネル運搬船14は、係留ウインチ17を備えており、岸壁10の運搬船接岸面には防舷材19が設置されている。
【0014】
図6は、エアキャスタ11の作動原理を示し、キャスタバック(トーラスバック)11aに加圧エアを供給して膨張させ、支持バッド11bと床面14aとの間の圧力室14bに加圧エアを供給させて床版パネル2を浮上させる。
【0015】
図7乃至図9は、床版パネルの運搬状況を示し、床版パネル運搬船14は、床版パネル2の積込みが完了すると、浮力調整後工場岸壁から曵出し、図7に示すように、建設地点まで曵き船20で曵航する。その際、床版パネル運搬船14の回りには警戒船21を配置する。
【0016】
建設地点では床版パネル運搬船14を、図8及び図9に示すように、セップと称せられる基礎杭打設台船22と施工済み床版ブロック2A(これには、施工済み旅客ターミナル護岸も含む)の間に係留する。図8における矢印は、床版パネル運搬船14の引込み方向を示す。
【0017】
図10乃至図13は、床版パネルの設置・基礎杭打設状況を示し、図10において、基礎杭打設台船22をジャッキダウンし、床版パネル運搬船14のリフティングジャッキ15、16により床版パネル2を持ち上げ(左図)、施工済み床版ブロック2Aと基礎杭打設台船22のパネル受けアーム23より床版パネル2を仮受けし(中央図)、床版パネル運搬船14を引き出す(右図)。
【0018】
図11及び図12において、床版パネル2を仮受けし、基礎杭打設台船22のジャッキング操作により、床版パネル2のレベル調整が完了した状態で、杭運搬台船24を基礎杭打設台船22の舷側に係留し、基礎杭打設台船22上を移動するクレーン走行架台25に搭載されたクローラークレーン26により、基礎杭となる鋼管杭9を床版パネル2の杭打設孔3を通して立込む。
【0019】
基礎杭打設台船22には油圧ハンマーパワーユニット27が設けられており、また床版パネル2上には別のクレーン28が設けられている。
【0020】
図13において、鋼管杭9の建込みが完了したら、クローラクレーン26により、油圧ハンマ29を杭頭にセットして所定深度まで打設する。
【0021】
図14乃至図16は、基礎杭と床版パネルの結合を示し、基礎杭(鋼管杭)9の打設が完了したら、杭頭を所定高さに切り揃えて、仮固定キャップ30を床版パネル2の杭打設孔3に挿入し杭頭にセットする。
【0022】
次に、仮固定キャップ30を矢印で示す方向に回転させて、キャップ側テーパつば30aと杭打設孔側キャップストッパ4を噛み合わせて、床版パネル2の荷重を基礎杭9に受けさせる。
【0023】
その後、杭打設孔下端のチューブ31にモルタルを注入して底蓋を形成したのち、基礎杭9の外周と杭打設孔3の内周との間にモルタル32を充填し固定する

【0024】
なお、基礎杭9の外周と杭打設孔3の内周には予め鉄筋33を溶接しておき、モルタル32の付着が充分とれるようにしておく。
【0025】
図17及び図18は、床版パネルの接合を示し、床版を構成するプレキャストコンクリート版5、5Aを受けている鋼製桁7、7Aの溶接34と、向かい合うプレキャストコンクリート版5、5Aの外縁枠間にコンクリート35を打設することにより行う。
【0026】
なお、図17において、右側は既設側であり、左側は新設側であり、既設側桁7Aにノックピン37を取付け、新設側桁7の孔にノックピン37を差込んで、床版パネルを仮受けした時点でパネルの位置のズレが発生しないよう鋼製桁同士が連結される。
【0027】
図17において、コンクリートを現場打設する際には底蓋38を設置し、またプレキャストコンクリート版5、5Aの鉄筋6と現場打設コンクリート35の鉄筋36とを接合する。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、海上構造物を構築する床版を大型ブロックに分割し、運搬船に搭載して現地まで曵航し、基礎杭打設台船と施工済み床版ブロックとの間にセットし、床版ブロックに予め設けた杭打設孔を通して基礎杭を打設して、海上構造物を構築するものであるので、海上空港の離着陸地域のような広い面積の海上構造物を、従来工法に比べ短期間で、且つ、低コストで構築することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】空港の離着陸地域の平面図。
【図2】床版パネルの平面図。
【図3】図2の拡大A矢示図。
【図4】床版パネルの積込み状況を示す図。
【図5】図4の拡大A矢示図。
【図6】エアキャスタの作動原理図。
【図7】床版パネルを積んだ運搬船を曵き船で曵航する状態を示す図。
【図8】床版パネルを積んだ運搬船を基礎杭打設台船と施工済み床版ブロックとの間に係留した平面図。
【図9】図8の拡大A矢示図。
【図10】床版パネルの設置順序を示す正面図。
【図11】基礎杭建込み状況を示す正面図。
【図12】基礎杭建込み状況を示す平面図。
【図13】基礎杭打設状況を示す正面図。
【図14】仮固定キャップにより基礎杭と床版パネルを結合した平面図。
【図15】仮固定キャップにより基礎杭と床版パネルを結合した側断面図。
【図16】キャップ側テーパつばと杭打設孔側テーパストッパとが噛み合う状態を示す説明図。
【図17】床版パネルの接合における溶接状況を示す断面図。
【図18】床版パネルの接合におけるコンクリート打設状況を示す断面図。
【符号の説明】
1・・・空港の離着陸地域
2・・・床版パネル
3・・・杭打設孔
4・・・杭打設孔側テーパストッパ
5・・・プレキャストコンクリート版
6・・・鉄筋
7・・・鋼製桁
8・・・海底盤
9・・・鋼管杭
10・・・岸壁
11・・・エアキャスタ
12・・・支承台基礎杭
13・・・海底支承台
14・・・床版パネル運搬船
15・・・リフティングビーム
16・・・リフティングジャッキ
17・・・係留ウインチ
18・・・岸壁上ウインチ
19・・・防舷材
20・・・曵船
21・・・警戒船
22・・・基礎杭打設台船
23・・・パネル受けアーム
24・・・杭台船
25・・・クレーン走行架台
26・・・クローラクレーン
27・・・油圧ハンマーパワーユニット
28・・・クレーン
29・・・油圧ハンマ
30・・・仮固定キャップ
31・・・チューブ
32・・・モルタル
33・・・鉄筋
34・・・溶接
35・・・打設コンクリート
36・・・鉄筋
37・・・ノックピン
38・・・底蓋

Claims (5)

  1. 海上構造物を構築する床版をブロックに分割して製作し、基礎杭打設台船と施工済み床版ブロックとの間にセットする工程と、床版ブロックに予め設けた杭打設孔を通して基礎杭を打設する工程と、床版ブロックと基礎杭を連結する工程と、から成ることを特徴とする海上構造物構築方法。
  2. 海上構造物を構築する床版をブロックに分割して製作し、運搬船に搭載して現地まで曵航し、基礎杭打設台船と施工済み床版ブロックとの間にセットする工程と、床版ブロックに予め設けた杭打設孔を通して基礎杭を打設する工程と、杭頭を切り揃えて仮固定キャップで床版ブロックと基礎杭を連結した後、基礎杭と床版ブロックとの間にモルタルを注入し固定する工程と、床版ブロック同士のジョイントを鋼製桁の溶接接合と床版コンクリートの打設により行う工程と、床版ブロックのジョイントが完了した部分から、引き続き舗装を行う工程と、から成ることを特徴とする海上構造物構築方法。
  3. 基礎杭打設台船上を移動するクレーン走行架台に搭載されたクローラークレーンにより、基礎杭の建込み及び打設を行うことを特徴とする請求項2に記載の海上構造物構築方法。
  4. 床版ブロックの杭打設孔側のテーパストッパと仮固定キャップ側のテーパつばを噛み合わせて、床版ブロックと基礎杭を連結することを特徴とする請求項2及び3に記載の海上構造物構築方法。
  5. 海上構造物が、空港の離着陸地域であることを特徴とする請求項2乃至4に記載の海上構造物構築方法。
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