JP3581661B2 - 偏波制御装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、偏波制御装置に関し、より詳細には、光信号を波長に従い合分波する波長合分波装置における偏波制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの爆発的な進展に伴う通信システムの大容量化への要請に応えるために、波長多重通信の実用化が急速に進んでいる。波長多重通信では異なる波長の光信号を1本の光ファイバに多重して伝送するために、N波の波長を用いることにより、既設の光ファイバを用いてN倍の伝送容量を実現することができる。
【0003】
伝送容量をさらに増大させるには、Nを増やせばよいが、多数の波長を高密度に用いると、隣接する波長チャネルからの不要な漏れ光と信号光との干渉により、信号品質が劣化するという問題が生じる。これをコヒーレント・クロストークという。また、光ファイバの中では、四光波混合と呼ばれる非線形現象によるクロストークが生じる問題も知られている。
【0004】
これらの問題を解決するために、光通信システムの伝送端で隣接する波長の偏波状態を互いに直行させて合波する手法が知られている。例えば、特開平10−148793号公報によれば、隣接する波長λ1と波長λ2の偏光状態を互いに直行する直線偏波とすれば、隣接チャネルが互いに干渉しないでコヒーレント・クロストークを大幅に低減でき、四光波混合によるクロストークも、同一偏波である場合と較べて1/3に低減できることが記載されている。
【0005】
図4は、従来の光合波器を示した概略構成図である。光合波器100は、信号光源101a〜101fと偏波保持光ファイバ102aで接続された光合波手段103aと、信号光源102a〜102fと偏波保持光ファイバ102bで接続された光合波手段103bと、光合波手段103a,103bの出力が偏波保持光ファイバ104を介して入力される偏波合成カブラ105とを有し、偏波合成カブラ105の出力は、通常の光ファイバ106で出力端子107に接続されている。
【0006】
このような構成により、信号光源101a〜101fと信号光源102a〜102fとは、互いに直交する直線偏波を有し、波長多重された光信号の隣り合う波長チャネルの偏光状態が、互いに直交する直線偏波となるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、光通信システムの送信端で直交して入射されたN波の光信号は、光ファイバが有する偏波モード分散により、徐々に直交性を失いながら伝播する。従って、受信端に到達した光信号は、互いに直交していないという問題があった。
【0008】
偏波モード分散とは、偏波によって光ファイバ内の伝搬速度が異なる現象を言う。この現象は、光ファイバの断面構造が真円からずれていたり、あるいは光ファイバ敷設時に加えられた応力などにより誘起される。例えば、波長多重光通信システムにおける波長間隔を100GHzとすると、典型的な光ファイバの偏波分散モードは、0.1〜2psec/√kmである。隣接する光信号が互いに直交性を失うまでの距離は、数10kmから数万kmであると見積もることができる。従って、数10kmから数100kmを伝搬した後には、互いに直交する直線偏波によっては、クロストークの低減効果が失われる場合があることを示している。
【0009】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、波長多重された光信号の各々の偏波状態を独立に制御することにより、隣接チャネル間の直交性を復元するための偏波制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、異なる波長の複数の波長チャネルにより伝送される複数の光信号を含む入力光信号を、前記波長チャネルごとに単一波長の前記光信号に分波する光分波手段と、偏波監視手段からの監視結果に基づいて、前記光分波手段で分波された前記光信号の偏波を、隣接する前記波長チャネルで直交するように制御する偏波制御手段と、該偏波制御手段から出力された前記光信号を分岐する光分岐手段と、該光分岐手段の一方の出力に接続され、複数の前記光信号を合波して出力光信号を出力する光合波手段とを備え、前記偏波監視手段は、前記光分岐手段の他方の出力に接続され、前記光信号の偏波状態を監視して、前記監視結果を前記偏波制御手段に通知することを特徴とする。
【0011】
この構成によれば、波長多重された光信号の各々の偏波状態を独立に制御することができるので、光ファイバの偏波モード分散により失われた隣接チャネル間の直交性を復元し、長距離にわたって互いに直交する直線偏波によるクロストーク低減効果を得ることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記光分岐手段は、偏光ビームスプリッタであり、前記偏波監視手段は、光強度モニタであることを特徴とする。
【0013】
この構成によれば、光信号の偏波状態を容易に監視することができるので、隣接チャネル間の直交関係を精度よく検出することができる。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の前記光分岐手段と前記光合波手段とは、偏波保持光ファイバで接続されていることを特徴とする。
【0015】
この構成によれば、通常の光ファイバで接続する場合に較べて、外乱に対して強い構成を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる偏波制御装置を示した構成図である。偏波制御装置は、入力光用端子1から入力された波長多重された光信号を分波する光分波器2を備え、光分波器2の出力の各々には、偏波制御を行う偏波コントローラ3〜3と、偏波コントローラ3〜3の出力を分岐する光タップ4〜4と、光タップ4〜4の一方の出力をモニタして、偏波コントローラ3〜3を制御する偏波モニタ5〜5とが接続されている。さらに、光タップ4〜4の他方の出力が、偏波保持ファイバ8〜8を介して接続され、各々の出力を合波する光合波器6と、光合波器6で波長多重された信号を出力する光出力用端子7とを備えている。
【0018】
光分波器2と光合波器6とは、アレイ導波路格子、誘電体多層膜光フィルタ、または回析格子などを用いることができる。また、偏波コントローラ3〜3は、回転機構を備えた複屈折板を多段に並べたバルク型偏波コントローラ、光ファイバを多段に並べたフェーブルループ型偏波コントローラ、圧力印加機構を備えた光ファイバスクイーザ型偏波コントローラ、液晶型偏波コントローラ、LiNbO3導波路での偏波結合を利用した分布偏波結合型偏波コントローラ、またはPBS(Polarized Beam Splitter)と位相シフタと可変分岐比カプラとを導波路上に集積したラティス構成導波路型偏波コントローラなどを用いることができる。
【0019】
さらに、光タップ4〜4は、バルク型ビームスプリッタ、光ファイバカプラ、または導波路型光カプラを用いることができる。
【0020】
光タップ4〜4と偏波モニタ5〜5との間、および光タップ4〜4と光合波器6との間は、偏波保持ファイバ8〜8によって接続されている。このような構成により、通常の光ファイバで接続する場合に較べて、外乱に対して強い構成を得ることができる。しかしながら、本発明においては、これに限定されるものではなく、通常の光ファイバで接続してもよいし、光ビームを空間に伝搬させて接続してもよい。
【0021】
このような構成により、波長多重された光信号が、入力光用端子1から光分波器2に入力されて、λ〜λの波長の光信号に分波される。分波された各光信号は、各々偏波コントローラ3〜3により偏波制御される。偏波制御された光信号は、光タップ4〜4でその一部が取り出されて、偏波モニタ5〜5により偏波状態が監視される。光タップ4〜4の出力の他方は、光合波器6により再び波長多重されて、光出力用端子7より出力される。
【0022】
偏波コントローラ3〜3は、光出力用端子7より出力される波長多重信号の隣接する波長チャネルの偏光状態が直交となるように、偏波モニタ5〜5の測定結果をもとに、各々の光信号の偏波を制御する。
【0023】
本実施形態によれば、波長多重された光信号の各波長チャネルの偏波状態を独立に制御できるので、隣接チャネル間の直交関係が失われた波長多重信号を、元の隣接チャネル間で偏波が直交した波長多重信号に回復することができる。
【0024】
図2は、本発明の第1の実施形態にかかる偏波制御装置を用いた波長多重光伝送システムを示した図である。波長多重(WDM)信号送信器21に接続された光ファイバ伝送路24aと、波長多重(WDM)信号受信器23に接続された光ファイバ伝送路24bとの間に、本発明にかかる偏波制御装置22が接続されている。
【0025】
このような構成により、WDM信号送信器21において、隣接チャネルの偏波が直交するように多重された波長多重信号25aは、光ファイバ伝送路24aを長距離伝搬する間に、その直交関係が失われた波長多重信号25bとなり、偏波制御装置22に入力される。偏波制御装置22は、各波長チャネルごとに偏波状態を制御して、隣接チャネルの偏波が直交するように多重された波長多重信号25cを出力する。このようにして、波長多重光伝送システムにおいて、適切な位置に本発明にかかる偏波制御装置を配置することにより、隣接チャネル間の直交関係を回復することができる。
【0026】
図3は、本発明の第2の実施形態にかかる偏波制御装置を示した構成図である。偏波制御装置は、入力光用端子1から入力された波長多重された光信号を分波する光分波器2を備え、光分波器2の出力の各々には、偏波制御を行う偏波コントローラ3〜3と、偏波コントローラ3〜3の出力を分岐する偏波ビームスプリッタ9〜9と、偏波ビームスプリッタ9〜9の一方の出力をモニタして、偏波コントローラ3〜3を制御する光強度モニタ10〜10とが接続されている。さらに、偏波ビームスプリッタ9〜9の他方の出力が、偏波保持ファイバ8〜8を介して接続され、各々の出力を合波する光合波器6と、光合波器6で波長多重された信号を出力する光出力用端子7とを備えている。
【0027】
光分波器2と光合波器6とは、アレイ導波路格子、誘電体多層膜光フィルタ、または回析格子などを用いることができる。また、偏波コントローラ3〜3は、回転機構を備えた複屈折板を多段に並べたバルク型偏波コントローラ、光ファイバを多段に並べたフェーブルループ型偏波コントローラ、圧力印加機構を備えた光ファイバスクイーザ型偏波コントローラ、液晶型偏波コントローラ、LiNbO3導波路での偏波結合を利用した分布偏波結合型偏波コントローラ、またはPBSと位相シフタと可変分岐比カプラとを導波路上に集積したラティス構成導波路型偏波コントローラなどを用いることができる。
【0028】
偏波ビームスプリッタ9〜9と光合波器6との間は、偏波保持ファイバ8〜8によって接続されている。このような構成により、通常の光ファイバで接続する場合に較べて、外乱に対して強い構成を得ることができる。しかしながら、本発明においては、これに限定されるものではなく、通常の光ファイバで接続してもよいし、光ビームを空間に伝搬させて接続してもよい。
【0029】
このような構成により、波長多重された光信号が、入力光用端子1から光分波器2に入力されて、λ〜λの波長の光信号に分波される。分波された各光信号は、各々偏波コントローラ3〜3により偏波制御される。偏波制御された光信号は、偏波ビームスプリッタ9〜9において、正しい偏波と直交する偏波成分が取り出されて、光強度モニタ10〜10により光強度が監視される。偏波ビームスプリッタ9〜9の出力の他方は、光合波器6により再び波長多重されて、光出力用端子7より出力される。
【0030】
偏波ビームスプリッタ9〜9および偏波保持ファイバ8〜8は、光出力用端子7より出力される波長多重信号の隣接する波長チャネルの偏光状態が、直交となるように配設されている。各々の偏波コントローラ3〜3は、光強度モニタ10〜10による各波長の光信号の正しい偏波と直交する偏波成分の光強度が最小となるように制御する。
【0031】
本実施形態によれば、波長多重された光信号の各波長チャネルの偏波状態を独立に制御でき、併せて不要な直線偏波成分を除去することができる。従って、隣接チャネル間の直交関係が失われた波長多重信号を、元の隣接チャネル間で偏波が直交した波長多重信号に回復することができる。また、不要な直線偏波成分を除去することにより、偏波モード分散による光信号の劣化も抑制することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、波長多重された光信号の各波長チャネルの偏波状態を独立に制御することにより、隣接チャネル間の直交性を復元することが可能となる。また、偏波制御装置を波長多重光通信システムに適用することにより、既存の光ファイバを用いて光伝送容量を拡大することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる偏波制御装置を示した構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる偏波制御装置を用いた波長多重光伝送システムを示した図である。
【図3】本発明の第2の実施形態にかかる偏波制御装置を示した構成図である。
【図4】従来の光合波器を示した概略構成図である。
【符号の説明】
1 入力光用端子
2 光分波器
〜3 偏波コントローラ
〜4 光タップ
〜5 偏波モニタ
6 光合波器
7 光出力用端子
〜8 偏波保持ファイバ
〜9 偏波ビームスプリッタ
10〜10 光強度モニタ
21 波長多重(WDM)信号送信器
22 偏波制御装置
23 波長多重(WDM)信号受信器
24a24b 光ファイバ伝送路
100 光合波器
101a〜101f,102a〜102f 信号光源
102a,102b,104 偏波保持光ファイバ
103a,103b 光合波手段
105 偏波合成カブラ
106 通常の光ファイバ
107 出力端子

Claims (3)

  1. 異なる波長の複数の波長チャネルにより伝送される複数の光信号を含む入力光信号を、前記波長チャネルごとに単一波長の前記光信号に分波する光分波手段と、
    偏波監視手段からの監視結果に基づいて、前記光分波手段で分波された前記光信号の偏波を、隣接する前記波長チャネルで直交するように制御する偏波制御手段と、
    該偏波制御手段から出力された前記光信号を分岐する光分岐手段と、
    該光分岐手段の一方の出力に接続され、複数の前記光信号を合波して出力光信号を出力する光合波手段とを備え、
    前記偏波監視手段は、前記光分岐手段の他方の出力に接続され、前記光信号の偏波状態を監視して、前記監視結果を前記偏波制御手段に通知することを特徴とする偏波制御装置。
  2. 前記光分岐手段は、偏光ビームスプリッタであり、
    前記偏波監視手段は、光強度モニタであることを特徴とする請求項1に記載の偏波制御装置。
  3. 前記光分岐手段と前記光合波手段とは、偏波保持光ファイバで接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の偏波制御装置。
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