JP3578380B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、野菜室を設けた冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の冷蔵庫は、特開平7−190588号公報に記載されているように、低温室に3区画以上に形成された区画と、冷気の吹き出し口と連通し、前記各区画へ冷気を導くように冷気を振り分ける冷却ダクトとを備えてなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記、特開平7−190588号公報に開示されている冷蔵庫では、冷却ダクトの形成および固定方式や、前記冷却ダクトと冷気の吹き出し口との連通方式が、複雑で実用性や量産性に欠け、コスト的にも割高で、また、冷却ダクトの冷気の吹き出し口近傍は、場合により、貯蔵品(特に野菜類)が冷えすぎ、凍結するという課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の冷蔵庫は上記のような課題を解決したもので、請求項1に記載された発明は、野菜室にケースを設置し、そのケースには隔壁にて左右に各々独立した部屋を設け、冷気もどり口を野菜室扉に対向する壁の両端またはその近くの一方に設け、また、冷気吐き出し口を冷気もどり口より離れた上部に配置し、ケースの上方に野菜室用冷気通路を設け、野菜室扉に対向する壁の左右方向のほぼ中央に冷気吐き出し口を設け、冷気吐き出し口が野菜室用冷気通路に通じるように構成され、ケース内で独立した部屋として低温部屋を設け、冷気吐き出し口から流れ出る冷気を低温部屋側に集中させるように導く風向板を設けたことを特徴とするものであり、この構成により、各々独立した部屋へ異なる冷気量を簡単な構造にて容易に供給でき、各部屋の温度を低温から高温まで異なる温度に効率良く設定できる野菜室をもつ冷蔵庫が得られる。
【0005】
また、請求項2に記載された発明は、前記風向板を冷気吐き出し口に設けたことを特徴とするものであり、この構成により、冷気吐き出し口を冷気が通過中に冷気流の方向が定められ、各々独立した部屋へ異なる量の冷気を、量産面で安定した実用性があり大いに安価に供給でき、各部屋の温度を低温から高温まで異なる温度に設定できる野菜室をもつ冷蔵庫が得られる。
【0006】
さらに、請求項3に記載された発明は、風向板を冷気吐き出し口の前方の野菜室用冷気通路内に設けたことを特徴とするものである。そして、請求項4に記載された発明は、ケースの上方にケースを覆う調湿カバーを設け、調湿カバーの上方に空間を設けて上部仕切部を設け、上記の空間を野菜室用冷気通路とし、前記風向板を上部仕切部若しくは調湿カバーまたはその各々に設けたことを特徴とするものであり、この構成により、風向板にて冷気流の方向が定められ、各々独立した部屋へ異なる量の冷気を、量産面で安定した実用性があり簡易で安価で確実に供給でき、各部屋の温度を低温から高温まで異なる温度に効率良く設定でき、調湿カバーとケースとで貯蔵品が囲まれるため、貯蔵品を間接的に冷却できる野菜室をもつ冷蔵庫が得られる。
【0007】
そしてまた、請求項5に記載された発明は、前記調湿カバーには穴を設け、前記風向板は前記穴に冷気が流れ込むように配置されたことを特徴とするものであり、この構成により、低温部屋がよりいっそう低温になり、野菜以外の例えばビール等の貯蔵にも適した低温部屋を野菜室にもつ冷蔵庫が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の冷蔵庫の実施の形態を図面とともに説明する。
【0009】
図1は本発明による冷蔵庫の野菜室付近の要部断面図であり、図2は図1に示す野菜室付近のA−A線の要部断面図である。図3は図1に示す野菜室のB−B線の要部断面図で冷気吐き出し口と、調湿カバーでの冷気流をあらわす。図4は図3にある開閉自在な蓋をもつ調湿カバーの部分拡大図で蓋を閉じた状態をあらわす。図5は図4のC−C線の要部断面図であり、図6は図4のD−D線の要部断面図である。図7は冷気吐き出し口断面の拡大図であり、図8は図1に示す野菜室のB−B線の要部断面図で他の実施の形態あらわし、冷気吐き出し口と、調湿カバーの一部である。
【0010】
図1において、1は冷蔵庫本体、2は野菜室、3はケースで、上に開口部を設け、上方より貯蔵物の出し入れを行う、特に大型の野菜等の貯蔵物を収納するためのものである。4は隔壁でありケース3を各々独立した部屋に仕切っている。5は冷気吐き出し口でありここから野菜室2へ冷気を送り込んでいる。
【0011】
6は調湿カバーで前記ケース3および小物ケース7の上方を覆うように野菜室2の上部に位置し、少なくとも一部は湿気を透過する性質を持ち、前記ケース3内および小物ケース7内を一定湿度に保つための蓋の役目をする。なお、小物ケース7は前記ケース3の上部に位置し、小型の野菜類や小さく切った食品等の小型の貯蔵品を収納するためのものである。
【0012】
8は上部仕切部で野菜室2とその上にある上部貯蔵室とを仕切っており、本図は上部貯蔵室が野菜室2と温度差の少ない冷蔵室であるため、前記上部仕切部8の断熱層を薄くしてある。9は風向板で、冷気吐き出し口5や上部仕切部8や調湿カバー6に一体に設けてある。
【0013】
なお、図1の調湿カバー6に一体に設けてある風向板9は、上部仕切部8から下にあるよう形成されており、野菜室扉10を取り外したとき、調湿カバー6は冷蔵庫前方から取り出せるよう着脱自在に設けてある。また、各部に設けた風向板9は、各々別部品で構成し、各部に取り付けてもよく、また風向板組品として別部品にて形成してもよい。
【0014】
11はアングルで野菜室扉10にビスなどにて固着されてあり、ケース3および小物ケース7を保持し、野菜扉10を手前にひくことにより、ケース3および小物ケース7を野菜室2内から外部へ引き出すことができる。12は冷蔵庫内の空気を冷やすための蒸発器、13はファンおよび駆動モータからなる送風用のファン組品である。
【0015】
次に野菜室2内の冷気流を図1で説明すると、蒸発器12で冷やされた冷気は、ファン組品13にて冷気通路(図示せず)を通り、冷気吐き出し口5より野菜室2へ送り込まれる。野菜室2へ送り込まれた冷気は、調湿カバー6と上部仕切部8との空間を、風向板9に従い各部で異なる量の冷気流となって通過し、調湿カバー6の前方から下へ流れる。
【0016】
その後、冷気は野菜室扉10とケース3の空間を通りケース3外部の下方へ流れる。ケース3外部の下を流れた冷気は、冷気もどり口(図示せず)へ流れ込む。この間、冷気はケース3内および小物ケース7内の貯蔵品を間接的に冷却する。なお、冷気吐き出し口5を含む冷気吐き出し口5から冷気もどり口までの野菜室での冷気流のための通路を野菜室用冷気通路14とする。
【0017】
冷気もどり口へ流れ込んだ冷気は、その後、蒸発器12に通じる冷気通路(図示せず)を通り蒸発器12の下部へ帰る。隔壁4は、小物ケース7があるので、確実に各部屋を仕切るため、L字型にしてある。
【0018】
図2は図1に示す野菜室付近のA−A線の要部断面図であるが、矢印で示された冷気流は、野菜室2を正面から見たときの野菜室2の内部全体での冷気流を示している。冷気吐き出し口5を通って野菜室2に送られた冷気は、調湿カバー6とケース3とで囲まれた貯蔵部周辺を、矢印が示すように分散して流れ、冷気もどり口15を通り蒸発器へ帰る。
【0019】
この間、冷気流は風向板9に従い調湿カバー6の上部を低温部屋3aの外側周辺に集中するように流れ、その後低温部屋3a外側の前方付近および下方付近を通り、冷気もどり口15へもどるため、低温部屋3aの外側周辺には多くの冷気が流れ、この部屋を間接的に低温に保つ。
【0020】
なお、ケース3周辺の冷気流の少ない側の部屋が高温となることは明白である。3bは高温部屋である。また、小物ケース7内は、低温部屋3aや高温部屋3bとは異なる温度となる。ここで、隔壁4は2重構造にしてあり、断熱効果をあげている。場合によっては、隔壁4内に断熱材をいれてもよい。また、隔壁4はケース3と一体に形成してもよい。
【0021】
図3において、冷気吐き出し口5から流れ出た冷気が風向板9に導かれ、調湿カバー6の上部を低温部屋3a側に集中するように流れる。この間、調湿カバー6を介して、ケース3内および小物ケース7内の貯蔵品は、前記冷気により間接的に冷却される。また、風向板9は、調湿カバー6に設けられた穴6a(点線にて表示)に向かって一部の冷気が流れるように、配置されている。
【0022】
16は穴6aを開閉自在にできる蓋で、調湿カバー6に掛かり爪にて左右に移動可能に取り付けてある。また、6d、6eは各々湿気を透過する性質をもつ透湿材であり、調湿カバー6に一体に形成されている。ケース3および小物ケース7内が高湿度のとき、前記透湿材6d6eをとおし湿気を各ケース外部へ逃がすため、透湿材6d、6eをもつ調湿カバー6をケース3および小物ケース7の上部に覆うよう設けることにより、前記ケース3および小物ケース7内を一定湿度にたもつことができる。
【0023】
前記透湿材6d、6eを冷気流など湿度の低い気体の流れのある所に設けると、その透湿効果は向上するため、透湿材6d、6eの透湿能力や前記ケース3および小物ケース7内の設定湿度にあわせ、前記透湿材6d、6eの領域を設定すればよい。
【0024】
なお、前記透湿材6d、6eを着脱自在に設けると、透湿効果が低下したときの透湿材6d、6eの交換が容易にできる。また、透湿材6d、6eのほかにエチレンガスを吸収する性質をもつ部材や活性炭等の臭気吸着剤による部材または単なる穴のみを設けた部材でもよい。
【0025】
図4において、6b6cは各々調湿カバー6に設けた突起で蓋16の開閉動作の位置決めとなる。なお、16aは蓋16に設けた蓋穴であり、蓋16を突起6c側へ移動すると、蓋穴16aと調湿カバー6に設けられた穴6aとが重なり調湿カバー6は穴あき状態となり、蓋16の下に位置する部屋へ一部の冷気が流れ込み、いっそうその部屋は低温となる。蓋穴16aをもつ蓋16および穴6aを各所に設けることにより、それら蓋16の開閉動作で各部屋を使用者が用途別によって温度調節できるようになる。
【0026】
図5は図4のC−C線の要部断面図であり、図6は図4のD−D線の要部断面図である。また、16b、16cはそれぞれ蓋16に設けた掛かり爪であり、これにて蓋16を調湿カバー6に取り付けている。
【0027】
風向板9を冷気吐き出し口5に設けた場合、図7に示すように、冷気吐き出し口5を冷気が通過中に吐き出し方向は風向板9で導かれ決定されるため、冷気吐き出し口5の通路および風向板9は長いほうが、冷気の吐き出し方向を定める効果が向上することは明白である。また、この風向板9を含む冷気吐き出し口5の部分のみを別部品にすることも可能である。
【0028】
また、図8に示すように、冷気吐き出し口5の前方1箇所にのみ風向板9を設けても、異なる量の冷気流は得られ、簡易的にはこの方式にても、各々独立した部屋の周辺へ異なる量の冷気を供給でき、各部屋の温度を低温から高温まで異なる温度に設定できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明の冷蔵庫は上記のような構成であるから請求項1に記載された発明によれば、各々独立した部屋へ異なる量の冷気を簡単な構造にて容易に供給でき、各部屋の温度を低温から高温まで異なる温度に効率良く安価に設定できる、実用性に富んだ野菜室をもつ冷蔵庫が得られる。。
【0030】
また、請求項2に記載された発明によれば、各々独立した部屋へ異なる量の冷気をたいへん簡単な構造にて供給でき、各部屋の温度を、低温から高温まで異なる温度にたいへん安価に設定できる、実用性に富んだ野菜室をもつ冷蔵庫が得られる。
【0031】
そして、請求項4に記載された発明によれば、各々独立した部屋へ異なる量の冷気を簡易で安価で確実に供給でき、各部屋の温度を低温から高温まで異なる温度に効率良く設定でき、調湿カバーとケースとで貯蔵品が囲まれるため、間接冷却のできる野菜凍結の心配の少ない量産面で安定した実用性に富む野菜室をもつ冷蔵庫が得られる。
【0032】
そしてまた、請求項5に記載された発明によれば、低温部屋がよりいっそう低温になり、野菜以外の例えばビール等の貯蔵にも適した低温部屋を野菜室にもつ冷蔵庫が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の野菜室付近の要部断面図である。
【図2】図1に示す野菜室付近のA−A線の要部断面図である。
【図3】図1に示す野菜室のB−B線の要部断面図である。
【図4】図3にある開閉自在な蓋をもつ調湿カバーの蓋を閉じた状態をあらわす部分拡大図である。
【図5】図4のC−C線の要部断面図である。
【図6】図4のD−D線の要部断面図である。
【図7】冷気吐き出し口断面の拡大図である。
【図8】本発明による冷蔵庫の他の実施の形態を示す冷気吐き出し口と調湿カバーの一部を示す要部断面図である。
【符号の説明】
2 野菜室
3 ケース
4 隔壁
5 冷気吐き出し口
6 調湿カバー
6a 穴
8 上部仕切部
9 風向板
10 野菜室扉
14 野菜室用冷気通路
15 冷気もどり口
Claims (5)
- 野菜室にケースを設置し、そのケースには隔壁にて左右に各々独立した部屋を設け、冷気もどり口を野菜室扉に対向する壁の両端またはその近くの一方に設け、冷気吐き出し口を前記冷気もどり口より離れた上部に配置し、前記ケースの上方に野菜室用冷気通路を設け、
前記野菜室扉に対向する壁の左右方向のほぼ中央に前記冷気吐き出し口を設け、前記冷気吐き出し口は前記野菜室用冷気通路に通じるように構成され、
前記ケース内で独立した部屋として低温部屋を設け、
前記冷気吐き出し口から流れ出る冷気を前記低温部屋側に集中させるように導く風向板を設けたことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記風向板を前記冷気吐き出し口に設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記風向板を前記冷気吐き出し口の前方の前記野菜室用冷気通路内に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫。
- 前記ケースの上方に前記ケースを覆う調湿カバーを設け、前記調湿カバーの上方に空間を設けて上部仕切部を設け、前記空間を前記野菜室用冷気通路とし、
前記風向板を前記上部仕切部若しくは前記調湿カバーまたはその各々に設けたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 前記調湿カバーには穴を設け、前記風向板は前記穴に冷気が流れ込むように配置されたことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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